佐藤伸哉 / Nobuya Sato UX Design Director, Mobile Platform Strategist

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佐藤伸哉 / Nobuya Sato
UX Design Director, Mobile Platform Strategist
スキル / いかせる経験 / Skill
・戦略的デザインプランニングおよびクリエイティブディレクション
・モバイルプラットフォームのプロダクトプランニングおよびプロダクトマネージメント
・大規模で複雑な状況下におけるプロジェクトマネージメント
・インフォメーションアーキテクトとして大小様々なレベルのプロジェクトを経験
・Web 標準、グローバリゼーション(G10N)および国際化(I18n)に精通
・Android プラットフォームおよび UI フレームワークに精通
・Web のグローバルエージェンシーでのインターナショナルな経験
・国内外の IA/UX キーパーソンとのネットワーク
職務経歴 / Experience
Seesmic Inc., VP of User Experience & Japanese Operations
(2011 年 3 月∼2011 年 12 月)
※2009 年 8 月よりボランティアで Android、iPhone、Web 版それぞれの日本語化、および Android UI の改善を協力
- マネージメントチームの一人としてとして事業領域の変革に携わる
- 日本語に関わる全ての業務を担当(事業開発、技術パートナー連携、ローカリゼーション、日本語版の製品管理、コミュニティー、ユーザーサポートなど)
- 主にモバイルプラットフォーム(Android 版 , Windows Phone 7 版など)の UX 改善、ローカリゼーションを担当
ソニー株式会社 , クリエイティブセンター ネットワークプロダクツデザイングループ、プロデューサー(兼務)
(2010 年 1 月∼2011 年 3 月)
- ネットワークプロダクツデザイングループ部長付きメンバーとして、ネットワークプロダクツグループ(NPSG)の各事業部長、商品企画部長、
設計担当部長、デザインマネージャーらと連携しながら統合 UX のためのユーザーエクスペリエンスプラットフォーム戦略の推進を担当。
- グループ内で複数存在していたタブレット関連企画および開発中プロジェクトの整理と統廃合の戦略立案を担当、推進。
インターネットテクノロジーや Android に関する深い専門知識を元に、MID(モバイルインターネットデバイス)
、インターネット TV、
DMP(デジタル音楽プレイヤー)
、スマートフォン PC、タブレット、次世代ポータブルゲームなど、Android 関連の様々なプロジェクトのデザイン活動を
テクニカルアドバイザーとして横断的にサポート。
ソニー株式会社 , クリエイティブセンター センター長室(クリエイティブ戦略課)
、プロデューサー
(2009 年 6 月∼2011 年 3 月)
- クリエイティブセンター・センター長直属メンバーとしてニューモバイル領域および全 Android 製品に横断的に携わる担当戦略プロデューサーとして
ユーザーエクスペリエンスプラットフォーム戦略の推進を担当。
- ソニー・エリクソンより発売された Android プロダクツをソニーのモバイル事業としてアセット化するためのグループ横断戦略プロジェクトに参加。
- 次世代 DMP(デジタル音楽プレイヤー)に向けた新たなストリーミングミュージック体験のコンセプト開発を担当。
-Android による新たなウォークマン事業開発に従事。
- 新たな音楽体験のコンセプトを Android を使ったワーキングプロトタイプとして LA で実現。
- 最新のストリーミングミュージックの動向について LA でフォーカスグループインタビューとユーザーテストを実施。
- デジタルコンテンツの共有概念について東京と上海でフォーカスグループインタービューとユーザー調査を実施。
ソニー株式会社 , クリエイティブセンター クロスオーバーデザイングループ、インタラクションアーキテクト
(2008 年 7 月∼ 2009 年 5 月)
- クロスオーバーデザイングループ UI アーキテクトチームの一員として、次世代モバイルのユーザーエクスペリエンス戦略を担当。
- 本社グループ戦略部門と共に次世代のモバイル製品戦略を担当。
