まちのわだい 皆さんの活躍が町の励みに! 7/16、21 激励金贈呈 01 世界大会・全国大会出場が決まった方々に、激励金を贈呈しました。 た なか み 動く広告塔、町の魅力を PR ホタピーのラッピングバス 桑折町を PR する新たなラッピングバスが(有) メール観光の協力のもと、完成しました。 か 〇田中美花さん(桜の聖母高校2年生) ラッピングバス作成にあたって、横山充代表取 第23回世界スカウトジャンボリー日本派遣 締役は「バスを利用していただくことで、町の宣 第68回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 女子やり投げ 被害を少しでも払拭できたらと思います。そして、 の だ 伝カーとして各地を走り回り、町の特産物の風評 〇野田まりえさん(橘高校3年) あさ の りょう 歴史と文化のまち・桑折町の元気を取り戻す起爆 〇浅野凌さん(学法福島高校3年) 第93回全国高等学校相撲選手権大会 個人無差別級・重量級 (100キロ以上級) ・団体 02 くち き きょう 剤になれば幸いです」と話してくださいました。 町の名産モモの写真を大胆にあしらい、ホタ ピーが紹介するデザイン。桑折町の PR と同時に、 〇朽木叶さん(福島東稜高校3年) ホタピーの知名度アップも期待できそうです。 第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会 男子 さ とう こう き 〇佐藤宏樹さん(福島工業高校2年) 平成27年度全国高等学校定時制通信制体育大会ソフトテニス 競技大会 さ とう まさる えん どう たくみ 〇佐藤優さん(醸芳中学校3年) 、遠藤匠さん(醸芳中学校2年)、 さ とう あ き 佐藤有輝さん(醸芳中学校2年) 第41回ポニーリーグ全日本選手権大会 さ とう あさ の しん ご 〇女子佐藤ゆかりさん(V-MAX) 、男子 浅野信吾さん(福島) 全日本6人制バレーボールクラブカップ選手権大会 01_ 写真中央が田中さん 02_ 前列左から、佐藤(有)さん、遠藤さん、佐藤(ゆ)さん、後列左から、佐藤(優)さん、髙橋町長、 佐藤(宏)さん、浅野(凌)さん、右下、朽木さん 利用者 10,000 人達成!! 共同作業で楽しい夏を 8/6 桑折町屋内温水プール 7/20 第3回桑折ももコン 桑折町屋内温水プール・多目的スタジオ「イコーゼ!」で、8月6日 桑折町婚活イベント第3回「桑折ももコン」 に10,000人を達成しました。10,000人目の利用者となった町内在住 が、半田山自然公園で開催されました。今回は たか と の岩井テル子さんと、埼玉県から遊びに来ていた孫の保阪啓斗くんに、 初のアウトドア企画となるバーベキューパー 会田教育長から花束と記念品の特製バスタオルが贈られました。 ティーが開かれました。男性 22 名、女性 20 テル子さんはこれまで10数回イコーゼ!を利用しており、 「プールに 名の計 42 名という、これまでで最多の参加者 来ることが生きがいとなっています」と、啓斗くんも、広々として泳ぎ やすいプールがお気に入りだそうで、 「桑折町にいる間は毎日来たい」 と喜んでいました。 が、新たな出会いを探しながらバーベキューを 楽しみました。 ▲左から、会田教育長、岩井テル子さん、保阪啓 斗くん 今回の桑折ももコンでは、ふくしまFMの加 藤漢太さん、みちのくボンガーズのおかちゃん 01 交通事故に気をつけて 7/21 ふくしま・みやぎ県境キャンペーン カップリングタイムでは2組のカップル成立 夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動に合わせ、国見町の国道4号国見 が発表され、記念品として「アクアマリンふく た。桑折町と国見町、宮城県白石市の交通安全関係団体から参加した約 大盛り上がりの中、幕を閉じた第3回桑折も しま」の年間パスポートが送られました。 200名が、炎天下の中、特産物の桃のジュースや白石温麺などを配りな 03 がら安全運転を呼びかけました。 会、スマイルピーチの熊田美里さん、ホタピーらが参加し、キャンペー ンを盛り上げました。 ▲ 01、02_ 和やかな雰囲気の中バー ベキュー 03_ 女性の周りを男性が移 動しながら自己紹介をしていくお見合 い回転ずし。自然と会話も弾みます。 ▲ 町からは、髙橋宣博町長をはじめ交通安全協会各部会や交通安全母の 17 広報こおり 平成 27 年9月号 や食材争奪クイズゲーム、バーベキューパー ティーを盛り上げました。 チェーン脱着所で「ふくしま・みやぎ県境キャンペーン」が行われまし ▲ドライバーに特産物を配り、交通安全を呼び掛 けるスマイルピーチとホタピー さんが司会を務め、1対1の自己紹介タイム 02 もコンですが、9月 20 日には4回目の開催が 予定されています。独身で婚活イベントに興味 のあるお方はぜひお申し込みください。 問桑折町産業振興課商工観光係 ☎ 582-2126 広報こおり 平成 27 年9月号 16 伝統行事で地域熱く 7/25、26 諏訪神社例大祭 01 熱気の中で記録に挑戦! 7/21 小学校水泳競技大会 諏訪神社の例大祭が、今年から日程を変更し、 第 30 回桑折町小学校水泳競技大会が7月 21 日、桑 祈願して、神輿と山車が町中を練り歩き、たく 小学校の5・6年生 200 名が参加し練習の成果を競い 今年からは、歴史や伝統を末永く後世に伝え、 今年度はオープンしたばかりの「イコーゼ!」