27年度 第11回夏休み親子参加型研修会 ■日時 8月1日(土) 9:00~ ■場所 信州大学教育学部 № 講座名 担当教員 材料費等 (1組当たり) 参加者 持ち物・講座内容 持ち物:①カッターとカッターマット ②はさみと定規 ③色鉛筆またはマジック など ザリガニロボットをつ 1 くって,ゲームをしよ う! 西 正明 1,000円 3年生以上 20組40名 所要時間 : 製作に2.0時間 ゲームに1.0時間 合わせて3.0時間程度 講座概要:厚紙で三角錐形の胴体を作り,小型モータ2個を取り付ける。 触角を付けたり色塗りしてザリガニ型のロボットをつくる。 前後左右自在に動き回れるように,リモコンの配線をして完成させる。 操作を兼ねてゲームを行う。問題が発生したら調整改良していく。 持ち物:液体窒素で冷やしてみたいもの(壊れてもよいもの),厚手の手袋(なければ軍手) 2 超低温のフシギ 簡単な実験を通して金 3 属の不思議さを体験す る 神原 浩 100円 3年生以上 15組30名 講座の概要:液体窒素を用いて,様々なものを冷やしてみるとどんなことが起きるかを 見てみます。空気が液体になったり,回路の導線を冷やすと流れる電流が大きくなったり,電気抵抗が ゼロになる超伝導という現象も観察します。 持ち物:はさみとカッタ―ナイフ 佐藤 運海 なし 10組20名 講座内容の概略:①金属電池の作製 ②塩水中の金属めっき ③その他 持ち物:筆記用具(マジック含む)、お菓子の空き箱(20×20cm程度)など岩石標本を作るための箱 4 岩石標本をつくろう! 竹下 欣宏 100円 3年生以上 20組40名 概要:最初の30分くらいは、岩石や地層のでき方などの話と岩石の見分け方の話。 続く30~45分程は犀川の河原で採取してきた砂利をルーペや実体顕微鏡で観察。 最後の1時間程度で箱に岩石を並べ、ラベルを作成して岩石標本を作成する。 完成した岩石標本はお土産にできます。 持ち物:特になし 親子でおそろいミサン 5 ガを作ろう! 林 寛平 200~300円 小学生 20組40名 6 糸やフェルトで作ろう 福田 典子 1,000円 4年生以上 10組20名 講座概要:ミサンガとは、手首や足首などに巻きつけて使用し、紐が自然に切れたら願いごとがかなう と言われています。そんな願いのかなうアクセサリーを親子で色んな種類を作ってみよう。 持ち物:裁縫セット(裁ち鋏、糸切鋏、手縫い針) 講座概要:針を使って、おうちの人と一緒に楽しい作品を作りましょう。 持ち物:特になし エコ発電と未来の乗り 7 物を体験しよう 村松 久和 なし 3年生以上 15組30名 講座概要:エコ発電((太陽光発電装置、風力発電装置、温度差発電装置、手回し発電装置、電池を使 わない懐中電灯)や、未来の乗物(燃料電池自動車キット、ペルチェ自動車キット)を体験します。 ※材料費はおよその金額です。
© Copyright 2025 ExpyDoc