XDJ-RX - Pioneer DJ Support

DJシステム
XDJ-RX
ご相談窓口・修理窓口のご案内
お取り扱いにお困りのとき、本書の巻末をご覧ください。
http://pioneerdj.com/support/
上記のPioneer DJサポートサイトでは、
困ったときのよくある質問やソフトウェアの情報など、
より快適に製品をお使
いいただくための各種情報やサービスを提供しております。
http://rekordbox.com/
rekordbox™の各種情報やサービスについては、上記のオンラインサポートをご覧ください。
取扱説明書(クイックスタートガイド)
もくじ
本書の見かた
このたびは、パイオニア製品をお買い上げいただきまして、まこと
にありがとうございます。
この冊子と Pioneer DJ サポートサイトに掲載された「取扱説明
書」を必ずお読みください。両方とも、この製品の使用前にご理解
いただくべき重要事項が含まれています。
特に「安全上のご注意」は必ずお読みください。なお、この冊子は
「保証書」と一緒に必ず保管してください。
取扱説明書の入手方法については、
「本機の取扱説明書を入手する」
(p.5) をご覧ください。
本書では、製品本体に表示されているチャンネル名およびボタン名
を、[ ] で囲んで記載しています。( 例:[CH1]、[USB STOP] ボタン )
安全上のご注意
警告 ............................................................................................................ 3
注意 ............................................................................................................ 3
設置場所について .................................................................................... 4
製品のお手入れについて ........................................................................ 4
はじめに
本機の特長 ................................................................................................ 5
本機の取扱説明書を入手する ................................................................ 5
付属品を確認する .................................................................................... 5
ソフトウェアを準備する ........................................................................ 5
使用できるメディア ................................................................................ 5
各部の名称
パワーセクション .................................................................................... 6
USB デバイスセクション ...................................................................... 6
デッキセクション .................................................................................... 6
ブラウズセクション ................................................................................ 7
ミキサーセクション ................................................................................ 9
エフェクトセクション ............................................................................ 9
接続する
入力 / 出力端子に接続する ................................................................. 10
操作する
再生する ................................................................................................. 13
コンピューター上およびモバイルデバイス上の
rekordbox のライブラリを再生する................................................. 13
音声を出力する ..................................................................................... 13
ヘッドホンで音声をモニターする ..................................................... 14
システムを終了する ............................................................................. 14
その他
故障かな?と思ったら ......................................................................... 15
エラー表示 ............................................................................................. 16
設定を変更する ..................................................................................... 17
保証とアフターサービス ..................................................................... 17
商標および登録商標について ............................................................. 17
著作権についてのご注意 ..................................................................... 17
仕様 ......................................................................................................... 18
2
Ja
安全上のご注意
安全にお使いいただくために、必ずお守りください。
ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しく
お使いください。
この取扱説明書および製品には、製品を安全に正しくお使いいただき、
あなたや他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するために、い
ろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっていま
す。内容をよく理解してから本文をお読みください。
着脱式の電源コード ( インレットタイプ ) が付属している場合のご
注意:付属の電源コードはこの機器のみで使用することを目的とし
た専用品です。他の電気製品ではご使用になれません。他の電気製
品で使用した場合、発熱により火災・感電の原因となることがあり
ます。また電源コードは本製品に付属のもの以外は使用しないでく
ださい。他の電源コードを使用した場合、この機器の本来の性能が
出ないことや、電流容量不足による発熱により火災・感電の原因と
なることがあります。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示しています。
注意
安全上のご注意
放熱をよくするため、他の機器、壁等から間隔をとり、ラックなど
に入れるときはすき間をあけてください。また、次のような使い方
で通風孔をふさがないでください。内部に熱がこもり、火災の原因
となることがあります。
あおむけや横倒し、逆さまにする。
押し入れなど、風通しの悪い狭いところに押し込む。
じゅうたんやふとんの上に置く。
テーブルクロスなどをかける。
使用環境
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性
が想定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示し
ています。
本機に水が入ったり、ぬれたりしないようにご注意ください。火災・
感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特に
ご注意ください。
絵表示の例
風呂場、シャワー室等では使用しないでください。火災・感電の原
因となります。
