平成27年6月定例会 一般質問発言通告一覧 【一般質問】 平成27年6月23日(火)午前9時30分から(発言者5人) 順 1 質 問 者 高 橋 輝 (創政会) 質 問 事 地方創生 ○ 綾部市版総合戦略 ・ 第5次総合計画(前期)総括 ・ 地方版総合戦略の柱は ・ 計画スケジュール等 ○ 企業誘致 ・ 物流拠点構想、京都ものづくりパーク ○ 大学連携 ・ 京都工芸繊維大学、京都産業大学 ○ 住宅の確保 ・ 住宅・宅地整備 ○ 観光交流 ・ グンゼ・大本の売り込み 水道事業 ○ 水道事業ビジョン ・ 策定趣旨、料金改定スケジュール ○ 財政計画 ・ 給水人口の減尐による財政計画 ・ 老朽化施設、老朽管対策 ・ 他市との料金、料金体系の比較 ○ 平成28年度からの料金改定 ・ 今回の改正、料金の算出 ○ 負担が尐ない料金改定を ・ 今後の料金改定について 項 2 松 本 幸 子 (民政会) 教育 ○ 第1回総合教育会議において ・ 第1回総合教育会議での教育長の思いを、全教職員に伝えて いただきたいがどうか ○ ネット依存症と学力低下について ・ 本市の小・中学生のスマホ・携帯の所持率は ・ 生活実態調査(スマホ・携帯・パソコン・ゲーム機等使用 する時間)はしたことがあるのか。その数値は ・ ネット依存症と学力低下の関係は明らか。この現状をどの ようにお考えか。子ども逹、保護者への啓発活動はどのよう にされているか ・ 情報リテラシーの向上に取り組む学校もでてきた。本市でも 取り入れる必要性があるのではないか ・ スマホの規制条例を制定している市もある。本市ではどのよ うにお考えか ○ 図書室の有効活用について ・ 図書室を放課後生徒が集える場所(コミュニティルーム) にしてはどうか 福祉 ○ 高齢者対策 ・ 市老人クラブ連合会への加入減尐という現状をどうお考えか。 増員する方法はないか ・ 補助金申請用紙をもっと簡略化できないか ・ いきいきと活性化するための手立ては ・ 一人暮らしの高齢者の見守りはどのようにされているのか ・ 傾聴ボランティアの育成はどのようにされているか。評判は どうか ・ 里町にリニューアルされるどんぐりの家「高齢者生活支援 サービス事業所」 、岡町に新設されるふきのとう「小規模多機能 型居宅介護施設」の概要は 平和 ○ 憲法違反の「安全保障関連法案」に対する市長の見解は ・ 衆議院憲法審査会で3人の憲法学者が揃って「憲法違反」の 判断を ・ 世界連邦都市宣言第一号の都市として世界に平和の発信を 3 堀 口 達 也 (日本共産党) 水道 ○ 「水道ビジョン」策定の最中に新第一浄水場建設詳細設計を発注 ・ 「水道ビジョン」とは、将来をめざす計画ではないか ・ ビジョン策定と、第一浄水場詳細設計は同じ業者に委託 ・ 第二浄水場や、第三浄水場取水井の今後の活用方策 ○ 財政計画について ・ 新第一浄水場建設は、補助金、借金、内部留保金の活用 ・ 内部留保金は、このままで推移するなら平成34年度には0に なると予測している ・ その最大の要因は、平成29年度の簡易水道と上水道統合に ある ・ 簡易水道の借金返済が全水道使用者にのしかかる仕組みを 避けなければならない ○ 水道料金体系の見直しと引き下げを ・ 料金体系について 建設 ○ 平成26年度の入札に係る事務ミスの改善策について 地域振興 ○ 都市計画線引き廃止の進捗状況について ・ 線引き廃止後における土地利用の誘導規制方策は ・ 線引き廃止による市民への影響(農地転用等)は ・ 市街化区域内農地や都市計画税など税金の取り扱いは ・ 線引き廃止に向けた今後のスケジュールは 行政 4 ○ マイナンバー制度について ・ マイナンバー制度とは何なのか ・ マイナンバー制度を導入する訳は ・ マイナンバー制度のメリット、デメリットは ・ 個人番号カードは持たなくても支障はないのか(住基カードの 