平 成 27 年 度 一橋大学外国学校出身者入試募集要項 1 各学部のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 募集学部及び募集人員等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 4 出願期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5 出願手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (1) 出願に必要な書類等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 (2) 出願要領 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (3) 受験票等について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 (4) 個人情報の取扱い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 6 障害等のある入学志願者の事前相談 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 7 選抜方法等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 8 第1次選抜(学力試験)・第1次選抜合格者発表・第2次選抜(面接) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (1) 第1次選抜(学力試験)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (2) 第1次選抜合格者発表日時 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (3) 第2次選抜(面接)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (4) 配点について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 (5) 試験場(学力試験・面接) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 9 最終合格者発表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 10 入学料の納入 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 11 入学手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 12 入学料・授業料の免除・延納等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 13 その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 14 参考〔外国学校出身者入試合格状況〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 ※ 出願書類一式〔入学志願票(付/記入例),写真票・受験票,検定料振込用紙, 合格通知書送付用あて名ラベル,封筒2種類〕 ○ ○ ○ ○ 一橋大学国際学生宿舎について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 入学試験成績の情報提供について(付/申請書)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 構内配置図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 試験場案内図・問い合わせ先 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〔裏表紙〕 1 各学部のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針) (1) 商学部のアドミッション・ポリシー 一橋大学は, リベラルな学風の中で,学生たちの社会科学的知性を伸ばし, 一人ひとりの個性を磨き, 世界に対して積極的に働きかける主体性をもった人材を養成してきました。商学部は,その一橋大学の 中で最も古くから存在する学問領域を担う学部であり,経済社会の発展を内側から駆動する高度専門職 業人の育成を行ってきました。 商学部で学生が学ぶ内容を簡単に表現するなら,「企業や市場に関連する社会科学」ということがで きるでしょう。企業や市場で起きている現象を様々な角度から解明するために, 経営学や会計学,商学, 経済学,歴史学,社会学,心理学など多様な社会科学の学問を理論的に幅広く学び,さまざまなデータ を用いた分析を通じて現実世界を解明し,現実の企業経営や政策形成に応用していくのが商学部におけ る教育・研究の特徴です。これらをじっくりと学ぶが故に,商学部での学修によって,理論的に深く考 える能力が身につき,それが高度専門職業人として生きていく上で非常に役に立つことになるのです。 また同時に,その高度に知的なトレーニングと人間味溢れる少人数のゼミナール教育を通じて,高い倫 理性を備えた高潔な精神を育んでいくことも,商学部が目標としているところです。 商学部には,実践志向の強さと国際性の高さという特徴もあります。