△記号は注意 ( 警告を含む ) しなければならない内容であることを
示しています。図の中に具体的な注意内容 ( 左図の場合は感電注意 )
が描かれています。
表示された電源電圧 ( 交流 100 ボルト、50 Hz/60 Hz) 以外の電
圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。
記号は禁止 ( やってはいけないこと ) を示しています。図の中に
具体的な禁止内容 ( 左図の場合は分解禁止 ) が描かれています。
本機を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流 (DC) 電
源には接続しないでください。火災の原因となります。
●記号は行動を強制したり、指示したりする内容を示しています。図
の中に具体的な指示内容 ( 左図の場合は電源プラグをコンセントか
ら抜く ) が描かれています。
使用方法
警告
本機の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入っ
た容器または小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中
に入った場合、火災・感電の原因となります。
異常時の処置
ぬれた手で ( 電源 ) プラグを抜き差ししないでください。感電の原因
となることがあります。
万一煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使
用すると火災・感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッ
チを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が
出なくなるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。お客様に
よる修理は危険ですから絶対おやめください。
本機の通風孔などから、内部に金属類や燃えやすいものなどを差し
込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因と
なります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
万一内部に水や異物等が入った場合は、まず機器本体の電源スイッ
チを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡くだ
さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
本機のカバーを外したり、改造したりしないでください。内部には
電圧の高い部分があり、火災・感電の原因となります。内部の点検・
整備・修理は販売店にご依頼ください。
万一本機を落としたり、カバーを破損した場合は、機器本体の電源
スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連
絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじった
り、引っ張ったり、加熱したりしないでください。コードが破損し
て火災・感電の原因となります。コードが傷んだら ( 芯線の露出、断
線など ) 、販売店に交換をご依頼ください。
設置
雷が鳴り出したらアンテナ線や電源プラグには触れないでくださ
い。感電の原因となります。
本機の電源プラグはアース付 2 芯プラグですので、安全のため必ず
アース付コンセントをお使いください。
本機を設置する場合には、壁から 5 cm 以上の間隔をおいてくださ
い。また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して設置
してください。ラックなどに入れるときは、本機の背面から 5 cm
以上、側面から 5 cm 以上のすき間をあけてください。内部に熱が
こもり、火災の原因となることがあります。
電源プラグの刃および刃の付近にほこりや金属物が付着している場
合は、電源プラグを抜いてから乾いた布で取り除いてください。そ
のまま使用すると火災・感電の原因となります。
電源コードの上に重い物を載せたり、コードが本機の下敷きになら
ないようにしてください。また、電源コードが引っ張られないよう
にしてください。コードが傷ついて、火災・感電の原因となります。
コードの上を敷物などで覆うことにより、それに気付かず、重い物
を載せてしまうことがあります。
接地接続は必ず、主電源プラグを主電源につなぐ前に行ってくださ
い。また、接地接続を外す場合は、必ず主電源プラグを主電源から
切り離してから行ってください。
注意
設置
電源プラグは、コンセントに根元まで確実に差し込んでください。差
し込みが不完全ですと発熱したり、ほこりが付着して火災の原因と
なることがあります。また、電源プラグの刃に触れると感電するこ
とがあります。
電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントには
接続しないでください。発熱して火災の原因となることがあります。
販売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください。
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでく
ださい。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
Ja
3
本機を調理台や加湿器のそばなど油煙、湿気あるいはほこりの多い
場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがありま
す。
テレビ、オーディオ機器、スピーカー等に機器を接続する場合は、そ
れぞれの機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って
接続してください。また、接続は指定のコードを使用してください。
本機の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かな
いでください。バランスがくずれて倒れたり、落下してけがの原因
となることがあります。
電源プラグを抜く時は、電源コードを引っ張らないでください。コー
ドが傷つき火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを
持って抜いてください。
電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶
けて、火災・感電の原因となることがあります。
移動させる場合は、電源スイッチを切り必ず電源プラグをコンセン
トから抜き、外部の接続コードを外してから、行ってください。コー
ドが傷つき火災・感電の原因となることがあります。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温
度が高くなる場所に放置しないでください。火災の原因となること
があります。
本機の上に火がついたろうそくなどの裸火を置かないでください。
火災の原因となります。
使用方法
製品のお手入れについて
通常は、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどい場合は水で
5 ∼ 6 倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったあと、汚
れを拭き取り、そのあと乾いた布で拭いてください。アルコール、シン
ナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると印刷、塗装などがはげること
がありますのでご注意ください。また、ゴムやビニール製品を長時間触
れさせることも、キャビネットを傷めますので避けてください。化学ぞ
うきんなどをお使いの場合は、化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよ
くお読みください。
お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては気
になるものです。隣近所への思いや
りを十分にいたしましょう。ステレ
オの音量はあなたの心がけ次第で大
きくも小さくもなります。特に静か
音のエチケット
な夜間には小さな音でも通りやすいものです。夜間
の音楽鑑賞にはとくに気を配りましょう。近所へ音
が漏れないように窓を閉めたり、ヘッドホンで聴く
のもひとつの方法です。お互いに心を配り、快い生活
環境を守りましょう。
K021_A2_Ja
愛情点検
音が歪んだ状態で長時間使わないでください。スピーカーが発熱し、
火災の原因となることがあります。
本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様は
ご注意ください。倒れたり、壊れたりしてけがの原因になることが
あります。
電源を入れる前には音量を最小にしてください。突然大きな音が出
て聴力障害などの原因となることがあります。
長年ご使用のAV機器の点検を!
ヘッドホンをご使用になる時は、音量を上げすぎないようにご注意
ください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴
力に悪い影響を与えることがあります。
旅行などで長期間ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。
このような症状は
ありませんか
・電源コードや電源プラグが異常に
熱くなる。
・電源コードにさけめやひび割れが
ある。
・電源が入ったり切れたりする。
・本体から異常な音、熱、臭いが
する。
保守・点検