での大 7月 25 日、26 日の両日開催され、五穀豊穣を 折町屋内温水プール「イコーゼ!」で開催され、町内4 さんの見物客で賑わいました。 ました。 会となり、天候の心配もなく競技に集中することが出来 地域文化の振興を目的として、町民各界各層か ました。児童たちは自身の自己ベスト更新を目指して力 らなる 「桑折夏祭り実行委員会」 を設立しました。 を出し切り、仲間の競技にも大きな声援を送っていました。 本祭りの 26 日は、午後 7 時に桑折駅前に5 つの若連(宮本、二若、北桑、三若、睦)の山 車が結集し、奥羽街道を練り歩き、旧伊達郡 各種目の1位は次のとおりです。*氏名は敬称略 役所前では 5 台が並んでお囃子を披露しました。 その後、西町通りでは、山車が道路いっぱいに 陣取り、神輿と山車がぶつかり合う勇壮な祭り 03 となって、大勢の見物客を魅了。日付が変わる 02 頃、無事お宮入りしました。 来年は、第 5 回目の「御柱祭」が実施される ことになっており、さらなる盛り上がりが期待 されます。 01_ 各山車が旧伊達 郡役所に集合 02_ 稚児行列が華やかに 演 出 03、04_ お 囃子、飛び交う掛け 声の中、山車を目が けて一直線に神輿が 衝突 05_ お祭りの クライマックス、お 宮 入 り を 見 よ う と、 大勢の見物客が諏訪 神 社 を 訪 れ ま し た 06_ 軽快な太鼓の音 を響かせて 07_ 趣 向を凝らした山車と 威勢のいい掛け声 が、沿道の見物客を 沸かせました 06 04 05 ■ 100m 自由形=鈴木 諒(伊達崎 6 年)1 分 27 秒 14 ■ 100m 自由形=山田 莉寧(醸芳 6 年)1 分 21 秒 17 ■ 50m 背泳ぎ = 佐藤 風雅(醸芳 6 年)43 秒 52 ■ 50m 背泳ぎ = 渡邊 希亜(醸芳 6 年)50 秒 03 ■ 6 年 50m 自由形 = 鈴木 諒(伊達崎)37 秒 01 ■ 6 年 50m 自由形 = 大勝 優和(半田)39 秒 45 ■ 6 年 50m 平泳ぎ = 佐藤 悠有(伊達崎)47 秒 01 ■ 6 年 50m 平泳ぎ = 山田 莉寧(醸芳)50 秒 96 ■ 6 年 200m リレー = 伊達崎小 2 分 39 秒 38 ■ 6 年 200m リレー = 半田醸芳小 2 分 51 秒 34 ■ 100m 平泳ぎ = 佐藤 悠有(伊達崎 6 年)1 分 44 秒 41 ■ 100m 平泳ぎ = 大槻 鈴奈(伊達崎 6 年)1 分 52 秒 17 ■ 5 年 50m 自由形 = 石田 柊生(睦合)42 秒 23 ■ 5 年 50m 自由形=吾妻 緋色(伊達崎)44 秒 43 ■ 5 年 50m 平泳ぎ = 佐藤 魁星(睦合)54 秒 03 ■ 5 年 50m 平泳ぎ = 吾妻 緋色(伊達崎)55 秒 15 ■ 5 年 200m リレー = 睦合小 3 分 21 秒 15 ■ 5 年 200m リレー = 伊達崎小 3 分 19 秒 45 良い歯の取り組み実り努力賞受賞 7/9 醸小が歯科保健優良校表彰 07 歯科保健に積極的に努めた学校に対し福島県歯科医師会が実施してい る歯科保健優良校表彰で、醸芳小学校が努力賞を受賞し、髙橋町長より 表彰状が伝達されました。 この賞は虫歯のない児童が多いこと、また治療率が高いことなどを目 安として、その取り組みが優秀な学校に対し贈るものです。12 学級以 上の部での受賞は児童数が多いほど成果が出にくいものですが、歯の大 切さを十分に理解し教職員と児童が一丸となって取り組んだ結果、昨年 度の優秀賞に引き続き受賞することができました。 子育てや命の尊さを学ぶ LED街路灯 90 基、町内をともす 19 広報こおり 平成 27 年9月号 ▲左から、伊藤校長先生、丹野先生、坂本くん、髙 橋町長 7/22 赤ちゃんふれあい教室 8/10 街路灯点灯式 ▲左から、町商工会渋谷会長、今井会長、髙橋町長 【女子の部・1位】 【男子の部・1位】 桑折町街路灯組合協議会が整備していた街路灯の設置が完了し、南半 赤ちゃんふれあい教室が、やすらぎ園で開催され、中学生 20 名が、 ましたが、老朽化したため、地区ごとに5つあった組合が街路灯組合協 子育てや命の尊さを学びました。最初は、緊張した面持ちで赤ちゃんと 点灯式には 50 人が出席。今井賢一協議会長が経過を踏まえあいさつ また、お母さん方から、赤ちゃんとのかかわり方や子育ての大変さにつ 田地内で点灯式が行われました。町内では 30 年前に街路灯がつけられ 乳児についての講話、赤ちゃんとのふれあい、離乳食の試食等を体験し、 議会を結成。国と町の補助を受け、更新を進めてきました。 触れ合っていましたが、慣れてくると自分から抱っこしたり、遊んだり、 し、髙橋町長が「町の情緒に合うデザインとなった。文化の薫り漂う町 いて教わりました。参加した中学生からは、 「赤ちゃんによって性格が のシンボルにしたい」と祝辞を述べました。この後、点灯スイッチが押 されると、街路灯が一斉にともり、出席者から歓声が上がりました。 違った」 、 「赤ちゃんはお母さんがいると安心できると分かった」などの ▲慣れないながらもしっかり抱っこする中学生 感想がありました。 広報こおり 平成 27 年9月号 18
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