「甲斐市双葉ふれあい文化館」 指定管理者募集要項 平成27年10月 山梨県甲斐市 目 次 1 公募する施設の概要 …………………………………………………………1 2 管理運営の基本方針 …………………………………………………………1 3 指定管理者が行う管理運営の基準 4 指定管理者が行う業務の範囲等 5 指定管理者の指定期間 6 利用料金収入 7 指定管理者の業務にかかる経費 8 応募者の資格等 9 応募書類 10 応募の手続き 11 指定管理者の指定 12 指定管理者の候補者の選定 13 指定管理者の候補者選定後の手続き等 14 留意事項 15 問い合わせ先 別記 様 …………………………………………2 ……………………………………………2 ………………………………………………………4 …………………………………………………………………4 ……………………………………………4 ………………………………………………………………5 ………………………………………………………………………5 …………………………………………………………………7 ……………………………………………………………8 …………………………………………………8 ……………………………………9 ………………………………………………………………………11 …………………………………………………………………11 甲斐市双葉ふれあい文化館管理運営業務の内容及び基準 式 ……………12 ………………………………………………………………………………17 甲斐市双葉ふれあい文化館指定管理者募集要項 甲斐市双葉ふれあい文化館(以下「文化館」という。)の管理運営業務を効果的かつ効率 的に実施するため、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 244 条の 2 第 3 項及び甲斐市 双葉ふれあい文化館条例(平成 19 年甲斐市条例第 23 号。以下「条例」という。)第 4 条の 規定に基づき、以下のとおり指定管理者の候補者を募集します。 1 公募する施設の概要 (1)名称 甲斐市双葉ふれあい文化館 (2)所在地 甲斐市下今井230番地 (3)施設の沿革 ①設置年月日 平成7年11月24日 ②敷地面積 ③延床面積 ④構造 15,821.00㎡ 3,896.50㎡ 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上 3 階 (4)施設の範囲 ホール 客席:506席(固定)401.69㎡ 舞台:間口 12m、奥行 10m、高さ 6.5m リハーサル室 収容:約40名 118.20㎡ 楽屋(1) 収容:約10名 23.75㎡ 楽屋(2) 収容:約10名 23.75㎡ 楽屋(3) 収容:約 17.50㎡ 視聴覚室 客席:84席 和室 86.87㎡ 会議室 60.00㎡ 図書館部分 1044.51㎡ その他 ギャラリー、共用部分、植栽部分、駐車場、駐輪場 5名 84.0㎡ ※上記施設のうち管理運営委託する範囲は、図書館部分は除きます。 (図書館部分については、施設の保守・維持管理業務についてのみ、文化館と一体 のものとして、範囲に含めます。) 2 管理運営の基本方針 指定管理者は、次の基本方針に基づいて管理運営を行うこととします。 芸術文化の振興と創造及び発信を図り、心豊かで文化のかおるまちづくりに寄与 する。 1 3 指定管理者が行う管理運営の基準 管理運営を行うにあたっての基本的事項は次のとおりです。 (1)開館日 条例第7条の規定に基づき、次に掲げる休館日を除いた期間とします。 休館日 1 月曜日(この日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日 である場合は、その翌日) 2 12月29日から翌年の1月3日まで。 ただし、指定管理者は、市長の承認を得てこれを変更し、又は臨時に休館する ことができます。 ※今指定期間中において、老朽化等に伴い改修工事が必要となった場合は、工事実施 年度及び時期等の詳細については、相互に協議の上これを行うものとする。 (2)開館時間 条例第8条の規定に基づき、午前9時から午後10時までとします。ただし、指定 管理者は、市長の承認を得て開館時間を変更することができます。 (3)個人情報の取り扱い 指定管理者は、管理運営を通じて取得した個人に関する情報を保護するため、個人 情報の保護に関する法律及び甲斐市個人情報保護条例に準拠し適正な措置を講じると ともに、別記個人情報取扱特記事項を厳守する必要があります。 (4)情報公開 指定管理者が管理業務を通して取り扱う文書(電子データ、写真等を含む。)の情報 公開については、 甲斐市情報公開条例に準拠し、必要な措置を講ずる必要があります。 (5)関係法令等の遵守 指定管理者は、文化館の管理運営を行うにあたっては、地方自治法等の関係法令、 関係条例等を遵守する必要があります。 4 指定管理者が行う業務の範囲等 (1)業務の範囲 業務の範囲については、別添「管理運営業務の内容及び基準」を参照してください。 なお、部分的な業務の委託については、他の事業者に委託できるものとします。 (2)指定管理者と市の責任分担 指定管理者と市の責任分担は、次の表のとおりとします。 