5 年に一度くらいは内部の掃除を販売店などにご相談ください。内
部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原
因となることがあります。特に湿気の多くなる梅雨期の前に行うと
より効果的です。なお、掃除費用については販売店などにご相談く
ださい。
お手入れの際は安全のために電源プラグをコンセントから抜いて
行ってください。
設置場所について
4
熱を発生するアンプなどの上に直接置いたり、スポットライトなど
の近くで長時間使用すると、本体に悪い影響を与えますので、おや
めください。
チューナーやテレビから離して設置してください。近くに置いた場
合は、雑音や映像の乱れが生じることがあります。なお、雑音や映
像の乱れは室内アンテナをご使用の場合に起こりやすく、このよう
なときは、屋外アンテナを使用するか、本機の電源を切ってくださ
い。
本機は水平で堅牢な床のある場所に設置してください。
Ja
ご使用中止
故障や事故防止のため、すぐに電源
を切り、電源プラグをコンセントから
抜き、必ず販売店にご相談ください。
K026*_A1_Ja
本機は一般家庭用機器として作られたものです。一般
家庭用以外(たとえば飲食店等での営業用の長時間使
用、車両、船舶への搭載使用)で使用し、故障した場合
は、保証期間内でも有償修理を承ります。
K041_A3_Ja
䢢 rekordbox (iOS/Android) について
はじめに
本機は、クラブ機器の世界基準であるパイオニア DJ 製品の高い操作性
を継承した DJ プレーヤー /DJ ミキサー一体型システムです。USB デ
バイスやコンピューターの楽曲を使って、本格的な DJ プレイを楽しめ
ます。
本機の取扱説明書を入手する
各操作説明書は PDF 形式のファイルで作成されている場合がありま
す。PDF 形式 のファイルをご覧いただくには、Adobe® Reader®
をインストールする必要があります。
1 コンピューターでウェブブラウザーを起動し、下記の
Pioneer DJ サポートサイトにアクセスする
http://pioneerdj.com/support/
2 Pioneer DJ サポートサイトで「XDJ-RX」の「取扱説明
書」をクリックする
3 ダウンロードページの中から必要な言語をクリックする
取扱説明書のダウンロードが始まります。
はじめに
本機の特長
rekordbox (iOS/Android) がインストールされているモバイルデバ
イスを USB デバイス経由で接続することにより、rekordbox で管理
している楽曲を再生できます。対応機器については、Pioneer DJ サ
ポートサイト (http://pioneerdj.com/support/) でご確認ください。
rekordbox (iOS/Android) については rekordbox (iOS/Android) の
ユーザーマニュアルをご覧ください。
rekordbox (iOS/Android) のインストールについては、弊社ウェ
ブサイト (http://rekordbox.com/) をご覧ください。
ドライバーソフトウェアについて
本ドライバーソフトウェアは、コンピューターからの音声を出力するた
めの専用ドライバーです。
䢢 ドライバーソフトウェアを入手する
1 コンピューターでウェブブラウザーを起動し、下記の
Pioneer DJ サポートサイトにアクセスする
http://pioneerdj.com/support/
2 Pioneer DJ サポートサイトで [XDJ-RX] の [ ソフト
ウェアダウンロード ] をクリックする
3 ドライバーソフトウェアのアイコンをクリックし、ダウ
ンロードページからドライバーソフトウェアをダウンロー
ドする
ドライバーソフトウェアのインストールについては、Pioneer DJ
サポートサイトをご覧ください。
付属品を確認する
電源コード
LAN ケーブル
保証書
取扱説明書 ( クイックスタートガイド ) ( 本書 )
ソフトウェアのライセンスに関するお知らせ
ソフトウェアを準備する
音楽管理ソフトウェア rekordbox、ドライバーソフトウェアは付属さ
れていません。
rekordbox、ドライバーソフトウェアを利用するには、rekordbox サ
イトおよび Pioneer DJ サポートサイトにアクセスして、ソフトウェ
アをダウンロードしてください。
インターネットの接続に必要なコンピューター、ネットワーク機
器、その他のインターネット利用環境はお客様でご用意ください。
使用できるメディア
本機は、携帯フラッシュメモリー、デジタルオーディオプレーヤーなど
の USB マスストレージクラスの USB デバイスに対応しています。
対応ファイルシス
テム
FAT16、FAT32
U S B には、キューポイント、ループポイントおよびホットキュー
などの情報を記録できます。
お使いの USB によっては期待したパフォーマンスが得られないこ
とがあります。
本機はすべての USB の動作を保証するものではありません。
詳細については、Pioneer DJ サポートサイトに掲載された本製品の
取扱説明書をご覧ください。
rekordbox について
rekordbox は、rekordbox に対応したパイオニア製 DJ プレーヤーを
お買い上げいただいたお客様が、DJ プレイに使う音楽ファイルを管理
するためのソフトウェアです。
音楽管理ソフトウェア rekordbox を使って、音楽ファイルをさまざま
な方法で管理 ( 解析、設定、作成、履歴保存 ) できます。rekordbox で
管理された音楽ファイルを本機と組み合わせて使うことによって、優れ
た DJ パフォーマンスを実現できます。
䢢 rekordbox (Mac/Windows) を入手する
1 コ ン ピ ュ ー タ ー で ウ ェ ブ ブ ラ ウ ザ ー を 起 動 し、
rekordbox サイトにアクセスする
http://rekordbox.com/
2 rekordbox サイトで [Download] をクリックし、ダウ
ンロードページから rekordbox をダウンロードする
rekordbox (Mac/Windows) の各種情報やサービスについては、上
記のサポートサイトをご覧ください。
Ja
5
USB デバイスセクション
各部の名称
詳細については、Pioneer DJ サポートサイトに掲載された本製品の
取扱説明書をご覧ください。
1
4
4
2
3
5
2
5 1
5
1
2
3
2
1 USB1、2 デバイス挿入口
2 USB1、2 インジケーター
3 USB1,2 STOP ボタン
6
4 MASTER REC (WAKE UP) ボタン
5 TRACK MARK ボタン
デッキセクション
3
5
6
3
c
d
e
2
1 パワーセクション (6 ページ )
1
2 USB デバイスセクション (6 ページ )
3
3 デッキセクション (6 ページ )
4
4 ブラウズセクション (7 ページ )
5
5 ミキサーセクション (9 ページ )
6
6 エフェクトセクション (9 ページ )
7
f
g
h
i
j
k
8
パワーセクション
9
1
a
m
n
l
o
b
1 1 スイッチ
注意
製品の仕様により、本体部やリモコン ( 付属の場合 ) のスイッチを操
作することで表示部がすべて消えた状態となり、電源プラグをコンセ
ントから抜いた状態と変わらなく見える場合がありますが、電源の供
給は停止していません。製品を電源から完全に遮断するためには、電
源プラグ ( 遮断装置 ) をコンセントから抜く必要があります。製品は
コンセントの近くで、電源プラグ ( 遮断装置 ) に簡単に手が届くよう
に設置し、旅行などで長期間ご使用にならないときは電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。
p
q
1 LOOP IN/4BEAT (IN ADJUST) ボタン
2 LOOP OUT (OUT ADJUST) ボタン
3 RELOOP/EXIT ボタン
4 DIRECTION, REV ボタン
5 SLIP ボタン
6 TRACK SEARCH +, , ボタン
7 SEARCH ), * ボタン
8 ジョグダイヤル
9 ジョグダイヤル表示部
a CUE ボタン
b " (PLAY/PAUSE) ボタン
c CUE/LOOP CALL, (LOOP 1/2X),
d DELETE ボタン
6
Ja
(LOOP 2X) ボタン
e MEMORY ボタン
f VINYL SPEED ADJUST TOUCH/RELEASE ツマミ
g VINYL MODE ボタン
h SYNC ボタン
各部の名称
i MASTER ボタン
j TEMPO RANGE ボタン
k MASTER TEMPO ボタン
l TEMPO スライダー
m HOT CUE/CALL ボタン
n AUTO BEAT LOOP ボタン
o LOOP SLICE/EXIT ボタン
p SHIFT ボタン
q パフォーマンスボタン
ブラウズセクション
1
8
2
9
a
3
b
4
5
c
7
6
d
e
f
1 rekordbox ボタン
2 MIDI ボタン
3 USB1 ボタン、USB2 ボタン
4 BROWSE ボタン
5 TAG LIST ボタン
6 INFO ボタン
7 MENU (UTILITY) ボタン
8 QUANTIZE (DECK) ボタン
9 DECK1/2 ボタン
a TIME MODE (AUTO CUE) ボタン
b 本体表示部
c BACK ボタン
d TAG TRACK/REMOVE ボタン
e ロータリーセレクター
f LOAD ,
ボタン
Ja
7
本体表示部
通常再生画面
q
1
4
2
5
7
8
9
w
v
u
t
s
3
r
a
6
b
c
d
2
e
l
p
3
f
g h