商学部は,学んだことを単に「知 っている」という知識としてとどめるのではなく,実際に自分の人生の中でその知性を総動員していく という,実践志向の強さを特徴としています。また,商学部は国際的な志向性も強い学部です。毎年, 世界各国から多数の留学生を受けいれていると共に,2012 年度入学生からは外国人教師による少人数 授業が実施され,英語を聞き・書き・話す能力が一段と高められるカリキュラムが導入されました。さ らに 2013 年度入学生からは,英語による専門教育と外国留学を組みあわせた新たな教育プログラム(渋 沢スカラープログラム)も始まりました。卒業生には海外駐在も含めて国際社会との関わりの中で活躍 している人が多数存在します。 企業や市場に関する現象について,理論モデルを使って,あるいは,データに基づいて分析するため には数学の知識が必要です。また国際社会で活躍するためには,外国語によるコミュニケーション・ス キルの習得は不可欠です。高等学校までに数学と外国語をしっかり学習することは,商学部でのより充 実した学びの助けになるでしょう。社会科学をしっかり学んで社会科学的な知性を身につけ,高度な専 門知識を駆使する職業人として世界を股にかけて積極的に生きていこうと考えている人に商学部を目 指してほしいと思います。 (2) 経済学部のアドミッション・ポリシー 一橋大学は,建学以来,自由闊達な学風のもとで,社会科学の総合大学として研究・教育を推進し, 国内のみならず国際的に活躍する多くの有為な人材を輩出してきました。経済学部は,このような本学 の伝統の中核を担って,経済学的な視点と知識を有する人材の育成に携わっています。 経済学は,さまざまな産業において生産されるモノやサービスが市場で交換,分配,そして消費され る循環的なプロセスを広い視点から研究して,そこに現れる特徴や法則性などを見いだそうとする学問 であります。経済活動や経済現象の全体は複雑であり,意味のある分析をするためには,さまざまな科 学的推論が必要となります。そのために,経済学は数学を必要とします。他方で,経済学は人間と社会 を対象とする社会科学であり,解決すべき問題は時代の文脈に従って変化します。現在,日本,そして 世界には,失業,環境,貧困,医療,少子高齢化,福祉などの重要な経済問題,社会問題があります。 経済活動の国際化,あるいは技術革新の進展に伴い,新たな多くの問題も生まれています。このような 問題を扱うためには,経済学の知識が必要であり,問題の背後を理解するには,歴史学的および地理学 的視点も必要とされます。 また,外国語によるコミュニケーション能力もますます重要になっています。 本学部は,こうした幅広い視点に立った教育を,経済学のさまざまな分野に関する授業をはじめとし -1- て,少人数のゼミナール教育で多面的に実践しています。このような教育を受けた卒業生は,民間企業 で活躍する他に,かなりの学生が,官庁,民間の研究機関,世界銀行などの国際機関,そして大学院な どに進みます。このことは,経済学が幅広い視点から経済活動を捉える学問である,という上述の学問 的姿勢によるところが大きいものと考えられます。 日本及び世界には,経済学の観点から見てチャレンジングな問題が数多くあります。そのような問題 に,一橋大学経済学部で我々と一緒に取り組んでみませんか。我々は,柔軟な発想とみずみずしい感性 をもつ皆さんの入学を心から待ち望んでいます。 (3) 法学部のアドミッション・ポリシー 一橋大学は,社会科学の総合大学として,リベラルな学風のもとに,日本における政治経済社会の発 展とその創造的推進者の育成に貢献してきました。このような歴史と実績を踏まえ,本学は,日本及び 世界の自由で平和な政治経済社会の構築に資する知的,文化的資産を創造し,その指導的担い手を育成 することを使命としています。 このような本学の使命を踏まえ,法学部では,これまで法学と国際関係を2つの柱として,法学の素 養と国際性とを兼ね備えた人材の養成に努めてきました。そのために本学部における教育は,学生のみ なさんが,本学に伝統的なゼミナール制度による少人数教育などを基盤として,法学と国際関係の基礎 的知識及び思考方法を確実に学習することにより,幅広い教養を系統的な視点から習得し,人間性豊か で国際的感覚を身につけた教養人となることを,その目標としています。 このような教育を受けた卒業生は,経済界で指導的役割を果たすとともに,法曹界,官界,さらには 国際公務員やNGOスタッフなどとして,多方面で活躍しています。これまでの伝統を引き継ぎ,学部 の理念をさらに発展させるべく,法学部では,様々な分野についての教養や秀でた学力を持つ学生,そ して論理的思考力・語学力・コミュニケーション能力に優れた意欲的な学生を,複数の選考制度を通じ て広く全国から求めています。 法学部では,上に掲げた3つの能力を,入学前に,みなさんにできるだけ身につけておいていただき たいと思っています。このことをもう少し噛み砕いていいますと,第一に,論理的思考のためには,ま ずもって日本語の読解力が必要です。比較的長い日本語の文章を読み,そこでのキーワードを抽出し, 元の文章を的確に要約することができますか。もしこれができれば,反対に,先に粗筋を考えて,それ を膨らませることによって,比較的長い文章を書くことも可能なはずです。これは,書くことによるコ ミュニケーション能力の向上につながります。第二に,英語を中心とする外国語の能力が,みなさんが 入学してからの法学と国際関係の勉強には不可欠です。とくに読解力に関しては,初めて見た文章でも, 知らない単語はいくつかあっても,主語と述語の関係や文章全体の構成はわかる,というようになって おいてください。第三に,社会問題への関心と,情報収集能力です。