実態) ・ 市民周知をいつするのか 吉 崎 進 (民政会) 交通 ○ JR山陰線の利用拡大について ・ JR綾部駅は市の玄関口、多くの利用客を望むが、市としての 思いは ・ 京都からの新設、朝一特急列車の利用状況と本市への影響は ・ 市民のJR利用促進に向けての取り組みは ・ 市役所内のJR利用実態は(京都までの出張・研修等) 地域振興 ○ 京都縦貫道の全面開通に当たって ・ 待望の高速道路開通においてのイベントは ・ 綾部の高速クロスポイント都市をどの様に生かすのか ・ 高速道路開通後の市内道路整備構想は ○ 農地中間管理機構の役割について ・ 農地中間管理機構の綾部においての実状は ・ 農地中間管理機構への住民の不安と農業離れが地域活力の低下 へと移行している ・ 中山間地のコミュニティー維持は農業にあり 5 相 根 一 雄 (民政会) 交通計画 ○ 北陸新幹線敦賀以西ルートについて ・ 環日本海経済圏構想によるルートを要望すべき ・ 米原ルートを先行し、将来計画として山陰新幹線の福知山ルー トを要望すべき ・ 地方創生、地方分散によるレジリエント構想を 観光振興 ○ 由良川改修に伴い観光名所を ・ 由良川並松地区に親水公園の設置を ・ あやべ由良川水生園の再生を 【一般質問】 平成27年6月24日(水)午前9時30分から(発言者5人) 順 質 問 者 質 問 事 項 環境 ○ 6 井 田 佳代子 (日本共産党) 里山整備促進で資源として活用を ・ 市内の天然林の持つ可能性についての考えは ・ 温暖化防止、土砂災害防止、動植物の生息地などのため天然林 の整備が必要ではないか ・ 人工林には支援・補助があるが、天然林にも間伐や、植種変更 など補助が必要ではないか ・ 天然林資源循環利用のための仕組みができないか 福祉 ○ 障害者が安心して暮らせる地域づくりを ・ 第3期障害福祉計画の進捗状況は ・ グループホームを望む声は強いが、必要性についてどう考える か ・ グループホーム建設にどんな課題や問題点があるのか ・ 事業者と行政が協力してグループホーム建設に取り組む必要が あると思うがどうか 医療 ○ 広域医療連携と綾部市立病院について ・ 中丹、北部地域における広域医療連携の現状は ・ 脳卒中における t-PA 治療の有効性及び救急医療と救急搬送 の状況について ・ 脳卒中の予防啓発活動について ・ 市立病院の医師不足について 商工 7 ○ 綾部創生プレミアム商品券とわくわく子育て商品券について ・ 商品券の申込状況と取扱店の登録状況は ・ 商品券の購入制限廃止や取扱店増加に向けた今後の取り組みは 種 清 喜 之 (民政会) 福祉 ○ 西部地区高齢者福祉施設の整備について ・ 現在の進捗状況は ・ 建設予定地の土地調査について ・ 今後の計画について 市政 ○ 東京圏高齢者移住提言について ・ 東京圏高齢者移住提言を受け、本市の見解は ・ 今回の提言を活かす政策の検討 公契約 ○ 公契約条例について ・ 本市における公契約の状況と入札方法は ・ 総合評価方式について本市の見解は ・ 近隣市でも公契約条例制定に向けて動きがあるが、本市の状況 は 教育 8 ○ 新市民センターの整備計画と機能について ・ 市民センター建設の目的を改めて問う ・ 各団体に実施されたアンケートの集約状況と活用方法は ・ より広く市民が利用する施設とするために、ボランティア総合 センターの窓口を設置してみては 片 岡 英 晃 (新政会) 消防 ○ 消防団員の現状と本市の関わりについて ・ 消防団員の年代別構成人員はどのようになっているのか ・ 分団の地域外に在住し、消防団員として活動している団員の人 数は ・ ある自治会では消防団員が一人もいなくなると課題があるが、 今後の消防団のあり方について本市の見解は 9 荒 木 敏 文 (創政会) 