i j
k m
n o
1 情報表示部
p QUANTIZE( デッキ用 )
2 DECK1 の情報
q ZOOM モード、GRID ADJUST モード表示
3 DECK2 の情報
r パラメーター表示部 (msec、BEAT)
4 AUTO PLAY
s BPM( エフェクト用 ) 表示部
5 DECK
t QUANTIZE( エフェクト用 )
6 DECK
u チャンネルセレクト表示部
7 デバイス
v エフェクト表示部
8 キー
w QUANTIZE
9 ビートカウントダウン
a 曲名
ジョグダイヤル表示部
b オンエア表示
1
c トラック番号表示
d キュー / ループポイントメモリー
e キューポイント、ホットキューポイントおよびループポ
イント表示
2
f A. CUE
g REMAIN
h 時間表示 ( 分、秒、msec)
i プレーイングアドレス表示 / 目盛表示 (1 分間隔 )
1 動作表示
j 波形表示
2 ジョグタッチ検出表示
k 再生速度表示
l 再生速度可変範囲表示
m ループ表示
n ループ拍表示
o BPM( デッキ用 ) 表示部
8
Ja
ミキサーセクション
エフェクトセクション
各部の名称
1
1
2
3 4
5
8
6
8
7
7
4
9
5
9
3
2
6
d
e
7
3
e
8
a
9
b
a
c
fg
h
f
1 MIC1, 2 LEVEL ツマミ
1 本体表示部
2 SOUND COLOR FX (NOISE, GATE/COMP, CRUSH, FILTER)
ボタン
2 MIC EQ (HI, LOW) ツマミ
3 MIC (OFF, ON, TALK OVER) 切換スイッチ
4 MIC (OFF, ON, TALK OVER) インジケーター
3 COLOR ツマミ
4 BEAT ,
ボタン
5 TAP (AUTO) ボタン
5 BOOTH MONITOR ツマミ
6 BEAT EFFECTS ツマミ
6 MASTER LEVEL ツマミ
7 DECK1, 2, PHONO1, 2/LINE1, 2 切換スイッチ
7 1, 2, MIC, CF1, CF2, MASTER 切換スイッチ
8 TIME ツマミ
8 TRIM ツマミ
9 LEVEL/DEPTH ツマミ
9 EQ/ISO (HI, MID, LOW) ツマミ
a ON/OFF ボタン
a HEADPHONES MIXING ツマミ
b HEADPHONES LEVEL ツマミ
c CUE (CH1, CH2) ボタン
d マスターレベルインジケーター
e チャンネルレベルインジケーター
f チャンネルフェーダー
g CROSS FADER CURVE (THRU,
ダーカーブ切換スイッチ )
,
) ( クロスフェー
h クロスフェーダー
Ja
9
接続する
電源コードは、機器の接続がすべて終わってから接続してください。
機器の接続を行う場合、あるいは変更を行う場合には、必ず電源を切り、電源コードをコンセントから抜いてください。
接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
必ず付属の電源コードをお使いください。
LAN ケーブルを使って接続を行う際は、必ず本製品に付属の LAN ケーブルまたは STP ( シールドケーブル ) をお使いください。
PRO DJ LINK を使って音楽ファイルまたは情報を共有しているときは、LAN ケーブルを取り外さないでください。
入力 / 出力端子に接続する
本体背面部、本体前面部
コンピューター
ヘッドホン
パワーアンプ、
パワーアンプ、
パワードスピーカー パワードスピーカーなど パワーアンプ
など
(ブースモニター用)
rekordbox
マイク
DJ
アナログプレーヤー
ソフトウェア
コンセントへ
マイク
DJ プレーヤー
R
L
1
本体前面部
R
L
2
R
L
L
R
R
3 4 5 6 78
9
a
6 5 b
c
d
本体背面部
1 PHONES 端子
9 SIGNAL GND 端子
2 MASTER1 端子
この端子は、アナログプレーヤーなどを接続する場合に、雑音の
3 MASTER2 端子
低減を図るためのものです。
D4-9-1*_A1_Ja
4 BOOTH OUT 端子
10
電源コード
L
5 LINE/PHONO 端子
a
6 LINE, PHONO 切換スイッチ
b MIC2 端子
7 ケンジントンロック装着用穴
c MIC1 端子
8 LINK 端子
d AC IN
Ja
䢢 USB 端子
基本スタイル
本機のプレイには、コンピューターにインストールされた rekordbox で準備されたトラックを主に使用します。
rekordbox の操作については、rekordbox (Mac/Windows) のユーザーマニュアルをご覧ください。rekordbox (Mac/Windows) のユーザーマ
ニュアルは、rekordbox (Mac/Windows) の [ ヘルプ ] メニューからご覧いただけます。
䢢 PRO DJ LINK (USB Export)
コンピューター
rekordbox のデータを
記録した USB デバイス
rekordbox
rekordbox のデータを
記録した USB デバイス
接続する
DJ ブースにコンピューターを持ち込まずに、メモリーデバイス ( フラッシュメモリー、ハードディスク等 ) を使って、rekordbox の音楽ファイル
やデータを本機と受け渡しできます。rekordbox であらかじめ設定しておいたプレイリスト、キュー、ループ、およびホットキューなどの情報を
使って演奏できます。
コンセントへ
電源コード
1 どちらかの [PHONES] 端子にヘッドホンを接続する
2 [MASTER1] 端子または [MASTER2] 端子に、パワードスピーカーやパワーアンプなどの機器を接続する
[BOOTH OUT] 端子から音声を出力する場合は、[BOOTH OUT] 端子にスピーカーなどの機器を接続してください。
3 電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセントに接続する
4 本機の背面部にある [1] スイッチを押して、本機の電源をオンにする
5 出力端子に接続された、パワーアンプやパワードスピーカーなどの機器の電源を入れる
入力端子にマイクやDJプレーヤーなどの外部機器を接続している場合は、それらの機器の電源も入れてください。
Ja
11
䢢 PRO DJ LINK (LINK Export)
DJ ブースにコンピューターを持ち込み、rekordbox がインストールされているコンピューターと LAN ケーブル (CAT5e) または無線 LAN
(Wi-Fi) ルーターを使って接続すると、rekordbox 内のトラックを選曲および再生できます。rekordbox であらかじめ設定しておいたプレイリ
スト、キュー、ループ、およびホットキューなどの情報を使って演奏できます。
rekordbox (iOS/Android) がインストールされているモバイルデバイスと USB ケーブルまたは無線 LAN (Wi-Fi) ルーターを使って接続する
と、rekordbox 内のトラックを選曲および再生できます。rekordbox であらかじめ設定しておいたプレイリスト、キュー、ループ、およびホッ
トキューなどの情報を使って演奏できます。
有線 LAN 接続の場合、rekordbox がインストールされたコンピューターを、1 台接続できます。PRO DJ LINK 対応のプレーヤーとは接続で
きません。
無線 LAN(Wi-Fi) 接続の場合、rekordbox がインストールされたコンピューターまたはモバイルデバイスを最大 2 台まで接続できます。
無線ルーター ( 市販 ) およびアクセスポイント ( 市販 ) は IEEE802.11n, IEEE802.11g 等の十分な通信速度が得られる製品をお使いくださ
い。使用環境の電波状況や、無線ルーターおよびアクセスポイントによっては、PRO DJ LINK 接続が正常に動作しない場合があります。
本製品に接続できる iPod/iPhone
本製品は iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4s、iPhone 4、iPhone 3GS、iPod touch ( 第 3
世代、第 4 世代、第 5 世代 ) に対応しています。
最新の対応機器については、以下の Pioneer DJ サポートサイトでご確認ください。
http://pioneerdj.com/support/
LAN ケーブル /USB ケーブルを使うとき
rekordbox
rekordbox
インストール済みの
モバイルデバイス
コンピューター
コンセントへ
電源コード
1 本機とコンピューターを LAN ケーブルで接続する、
または本機とモバイルデバイスをお手持ちの USB ケーブルで USB
デバイス挿入口に接続する
2 どちらかの [PHONES] 端子にヘッドホンを接続する
3 [MASTER1] 端子または [MASTER2] 端子に、パワードスピーカーやパワーアンプなどの機器を接続する
[BOOTH OUT] 端子から音声を出力する場合は、[BOOTH OUT] 端子にスピーカーなどの機器を接続してください。
4 コンピューターまたはモバイルデバイスの電源をオンにし、rekordbox を起動する
5 電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセントに接続する
6 本機の背面部にある [1] スイッチを押して、本機の電源をオンにする
7 出力端子に接続された、パワーアンプやパワードスピーカーなどの機器の電源を入れる
12
入力端子にマイクやDJプレーヤーなどの外部機器を接続している場合は、それらの機器の電源も入れてください。
Ja
操作する
