ダウンロード - 公益財団法人 仙台市健康福祉事業団

仙台市健康 11月〜
福祉事業団 からの
2015年
お
験 談
体
メディカルメーク
同じ悩みを持つあなたへ
知らせ
◆泣いていた子が笑顔に
顔に生まれつき赤いあざがあった女の子の幼稚園
児。両親は、女の子ということもあり、将来を考え
レーザー治療を開始したが、レーザーを照射するたび
にゴムで弾かれるような痛みがあり、女児は治療後、
毎回泣きながら帰宅していた。
見かねた医師が、メディカルメークを提案。「きょ
うはお化粧するよ」と大東さんらサポートメンバーが
メークを行った。その日、女児は初めて笑顔で帰宅。
「患者さんの笑顔が何よりうれしい」
(齋藤さん)。
女児本人が治療で治したいと言うまで、メディカル
メークでカバーしたいと家族は話している。
ごはんde健康セミナー
〜早めの対策が肝心! 骨を強く〜
11月28日㈯・29日㈰のいずれか
9:45〜13:00
内容/講話や調理実習などを通じ、骨に良い食
生活のポイントを学ぶ。簡単な調理実習
なので、普段調理をしない人も安心して参
加できる。
会場/仙台市健康増進センター
対象・定員/市内在住もしくは通勤・通学してい
る18歳以上の方。15人。
費用/1000円(食材費含む)
持ち物/エプロン、三角巾
申込方法/①氏名②参加希望日③郵便番号・住所
④電話番号⑤年齢を記入して、はがき、
FAX、Eメールのいずれかで申し込む。
11月15日㈰必着。
申込・問/仙台市健康増進センター 健康推進係
〒981-3133 仙台市泉区泉中央2-24-1
TEL022-374-6661
FAX022-374-6664
Eメール[email protected]
◆みんなとの初めてのお風呂の前に
体にあざがある女子中学生が修学旅行前に相談に
訪れた。入浴時に友達にあざを見られることを気にし
ていた。水にも落ちにくいメディカルメークの方法を学
び、安心して旅行に参加した。
◆結婚式に一日付き添い
親子向け知って役立つ福祉用具講座
「親子で、楽しく作る福祉用具」
〜薬の飲み忘れを防ぐ「お薬カレン
ダー」を作ってみよう!〜
リストカットの痕が両腕にある20代女性。結婚式
を控え、相談に訪れた。大東さんがメディカルメーク
を施し、式場に一日待機した。「式の間中、ずっと付
き添ってくれたので安心だった」。何かの拍子に取れ
るかもしれないという心配も、メンバーの存在のお
かげで軽減され、無事に式を終えることができた。
12月19日㈯10:30〜12:00
会場/仙台市シルバーセンター2階 福祉用具展示室
対象・定員/小学生とその保護者。10組(先着)。
費用/無料
申込方法/電話または①児童の氏名と学年②保
護者の氏名③講座名④電話番号を記
入してFAXかEメールで申し込む。
申込・問/仙台市健康福祉事業団 介護研修室
TEL022-215-3711
FAX022-215-3718
Eメール[email protected]
けんこうさい
第3回 いず☆ちゅう健 幸祭
「次世代へ贈る、健幸づくりのメッセージ」
11月14日㈯・15日㈰10:00〜16:00
会場/仙台市障害者総合支援センター、仙台市健
康増進センター
問/仙台市健康増進センター TEL022-374-6661
その他のイベントは
仙台市健康福祉事業団
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検索
◆名刺交換の時に
手に白斑がある男性。名刺交換の時に必ず目がいく部
分なので、第一印象が悪くなるのではと心配していた。
メディカルメークの存在を知り、メーク方法を習得した。
化粧経験のない男性でも、コンプレックスをカバーする
ために一生懸命、施術方法を学んでいたという。
この他、お宮参りや七五三、就職活動のための一
時的なメークとして相談に訪れる人もいる。気にな
る人は気軽に問い合わせを。※連絡先はP1参照