法律や国際関係を含む様々な社会 現象に関心を向け,そのなかで特に興味を持ったテーマについて,図書館やインターネットなどを利用 して,自分で進んで調べるようにしてください。そうすることで,自らの教養を深めるとともに,学力 を一層高めることができます。調べた内容について,家族や友達と話し合う機会があれば,会話による コミュニケーション能力の涵養にもつながります。 (4) 社会学部のアドミッション・ポリシー 一橋大学は,社会科学の総合大学として,社会が直面する様々な問題を多面的に分析し,その理論的 な解明と実践的な解決を目指すことで,自由で平和な社会の構築に積極的に貢献する人材を育成するこ とを使命としています。 こうした本学の使命を果たすうえで,社会学部は他学部とは異なる特徴を備えています。それは,多 様な学問分野を包括することで「社会科学の総合」という理念の実践を強く志向している点です。 社会学部というともっぱら「社会学」を学ぶ学部のように思われるかもしれません。確かに,社会学 -2- が扱う領域は極めて広く,そこには国際社会学や宗教社会学,言語社会学なども含まれ,社会学部の重 要な柱のひとつとなっています。ですが,それ以外にも社会調査,哲学・思想,言語文化,社会心理学, 人類学,地理学,教育学,政治学,スポーツ社会学,社会政策,歴史学,ジェンダー研究など多種多様 な柱が社会学部には用意されています。社会学部に入学しようとする皆さんはこの多様性に戸惑うかも しれません。しかし,社会学部は学生が1,2年生のうちに数多くの学問に接することを通じて,自分 自身が本当に打ち込める領域を発見したうえで3年生に進学し,自ら選び取った専門分野を追求して欲 しいと願っています。諸学問は孤立して存在するものではなく,隣接し,関連し合っています。多様な 学問に触れることは自分が専攻する学問の意味をより深く理解するのに役立つだけでなく,問題を多面 的に把握する能力を養ってくれます。こうしたプロセスを経ない知識は使用範囲の狭い単なる道具に終 わってしまいます。大学で身につけて欲しいのはこうした道具ではなく,広い視野に支えられた多面的 な応用力です。 このため社会学部は特定の得意科目にとどまらず,幅広く様々な科目に積極的に取り組もうとする姿 勢をもった学生を歓迎します。社会学部では第2次試験において国語と地歴,公民の比重が他学部より もやや高く設定されていますが,全体として特定の科目が突出して重視あるいは軽視されてはいません。 また,どの学部もセンター入試で理科を受験することを義務づけていますが,なかでも社会学部は他学 部よりも理科の配点を高くしています。それは自然科学も含めて幅広い興味を抱く新入生を望んでいる からです。しかし,ある科目が得意でとくにそれを詳しく学びたいという学生を拒むわけではありませ ん。ただ,大学で学問を深めるには他分野への関心も含めた視野の広さが不可欠です。特定の科目に自 信があり,大学で勉強したい分野がはっきりしている人も,そのための土台として広範な知識と関心が 必要だということを理解して欲しいと思います。また,大学で何を学ぶのかをこれから模索しようとす る学生も社会学部は歓迎します。試行錯誤しながら自分の関心を次第に研ぎ澄ましていこうとする学生 をサポートするカリキュラムを私たちは提供しています。 (5) その他(卒業要件としてのGPAについて) 平成 22 年4月以降の学部1年次入学者から,卒業要件に一定の値以上の Grade Point Average(G PA)を要求することになりました。GPAとは,個々の学生の学習到達度をはかる指標となる数値で, 5段階成績評価による科目の成績を点数化(A=4,B=3,C=2,D=1,F[不合格]=0)した うえで,履修した科目1単位あたりの成績平均点を求めたものです(*)。 (*)GPAの計算式 GPA = (4×A 取得単位数+3×B 取得単位数+2×C 取得単位数+1×D 取得単位数+0×F 取得単位数) 総履修登録単位数 -3- 2 募集学部及び募集人員等 商 学 部 経 営 学 科 商 経 法 社 済 学 部 学 学 科 経 済 学 科 部 法 律 学 科 会 学 部 社 会 学 科 各学部5人以内 (注1) 商学部は,学科を区別せずに一括して募集し,第3学年進学時に配属します。 (注2) 法学部学生は,第3学年進学時に法学コース,国際関係コースのうちいずれかのコースを選 択します。 3 出願資格 次の(1)∼(3)の要件をすべて満たす者 (1) 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を取得している者で,次のア∼エのいずれかに該当するもの ア 外国において学校教育における12年の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含みま す。)を平成26(2014)年4月1日から平成27(2015)年3月31日までに卒業(修了)した者及び卒業(修 了)見込みの者又はこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの イ 外国においてスイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を 平成26(2014)年度に授与された者で平成27(2015)年3月31日までに18歳に達するもの ウ 外国においてドイツ連邦共和国の各州で大学入学資格として認められているアビトゥア資格を平成 26(2014)年度に授与された者で平成27(2015)年3月31日までに18歳に達するもの エ 外国においてフランス共和国で大学入学資格として認められているバカロレア資格を平成26(2014)年 度に授与された者で平成27(2015)年3月31日までに18歳に達するもの (2) 外国の高等学校相当の学校において,最終学年を含めて2学年(各学年期の始業月から終業月まで)以 上継続して在学した者(飛び級等を含みます。)