詳細については、Pioneer DJ サポートサイトに掲載された本製品の
取扱説明書をご覧ください。
再生する
ここでは、基本的な選曲操作と画面の切り換え方を説明します。
1 USB デバイス挿入口のカバーを開け、USB デバイスを
接続する
2 メディアボタン ([USB1]、[USB2] のいずれか ) を押す
トラックやフォルダーがリストになって表示されます。
本体表示部に表示するメディアの中身を切り換えることができます。
[USB1] ボタン:USB1 に接続されている USB デバイスの中身を表示
します。
[USB2] ボタン:USB2 に接続されている USB デバイスの中身を表示
します。
記録メディア (USB) 内に rekordbox のライブラリ情報が書き込ま
れていた場合は、rekordbox のライブラリを表示します。
3 ロータリーセレクターを回す
カーソルを動かして項目を選択します。
フォルダーの下位階層に進むときはロータリーセレクターを押し
ます。上位階層に戻るときは [BACK] ボタンを押します。
[BACK] ボタンを 1 秒以上押す、またはブラウズしているメディア
のメディアボタンを押すと、一番上の階層に移動します。
4 ロータリーセレクターを使って、ロードしたいトラック
を選んで決定する
トラックにカーソルを当てた状態でロータリーセレクターを押すと、ト
ラックメニューが表示されます。
トラックにカーソルを当てた状態で [LOAD , ] ボタンを押すと、
そのトラックを本機の指定したデッキにロードします。
トラックがロードされて再生が始まります。
トラックをロードすると、画面は通常再生画面に切り換わります。
一 時 停 止 し て か ら ト ラ ッ ク を ロ ー ド し た 場 合 は、["
(PLAY/PAUSE)] ボタンを押すと再生が始まります。
オートキューをオンに設定しているときは、音声開始位置で一時停
止状態になります。その場合、[" (PLAY/PAUSE)] ボタンを押す
と再生が始まります。
䢢 rekordbox のライブラリが書き込まれていた場合
本機に挿入されている USB デバイス内に rekordbox のライブラリ情
報が書き込まれていたときは、rekordbox のライブラリを表示します。
音楽ファイルを rekordbox で設定したカテゴリー ( アルバム、アー
ティストなど ) で表示します。
コンピューター上およびモバイルデバイ
ス上の rekordbox のライブラリを再生
する
トラックにカーソルを当てた状態でロータリーセレクターを押すと、ト
ラックメニューが表示されます。
トラックにカーソルを当てた状態で [LOAD , ] ボタンを押すと、
そのトラックを本機の指定したデッキにロードします。
音声を出力する
音声を出力する前に、本機と周辺機器が正しく接続されているか確認し
てください。
「入力 / 出力端子に接続する」(p.10)
[MASTER1] 端子および [MASTER2] 端子に接続しているパワーアンプ
やパワードスピーカーなどのボリュームを適切に設定してください。ボ
リュームを上げすぎると大音量で音声が出力されますのでご注意くだ
さい。
操作する
本機にセットされたメディアを再生する
3 ロータリーセレクターを使って、ロードしたいトラック
を選んで決定する
[CH1]( チャンネル 1) の音声を出力するとき
[CH 2]( チャンネル 2) の音声を出力するときは、以下の手順の [CH1] を
[CH 2]、[DECK 1] を [DECK 2]、[PHONO1/LINE1] を [PHONO2/LINE2]
に置き換えてお読みください。
1 [CH1] の [DECK 1, PHONO1/LINE1] 切換スイッチを切り
換える
本機に接続している機器の中から、[CH1] の入力ソースを選びます。
— [DECK 1]:rekordbox、MIDI、USB1、USB2 を選びます。
— [PHONO1/LINE1]:[PHONO1/LINE1] 端子に接続している機器
を選びます。
2 [CH1] の [TRIM] ツマミを右に回す
[CH1] に入力される音声レベルを調整します。
[CH1] に音声が正しく入力されているときは、[CH1] のチャンネルレベ
ルインジケーターが点灯します。
トラックの音量が一番大きくなる箇所 ( サビ部分など ) で、オレンジ色
のインジケーターが点灯するように [TRIM] ツマミを調整します。
音が歪む原因となりますので赤色のインジケーターが点灯しないよう
お気をつけください。
3 [CH1] のチャンネルフェーダーを奥側に動かす
[CH1] から出力される音声レベルを調整します。
4 [CROSS FADER CURVE THRU,
,
ダーカーブ切換スイッチ ) を切り換える
]( クロスフェー
クロスフェーダーのカーブ特性を切り換えます。
5 クロスフェーダーを動かす
スピーカーから音声を出力するチャンネルを切り換えます。
— 左端:[CH1] の音声を出力します。
— センター位置:[CH1] と [CH 2] の音声をミックスして出力しま
す。
— 右端:[CH 2] の音声を出力します。
[CROSS FADER CURVE (THRU,
,
)]( クロスフェーダーカーブ
切換スイッチ ) を [THRU] に設定しているときは、この操作は必要
ありません。
6 [MASTER LEVEL] ツマミを右に回す
スピーカーから音声が出力されます。
マスターレベルインジケーターが点灯します。
トラックの音量が一番大きくなる箇所 ( サビ部分など ) で、オレンジ色
のインジケーターが点灯するように [MASTER LEVEL] ツマミを調整し
ます。
音が歪む原因となりますので、赤色のマスターレベルインジケー
ターが点灯しないよう調整してください。
音楽ファイルを rekordbox で設定したカテゴリー ( アルバム、アー
ティストなど ) で表示します。
1 [rekordbox] ボタンを押す
rekordbox のライブラリが本機の本体表示部に表示されます。
USB 接続したモバイルデバイスを選ぶときは [USB] ボタンを押し
てください。
2 ロータリーセレクターを回す
カーソルを動かして項目を選択します。
Ja
13
ヘッドホンで音声をモニターする
1 [PHONES] 端子にヘッドホンを接続する
「入力 / 出力端子に接続する」(p.10)
2 [CUE (CH1)] ボタンまたは [CUE (CH2)] ボタンを押す
モニターしたいチャンネルを選びます。
[MASTER1] 端子および [MASTER2] 端子から出力される音声 ( マス
ターチャンネルの音声 ) をモニターするときは、この操作は必要あ
りません。
3 [HEADPHONES MIXING] ツマミを回す
— 左に回す:[CH1]、[CH 2] の音量が相対的に大きくなります。
— センター位置:[CH1]、[CH 2] の音声と [MASTER1] 端子および
[MASTER2] 端子から出力される音声 ( マスターチャンネルの音
声 ) が同じ音量になります。
— 右に回す:[MASTER1] 端子および [MASTER2] 端子から出力さ
れる音声 ( マスターチャンネルの音声 ) の音量が相対的に大きく
なります。
4 [HEADPHONES LEVEL] ツマミを回す
音声がヘッドホンから出力されます。
[CUE (CH1)] ボタンまたは [CUE (CH2)] ボタンをふたたび押すと、モ
ニターが解除されます。
[MASTER1] 端子および [MASTER2] 端子から出力される音声 ( マス
ターチャンネルの音声 ) のモニターは解除できません。
システムを終了する
1 [" (PLAY/PAUSE)] ボタンを押す
再生を一時停止します。
2 [USB STOP] ボタンを 2 秒以上押す
USB インジケーターが点灯中または点滅中に USB デバイスを取り外
したり、本機の電源をオフにしないでください。本機の管理データが消
去されることがあります。また、USB デバイスが読み込めなくなるこ
とがあります。
3 USB デバイスを引き抜く
4 USB デバイス挿入口のカバーを閉じる
5 [1] スイッチを押す
本機の電源がオフになります。
14
Ja
その他
故障かな?と思ったら
故障かな?と思ったら、下記の項目および Pioneer DJ サポートサイトへアクセスして、[XDJ-RX] の [ よくある質問 ] を確認してください。
http://pioneerdj.com/support/
また、本機と接続している機器もあわせて確認してください。それでも正常に動作しないときは、17 ページの「保証とアフターサービス」を
お読みのうえ、販売店にお問い合わせください。
静電気など、外部からの影響により本機が正常に動作しないことがあります。このようなときは、電源をオフにしてから電源コードを抜き、再
度電源コードをコンセントに差してから電源をオンにすることで、正常に動作することがあります。
電源
ここを確認してください
対応の仕方
電源が入らない。
すべてのインジケーターが点灯しな
い。
電源コードが正しく接続されていますか?
電源コードをコンセントへ接続してください。 (10 ページ )
電源の [1] スイッチはオンになっていますか?
電源の [1] スイッチをオンにしてください。
こんなときは
ここを確認してください
対応の仕方
音が出ない、または音が小さい。
[DECK 1, PHONO1/LINE1] 切換スイッチおよび
[DECK 1, PHONO1/LINE1] 切換スイッチおよび [DECK 2, PHONO2/LINE2] 切換
[DECK 2, PHONO2/LINE2] 切換スイッチの位置が スイッチでチャンネルの入力ソースを切り換えてください。 (13 ページ )
正しく設定されていますか?