2 ただし、表に定める事項に疑義のある場合、又は定めのない事項については、指定 管理者と市が協議して定めるものとします。 項 目 内 容 指定管理者 文化館の管理 施設の利用調整、貸し出し・利用指導、案内、 運営 警備、苦情対応、安全衛生管理、利用促進等 ◎ 文化館の維持 樹木等植物育成管理、清掃、施設保守点検、 管理 施設の法定点検等、光熱水費等の支出、消耗 品管理等 ◎ 物価変動 ◎ 人件費、物品費等物価変動に伴う経費の増 著しい場合は協議 金利変動 市 ○ 金利変動に伴う経費の増 ◎ 著しい場合は協議 ○ 法令の変更 施設の管理運営に影響を及ぼす変更 ◎ ○ 税制度の変更 施設の管理運営に影響を及ぼす変更 ◎ ○ 施設周辺住民 及び施設利用 者への対応 施設の管理運営に対する住民及び施設利用 者からの苦情や要望への対応 ◎ 上記以外 ○ 不可抗力 施設、設備の 維持管理 不可抗力(地震、落雷、暴風雨、洪水、戦争、 テロ、暴動その他市及び指定管理者の責めに 帰すことのできない事由(第三者の行為も含 む))の発生に起因する施設、設備の修復に よる経費の増加及び業務履行不能 ○ 修 ◎ 繕 小規模な修繕(20 万円未満) (機能等維持) 上記以外 整備・改修 (資産増加) 指定管理者が希望する場合 ◎ ◎ 上記以外 備品の維持管 修繕 理 小規模な修繕(20 万円未満) 更新 指定管理者が希望する場合 ○ ◎ 上記以外 ◎ ◎ 上記以外 新規購入 指定管理者が希望する場合 上記以外 事故や災害等による施設等の修繕 ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ 事案により協議 3 政治、行政上 政治、行政上の理由から、施設の管理運営の の理由による 継続に支障が生じた場合、又は業務の内容の 事業の変更 変更を余儀なくされた場合の経費の増 利用者や第三 指定管理者としての注意義務を怠った場合 者への賠償 上記以外 保険の加入 ◎ ○ 施設火災保険 ◎ 施設賠償責任保険 ◎ 自動車保険 ◎ 施設利用者の被災に対する賠償責任 事業終了時の 費用 ◎ 事案により協議 指定管理業務が終了した場合、又は指定期間 中途において指定取消を受けた場合におけ る撤収費用 ◎ ※ ◎は主たる責任を、○は事案により責任を負うものとする。 ※ 金額には消費税及び地方消費税を含む。 ※ 指定管理者の故意・過失、協定書等に定められた管理を怠ったことによる施設(建 物、機械設備、備品等)の毀損・滅失があった場合には、金額の多寡にかかわらず 指定管理者が弁償の責を負う。 ※ 施設内の備品(市所有)の更新及び新規購入の必要性については、市が判断する。 ※ 図書館部分の修繕関係については、金額にかかわらず市の費用と責任において実施 するものとする。 ※ 指定管理者が施設・設備の改修を行った場合、指定管理者は当該資産に関する所 有権を放棄、または現状復帰する。 ※ 施設賠償責任保険は、市と指定管理者の双方が被保険者となる賠償責任保険とし、 対人・対物共通賠償1名につき1億円以上、1事故につき1億円以上とする。 5 指定管理者の指定期間 指定期間は、 平成 28 年 4 月 1 日から平成 33 年 3 月 31 日までの 5 年間を予定していま す。この期間は、議会議決後、正式に指定期間となります。 6 利用料金収入 文化館を利用する者が納付する利用料金は、指定管理者の収入となります。 (平成 28 年 4 月 1 日以降の収受分が対象となります。) また、この利用料金の額は、条例で定める額の範囲内において、市長の承認を受けて 指定管理者が定めます。 7 指定管理者の業務にかかる経費 (1) 文化館の業務にかかるすべての経費は、利用料金収入及び市が支払う指定管理料並 4 びにその他の収入をもって充てるものとします。 (2)市が支払う指定管理料は、 「4 指定管理者が行う業務の範囲等」で示した文化館の 管理運営に要する経費から利用料金収入及びその他の収入の見込額を差し引いた額を、 毎年度の予算の範囲内において、指定管理者に指定管理料として支払います。 なお、図書館(併設施設)の保守・維持管理業務の経費、光熱水費等は、指定管理 料に含むものとします。 (3)指定管理料の具体的な額や支払方法等は、協議の上、年度ごとに協定で定めること とします。 (4)過去3ヵ年の文化館における利用者数、収入及び市委託料の支出額等の内容は、資 料を請求してください。 8 応募者の資格等 (1)応募者の資格は、申込み時において山梨県内に本社を置く(※注1)法人その他の 団体であって、次のいずれかにも該当しないものとします。 ① 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当するもの。 ② 甲斐市から入札指名停止措置を受けているもの。 ③ 市税、県税、法人税、消費税等を滞納しているもの。 ④ 会社更生法、民事再生法等による手続きを行っているもの。 ⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第 2 項に規定する暴力団及びその利益となる活動を行うもの。 (2) 複数の団体がグループを構成して応募する場合(以下「グループ応募」という。) は、団体全てが申込み時において山梨県内に本社を置く(※注1)ものに限る。