国の財政健全化計画と地方交付税 ○ 国の財政健全化の名の下に地方固有の財源である地方交付税を 削減してはならない ・ 日本はなぜ先進国中最悪の財政状況になったのか市長の所見は ・ 将来世代のためにも財政健全化対策は入るを量りて出を制すし かない ・ 特例・上乗せ加算廃止後の交付税の見通しと市の後期基本計画 への影響は ・ 地方創生に逆行する国の財政健全化計画が確定する前に地方か ら大きな声を 看板戦略で綾部市のアピールを ○ 綾部を印象付ける取り組みを ・ 京都縦貫道全面開通や世界連邦日本大会を機に目を引く道路 案内・看板等の設置を 水道 ○ 水道事業ビジョンのあるべき姿と公正な水道料金のあり方に ついて ・ このビジョンは目指す理想像よりも、想定される姿になって いないか ・ 市民にわかりやすい、公正な料金体系にするには ・ 上水道と簡易水道の同一料金化と、下水道料金関係のバランス は 10 波多野 文 義 (創政会) 地域振興 ○ 海の京都、森の京都事業の実施実態と今後の取り組みについて ・ 現在の取り組み状況と今後の展開は ・ 東部地域における森の京都事業の取り組みは、どのように 考えられているのか 教育 ○ 一貫教育の取り組み状況とPTC(地域)Aの組織化について ・ 一貫教育の取り組み体制と実施実態は ・ 地域に根差した教育の取り組み状況は ・ PTCA組織の結成と活動の推進は 定住促進 ○ UIターン者定住支援住宅の促進について ・ 活用実態と課題、今後の展望は ・ 定住できる環境づくりが必要では 【一般質問】 平成27年6月25日(木)午前9時30分から(発言者6人) 順 質 問 者 質 問 事 項 環境 ○ 燃やして処理するごみ減量化のために ・ 燃やして処理するごみの組成は ・ 雑紙の分別化、リサイクル化で半減を ・ 個別収集した場合の試算を求める ・ 取り組みの結果を市民に返す手法は ・ ごみ焼却処分委託経費の計画と実態は ・ U型袋の価格設定について 11 吉 崎 久 (日本共産党) 農業振興 ○ 有害鳥獣防止対策の強化を ・ 有害鳥獣生息数の推移は ・ 鳥獣被害防止計画の見直しについて ・ サル被害の拡大防止と捕獲強化を ・ 捕獲個体の焼却施設建設と一時保管施設の建設・管理は 行政運営 ○ 市有財産の処分は適正に行うべき ・ 「地方自治法」で自治体の財産の管理・処分の規定はどのよう になっているか ・ 「財産の交換・譲与・無償貸し付け等に関する条例」ではどの ように規定しているか ・ 近年自治会等公共的団体に有償譲渡・有償貸し付けした例は ・ 「公共的団体」でない場合、施設・土地とも有償にすべきでは ないか 12 村 上 宣 弘 (新政会) 自治会財産 ○ 認可地縁団体について ・ 本市における「地縁団体」の総数は ・ 認可地縁団体設立にはどのような要件があるのか ・ 本市の認可地縁団体の総数と、その団体別内訳は ・ 代表者等告示事項に変更があった場合には届出が必要であるが、 履行状況は。また未届に対する罰則はあるのか ・ 不動産登記の経費の補助はないのか ・ 本年4月1日施行の改正地方自治法の特例の内容は ・ 認可地縁団体設立手続きの簡素化に対する考えは 地域活性化 ○ 若者定住について ・ 地域おこし協力隊制度の取り組み状況は ・ 今後の計画見通しはどうか ○ 観光・地域振興について ・ 各施設、イベントなどの入り込み状況は ・ 京都縦貫道全線開通に伴う具体的戦略は ・ オンリーワン・ナンバーワンの状況と今後の展開は 教育 13 森 義 美 (公明党) ○ 中一ギャップについて ・ 本市の不登校の実態と解消に向けた取り組みは ○ 子どもの体力向上について ・ 本市の小・中学校の体育の状況 ・ 授業以外の特別活動等の取り組みは ・ 市内大会、中丹、府下等の大会では混合チームの枠はないのか ○ 読書活動について ・ 学校での取り組み状況は ・ 読書アドバイザー、読み聞かせボランティア、図書館司書の活 動状況は ・ 図書館利用の状況は ・ 市民が利用しやすい場所への移転の考えは ・ ブックスタート事業の取り組みと成果は ・ セカンドブック事業(新入生ブックプレゼント)の考えは スポーツ振興 ○ あやべ球場の活用について ・ 利用状況は ・ 高校野球予選大会の状況は ・ ナイター設備の考えは 消防 ○ 平成27年度、綾部市消防団「団長点検」について ・ 昨年度より、毎年の点検内容が変更されているが「一期2年」 のスパンで訓練の内容、点検に必要な本来の団検目標、目的は達 成されているのか、内容評価と課題は ・ 団長講評における点検項目、採点の見える化について 交通安全 ○ 改正道交法施行による自転車の安全運転について ・ 中高生、通学に関わる安全運転の指導は ・ 一般市民への安全運転啓発、「危険行為14項目の周知徹底」 について 14 久 木 康 弘 (新政会) 観光 ○ 特産館、初年度運営における総括 ・ 初年度の運営目標は達成できたか。反省と課題について ・ 新年度、5市2町による「海の京都博」一翼を担う観光拠点 としての評価を得る取り組みについて 環境 ○ たばこ「喫煙」を取り巻く環境について ・ 市民の喫煙状況は ・ たばこ税に関わる所見は ・ 庁内における喫煙場所は ・ 未成年者の喫煙防止の取り組みは ・ 受動喫煙防止対策、路上喫煙防止対策への所見は ・ 喫煙者と非喫煙者の共存社会の取り組みは ○ 空き家対策特別措置法施行に伴う本市の取り組みについて ・ 本市における現在の空き家率は ・ 特定空き家の定義が示された、本市では、この定義に該当する 空き家は概ね確認できているか ・ 特定空き家の苦情に対する市民ワンストップ窓口の開設につい て ・ 空き家にしない対策、仕組みを 15 塩 見 麻理子 (創政会) 教育充実 ○ 人口減尐と教育施策 ・ 人口減尐と教育施策への関連性と所感 ・ 綾部市総合教育会議とは ・ 「綾部で学ばせたいと思われる教育の推進」とは ・ 4つのビジョン・8つのミッションに込める思い 地域活性化 ○ 大学連携とまちづくり ・ 大学連携とまちづくりの重要性に関わるPBL型課題解決型学 習(Project-based Learning=PBL)プログラムについてのご 所見は 高齢者福祉 ○ 高齢者施策の充実 ・ 大都市高齢者移住推進に対する市長のご所見は ○ 日本一の移送サービス ・ 認定NPO法人あやべ福祉フロンティアと清山荘の現状と課題 ・ この団体の取り組みを市で行った場合、いくらかかると試算 するか ・ 今後の充実支援へのお考え、府第一号の認定NPOに対する 充実策 ・ 市民活動団体が補助金に頼らず、継続出来る方策をどう考える か 都市農村交流 ○ 里山ねっとの今後 ・ 里山ねっと・あやべの設置経過と活動方針 ・ 綾部市里山交流研修センター施設整備の進捗状況は ・ 里山ねっと・あやべの可能性は 原発 ○ 安全に避難できる「原子力災害避難計画」の策定を ・ 原発事故の判断と市への伝達(避難方向の判断) ・ 住民への伝達と避難 ・ 施設利用者と災害時要援護者の避難 ・ 避難先確保と課題 ・ 市職員・消防団等の任務と被ばく防止策 ・ ヨウ素剤配布 ・ 学校・幼稚園等の避難計画 ・ 計画の周知と検証、見直し 16 搗 頭 久美子 (日本共産党) 子どもの貧困 ○ 「京都府子どもの貧困対策推進計画」と市の取り組み ・ 市の現状把握(ひとり親世帯、非正規雇用と男女の格差等)と 課題 ・ 経済状況と学習への影響 ・ 今後の支援策について(地域未来塾等) ・ 高齢者施策との連携 住宅 ○ 持ち主の相談も含めた空き家対策を ・ 特に「特定空き家」の調査と対策
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