その他
こんなときは
音声出力
[TRIM] ツマミ、チャンネルフェーダー、クロス
[TRIM] ツマミ、チャンネルフェーダー、クロスフェーダーおよび
フェーダーおよび [MASTER LEVEL] ツマミが正し [MASTER LEVEL] ツマミを正しい位置に設定してください。 (13 ページ )
い位置に設定されていますか?
本機背面の [LINE, PHONO] 切換スイッチは正し
く設定されていますか?
音が歪む。
接続している機器に応じて本機背面の [LINE, PHONO] 切換スイッチを正しく
設定してください。 (10 ページ )
[MASTER LEVEL] ツマミが正しい位置に設定され マスターレベルインジケーターのオレンジ色のインジケーターがピークレベル
ていますか?
で点灯するように [MASTER LEVEL] ツマミを調整してください。 (13 ペー
ジ)
[TRIM] ツマミが正しい位置に設定されています
か?
チャンネルレベルインジケーターのオレンジ色のインジケーターがピークレベ
ルで点灯するように [TRIM] ツマミを調整してください。 (13 ページ )
本機背面の [LINE, PHONO] 切換スイッチは正し
く設定されていますか?
接続している機器に応じて本機背面の [LINE, PHONO] 切換スイッチを正しく
設定してください。 (10 ページ )
[MIC] 端子に入力される音声レベルは適切に設定
されていますか?
[MIC1, 2 LEVEL] ツマミを正しい位置に設定してください。
音が出ない、歪む、またはノイズが出 本機とテレビを近くに設置していませんか?
る。
テレビの電源をオフにしてください。または本機とテレビを離して設置してく
ださい。
マイクの音が出ない、または小さい。 [MIC1, 2 LEVEL] ツマミが正しい位置に設定され
ていますか?
[MIC1, 2 LEVEL] ツマミを正しい位置に設定してください。
本機またはマイク側のスイッチがオフになってい スイッチをオンにしてください。
ませんか?
アナログプレーヤーを本機の
[LINE/PHONO] 端子に接続すると音
が歪む。
また、[TRIM] ツマミを回してもチャ
ンネルレベルインジケーターの点灯
が変わらない。
フォノイコライザー内蔵のアナログプレーヤーを フォノイコライザー内蔵のアナログプレーヤーは、本機背面の [LINE, PHONO]
接続していませんか?
切換スイッチを [LINE] に切り換えてお使いください。 (10 ページ )
フォノイコライザー内蔵のアナログプレーヤーに [LINE, PHONO] 切換スイッ
チがあるときは、[PHONO] に切り換えてください。
アナログプレーヤーと本機の間にコンピューター コンピューター用のオーディオインターフェイスの出力がラインレベルのとき
用のオーディオインターフェイスが接続されてい は、本機背面の [LINE, PHONO] 切換スイッチを [LINE] に切り換えてお使いく
ませんか?
ださい。 (10 ページ )
アナログプレーヤーに [LINE, PHONO] 切換スイッチがあるときは、[PHONO]
に切り換えてください。
ディスプレイ表示
こんなときは
ここを確認してください
対応の仕方
プレーイングアドレス表示が残り時
間表示で表示されない。
−
VBR で記録されているファイルを再生しているときは、曲の長さがすぐにわか
らないことがあるためプレーイングアドレス表示が表示されるまでに時間がか
かることがあります。
カテゴリー表示されない。
USB デバイスに rekordbox のライブラリ情報が rekordbox からライブラリ情報をエクスポートしたデバイスを使用してくだ
記録されていますか?
さい。
何も表示されない。
USB デバイスが書き込み禁止になっていません
か?
USB デバイスのライトプロテクトを解除して、本機が書き込みできるように
してください。
オートスタンバイ機能が働いていませんか?
本機は、オートスタンバイ機能をオンに設定して出荷しています。オートスタ
ンバイ機能をお使いにならないときは、[AUTO STANDBY] を [OFF] に設定して
ください。
Ja
15
機能操作
こんなときは
ここを確認してください
対応の仕方
クロスフェードできない。
[CROSS FADER CURVE (THRU,
,
)]( クロ
スフェーダーカーブ切換スイッチ ) が [THRU] に
設定されていませんか?
[CROSS FADER CURVE (THRU,
,
)]( クロスフェーダーカーブ切換ス
イッチ ) を [THRU] 以外に設定してください。 (13 ページ )
バックキュー機能が働かない。
キューポイントが設定されていますか?
キューポイントを設定してください。
ビートエフェクトが効かない。
[LEVEL/DEPTH] ツマミがセンター位置に設定さ
れていませんか ?
[LEVEL/DEPTH] ツマミを右または左に回してください。
[TRIM] ツマミが正しく設定されていますか?
[TRIM] ツマミを正しく設定してください。
[SOUND COLOR FX
(NOISE, GATE/COMP, CRUSH, FILTER)] ボタンを
押していますか?
[SOUND COLOR FX (NOISE, GATE/COMP, CRUSH, FILTER)] ボタンのいずれか
を押してください。
カラーエフェクトが効かない。
[COLOR] ツマミが正しく設定されていますか?
[COLOR] ツマミを正しく設定してください。
SYNC 機能が働かない。
音楽ファイルが解析されていますか?
曲を解析してください。
曲を解析しても SYNC 機能が働かな
い。
ビートグリッドが不規則ではありませんか?
ビートグリッドは正しく打たれていますか?
ビートグリッドを正しく設定してください。
デッキにロードされている両トラックの BPM が [SYNC] ボタンが押してあるデッキのトラックの BPM が、[SYNC] ボタンが
離れすぎていませんか?
押されていないデッキのトラックのテンポ調整可能範囲を超えているときは、
SYNC 機能が正常に動作しません。
スクラッチしていませんか?
設定が記憶されない。
スクラッチすると SYNC 機能が無効になります。
設定を変更したあと、すぐに電源をオフにしてい 設定を変更したあとは、10 秒以上経過してから電源をオフにしてください。
ませんか?
必ず [1] スイッチで電源を切ってください。
USB デバイス
こんなときは
ここを確認してください
対応の仕方
USB デバイスを認識しない。
USB デバイスが正しく接続されていますか?
奥までしっかり差し込んでください。
USB ハブを経由して接続していませんか?
USB ハブは使えません。
本機が対応している USB デバイスですか?
本機は、外付けハードディスクおよび携帯フラッシュメモリーなどの USB マ
スストレージクラスの USB デバイスに対応しています。
ファイルフォーマットが本機に対応しています
か?
接続している USB デバイスのファイルフォーマットが、本機に対応している
かを確認してください。 (5 ページ )
−
いったん電源をオフにしてから 1 分後に再度電源をオンしてください。
USB デバイス ( フラッシュメモリー
またはハードディスク ) の読み込み
に時間がかかる。
USB デバイスに大量のフォルダーまたはファイ
ルを記録していませんか?
フォルダーやファイルの数が多いときは、読み込みに時間がかかることがあり
ます。
USB デバイスに音楽ファイル以外のファイルを
保存していませんか?
音楽ファイル以外のファイルがフォルダー内にあるときも読み込みに時間がか
かるので、音楽ファイル以外のファイル、フォルダーは入れないようにしてく
ださい。
USB デバイスからトラックをロード
しても再生が始まらない。
再生できるファイルですか?
再生するトラックのファイルフォーマットが、本機に対応しているかを確認し
てください。
オートキュー機能が働いていませんか?