なお、 この場合代表団体を定めるとともに、代表団体はグループにおける責任割合が最大で あることが必要です。 ※注1 ここでいう「山梨県内に本社を置く」とは、①本社登記が山梨県内にあること、 ②事業の実態(山梨県内にある本社に代表取締役が常駐し、かつ総務、企画、人 事機能等中枢があること)が本社で行われていることであり、①、②が両方満た されていることが必要です。 (最終的には、甲斐市指定管理者選定委員会で判断し ます。) (3)単独で応募した団体は、グループ応募の構成員となること及びグループ応募の構成 員である団体が他のグループ応募の構成員となることはできません。 9 応募書類 5 応募にあたっては、次の(1)から(7)の書類を提出してください。 (1)指定管理者指定申請書(様式1号) ※提出書類一覧をつけること。 (2)事業計画書(様式2号) ① 管理運営にあたっての基本方針 申請団体の経営理念、経営方針、コンプライアンス(法令遵守)について記載す ること。指定管理者の指定を申請した理由、施設の現状に対する考え方及び将来展 望、また魅力ある施設運営を目指すための運営方針等についても記載すること。 ② 中期計画に関する事項 5年間の指定期間における、管理運営、収支に関する計画を記載すること。 ③ 管理運営の内容に関する事項 ア)施設の維持管理について具体的な内容と手法について記載すること(施設管理、 安心安全対策、効率性など)。 イ)利用者の増加を図るための具体的手法及び期待される効果について記載するこ と(営業・広報計画、地域・関係機関等との連携、利用拡大に対する取組など)。 ウ)施設利用についての考え方及び具体的な手法について記載すること(利用受付、 利用承認、利用料金の徴収、利用料金の設定など)。 エ)管理業務のうち再委託する業務について記載すること(機械器具保守点検、検査 委託など)。 オ)サービスの向上を図るための具体的な手法及び効果について記載すること(サー ビス向上のための具体的な取組方法、施設・設備の活用方法など)。 カ)市、地域住民等との連携及び協力体制による活性化策について記載すること。 キ)情報公開及び個人情報の保護の措置について記載すること。 ク)苦情受付及び危機管理(防災、防犯、その他緊急時の対応)体制について記載す ること。 (3)収支計画書(様式3号) (4)施設管理運営費提案書(様式4号) (5)実施体制表(様式5号) (6)グループ応募の場合における各団体の役割、責任分担に関する事項(様式6号) (7)付属書類 ① 団体の概要(様式7号) ② 申請団体の定款、寄附行為、規約、又はこれらに類する書類及びパンフレット等、 団体の概要がわかる資料(法人以外の団体にあってはこれに類するもの) 6 ③ 法人にあっては当該法人の登記事項証明書あるいは登記簿謄本(3カ月以内に取 得したもの) ④ 印鑑証明書(3カ月以内に取得したもの) ⑤ 役員の名簿及び履歴書 ⑥ 事業(営業)報告書(過去3事業年度分) ⑦ 確定した決算に基づく財務諸表一式 ・貸借対照表(過去3事業年度分)・損益計算書(過去3事業年度分) ・販売費及び一般管理費内訳書(過去3事業年度分) ・原価報告書(過去3事業年度分)・個別注記表(過去3事業年度分) ・株主資本等変動計算書(過去3事業年度分) ⑧ 直近1年間の市税、県税、法人税、消費税等の滞納がない証明書 ⑨ 申請団体が ISO の認証を取得している場合においては、ISO 認証取得証明書(写) (8)提出部数 21部(正本1部、副本20部) (9)留意事項 ① 必要に応じ、追加資料の提出をお願いすることがあります。 ② 応募1団体又は1グループにつき、申請は1件とします。 ③ グループ応募の場合には、グループ構成員表(様式1-2号)を添付し、構成員 ごとに(7)の付属書類を作成してください。 ④ 提出された書類に虚偽が又は不正があった場合は、失格とします。 ⑤ 提出された書類の内容を変更することはできません。 ⑥ 提出された書類は返却いたしません。 ⑦ 応募に関して必要となる経費は、応募者の負担とします。 ⑧ 指定申請書提出後に辞退する場合は、辞退届(様式8号)を提出してください。 ⑨ 提出書類21部には必ずページを印字し、落丁・乱丁のないこと。 10 応募の手続き 応募手続き及びスケジュール等は、次のとおりです。 (1)応募書類の提出方法 応募書類の提出は持参とします。 (2)応募書類の提出場所 甲斐市教育委員会 生涯学習文化課 生涯学習係 〒400-0192 山梨県甲斐市篠原2610番地 電話055-278-1697 FAX055-276-7290 E-mail:[email protected] 7 (3)スケジュール 月 日 内 容 10月1日~10月28日 募集要項の配布 10月5日 業務説明会への参加申込書の締め切り 10月16日 業務説明会及び現地見学会 10月7日~10月21日 募集に対する質問書の受付 10月13日~10月27日 質問書への回答 10月1日~10月28日 応募書類の受付期間 (4)留意事項 ① 応募書類の受付時間は、平成27年10月1日から28日までの間の、土、日、 祝日を除く毎日午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までとします。 ② 応募者は、可能な限り、平成27年10月16日(金)午後1時30分からの業務 説明会及び現地見学会に参加してください。 説明会等に参加する場合、10月5日(月)までに参加申込書(様式9号)を提出 してください。郵送、ファックス、メールも可とします。 ③ 募集に対する質問は、質問書(様式 10 号)により行ってください。 郵送、ファックス、メールも可とします。なお、電話、口頭による質問は受け付 けません。 ④ 質問に対する回答は、市のホームページ(http://www.city.kai.yamanashi.jp/) に掲載するので、確認してください。 11 指定管理者の指定 条例に基づき、次の選定基準により指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を経て 指定管理者として指定します。 ① 事業計画の内容が、文化館の設置目的を効果的に達成することができるものである こと。 ② 事業計画の内容が、文化館の適正かつ効率的な管理を図ることができるものである こと。 ③ 事業計画の内容が、文化館の平等な利用を確保することができるものであること。 ④ 事業計画に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有するものであるこ と。 12 指定管理者の候補者の選定 (1)指定管理者の候補者の選定は、市が行います。 8 (2)応募者の審査は、市が設置する指定管理者選定委員会が、次の審査の基準により行 います。 ① 文化館の管理運営の方針等の総合的な事項 ア 運営方針等 イ 施設の管理運営に係る経費 ウ 収支計画の内容、適格性及び実現の可能性 ② 事業計画の内容が、施設の効用を最大限に発揮できるものであること。 ア 利用者の増加を図るための具体的手法及び期待される効果 イ サービスの向上を図るための具体的な手法及び期待される効果 ③ 事業計画の内容が、施設の適正かつ効率的な維持管理を図ることができるものであ ること。 ア 施設の維持管理の内容、適格性及び実現の可能性 イ 施設の維持管理の効率 ④ 市民の平等な利用を確保することができるものであること。 平等な利用を図るための具体的な手法及び期待される効果 ⑤ 事業計画に沿った管理を安定して行うために必要な人的能力及び経理的基礎を有し ていること。 ア 安定的な運営が可能となる人的能力 イ 安定的な運営が可能となる経理的基礎 (3)審査は、提出された事業計画書等により一次審査(書類審査)を行った後、二次審 査(プレゼンテーション及びヒヤリング)及び最終審査を行います。 (4)選定結果の通知は、応募者全員に後日、文書で通知します。 13 指定管理者の候補者選定後の手続き等 (1)候補者との協議 候補者と管理運営の業務の細目について協議を行い、協議が整った場合には、この 内容を施設ごとにそれぞれ仮協定(確認書)として締結します。 この場合、必要に応じて候補者の提案に対し、提案内容の趣旨を変更しない範囲に おいて修正を求めることができることとし、候補者はこの求めに対し協議に応じなけ ればなりません。 候補者との協議が整わない場合は、選定委員会において次点となった応募者を指定 管理者の候補者として協議を行います。 (2)指定管理者との協定締結 指定管理者の指定に関する事項について議会で議決を経て指定管理者として指定す るとともに、指定期間における基本的な事項を定めた「基本協定」及び年度ごと(4 9 月1日から翌年3月31日まで)に締結する「年度協定」を施設ごとにそれぞれ締結 します。 【基本協定の主な内容(予定)】 ○業務に関する基本的事項(管理業務の内容、施設の範囲、事業年度等) ○遵守事項 ○指定管理料に関する事項 ○管理業務に関するリスク分担に関する事項 ○実施計画書の提出に関する事項 ○定期報告事項 ○利用者アンケート等の実施・報告に関する事項 ○事業報告書の提出に関する事項 ○秘密の保持、個人情報の保護、情報公開に関する事項 ○管理業務の継続が困難となった場合の措置等 ○指定の取り消し等に関する事項 ○損害賠償に関する事項 ○施設等の引渡し、管理業務の引継ぎに関する事項 ○権利譲渡等の制限に関する事項 ○代表取締役の変更及び役員その他の大幅な変更等があった場合の届出に関する事項 ○その他 (指定管理者がグループ応募の場合は次の事項が加わります。) ○構成員による権利義務の譲渡等の制限に関する事項 ○代表団体に係る倒産の場合など指定管理者の指定の取り消しに関する事項 ○代表団体、構成団体の変更の禁止に関する事項 ○代表団体の権限、構成員の相互間の責任分担に関する事項 ○構成員の脱退に対する措置に関する事項 ○その他 (複数の会社が指定管理者の業務を行うために新たに会社を設立した場合) ○事務所の所在地、株主及びその持ち分割合等の事項を変更する場合の事前協議に関す る事項 ○新たに設立した会社の設立者以外の者に新株を発行しようとする場合、あるいは設立 者が設立者以外の者に株式を譲渡しようとする場合の承認に関する事項 ○その他 【年度協定の主な内容(予定)】 ○管理業務の内容に関する事項 ○指定管理料の額に関する事項 ○その他 10 14 留意事項 (1)指定管理者が指定管理者としての業務を開始する前において、財務状況の悪化等に より事業の履行が確実でないと認められるとき、又は社会的信用を著しく損なうなど 指定管理者としてふさわしくないと認められるときは、指定管理者の指定を取り消し し、協定を締結しない又は協定を解除することがあります。 (2)指定管理者となることで、法人にかかる市民税、事業者にかかる事業所税、指定管 理者が新たに設置した償却資産にかかる固定資産税等の納税義務者となる場合があり ます。 (3)指定管理者の候補者が新たに法人を設立する場合には、指定管理者の候補者の選定 後、速やかに当該法人の登記事項証明書(あるいは登記簿謄本)又は法務局登記官の 受領証を提出していただきます。 (4)応募者は、指定管理者選定委員会委員に対し、本件応募についての接触を禁じます。 接触の事実が認められた場合には、失格になることがあります。 (5)選定結果として、応募者名、審査結果の概要等の公開をする場合があること、また、 提出された応募書類は、情報公開の請求により開示する場合がありますので、ご承知 のうえ応募ください。 15 問い合わせ先 甲斐市教育委員会 生涯学習文化課 生涯学習係 〒400-0192 山梨県甲斐市篠原2610番地 電話055―278-1697 FAX055-276-7290 E-mail:[email protected] 11 (別記) 甲斐市双葉ふれあい文化館管理運営業務の内容及び基準 甲斐市双葉ふれあい文館(以下「文化館」という。)の管理運営の内容及び基準は以下の とおりとします。 指定管理者は、業務の遂行にあたり公の施設としての性格を十分認識し、日常又は定期 に必要な保守点検を行い、施設設備を常に最良の状態に維持し、もって利用者に快適なサ ービスを提供することに努めるものとする。 1 運営方針 次のとおり、条例及び甲斐市総合計画の目標を基準に、文化芸術の振興、創造及び発信 を図り、心豊かで文化のかおるまちづくりの発展に寄与します。 (1) 市民の文化芸術の振興と福祉の増進を図る。 (2) 市指定事業の継続実施 (3)子どもから高齢者まで幅広く親しみを持てる事業展開や広報の充実を図る。 (4)文化振興の拠点施設として、文化育成のための事業展開を進める。 (5)市民グループが自主開催するコンサート等について支援の拡充を進める。 2 運営基準 (1)公の施設として、地域住民の平等な利用の確保を行うこと。 (2)事業計画書等に基づき適正な管理運営を行い、経費の節減に努めること。 (3)文化館としての効用を最大限に発揮すること。 (4) 市民及び利用者等の意見を管理運営に反映させ、サービス向上に努めること。 (5)個人情報の保護、関係法令の遵守及び情報公開制度への対応を行うこと。 (6)利用者の安全確保に努めること。 (7)市や他の同様の施設との連携を図りながら、効率的な管理運営を行うこと。 3 各業務の内容及び基準 (1)施設運営に関する業務 ① 利用の許可に関する業務 施設等の利用の許可に関する業務に当たっては、次の基準に基づき実施するもの とします。また、平成 28 年 3 月 31 日以前において、既に申し込みがあった貸館利 用者及び前売りチケット購入者については、原則として貸出及び利用ができるもの とします。 (業務内容) ア)文化館条例に基づく利用の許可 12 イ)文化館条例に基づく許可の取り消し (業務基準) ア)開館日、開館時間 別紙募集要項のとおり。 イ)貸出施設に関する事項 貸出施設は、ホール、リハーサル室、楽屋、和室、視聴覚室、会議室とする。 ただし、視聴覚室については、図書館事業を優先することとします。 ② 利用料金の収受に関する業務 文化館を使用するものが納付する利用料金は、指定管理者の収入とします。 (業務内容) ア)文化館条例に基づく利用料金の徴収 イ)文化館条例に基づく利用料金の還付 ウ)その他利用料金の収受に関すること (業務基準) 利用料金に関する事項については、別紙募集要項のとおりとしますが、 「甲斐市双 葉ふれあい文化館条例」第 12 条及び「甲斐市双葉ふれあい文化館条例施行規則」第 10 条に基づき、減免する場合がありますが、当該規定については引き続き適用して いただきます。また、減免による利用料金の減収については、補填等の措置は行い ません。 (減免基準) 利用料金の減免については、別紙減免基準のとおりとします。 ③ 平等な利用の確保に関する業務 (業務内容) 施設利用者の平等な利用を確保する。 (業務基準) ア)施設の予約・申込・受付・利用等の手続・方法について平等性を確保する。 イ)本市における文化芸術の拠点として、市民が様々な文化芸術に出会う平等な機 会を確保する。 ④ 利用者の増加を図るための業務 (業務内容) 施設利用者の増加を図るためのニーズ把握による意見の反映。 (業務基準) ア)施設利用者の増加を図るため、文化館及び催事等の広報活動を計画的に実施す る。 イ)施設利用者の増加を図るため、市民及び利用者アンケートの実施とその反映、 地域や関係機関等との連携を図る。 ⑤ サービスの向上を図るための業務 (業務内容) 13 観客及び出演者等の施設利用者に対するサービスの向上を図る。 (業務基準) ア)来客案内業務を実施する。 イ)チケット販売業務を実施する。 ウ)文化館の施設を有効活用するための業務を実施する。 ⑥ 行政財産使用許可に伴う事前協議及び管理運営 別途、使用申請者に行政財産使用許可を与える施設等については、当該使用者と の事前協議を通して適切な管理運営をすること。 (2)文化事業に関する業務 文化館では、文化事業の実施については次の事業を行うものとする。 また、平成 28 年 3 月 31 日以前において、実施が決定している各事業については、 市と協議のうえ原則として引継いでいただきます。 ① 市指定事業 ・甲斐市小中音楽祭 ・新春カラオケ大会 ・KAIふれあいステージ ・ワークショップ(ミュー ジカルなど) ② 芸術鑑賞事業 市民のニーズに即し、多種多様なジャンルから選択した芸術鑑賞事業を実施。(年間5事業 以上) (3)施設及び設備器具の維持保全に関する業務 次の管理基準により、施設の効果的、効率的で適切な維持管理に努めていただきま す。なお、実施に際しては、関係法令等に基づく資格者の配置や、必要な官公署の免 許、許可、認可等を受けるものとします。 (業務委託による場合は、再委託先が必ず維 持管理に必要な資格・免許等を有していることが必要となります。) ① 保守管理業務 現在行っている保守管理業務を基準とします。(図書館部分を含みます。) ※ 別紙「施設設備保守管理一覧表」参照 ② 保険 ア)火災保険 市有施設であるので、市で火災保険に加入します。 イ)利用者にかかる保険 市と指定管理者の双方が被保険者となる賠償責任保険に、次の内容により指定 管理者が加入することとします。 (対人・対物共通賠償1名につき 1 億円以上、1 事故につき 1 億円以上) ② 備品等 ア)業務に支障をきたさないよう、備品の管理は万全の注意をはらい行うこと。 また、不具合が生じた備品は、20 万円未満のものについては、指定管理者が修 繕すること。 イ)修繕できない備品については、市に報告をするとともに、更新については、市 14 と協議すること。 ウ)新規に備品が必要な場合には、市に協議すること。 なお、備品の管理にあたっては、備品台帳を作成し、変更があった場合は更新 すること。 ④ 修繕 ア)応急的な修繕 施設において、破損、損壊または老朽化等により、管理上直ちに修繕が必要な 場合は、次のとおり行うこと。 〇 修繕に要する経費 20 万円未満のものについては、指定管理者が直ちに修繕を 行う。 〇 修繕に要する経費 20 万円以上のものについては、速やかに見積書を添えて市 に報告し、両者協議のうえ修繕を行う。 ○ 図書館部分の修繕関係については、金額にかかわらず市の費用と責任におい て実施する。 イ)計画的な修繕 修繕に係る費用のうち、次年度以降の修繕で対応が可能なものについては、市 の指示により、修繕の箇所、内容、金額、優先順位等を報告すること。 市は、報告に基づき、計画的に修繕項目を選定し、次年度以降の予算の範囲内 で修繕を実施、若しくは指定管理者に指示する。 ⑤ 関係書類の整備 施設の保守管理についての作業記録、労務管理についての管理記録、施設の衛 生管理に関する記録等業務関係書類について作成、整備し保管すること。 ⑥ 事件事故・故障等緊急時の措置 施設において、事件事故・故障等が発生したときは、速やかに市に報告したう えで指示を受け必要な措置を講じること。 ただし、緊急を要する場合又は軽微な事件事故・故障の場合は、指定管理者に おいて必要な措置を講じること。 ⑦ 法令等の遵守 文化館の管理運営にあたっては、本基準のほか、甲斐市条例及び規則、その他 関係法令に則って遂行すること。 ⑧ 駐車場管理(駐輪場を含む) 次の管理基準により、効果的、効率的で安全な維持管理を行っていただきます。 ア)駐車場・駐輪場については、利便性、安全性を第一とし、文化館及び併設公共 施設の利用者以外の者が駐車、駐輪することのないよう十分配慮し、必要な措置 を講じること。 イ)白線部分の駐車スペースが約 198 台のため、混雑時の安全対策と周辺住民への 住民への迷惑にならないよう管理すること。 ウ) 駐車場については、双葉図書館と共用となっており、図書館付近の駐車スペー 15 スは基本的に図書館利用者を優先とします。催事による駐車場の混雑が見込まれ る時は、図書館と連携し、駐車場の確保に努めること。 エ)災害等による緊急事態の際は、市と連携し協力体制をとること。 ⑨ 補償対策 指定管理者の瑕疵により、利用者の生命や身体に損害を与え、又は財物に損害 を与えた場合は、指定管理者の責任においてその損害を賠償する。 それ以外の瑕疵による場合については、両者協議のうえ対応するものとする。 ⑩ 市からの指示等への対応 ア)市から、施設の管理運営及び経理状況並びに施設の現状に関する調査、又は作 業等の指示があった場合は、迅速、誠実かつ積極的に対応すること。 イ)市の行政期間(付属機関を含む)が実施、又は後援する事業(イベント、安全 点検、監査、検査等)には積極的かつ主体的に対応すること。 (4)その他の業務 ① 組織及び人員配置 管理運営業務を遂行するにあたり必要な執行体制を確保するとともに、労働基 準法ほか関係法令を遵守し、管理運営を効率的に実施するため業務形態に適合し た適正な人数の職員を配置すること。 ② 収支状況の管理 収入支出の状況を明らかにする書類を毎月度作成し、市に求められた時は速や かに提出すること。 ③ 事業計画書及び報告書の提出 ア)事業計画書の提出 毎年度までに翌年度の管理運営に関する事業計画書を作成し市に提出すること。 イ)事業報告書の提出 毎年度終了後 60 日以内に事業報告書を提出すること。 なお、必要に応じ、以下の内容について報告を求めることがある。 〇 管理運営の体制 〇 管理業務の実施体制 〇 利用者数の実績 〇 利用料金収入の状況 〇 管理に係る経費の状況 〇 その他 ウ)事業実施報告書の提出 各事業の実施状況について、四半期ごとに提出すること。 報告内容(利用者数、利用率、収支状況等)については、市教育委員会 との協議のうえ決定する。 以 上 16 (様式1号) 平成 甲斐市長 年 月 日 様 (申請書) 所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ 指 定 管 理 者 指 定 申 請 書 甲斐市双葉ふれあい文化館の指定管理者の指定を受けたいので、甲斐市双葉ふれあい文 化館条例第6条第 1 項の規定により、必要書類を添付のうえ申請します。 17 (別紙) 《提出書類一覧表》 様 式 項 目 様式1-2号 グループ構成員表 様式2号 事業計画書 ①管理運営にあたっての基本方針 ②中期計画に関する事項(管理運営にあたっての基本 方針) ③管理運営の内容に関する事項 様式3号 収支計画書 様式4号 施設管理運営費提案書 様式5号 実施体制表 様式6号 グループ応募の場合における各団体の役割、責任分担 に関する事項 〔付属書類〕 団体の概要(様式7号) 定款、寄附行為、規約、又はこれらに類する書類及び パンフレット等団体の概要がわかる資料(法人以外の 団体にあってはこれに類するもの) 法人の登記事項証明書あるいは登記簿謄本 (3ヵ月以内に取得したもの) 印鑑証明書(3ヵ月以内に取得したもの) 役員の名簿及び履歴書 確定した決算に基づく財務諸表一式 ①事業(営業)報告書 ②貸借対照表 ③損益計算書 ④販売費及び一般管理費内訳書 ⑤原価報告書 ⑥個別注記表 ⑦株主資本等変動計算書 ※①~⑦は過去3事業年度分提出 市税、県税、法人税、消費税等の滞納がない証明書 (直近1年間) ISO 認証取得証明書の写し(取得している場合) その他、市長が必要と認める書類 18 提出の有無 (様式1-2号) グループ構成員表 グループ名 (代表となる団体) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ (構成員) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ 連絡先 (構成員) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ 連絡先 19 (様式2号) 事 業 計 画 書 ①管理運営にあたっての基本方針 申請団体の経営理念、経営方針ついて記載してください。 指定管理者の指定を申請した理由、施設の現状に対する考え方及び将来展望、また魅力 ある施設運営を目指すための運営方針等についても記載してください。 管理運営の基本的な考え方 ①-1申請団体の経営理念、経営方針、コンプライアンス(法令遵守)に関する事項 ア)経営理念、経営方針について イ)コンプライアンス(法令遵守)について ①-2指定管理者施設の運営方針等に関する事項 ア)指定管理者の指定を申請した理由 イ)施設の現状に対する考え方及び将来展望 ウ)施設の運営方針 エ)平等利用のための方策 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 20 ②中期計画に関する事項(管理運営にあたっての基本方針) 指定期間(平成28年4月1日から平成33年3月31日)全体における、管理運営、 収支に関する計画を記載してください。 ②中期計画に関する事項 ア)5年間の管理運営及び収支経費について イ)文化事業に関する事項 年 度 入場者見込数 収 入 (千円) うち指定管理料 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 21 支 出 (千円) ③管理運営の内容に関する事項 ア)施設の維持管理について具体的な内容と手法について記載してください。 (施設管理、安心安全対策、効率性など) ③管理運営の内容に関する事項 ア)施設の維持管理の内容と手法 イ)安心安全対策の内容と手法 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 イ)利用者の増加を図るための具体的手法及び期待される効果について記載してくださ い。 (営業・広報計画、地域・関係機関等との連携、利用拡大に対する取組など) ③管理運営の内容に関する事項 イ)利用者の増加を図るための具体的手法及び期待される効果 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 22 ウ)施設利用についての考え方及び具体的な手法について記載してください。 (利用受付、利用承認、利用料金の徴収、利用料金の設定など) ③管理運営の内容に関する事項 ウ)施設利用についての考え方及び具体的な手法 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 エ)管理業務のうち再委託する業務について記載してください。 (機械器具保守点検、検査委託など) ③管理運営の内容に関する事項 エ)管理業務のうち再委託する業務及び市内業者の活用について *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 23 オ)サービスの向上を図るための具体的な手法及び効果について記載してください。 (サービス向上のための具体的な取組方法、施設・設備の活用方法など) ③管理運営の内容に関する事項 オ)サービスの向上を図るための具体的な手法及び効果 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 カ)市、地域住民等との連携及び協力体制による活性化策ついて記載してください。 ③管理運営の内容に関する事項 カ)市、地域住民等との連携及び協力体制による活性化策ついて *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 24 キ)情報公開及び個人情報の保護の措置について記載してください。 (具体的な情報公開及び個人情報の保護の措置の内容など) ③管理運営の内容に関する事項 キ)情報公開及び個人情報の保護の措置について ・情報公開を行うための措置 ・個人情報の保護の措置 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 ク)苦情受付及び危機管理(防災、防犯、その他緊急時の対応)体制について記載して ください。 ③管理運営の内容に関する事項 ク)苦情受付及び危機管理(防災、防犯、その他緊急時の対応)体制について ・苦情受付体制について ・危機管理(防災、防犯、その他緊急時の対応)体制について *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして記載してください。 25 (様式4号) 施設管理運営費提案書 ◎経費削減の方策及び収入増加の方策 ア)経費削減の方策 イ)収入増加の方策 *この施設に係る経費削減の方策及び収入増加の方策の具体的な提案を記載すること。 26 (様式5号) 実 施 体 制 表 (組織図) *( )内に人数を併記すること。 (組織人員一覧表) 役職・職種 担当業務 能力・資格、 雇用形態 実務経験年数等 雇用者の 備 考 確保方策 *雇用形態欄には、常勤、臨時、嘱託等の別を記載すること。 *雇用者の確保方策欄には、申請者が既に雇用している者(雇用済)又は今後雇用を予定する者(予定) の別、その目途を記載すること。 *欄が不足する場合には、適宜各欄を広げるか複数ページにして作成すること。 27 (職員勤務時間表) *開館日における職員ごとの勤務時間表を作成すること。 *早出、遅出等のシフト職員も含めて作成すること。 *別紙に勤務時間表を作成可。 (職員に対する指導・研修体制) 28 (様式6号) グループ応募の場合における各団体の役割、責任分担に関する事項 *グループの規約等(案も可)を添付してください。 29 (様式7号) 団 団体の種別 体 の 財団法人 社団法人 株式会社 有限会社 その他の法人( その他の団体( 概 要 NPO法人 ) ) 団体の名称 団体の所在地 資本金又は基本財産 千円 社員(職員)数 実 績 人 類似業務の運営実績(施設名称、面積、管理運営概要・期間) などについて記載すること。 *「団体の種別」欄では、該当するものを○で囲むこと。その他の法人又はその他の団体については、 ( )内に内容を記載してください。 *「社員・職員(数) 」は、申請時の人数を記載してください。 *欄が不足する場合は、複数ページにして記載してください。 *会社概要等がある場合は、添付してください 30 (様式8号) 辞 退 届 平成 甲斐市長 年 月 日 様 平成 年 月 日付けで甲斐市双葉ふれあい文化館にかかる指定管理者指定申請 書を提出しましたが、辞退します。 (申請者) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ 31 (様式9号) 業務説明会及び現地見学会の参加申込書 平成 甲斐市教育委員会 生涯学習文化課長 年 月 日 様 (申請者) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ 平成27年10月16日午後1時30分から開催される、甲斐市双葉ふれあい文化館の 指定管理者にかかる、業務説明会及び現地見学会の参加について、次のとおり申し込みま す。 《参加者》 氏 名 役 職 32 連 絡 先 (様式10号) 甲斐市双葉ふれあい文化館 指定管理者募集に関する質問書 平成 甲斐市教育委員会 生涯学習文化課長 年 月 日 様 (申請者) 主たる事務所の所在地 団体の名称 代表者の氏名 ㊞ (質問内容) 33
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