で当該学年の必要な単位を修得し課程を修了したもの ただし,外国に設置された学校であっても日本の学校教育法に準拠した教育を実施している学校並びに 日本国内のインターナショナルスクール及びアメリカンスクールなどに在学した期間は含まれません。 (3) 渡航が保護者の海外勤務等のやむを得ない事情によるものであること。(ただし,個人の事由で留学し ている場合であっても,平成18年(2006)年10月1日以前から留学している場合は,この限りではない。) ※ 出願資格等で不明な点がある場合には,必ず事前に相談してください。 4 出願期間 平成26(2014)年12月3日(水)∼12月8日(月)(必着) 出願は郵送に限り,本学に直接持参しても受理しません。この募集要項に添付されている「出願書類 提出用封筒」に入れ,「書留速達」で郵送してください。 -4- 5 出願手続 出願書類は原則として原本です。これ以外の場合は,原本の写しであることの証明済み又はコピー可 とされているものに限ります。 (1) 出願に必要な書類等 書 類 等 摘 要 入 学 志 願 票 受 験 票 写 真 票 (写真を貼付してください。) 卒業(修了)証明書 (同見込証明書) 学業成績証明書 【出願資格(1)のアに該当する者】 ○最終出身校の卒業(修了)証明書(同見込証明書)原本(コピー不可) 1通 ○学業成績証明書(高等学校(全学年)相当)原本(コピー不可) 〔日本の高等学校(中等教育学校後期課程を含む。)に在学していた場 合は,在学期間の調査書も含みます。〕 1通 (注1) 上記2つの証明書には,必ず日本語で訳したものを作成し添付 してください。(出願者の訳で可。厳封された封筒も開封して構 いません。) (注2) 上記の書類によることができない場合は,お問い合わせくださ い。 (写真を貼付してください。) この募集要項に添付されている用紙を 用いてください。 【出願資格(1)のイに該当する者】 ○国際バカロレア資格証書(原本の写しであることを証明済のもの)及び 成績評価証明書(原本の写しであることを証明済のもの)(※) 各1通 【出願資格(1)のウに該当する者】 ○一般的大学入学資格証明書(原本の写しであることを証明済のもの)及 び成績評価証明書(原本の写しであることを証明済のもの)(※) 各1通 【出願資格(1)のエに該当する者】 ○バカロレア資格証書(原本の写しであることを証明済のもの)及び成績 評価証明書(原本の写しであることを証明済のもの)(※) 各1通 (※)原本の写しであることの証明は,あらかじめ,本学入試課又は大使館 等で受けてください。 海外在留証明書 (右記A,Bのい ずれか1つを提出 してください。) (保護者の事情に より海外渡航をし ていることが分か るものを提出して ください。) A:在外公館による証明書 1通 (様式自由:保護者の氏名,受験者の氏名,滞在期間,在留地等を明記し てください。) B:保護者の所属する機関による証明書 1通 (様式自由:保護者の氏名,受験者の氏名,滞在期間,在留地等を明記し てください。) (注1) 上記の証明書が外国語で記載されている場合は,必ず日本語訳を 添付してください。(出願者の訳で可) (注2) 上記いずれかの方法で提出できない場合には,パスポートの表紙, 顔写真のページ及びビザ,また教育を受けた期間の出入国記録のあるすべ てのページの写しとともに,教育を受けた期間の出入国記録について,該 当箇所が分かるメモ等を必ず提出してください。 なお,(注2)の方法で出願される場合で,平成18年(2006)年10月1 日以降に留学している場合は,保護者の事情により海外渡航をしているこ とが分かる部分のパスポートの写し及びメモ等も必ず提出してください。 -5- 受験票等送付用封筒 この募集要項に添付されている「受験票等送付用封筒」に「簡易書留相当 392円分の切手」を貼付し,入学志願票の「日本国内の連絡先」に記載の郵便 番号,住所,氏名を記入してください。 振 込 確 認 書 (検定料: 17,000円) 注意書きをよく読んだうえで記入し,指定の銀行口座に振り込み,銀行の 収納印が押印されているか確認してください。(ATMは不可) 検定料の振り込みは,平成26(2014)年11月19日(水)∼12月8日(月)に 行ってください。 ※ 本学には検定料免除制度があります。詳細は,本学ウェブサイト(裏 表紙参照)をご覧ください。 合格通知書送付用 あて名ラベル 日本国内の住所・氏名・志望学部を記入してください。 あて名ラベルに記載された住所宛に合格通知書及び入学手続書類が送付さ れます。 国家試験等の統一試験 成績評価証明書 (写) 国家試験等の統一試験のある国で,その統一試験を受験している場合には, 当該成績評価証明書等の写しを併せて提出してください。 また,提出に当たっては,他の出願書類とともに送付することとし,国家 試験事務局等から直接大学へ送付しないでください。ただし,出願期間内に 提出することが困難な場合には,その旨及び提出予定日を記入したメモを出 願書類に同封するとともに,入手でき次第郵送してください。 (2) 出願要領 ① 出願書類等に不備がある場合は,受理しません。 ② 出願手続後の志望学部の変更は認めません。 ③ いったん提出した書類及び納入した検定料等は,返還しません。 ④ 出願に際し不正等があった場合は,入学許可後であっても,これを取り消します。 (3) 受験票等について ① 出願書類等を受理した者に対しては,平成27(2015)年1月下旬に「受験票」を送付します。 ② 「受験票」は,試験当日に必ず持参してください。また,入学手続の際に必要となるため,大事 に保管してください。 ③ 大学からの「受験票」の送付及び連絡等は,すべて入学志願票の「日本国内の連絡先」欄に記載 の住所・氏名あてに行います。 (4) 個人情報の取扱い 外国学校出身者入試に係る出願書類等は,入学者選抜に必要となるため提出いただくものであり, これによって得た個人情報については,独立行政法人等の保有する個人情報保護に関する法律(平成 15年法律第59号)第9条に基づき,入学志願者本人の同意を得ることなく他の目的で使用したり,ま た第三者に提供したりすることはありません。 なお,本学では,入学試験成績を入学後の教育や学業支援,又は入学試験の改善等のための調査・ 研究等で利用することがあります。 -6- 6 障害等のある入学志願者の事前相談 障害等があって,受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合,その内容によっては,本学が対応を 決定するまでに時間を要することがあります。本学への出願を考えている場合には,できるだけ早い時期 (平成26(2014)年12月12日(金)まで)に入試課に事前相談の申請をしてください。事前相談の方法や書 式例は,一橋大学のウェブサイト (http://www.hit-u.ac.jp/admission/application/jizen_hairyo.html)に掲載しています。 事前相談の申請をした場合であっても,本学への出願が義務付けられるわけではありません。出願する, しないが未定であっても申請はできます。 また,やむを得ない理由により期日を過ぎて申請を行う場合には,申請前に電話等でご連絡ください。 なお,この場合は,「入学後配慮を希望する事項」への対応は入学後に検討することになります。入学 前には本学の措置内容を通知できない旨,ご留意ください。 7 選抜方法等 大学入試センター試験を免除し,第1次選抜と第2次選抜に分けて実施します。 (1) 第1次選抜は,学力試験及び出願書類により行います。 (2) 第2次選抜は,第1次選抜合格者に対する面接及び上記(1)の学力試験等の成績を総合して行いま す。 8 第1次選抜(学力試験)・第1次選抜合格者発表・第2次選抜(面接) (1) 第1次選抜(学力試験) ① 外国語【英語(英語Ⅰ,英語Ⅱ,オーラル・コミュニケーションⅠ,リーディング,ライティン グ),ドイツ語,フランス語のうちからあらかじめ届け出た1科目(各科目とも,聞き取り・書き 取り試験を行います。)】 ② 小論文【社会・文化に関する論文又は資料等を示して理解力・判断力・表現力などをみます。】 月 日(曜日) 教 科 等 平成27(2015)年 2月26日(木) 外 国 語 小 論 文 受験者入室 試 験 開 始 試 験 終 了 9時45分∼10時10分 10時30分 12時30分 14時10分まで 14時30分 16時30分 (注) 学力試験の試験室等の詳細は,2月26日(木),一橋大学国立西キャンパス掲示場(「構内配 置図 A 」(p.14)参照)に掲示します。 (2) 第1次選抜合格者発表日時 平成27(2015)年3月3日(火) 12時00分 一橋大学国立西キャンパス掲示場(「構内配置図 A 」(p.14)参照)に掲示するとともに,インター ネットサイトに第1次選抜合格者の受験番号を掲示します。 ・携帯電話サイト(http://daigakujc.jp/hit-u/) 携帯電話サイト (パソコン及び携帯電話によるアクセスが可能) QRコード ○ 掲示期間:平成27(2015)年3月3日(火)∼3月4日(水) (3) 第2次選抜(面接,第1次選抜合格者に対して行います。) 月 日(曜日) 平成27(2015)年 3月4日(水) 受験者入室 試 験 開 始 試 験 終 了 12時50分まで 13時00分 最終16時00分頃 (4) 配点について ① 第1次選抜における配点は,外国語 100 点,小論文 100 点の合計 200 点とします。 ② 第2次選抜(最終合格者決定)における配点は,外国語 100点,小論文 100点,面接 100点の合 計 300点とします。 -7- (5) 試験場(学力試験・面接) 一橋大学国立西キャンパス(「試験場案内図」(裏表紙)参照) 9 最終合格者発表 (1) 合格者発表日時 平成27(2015)年3月10日(火) 10時00分 (2) 合格者発表場所等 一橋大学国立西キャンパス掲示場(「構内配置図 A 」(p.14)参照)に掲示するとともに,合格者に は合格通知書及び入学手続書類を合格者発表当日に発送します。 参考としてインターネットサイトに第2次選抜合格者の受験番号を掲示します。 携帯電話サイト ・携帯電話サイト(http://daigakujc.jp/hit-u/) (パソコン及び携帯電話によるアクセスが可能) QRコード ○ 掲示期間:平成27(2015)年3月10日(火)∼3月15日(日) (3) 留意事項 キャンパス付近で合否電報等の勧誘を行っている場合がありますが,本学とは一切関係ありません。 また,電話等による合否の照会には応じられません。 10 入学料の納入 入学手続書類に同封されている「入学料振込用紙」を使用して,銀行から入学料を振り込んでくださ い。 なお,所定の期間内に入学手続(入学料の納入・振込確認書の郵送)を行わないと,入学辞退者として 扱われるので注意してください。 また,次の入学料は予定額であり,入学手続時までに改定された場合には,その改定された入学料が 適用されます。 入 学 料 納 入 金 282,000円 納 入 方 法 【銀行振込】 所定の期間内に入学手続が完了するように,銀行から入学料を振り込んで ください。