[TIME MODE(AUTO CUE)] ボタンを 1 秒以上押して、オートキュー機能を解除
してください。
ファイルを再生できない。
ファイルが著作権保護 (DRM) されていませんか? 著作権保護されているファイルは再生できません。
音楽ファイルを再生できない。
音楽ファイルが壊れていませんか?
壊れていない音楽ファイルを再生してください。
DJ ソフトウェア
こんなときは
ここを確認してください
対応の仕方
コンピューター上の DJ ソフトウェ
アを操作できない。
USB ケーブルが正しく接続されていますか?
コンピューターと本機を USB ケーブルで直接接続してください。USB ハブは
使えません。 (10 ページ )
DJ ソフトウェアの音声が正しく出力 DJ ソフトウェアの出力設定と本機の [MIXER
MODE] の設定が正しく設定されていますか?
されない。
DJ ソフトウェアの設定を確認してください。その後、本機の設定を [UTILITY]
画面で確認し、信号経路が正しくなるように設定してください。
ドライバーソフトウェアは正しく設定されていま ドライバーソフトウェアを正しく設定してください。
すか?
DJ ソフトウェアを使っているとき再 ドライバーソフトウェアのレイテンシーの値は適 ドライバーソフトウェアのレイテンシーの値を適切に設定してください。
生中の音声がとぎれる。
切ですか?
DJ ソフトウェアのレイテンシーの値を適切に設定してください。
エラー表示
本機が正常に動作できないときは表示部にエラーコードを表示します。以下の表で確認して処置してください。以下の表にないエラーコードが表示
されるときや、処置しても同じエラーコードが表示されるときは、お買い上げの販売店またはお近くのパイオニアサービスステーションにご連絡く
ださい。
16
エラーコード
エラータイプ
エラー内容
E-8302
CANNOT PLAY TRACK
トラックデータ ( ファイル ) が破損している可能性があります。
記録メディア内のトラックデータ ( ファイル )
A 本機と同じフォーマットを再生できる別のプレーヤーなどで、
が正常に読み取れない。
トラック ( ファイル ) が再生できるか確認してください。
E-8304
E-8305
UNSUPPORTED FILE FORMAT
正常に演奏できない音楽ファイルをロードし
ている。
Ja
原因と処置
フォーマットに従っていない。
A フォーマットに従った音楽ファイルに交換してください。
設定を変更する
詳細については、Pioneer DJ サポートサイトに掲載された本製品の
取扱説明書をご覧ください。
保証とアフターサービス
修理に関するご質問、ご相談
裏表紙に記載の修理受付窓口、またはお買い求めの販売店にご相談くだ
さい。
商標および登録商標について
Pioneer および rekordbox は、パイオニア株式会社の登録商標ま
たは商標です。
Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の
国における登録商標です。
Adobe および Reader は、Adobe Systems Incorporated ( ア
ドビシステムズ社 ) の米国ならびに他の国における登録商標または
商標です。
「Made for iPod」および「Made for iPhone」とは、それぞれ
iPod あるいは iPhone 専用に接続するよう設計され、アップルが定
める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定された電
子アクセサリであることを示します。アップルは、本製品の機能お
よび安全および規格への適合について一切の責任を負いません。こ
のアクセサリを iPod あるいは iPhone と使用することにより、無
線の性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。
その他
保証書 ( 別添 )
保証書は必ず「販売店名・購入日」などの記入を確かめて販売店から受
け取り、内容をよく読んで大切に保管してください。
保証書に販売店名や購入日の記載がない場合は、本製品のご購入の際
に受け取られた、購入日が明記されている購入証明書 ( レシート、納品
書、受注メールなど ) が必要となります。保証書とともに大切に保管し
てください。
保証期間は購入日から 1 年間です。
次のような場合には保証期間中および保証期間経過後にかかわらず、性
能、動作の保証をいたしません。また、故障した場合の修理についても
お受けいたしかねます。
本機を改造して使用した場合
不正使用や使用上の誤りの場合
他社製品や純正以外の付属品と組み合わせて使用したときに、動作
異常などの原因が本機以外にあった場合。
故障、故障の修理その他にともなう営業上の機会損失 ( 逸失利益 ) は保
証期間中および保証期間経過後にかかわらず補償いたしかねますので
ご了承ください。
補修用性能部品の最低保有期間
当社はこの製品の補修用性能部品を製造打ち切り後、8 年間保有して
います。性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品で
す。
iPhone、iPod、iPod touch、および Mac は、米国および他の
国々で登録された Apple Inc. の商標です。
iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用
されています。
Android™ は Google Inc. の商標です。
iOS は、US その他の国でシスコが商標権を有する商標です。
Wi-Fi は Wi-Fi Alliance の登録商標です。
This software is based in part on the work of the Independent JPEG
Group.
本機搭載のソフトウェアは、Independent JPEG Group のソフト
ウェアを一部利用しております。
MP3 の利用について
本製品は非営利的使用のためのみにライセンスされております。営利
的目的での ( 収益の発生するような ) 、実際の放送 ( 地上波放送・衛星
放送・有線放送・あるいは他のメディアを利用した放送 ) 、インター
ネットやイントラネット ( 企業内ネット ) あるいは他のネットワーク
を利用した放送・ストリーミング、またその他の電子的情報を提供す
るシステム ( 音楽の有料配信など ) のためにはライセンスされており
ません。このような使用には個別にライセンスを取得する必要があり
ます。詳しくは、http://www.mp3licensing.com をご参照くださ
い。
修理を依頼されるとき
本書の 15 ページからの「故障かな?と思ったら」をお読みいただき、
故障かどうかをご確認ください。それでも正常に動作しないときは、必
ず電源プラグを抜いてから、次の要領で修理を依頼してください。
連絡していただきたい内容
ご住所
お名前
お電話番号
製品名:DJ システム
型番:XDJ-RX
お買い上げ日
故障または異常の内容
「いつ、どのくらいの頻度で、どのような操作で、どうなる」といっ
た詳細
著作権についてのご注意
rekordbox では、著作権保護の対象となる音楽コンテンツの再生や複
製が制限されています。
音楽コンテンツに著作権保護のための暗号データなどが埋め込ま
れているときは、プログラムが正しく動作できないことがありま
す。
音楽コンテンツに著作権保護のための暗号データなどが埋め込ま
れていることを検知したときは、再生や読み込みなどの処理を中止
することがあります。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどの他は、著作権法上、
権利者に無断で使用できません。
CD などから録音される音楽は、各国の著作権法ならびに国際条約
で保護されています。また、録音した者自身が、それを合法的に使
用するうえでのすべての責任を負います。
インターネットなどからダウンロードされる音楽を取り扱う際は、
ダウンロードした者自身が、ダウンロードサイトとの契約に則って
それを使用するうえでのすべての責任を負います。
保証期間中は
修理に際しましては、保証書をご提示ください。保証書に記載されてい
る弊社保証規定に基づき修理いたします。
保証期間を過ぎているときは
修理すれば使用できる製品については、ご希望により有料で修理いたし
ます。
Ja
17
仕様
電源 ............................................................ AC 100 V、50 Hz/60 Hz
消費電力 ............................................................................................34 W
待機時消費電力 ( スタンバイ状態 ).................................................0.4 W
本体質量 ..........................................................................................8.0 kg
最大外形寸法
..... 728.2 mm ( 幅 ) × 104.2 mm ( 高さ ) × 411.9 mm ( 奥行 )
許容動作温度 ............................................................+ 5 °C ∼+ 35 °C
許容動作湿度 ...................................... 5 % ∼ 85 % ( 結露のないこと )
オーディオ部
サンプリングレート .................................................................. 44.1 kHz
A/D, D/A コンバーター ...............................................................24 bits
周波数特性
USB, LINE/PHONO, MIC1, MIC2 ................. 20 Hz ∼ 20 kHz
S/N 比 ( 定格出力時、A-WEIGHTED)
USB......................................................................................... 110 dB
