教育目的 目 標

教育目的
地域社会における人々の健康の保持増進、回復、疾病予防に向けて
より良い看護を目指し、専門職としての能力を開発し最大限に発揮出
来るようにする。
目
標
①専門職としての知識、技術、態度を習得し、質の高い看護実践ができる。
②自己啓発能力を養い、医療チームでの役割を果たすことができる。
③対象者を尊重し、心のこもった接遇、対応ができる。
新人教育の内容
ステップ1
新人オリエンテーション
看護部の組織、体制及び看護
の実際を理解する。
↓
専門職としての視野を深め今後の看護
活動に生かす。
ステップ2
ECGの取り扱い
↓
患者様の異常を発見し、適切な
救命処置ができる。
ステップ3
緊急時のABC
↓
ステップ4
基本的看護知識、技術を
習得する。
輸液管理の実際
↓
専門職としての自覚を
深め自己啓発できる。
ステップ5
自己啓発
↓
日頃実践している看護活動を
振り返る。
ステップ6
看護活動を振り返る
↓
ステップ7
チームメンバーの行動が
できる
チームメンバーとしての役割を
認識し行動できる。