南山国際高等学校・南山国際中学校奨学金規程第１条南山国際高等学校・南山国際中学校（以下「本校」という。）に複数の子女を在籍させる保護者に対し、生徒納付金の一部を奨学金として給付し、本校の教育振興に資することを目的として、この規程を制定する。第２条奨学金は、前条による子女の在籍期間に基づいて、別表１により給付する。 ② 学年進行による生徒納付金の改定があった場合は、別表１の第１子、第２子等の順の定めにかかわらず、生徒納付金改定対象者を奨学金給付対象者とする。第３条奨学金の適用は、単年度とする。ただし、第１条による状況が翌年度以降も継続する場合は、改めて申請することができる。第４条奨学金の給付を受けようとする者は、様式１の奨学金給付申請書（以下「申請書」という。）を提出しなければならない。 ② 申請書は、担任教員、教頭、学監を経て校長宛提出するものとする。 ③ 申請書は、当該年度の６月末日までに提出するものとする。ただし、７月以降に編入した者については、その都度提出するものとする。第５条奨学金の給付を受ける者も、生徒納付金は、その全額を納付しなければならない。第６条奨学金の給付時期は、当該年度の 12 月を目途として実施する。ただし、その後年度末までに退学する場合は、月割計算による額を返還するものとする。附則１この規程は、平成７年４月１日から施行する。２平成７年度及び平成８年度の授業料に対する奨学金は、第２条の定めにかかわらず、その期間の経過措置として、平成７年度からの生徒納付金改定による授業料改定対象学年在籍者がある場合に限り、奨学金給付の対象とし、次の基準により給付する。 (1) 在籍生徒のすべてが授業料改定対象者である場合は、第２条の規程により奨学金を給付する。 (2) 授業料改定対象ではない在籍者については奨学金の給付を行わない。ただし、その兄弟姉妹に授業料改定対象者がある場合は、その者の人数に応じて、別表１の第２子以降の給付率により奨学金の給付を行う。附則この規程の改正は、平成１２年４月１日から施行する。別表１奨学金給付率授在 2 名籍者数様 3 名以上業料施設設備費第１子０％０％第２子 20％ 20％第１子０％０％第２子 20％ 20％第３子以上 50％ 50％式１平成年度南山国際高等・中学校奨学金申請書校長学監教頭教頭平成担任年事務長月日南山国際高等・中学校長殿保護者氏名印下記のとおり兄弟姉妹が在籍しておりますので、南山国際高等・中学校奨学金規程に基づき、平成年度奨学金を給付下さいますよう申請いたします。記高中別学年組生徒氏名事務記入欄（奨学金給付額）奨学金振込先銀行名支店名口座注：口座名義は、申請者と同一として下さい。番号口座名義