LINE/PHONO ...........................................................94 dB/85 dB
MIC ............................................................................................ 84 dB
全高調波歪率 (20 Hz ̶ 20 kHzBW)
USB...................................................................................... 0.003 %
LINE/PHONO ................................................ 0.006 %/0.015 %
基準入力レベル / 入力インピーダンス
LINE/PHONO .......................................................‒12 dBu/47 k:
MIC .........................................................................‒52 dBu/8.5 k:
基準出力レベル / 負荷インピーダンス / 出力インピーダンス
MASTER1 .......................................+6 dBu/10 k:/390 : 以下
MASTER2 .......................................+2 dBu/10 k:/390 : 以下
BOOTH OUT ...................................+6 dBu/10 k:/390 : 以下
PHONES ...............................................+2 dBu/32 :/39 : 以下
定格出力レベル / 負荷インピーダンス
MASTER1 ...............................................................24 dBu/10 k:
MASTER2 ...............................................................20 dBu/10 k:
クロストーク
LINE/PHONO ...........................................................89 dB/77 dB
チャンネルイコライザー特性
HI ......................................................... ‒ ∞ dB ∼ +6 dB (13 kHz)
MID ......................................................... ‒ ∞ dB ∼ +6 dB (1 kHz)
LOW .......................................................‒ ∞ dB ∼ +6 dB (70 Hz)
マイクイコライザー特性
HI ..................................................... ‒12 dB ∼ +12 dB (10 kHz)
LOW ................................................‒12 dB ∼ +12 dB (100 Hz)
入力 / 出力端子
LINE/PHONO 端子
RCA ピンジャック .....................................................................2 系統
MIC1 端子
XLR コネクター / フォーンジャック (Ø 6.3 mm) ................1 系統
MIC2 端子
フォーンジャック (Ø 6.3 mm)................................................1 系統
MASTER1 端子
XLR コネクター .........................................................................1 系統
MASTER2 端子
RCA ピンジャック .....................................................................1 系統
BOOTH OUT 端子
フォーンジャック (Ø 6.3 mm)................................................1 系統
PHONES 端子
ステレオフォーンジャック (Ø 6.3 mm) ................................1 系統
ステレオミニフォーンジャック (Ø 3.5 mm) .........................1 系統
USB 端子
A タイプ ......................................................................................2 系統
B タイプ ......................................................................................1 系統
LINK 端子
LAN 端子 (100Base-TX) .......................................................1 系統
— [MASTER1] 端 子 は 必 ず バ ラ ン ス 出 力 と し て お 使 い く だ さ い。
XLR-RCA 変換ケーブル ( 変換アダプター ) などを使って、アンバ
ランス入力 (RCA 等 ) へ接続すると、音質が悪くなったり、ノイズ
が発生する場合があります。
アンバランス入力 (RCA 等 ) への接続には [MASTER2] 端子をお使
いください。
— 本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあり
ます。
18
Ja
<各窓口へのお問い合わせの時のご注意>
「0120」で始まる電話番号は、携帯電話・PHS・一部のIP電話などからは、ご使用になれません。
また、《一般電話》は、携帯電話・PHS・IP電話などからご利用可能ですが、通話料がかかります。
正確なご相談対応のために折り返しお電話をさせていただくことがございますので発信者番号の通知に
ご協力いただきますようお願いいたします。
ご相談窓口のご案内
※番号をよくお確かめの上でおかけいただきますようお願いいたします
パイオニア商品の修理・お取り扱い(取り付け・組み合わせなど)については、お買い求めの販売店様へ
お問い合わせください。
商品についてのご相談窓口
● 商品のご購入や取り扱い、故障かどうかのご相談窓口およびカタログのご請求について
カスタマーサポートセンター
受付時間 月曜∼金曜9:30∼18:00、土曜9:30∼12:00、13:00∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
【固定電話からのご利用は】
0120−944−222
■家庭用オーディオ/ビジュアル商品
■インターネットホームページ
【携帯電話・PHSからのご利用は】
《一般電話》
044−572−8102(有料)
【FAX】
044−572−8103(有料)
http://pioneer.jp/support/
※商品についてよくあるお問い合わせ・お客様登録など
修理窓口のご案内
※番号をよくお確かめの上でおかけいただきますようお願いいたします
修理をご依頼される場合は、取扱説明書の『故障かな?と思ったら』を一度ご覧になり、故障かどうかご確認
ください。それでも正常に動作しない場合は、①型名②ご購入日③故障症状を具体的に、ご連絡ください。
修理についてのご相談窓口
● お買い求めの販売店に修理の依頼が出来ない場合
修理受付窓口
受付時間 月曜∼金曜9:30∼18:00、土曜9:30∼12:00、13:00∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
【携帯電話・PHSからのご利用は】
《一般電話》
■修理受付・修理受付後の進捗状況の確認
044−572−8100(有料)
0120−5−81028
・下記【修理メニュー】のお問い合わせ、お申し込みなど
【FAX】
0120−5−81029
http://pioneer.jp/support/purpose/repair/
■インターネットホームページ
【固定電話からのご利用は】
※インターネットによる修理のお申し込みを受付けております
【修理メニューのご案内】 ※各修理メニューのご利用料金(修理料金、配送手数料、出張料金)につきましては修理受付窓口へ
お問い合わせください。
※修理メニューごとに一部対象外の製品がございます。詳しくは修理受付窓口へお問い合わせください。
※保証期間中は、保証書記載の規定に従って修理致します。
■引取修理
■送付修理
■持込修理
■出張修理
修理品をご自宅まで引き取りにお伺いし、修理完了後にお届けする方法です。お引取りやお届けは当社指定の配送業者が行います。
修理品をお客様ご自身で当社サービス拠点へ送付いただく方法です。 お届けは当社指定の配送業者が行います。
修理品を直接当社サービス拠点へお持ち込みいただく方法です。修 理完了品は同サービス拠点でお受け取りいただきます。
修理者がご自宅へ修理にお伺いする方法です。
部品のご購入についてのご相談窓口
部品受注センター
受付時間 月曜∼金曜9:30∼18:00、土曜9:30∼12:00、13:00∼17:00(日曜・祝日・弊社休業日は除く)
【固定電話からのご利用は】
【携帯電話・PHSからのご利用は】
《一般電話》
■付属品(リモコン、取扱説明書など)
0120−5−81095
044−572−8107(有料)
のご購入に関するご相談
【FAX】
0120−5−81096
■インターネットホームページ http://pioneer.jp/support/purpose/parts/flow/
※FAXでご注文の際は上記ホーム頁の付属品購入の流れを参照のうえ、付属品注文票をダウンロードしてご利用ください。
平成26年6月現在 記載内容は、予告なく変更させていただくことがありますので予めご了承ください。
VOL.060
2014
〒 212-0031 神奈川県川崎市幸区新小倉1番1号
<DRH1295-A>