(ATMは不可) なお,銀行窓口での現金振込となりますので,納入できるのは平日のみで す。また,10万円以上の現金振込には本人確認のため,身分証明書(免許証 や健康保険証等)が必要です。 ※ 振り込んだ際に銀行から返却される「振込確認書」は,入学手続の際に 必要となります。 (注) 入学料振込後に入学を辞退した場合など,いかなる理由があっても既納の入学料は返還しませ ん。 《参考》 入 学 後 に 納 入 授 業 料 【平成27年度前期分】 267,900円 【平成27年度後期分】 267,900円 (注1) 授業料は,入学後の5月(前期分)・10月(後期分)の支払いとなります。詳細については, 入学手続書類に同封する書類を確認してください。 (注2) 上記授業料は予定額であり,入学時又は在学中に改定された場合には,その改定された授業 料が適用されます。 -8- 11 入学手続 ※ 入学手続に必要な書類等は,合格通知書送付時に同封します。 入学手続 手 順 p.8「10 入学料の納入」に従い,入学手続書類に同封されている「入学料振込用 紙」を使用し,日本国内の銀行から入学料を振り込んでください。 入学料を銀行で振り込んだ際に返却される「振込確認書」を,以下のとおり提出し てください。 入学手続 期 限 平成 27(2015)年 3月 14 日(土)(必着) 入学手続書類に同封される入学手続書類等送付用封筒を使用して以下の書類を郵 送してください。 ① (入学料振込用紙)振込確認書 必要書類 ② 外国学校出身者入試受験票 ③ 受験票返送用封筒(住所・氏名を記入の上,簡易書留送料430円分の切手を貼付 してください) 上記必要書類を確認後,受験票返送用封筒で受験票を返送します。 注意事項 上記の入学手続期間内に入学手続を行わないと,入学辞退者として扱われるので注意 してください。 なお,いかなる理由があっても既納の入学料は返還しません。 そ の 他 入学手続時には,学生証作成用の顔写真を「学生証用写真貼付台紙」(入学手続書 類同封)に貼付して速やかに提出していただきますので,顔写真(縦4㎝×横3㎝上 半身正面脱帽,3か月以内撮影)を用意しておいてください。 ※ やむを得ない理由で郵送による入学手続ができない場合は,3月14日(土)12時00分までに,必ず「問 い合わせ先」(裏表紙参照)までご連絡ください。 12 入学料・授業料の免除・延納等 本学には,入学料の免除・延納制度,また,授業料の免除・延納・分納制度がありますので,希望す る場合は,入学料・授業料の納入前に所要の手続を行ってください。(納入後の申請はできません。) また,入学料免除については,資格要件が非常に制限されているうえ,資格要件を満たしていても免 除されるとは限りません。同様に,授業料免除についても免除されるとは限りませんので,入学料・授 業料については納入できるよう準備しておいてください。 なお,入学料・授業料の免除・延納等に関する詳細については,入学手続書類同封の「入学手続案内」 を参照してください。また,不明な点などがありましたら,学生支援課(電話 042−580−8117)に照 会してください。 【免除・延納等の対象者】 (1) 入学料免除 ① 本学の学部に入学する者であって,入学前1年以内において本人の学資を主として負担してい る者が死亡し,又は,本人若しくは本人の学資を主として負担している者が風水害等の被害を受 けたことにより,入学料の納入が著しく困難であると認められるもの ② 上記①に準ずる場合であって,学長が相当と認める事由がある者 (2) 入学料延納 ① 入学料免除の対象者の①又は②に該当する者 ② 経済的理由により,入学料の納入が困難であり,かつ学業優秀と認められる者 -9- (3) 授業料免除・延納・分納 経済的理由により,授業料の納入が困難であり,かつ学業優秀と認められる者,又は風水害等の 災害により納入が困難な者 ※ 合格後,入学料・授業料の免除・延納等の手続をしたうえで,他大学への入学等で本学を辞退する 場合は,必ず「問い合わせ先」(裏表紙参照)まで連絡のうえ,速やかに入学辞退願を提出してくだ さい。連絡がない場合は,入学料を支払っていただくことがあります。 13 その他 (1) 卒業証明書等の提出について 平成27(2015)年3月の卒業又は修了者は卒業証明書又は修了証明書を,大学に在籍中の者は退学 証明書を,入学後に提出することになるので準備しておいてください。 (2) 保険について 学生教育研究災害傷害保険・学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険は,学生生活における 万一の事故やケガなどに備える学生用の保険です。 本保険制度には全国国立大学法人の100%が加入登録していて,①正課中(講義,実験,実習,演 習又は実技による授業を受けている間,指導教員の指示に基づき研究活動を行っている間),②学 校行事中(大学の主催する入学式,オリエンテーション,卒業式など教育活動の一環としての各種 学校行事に参加している間),③キャンパス内にいる間(大学が教育活動のために所有,使用又は 管理している学校施設内にいる間),④課外活動中(大学の規則にのっとった所定の手続きにより, 大学の認めた学内学生団体・サークルの管理下で行う文化・体育活動を行っている間)の傷害事故 等や通学中の事故等(特約)も補償されますので,本学学生にも積極的に加入いただいております。 