8/8 (土) 14:30∼16:30 障がい者支援の「現場」 ケニア・障がいを持つ

2015年アフリカひろば特別企画
障がい者支援の「現場」
ケニア・障がいを持つ子どもの支援団体「シロアムの園」
代表・公文和子さんをお迎えして
8/8 (土) 14:30∼16:30
東京ウィメンズプラザ・視聴覚室A
東京都渋谷区神宮前5-53-67(国連大学の横)
今回のアフリカひろばは、13年以上に渡りケニアで医療支援活動に従事し、
現在は臨床医として障がいを持つ子どもを対象に支援活動を行う、公文和子
さんをお迎えします。
公文さんは、なぜ障がいを持つ子どもに対する医療ケアを行うのか。支援に
あたりどのような課題があるのか。彼らを取り巻くケニアの保健システムの
問題は何か。
公文さんのこれまでの活動の道のりを振り返りながら、ケニアにおける医療
とその「裏舞台」を学び、ケニアに生きる障がいを持つ子どもに対する支援
の在り方について、共に考えてみましょう。
プログラム 14:00
開場
14:30-15:30 講演・公文和子(シロアムの園)
15:30-16:00 コメント・田丸敬一郎(DPI日本会議)/
津山直子(アフリカ日本協議会・代表理事)
16:00 -16:30 質疑応答
16:45 -18:30 交流会
司会・玉井隆(立命館大学生存学研究センター・客員研究員)
講演者 紹介 公文和子(くもんかずこ)。北海道大学医学部卒、博士号取得。英国リバプール熱
帯医学学校にて修士号(熱帯小児医学)取得。シエラレオネ、カンボジアでの病院
勤務を経て、2002年よりケニアで活動。JICA専門家やNGO「チャイルド・ドクター・
ジャパン」共同代表を務めた。2014年より「シロアムの園」を創立。 シロアムの園 シロアムの園 は、ケニアの教会である「コイノニア・ミニストリー」 の一つの事業と
して、ケニアの障がい児やそのご家族にとって必要なこと、大切なことを、その人
まるごと受け入れて、総合的なケアを行うことを目指しています。
主催・お問合せ・参加申し込み(特活)アフリカ日本協議会
03-3834-6902 / [email protected](担当:黒川・玉井)