各 位 2015年 7月 吉日 QCサークル長野地区 中信ブロック 代表幹事 原井 秀雄 (パナソニック株式会社) 第5719回 現場KAIZEN発表大会のご案内 拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。 日頃はQCサークル関東支部長野地区中信ブロックの活動に対しまして、ご支援ご協力を賜り 厚く御礼申し上げます。 さて、2015年 中信ブロック主催行事となります「第5719回現場KAIZEN発表大会」の ご案内を申し上げます。 この大会は、中信地域における企業の製造および間接部門が改善活動の成果を発表する場であり、 貴企業の職場の活性化、意識改革にお役立ていただけるものと確信しておりますので、 多くの皆様の参加をいただきたくお願い申し上げます。 詳細は別紙のパンフレットをご覧いただき、申込につきましては申込担当者宛に ご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。 敬具 記 1.開 催 日 時: 2015年 8月 28日(金) 10時00分~ (受付開始:9時30分~) 2.開 催 場 所: テクノプラザおかや(岡谷市:℡0266-21-7000) 3.発表件数 :7件(製造・技術・品証部門 5件、事務・販売・サービス部門 2件) 4.募集人員 : 100名 5. 問い合わせ先 : 大会事務局 セイコーエプソン株式会社 広丘事業所 CS品質・環境企画部 山田澄恵 E-mail :[email protected] TEL : 0263-54-1461 FAX : 0263-53-5286 〒399-0785 塩尻市広丘原新田80 以 上 主催:QCサークル関東支部長野地区中信ブロック 後援:QCサークル本部・(一財)日本科学技術連盟 長野県・(一社)長野県経営者協会 (公財)長野県テクノ財団 (公財)長野県中小企業振興センター・岡谷市 ■日時:2015年 8月28日(金)10:00~16:15 ■場所:テクノプラザおかや 長野県岡谷市本町1-1-1 TEL 0266-21-7000 申込み方法 参加のお勧め QCサークル活動(小集団改善活動)はあらゆる企業・業種の 全社的品質管理活動の一環として、また人材育成のツールとして 欠かせないものとなっております。 この大会は中信地域の企業による改善活動成果の発表の場であり 他企業の改善事例から、小集団改善活動の課題や進め方、活性化と 推進につながるヒントを得ていただければと思います。 聴講参加企業の皆さまの職場活性化・意識改革につながる大会だと 確信しておりますので多数の皆様のご参加をお待ちしております。 大会内容 ※詳細は裏面をご覧ください 1.改善事例発表 6社 7サークル 2.特別企画「特別講演」 諏訪東京理科大学 市川 純章様 「多様性がシステムの頑強性につながる」 3.プログラム 9:30~10:00 10:00~10:15 10:15~12:06 12:06~13:00 13:00~14:12 14:30~15:45 15:55~16:15 受付 開会式 事例発表(4件) 昼食 事例発表(3件) 特別企画 表彰式・閉会式 ■参加費(資料・昼食代含) ・幹事会社 4,000円 ・一般会社 4,500円 ■申し込み方法:※申込み締切 8月21日(金) ・別紙「参加申込書」をE-mailかFAXで大会事務局へご送付ください ■大会事務局 セイコーエプソン株式会社 CS品質・環境企画部 山田澄恵 E-mail : [email protected] TEL:0263-54-1461 FAX:0263-53-5286 会場案内図 テクノプラザおかや HPアドレス http://www.tech-okaya.jp ■テクノプラザおかや ・JR 岡谷駅より徒歩1分 ・お車の方は、会場斜め向かい「ララ・オカヤ」様の無料駐車場をご利用ください 大会内容 詳細 1.改善事例発表 ■発表件数 : 6社 7件(事務・販売・サービス:2件 、 製造・技術・品証:5件) 会社名 サークル名 1 富士電機パワーセミコンダクタ株式会社 大町工場 テーマ名 トライアングル 「受入退職処理時間短縮による業務改善」 2 セイコーエプソン株式会社 塩尻事業所 すみれサークル 「時計部品 物流業務のプロセス改善による効率化」 3 TPR株式会社 なでしこ 「樹脂コート品 包装作業改善によるリードタイム短縮」 4 富士電機株式会社 松本工場 ZEROサークル 「エッチング装置 異常対応時間の削減」 5 株式会社 アズミ村田製作所 検査しなきゃイケンサ 「段取り改善」 6 パナソニック株式会社オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 小さな印刷屋さん 「印刷業務における 品質向上・ロス工数削減の取り組み」 7 セイコーエプソン株式会社 塩尻事業所 「時計用ドライバー内製化への挑戦」 テクニ魂サークル ~長野地区改善事例チャンピオン大会へのご案内~ 本大会で大会賞を受賞されたサークルは2015年11月20日(金)に行われます、長野地区改善事例チャンピオン大会に出場していただきます 2.特別企画 ■特別講演 諏訪東京理科大学 プロフィール 市川 純章准教授様 『多様性がシステムの頑強性につながる』 ~群ロボットから、生物、社会、教育システムまで~ 近年従事している地域関連の役職 茅野市社会教育委員 茅野市どんぐりネットワーク茅野幹事(子育てネットワーク) LCV番組審議会委員 SUWAブランド推進委員オブザーバー 茅野TMO監査役 諏訪産業集積研究センター(SIARC)会長 主な活動 知能ロボティクス・メカトロニクスを専門とし、介助用小型昇降機の開発、 ロボットの自律学習、群ロボットの協調行動の研究などに従事する傍ら、 ロボットの設計・製作・プログラミング手法などに関する教育指導を行っている。 2011年より、地域課題解決のPBLカリキュラムを計画・実施中。 2013年より、社会人基礎力育成協議会設立、社会人基礎力育成グランプリを運営 現在の興味は、大学教育と地域産業の連携手法、および学科横断的教育手法 、チームワーク教育手法の開発。 市川 純章 様 諏訪東京理科大学 システム工学部コンピュータメディア工学科 東京理科大学大学院後期博士課程修了 博士(工学) 諏訪東京理科大学システム工学部講師 同 准教授(現在に至る) 准教授
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