主催:(福)静岡市社会福祉協議会・静岡市災害ボランティアセンター運営検討会 共催:静岡市 後援:(一社)静岡青年会議所 名刺を 2 枚お 持ちください 対象 災害ボランティアの活動に関心のある企業・団体等 締切 11 月 13 日(金)まで 静岡市では、地震等の大規模自然災 害発生に際し、「災害ボランティア本部」を 立上げて、災害ボランティア関係団体が 相互に連携し、地域住民を支援する体制 が整えられています。 近年、異常気象による風水害等が頻発 しており、この機能をさらに強化するため に市内にある企業・団体の協力を得て、 できることをできるときに行い、互いに支 え合える「オールしずおか」の活動体制の 構築を目指して、「しずおか防災サミット」 を開催します。 プログラム 時間 12:00 13:00 13:10 13:55 14:25 15:10 15:20 15:50 17:00 ステージ部門 開場 開会 講演① 「近年想定される気象メカニズムについて」 講師 日本気象予報士会静岡支部 支部長 藤井 聡 氏 休憩(30分) 講演② 「BCP(事業継続計画)とは」 講師 静岡県BCPコンサルティング協同組合 理事長 高橋義久 氏 小休憩 講演③ 「災害ボランティア本部運営マニュアルの解説と協 力のお願い」 登壇者 静岡市災害ボランティアセンター運営検討会 名刺交換タイム 閉会 ブース部門 活動紹介① 活動紹介② 活動紹介③ 講演① 講演② 「近年想定される気象メカニズムについて」 「BCP(事業継続計画)とは」 ここ数年、日本列島周辺では気象災害が 相次いでいる。先般の「関東・東北豪雨」では 鬼怒川流域に 300~600mm 以上もの雨が降 った。大規模な土砂災害が発生した広島や 伊豆大島でも 1 時間 110mm を超える猛烈 な雨が観測されている。これらは想定されて いる「50 年に一度の雨」の値を超えている。 ①BCP は働く人の命を守り、その組織・事業 を守り、雇用を守る、企業・団体や医療福 祉等、すべての事業者が取り組んだ方が 良い、新しい社会組織の仕組みとは? 海外では、フィリピンやアメリカで、台風や ハリケーンによる大規模な高潮災害が発生 しており、今後、こうした気象災害が増加する のか検証してみたい。 ④企業・団体の方々と福祉の方々との協働 ②BCP と防災とのちがいは何だろうか? ③BCP=新しい社会組織のしくみとは? のあり方とは? 静岡市災害ボランティアセンター運営検討会とは 平成 24 年 8 月に災害ボランティア本部運営に関する現状確認と有事の際に機能し得る体制を構築する。人材・ 物資・資金・情報・ネットワーク等に関する関係団体間の連携を強化することを目的に発足しました。 構成団体 災害ボランティアコーディネーター静岡、清水災害ボランティアネットワーク、由比災害ボランティアコーディネータ ー、防災ボランティアかんばら、静岡青年会議所、静岡市、静岡市社会福祉協議会 これまでの活動 平成 24 年 8 月 平成 25 年 3 月 平成 26 年 3 月 同 第 1 回検討会開催 災害ボランティア本部運営マニュアル(第 1 版)の策定 災害ボランティア情報渉外センター構想の立案 災害ボランティア本部運営マニュアル(第 2 版)の策定 平成 26 年 9 月 災害ボランティア情報渉外センター運営訓練(第 1 回)の実施 平成 26 年 10 月 静岡市災害ボランティア本部の立上げ・運営 平成 26 年 12 月 災害ボランティアコーディネーターフォローアップ講座の実施 平成 27 年 1 月 災害ボランティア情報渉外センター運営訓練(第 2 回)の実施 【会場案内図】 静岡市清水社会福祉会館 はーとぴあ清水 6階多目的ホール 〒424-0807 静岡市清水区宮代町 1‐1 清水駅から 徒歩約 5 分 新清水駅から 徒歩約 15 分 防災サミット参加申込書 企業・事業所 団体名 参加人数 人 駐車場使用の有無 ※1台分確保します 有り ・ 無し 氏名 担当者 連絡先 住所 TEL 〒 FAX E-mail ※駐車場のご利用を希望される企業・事業所・団体には事前に駐車券を送付します。 FAX:653-0039(送信票不要) E-mail:[email protected]
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