学生教育研究災害傷害保険(通学特約付) 4年間の保険料 3,300 円(予定) 学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険 4年間の保険料 1,360 円(予定) 合 - 10 - 計:4,660 円(予定) 14 参考〔外国学校出身者入試合格状況〕 (1) 平成26(2014)年度入試 学 部 商 学 部 経済学部 法 学 部 社会学部 合 計 募集人員 5人以内 5人以内 5人以内 5人以内 志願者数(人) 18 17 23 20 78 受験者数(人) 13 12 12 12 49 合格者数(人) 6 5 7 6 24 志願者数(人) 26 25 32 20 103 受験者数(人) 24 21 19 13 77 合格者数(人) 5 5 6 6 22 (2) 平成25(2013)年度入試 学 部 商 学 部 経済学部 法 学 部 社会学部 合 計 募集人員 5人以内 5人以内 5人以内 5人以内 (3) 平成26(2014)年度入試 第1次選抜合格者の最高点・最低点 学 部 商 学 部 経済学部 法 学 部 社会学部 最高点 158 153 157 164 最低点 141 108 125 125 (4) 平成25(2013)年度入試 第1次選抜合格者の最高点・最低点 学 部 商 学 部 経済学部 法 学 部 社会学部 最高点 158 156 164 160 最低点 134 127 134 114 - 11 - 〔記入例〕 平成27年度(2015年度) ※ 受 験 番 号 一橋大学外国学校出身者入試 入学志願票 志 望 学 部 フ リ ガ ナ 商学部 ・ 経済学部 ・ 法学部 ・ 社会学部 (いずれかに○を付けてください。) 氏 生 一 橋 名 年 月 年 出 ヒ ト ツ バ シ 日 資 ロ ウ 性 太 郎 別 写真貼付欄 男 ・ 女 1 写真は出願前3か月 以内に撮影した,正面 向きで上半身脱帽のも ので,縦4㎝×横3㎝ の大きさのものを枠内 に正しく貼ってください。 2 写真の裏面に志望学 部・氏名を記入してくだ さい。 3 白黒・カラーいずれも 可。 1996 年 6 月 6 日生 齢 願 タ ( 18 歳 9 月)(2015年3月31日現在) 日本国籍者 格 ・ 永住許可取得者 2014 年 11 月撮影 (いずれかに○を付けてください。) 〒 186-8601 国立市中○−△−● クニタチハイツ××号室 現 住 所 電 話 042 − 123 − 5678 携帯電話 090 − 1234 − 5678 海外の 住所も可 〒 住所 日本国内 の 連絡先 同 上 同 上 フリガナ 氏名 学 校 所在国名 名 国立市立○○小学校 学 方 日本 XYZ Middle School アメリカ DEF High School アメリカ 同 上 同 上 同 上 同 上 歴 電 話 − − 携帯電話 − − 学年(GRADE) 日本の高校相当学年 入学・編入学・進級 年月 卒業・修了・転学 必要単位 正規始業月 年月 修 得 1∼6 (年・G) 2003 年 4 月 入・編・進 年 2009 年 3 月 卒・修・転 6∼8 (年・G) 2009 年 4 月 入・編・進 年 2011 年 6 月 卒・修・転 9 (年・G) 2011 年 8 月 入・編・進 年 2012 年 6 月 卒・修・転 10 (年・G) 2012 年 8 月 入・編・進 高校1 年 2013 年 6 月 卒・修・転 11,12 (年・G) 2013 年 8 月 入・編・進 高校2,3 年 2014 年 6 月 卒・修・転 (年・G) 年 月 入・編・進 年 年 月 卒・修・転 (年・G) 年 月 入・編・進 年 年 月 卒・修・転 (年・G) 年 月 入・編・進 年 年 月 卒・修・転 済・未 済・未 済・未 済・未 済・未 正規終業月 4 月 3 月 8 月 6 月 8 月 6 月 8 月 6 月 8 月 6 月 月 済・未 月 月 済・未 月 月 済・未 月 ※ 在学した学校のうち,日本の高等学校の各学年に相当する学校(学年)については,学年ごとに記入してください。 入学志願者の資格 出願資格(1)の( ア・イ・ウ・エ )該当者として出願します。 国際バカロレア,アビトゥア又はバカロレア(仏)資格取得年月 受験に際し選択する外国語科目 年 英語 ・ ドイツ語 ・ フランス語 裏 面 に 続 く 月 〔記入例〕 氏 家 名 続柄 住 所 ( 居 住 地 ) 年齢 一橋 一郎 父 123 Addison Ave, PaloAlto, CA USA 45 一橋 花子 母 国立市中1-1-1-1234 国立市東1-1-1234 44 一橋 桜子 妹 自(年月) 至(年月) 族 同 上 15 状 況 海 2009. 3 外 2014. 6 在 留 国 名 及 び 居 所 アメリカ合衆国カリフォルニア州 在 留 歴 ( 詳 渡 し く 記 航 入 し 理 て く だ 由 さ い 父の仕事の都合により,同行したため ) 国家試験等の統一試験受験の有無 有( SAT (国際バカロレア,アビトゥア又はバカロレア(仏)資格を除きます。) 「飛び級」,「繰上げ卒業」,「留年」,「休学」等の事実がある場合は,理由,期間等を記入してください。 成績優秀のため,高校4年間で必要な単位を3年間で全て取得し,繰り上げ卒業を 許可された。 記入上の注意 1 記入はペンで楷書を用い,数字は算用数字を使用し,該当する事項は○で囲んでください。 2 ※印欄には記入しないでください。 3 年号はすべて西暦としてください。 4 年齢は2015年3月31日現在で記入してください。 5 固有名詞はすべて正式名称とし,省略しないでください。 6 家族状況欄には両親及び兄弟姉妹をすべて記入してください。 7 誤って記入した場合は,二重線で消し訂正してください。 )・無 一橋大学国際学生宿舎について(外国学校出身者) 一橋大学では,日本人学生と外国人留学生が共同で生活する一橋大学国際学生宿舎(小平市)を 大学宿舎として提供しています。 