- 近接無線技術 "TransferJet" のロゴおよび UI のガイドライン化を担当。
- 米国の設計チームと日本の商品企画チームとともに次世代の Windows Mobile 7 スマートフォン製品の UI フローを策定。
-iPhone や webOS、Android などのモダンスマートフォン OS のトレンドリサーチと競合技術分析。
- 全社的なタッチパネルガイドラインワーキングループに参加し、社内初の共通タッチパネルガイドラインの策定。
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佐藤伸哉 / Nobuya Sato
株式会社ビジネス・アーキテクツ , リード・ユーザーエクスペリエンスデザイナー / シニア・インフォメーションアーキテクト
(2007 年 7 月∼ 2008 年 5 月)
- ユーザーエクスペリエンスデザイナー(UXD)
・フィールドのフィールドリードとして、UXD サービスの開発、UXD メンバーのスキル向上、アサイン管理、
および年間評価とキャリア指導を担当。
- 案件ベースではプロジェクトリーダー・フィールドメンバーとして、主に大規模な企業サイト再構築案件や Web 戦略案件を担当。特にグローバル案件では
体制提案から現地調整、全体要件の整理や海外の実装支援まで、プロジェクトの上流工程から全体のディレクションとマネージメントなどを担当。
株式会社ビジネス・アーキテクツ , 情報設計グループ マネージャー
(2002 年 9 月∼ 2007 年 6 月)
- 情報設計グループのマネージャーとして、社内の情報アーキテクチャ・プロセスの定義やタスクの質の向上に貢献。
- 案件ベースではプロジェクトリーダー、プロダクトマネージャーとして主に大規模な企業サイトの Web 戦略やコーポレートコミュニケーション戦略の
全体設計、全体構造の設計、プロジェクトマネージメント、ユーザー調査、およびワイヤーフレーム制作やサイトマップ制作、ナビゲーションモデルの
設計など情報アーキテクチャに関わる作業全般を担当。
株式会社インタービジョン・レーザーフィッシュ , Lead Information Architect / Project-level Experience Lead
(2001 年 2 月∼ 2002 年 9 月)
- ユーザーエクスペリエンスデザイン、ブロードバンド、グローバリゼーション、そしてユーザビリティ分野のスペシャリストとして、
情報アーキテクチャ(IA)サービス全般を担当。
- 米国本社 Razorfish Inc. の IA サービスと UUA(Usefulness and Usability Analysts)サービスのフレームワークのローカライズを行い、
日本市場に適合した情報アーキテクチャ / ユーザビリティ・サービス体系を確立。
-IA チームのメンターおよび技術的指導と教育を担当し、入社後 1 年半で 2 名だったチームを最大時 5 名のチームに拡大し、後任の育成に貢献。
- チームの新規採用時の採用候補者との面接および採用評価を担当。
サピエント株式会社 , Creative Lead
(2001 年 1 月)
- クリエイティブチームのローカル統括担当として各プラクティスグループ(グラフィックデザイン、情報アーキテクチャ、コンテンツ戦略、
クリエイティブ納入)のマネージメント、採用のための人材計画、ローカライズ計画を指示。
- クリエイティブチームのローカルの新規採用時の候補者との面談、評価およびその決定。
株式会社アイエックスエルジャパン , Director of Information Architecture / Lead Information Architect
(2000 年 6 月∼ 2001 年 1 月)
-IA ディレクターとして、iXL グローバル IA メンバー(7 名)のアジア地区代表として全社的な情報アーキテクチャ方法論の策定や各国との定期的な
電話会議に参加。
- デザイングループの一員として主にクリエイティブデザインの機能的側面の全責任を担う。同時にビジュアルデザイン制作も担当。
- デザインディレクターをサポートし、日仏米韓混合のデザイングループのメンターとしてアートディレクターやビジュアルデザイナー、
デベロッパーなどの指導にあたる。
Creative World Media Inc., Art Director
(2000 年 3 月∼ 2000 年 6 月、米国カリフォルニア州サンタモニカ)