入居を希望する学生は,必ず申請受付期間に申請を済ませてください。 募集要項・申請書は 12 月中旬頃に一橋大学のウェブサイト (http://www.hit-u.ac.jp/shien/campuslife/apartment.html)に掲載します。また,学生支援課 窓口でも配布いたします。 Ⅰ. 募集区分 単身室 ※ 部屋のタイプ(個室および共用タイプ)を選ぶことはできません。 Ⅱ. 申請資格 一橋大学正規課程の外国学校出身者入試受験予定で日本国籍(永住外国人含む)を持つ者。 Ⅲ. 募集人数 若干名 Ⅳ. 入居期間 平成 27 年3月下旬∼平成 29 年3月下旬(予定) ※ 詳細な入居許可期間は入居許可書に記載いたします。 Ⅴ. 受付期間 平成 27 年2月上旬∼中旬(予定) ※ 詳細は一橋大学国際学生宿舎入居者募集要項をご確認ください。 (12 月中旬頃に一橋大学のウェブサイトに掲載予定) Ⅵ. 選考結果発表 平成 27 年3月中旬(予定) ◆問い合わせ先 一橋大学学務部学生支援課 学生生活係 TEL: 042-580-8141 e-mail: [email protected] - 12 - 入学試験成績の情報提供について 1 申請者に提供する試験成績の内容 第1次選抜学力試験の成績〔外国語(配点:100点)及び小論文(配点:100点)の合計点(200 点満点)〕 2 申請方法 (1) 申請者 受験者本人 (2) 通知方法 申請者あてに親展・簡易書留郵便で郵送 (3)申請期間 平成27(2015)年5月1日(金)∼6月30日(火)(必着) ※ 提供まで1∼2か月程度を要します。 (4) 提出方法 郵送による場合 本募集要項に添付されている「入学試験情報提供申請書」に必要事項を記入し, 返信用封 筒〔本人の住所・氏名を記入のうえ,郵便切手「簡易書留」392円分を貼付した長形3号 (12×23.5cm)封筒〕及び本学受験票又は合格通知書を同封し,申請書在中と朱書きのう え,必ず簡易書留にて郵送してください。 なお,同封された本学受験票等は,通知の際に返却いたします。 来学による場合 本募集要項に添付されている「入学試験情報提供申請書」に必要事項を記入し,返信用封 筒〔本人の住所・氏名を記入のうえ,郵便切手「簡易書留」392円分を貼付した長形3号 (12×23.5cm)封筒〕を入試課に提出してください。 提出する際には,本学受験票又は合格通知書を持参してください。 (注) 電話,FAX,電子メール等による申請は受け付けません。 (5) 申請書提出先 一橋大学 学務部 入試課 (平日9時00分∼17時00分) 〒186-8601 東京都国立市中2丁目1番地 - 13 - ※プリントアウトして使用できます。 入学試験情報提供申請書 ( 外国学校出身者入試 ) 平成 一 橋 大 学 長 年 月 日 殿 (申請者) (〒 住 − ) 所 フ リ ガ ナ 氏 名 年 生年月日 月 日生 Tel 次の私に関する入学試験における情報〔学力試験の成績(外国語,小論文の合計点)〕の 提供を申請します。 合否 (○で囲む) 1 合格 2 不合格 学 部 平 成 27 年 度 入 学 試 験 本学受験番号 (注) 1 申請期間は,平成27年5月1日(金)∼6月30日(火) (必着)とします。 2 本学受験票又は合格通知書を提出してください。 3 返信用封筒〔本人の住所・氏名を記入のうえ,郵便切手「簡易書留」392円分を貼 付した長形3号(12×23.5cm)封筒〕を提出(同封)してください。 4 提供まで1∼2か月程度を要します。 ※大学記入欄 事 務 確 認 欄 本学受験票,合格通知書 申請受理日 月 日受 持 ・ 郵 - 14 - 硬式野球場 ハンドボールコート 国際交流会館 情報基盤センター ホッケー場 陸上競技場 西プラザ C 本館 A 正門 保健 センター B 至JR谷保駅 法人本部棟 東1号館 東本館 多目的 グラウンド 軟式 テニスコート 武道場 体育館 Ⓐ 合格者発表掲示場所 Ⓑ 入試課(1階) Ⓒ 学生支援課,教務課(1階) マーキュリータワー 国際研究館 東2号館 第3研究館 バレーボールコート 東キャンパス 硬式テニスコート 東プラザ 至JR国立駅 西キャンパス掲示場 兼松講堂 第2講義棟 第1講義棟 附属図書館 経済研究所 西キャンパス 構内配置図 一橋大学国立キャンパス試験場案内図 成田国際空港 御茶ノ水 JR南武線 品川 京急線 東京国際空港 (羽田空港) ●一橋大学(国立西キャンパス) 住 所:東京都国立市中2丁目1番地 交通手段: ○JR 中央線国立駅南口徒歩約 10 分 なお,国立駅は「特別快速電車」は停車しないので, 新宿方面からは国分寺駅,八王子方面からは立川駅で 一橋大学 東キャンパス 「快速電車」又は「各駅停車」に乗り換え ○JR 南武線谷保駅北口徒歩約 20 分 又は国立駅行バスで「一橋大学」下車(乗車約6分) ●問い合わせ先 一橋大学 学務部 入試課 住 所 〒186-8601 東京都国立市中2丁目1番地 電 話 042-580-8150 FAX 042-580-8158 交番 〔9時 00 分∼17 時 00 分〕 (土・日曜日,祝日,年末年始は除く。 ) 電話・FAX による問い合わせは,入学志願者本人が 行ってください。 また,合否に関する問い合わせには応じられません。 ●本学ウェブサイト及び携帯電話サイト ○本学ウェブサイト http://www.hit-u.ac.jp/admission/ ○携 帯 電 話 サ イ ト http://daigakujc.jp/hit-u/ 携帯電話サイトQRコード
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