- クリエイティブブティック(米サンタモニカ本社)のアートディレクターとして CWM 日本オフィスの設立準備、iXL の日本ビジネス開拓の支援、
およ CWM 日本オフィスにて外資ベンチャー企業の e ビジネス参入支援や CI デザインなどを担当。iXL の日本法人始動に伴い iXL Japan に移籍。
有限会社サイバーグラフィックス , CG ディレクター /Web デザイナー / 設立メンバー
(1994 年 12 月∼ 1997 年 12 月)
- 元オキアルファクリエイトのメンバーとインタラクティブデザインと CG 制作に特化したデザイン会社設立。企業向けマルチメディアコンテンツや
CD-ROM 等のデザインとオーサリング制作、教育向けエンターテイメント CD-ROM や PC ゲームの受注制作などのパッケージメディアの制作をはじめ、
野村総研主導で行われた日本発の EC サイト制作への参加や Internet 1996 World Expo の富士通のパビリオン制作、日本発のオンラインマガジン teleparc の制作、
BayFM のラジオとインターネットの連動コンテンツのデザインなど様々な実験的な試みのある案件に携わる。
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佐藤伸哉 / Nobuya Sato
株式会社オキアルファクリエイト , 工業デザイナー
(1993 年 4 月∼ 1994 年 12 月)
- 工業デザイン向け 3 次元 CAD システムの評価選定とオペレーションを担当。CAD によるデザイン業務の支援、社内デザイナーの CAD 教育、
沖電気工業との CAD データ変換業務全般を担当。
- 銀行向け ATM、道路交通情報システム、精密機器システムなどの GUI デザインをアシスタントデザイナーとして担当。
-Macintosh を軸とした社内デジタル・デザイン化計画を推進し、デザインシステムの導入と管理を担当。
- 町田デザイン専門学校、新設マルチメディアコース準備アドバイザーとして、SIGGRAPH、Mac World、MIT MediaLab、TimeWarner Interactive 社などを視察。
学歴 / Education
DH Institute of Media Arts (Santa Monica)
(1998 年 4 月∼ 1999 年 3 月、米国カリフォルニア州サンタモニカ)
The Art Institute of California(旧称:Associate in Art/Westside)
(1998 年 9 月∼ 1998 年 12 月、米国カリフォルニア州サンタモニカ)
UCLA Extension, Computer Animation II
(1998 年 4 月∼ 1998 年 7 月、米国カリフォルニア州ウェストウッド)
神戸芸術工科大学、芸術工学部工業デザイン学科プロダクトデザインコース専攻
(1989 年 4 月∼ 1993 年 3 月)
受賞歴 / Awards
Ac+C'04 アワード・内閣総理大臣賞受賞「みずほ証券ウェブサイト」
(2006 年)
Ac+C'04 アワード・グランプリ受賞「みずほ証券ウェブサイト」
(2006 年)
Ac+C'04 アワード・コーポレートサイト部門受賞「みずほ証券ウェブサイト」
(2006 年)
Web デザイン・アワード 2002 入選(2002 年)
Vancouver Effects & Animation Festival 入選(1999 年、カナダ)
SIGGRAPH99 Computer Animation Theater 入選(1999 年、米国)
その他、多数
書籍 / Publications
「ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブックシリース」1∼5 ( ワークスコーポレーション )
「Web サイト設計のためのペルソナの教科書」日本語監訳(2008 年 2 月、マイコミ)
「ユーザビリティ ハンドブック」第 IV 部執筆参加(2007 年 8 月、共立出版)
「Web デザイナーのための情報アーキテクチャ入門 成功するサイト構築術」日本語監訳 / 編集(2005 年 5 月、翔泳社)
など
参加団体 / $IͤOLDWLRQV
IAI(情報アーキテクチャ研究所)- 日本代表(2002 年∼)
UXnet (User Experience Network) - 東京支部(日本)代表(2005 年∼ 2009 年)
日本アンドロイドの会
米国 ACM SIGGRAPH
など