第 12 回「新聞」感想文コンクール実施要項 趣 旨 生きた社会教材である新聞を、課題テーマに沿い意識を持って読むことで、子どもたちに郷土や国 内外の様々な出来事に関心を持ってもらう。あわせて、感想文を書くという作業を通して児童・生 徒の情操面のみならず、総合的な国語力の向上に寄与する。 主 催 長崎新聞社、長崎新聞長崎会(販売店主会) 後 援 長崎県、長崎県教育委員会、長崎県市町村教育委員会連絡協議会 長崎市教育委員会 ■応募規定 1、 対 象 長崎県内の小学校、中学校に在学する児童、生徒 2、 テーマ 部門別のテーマから選択 ■小学生・低学年の部■ ①○月○日付○○新聞の記事を読んでの感想 (日刊紙であればどの新聞でも構わない。記事の切り抜きに「日付」と「新聞名」を書いて添付する) ※平成 27 年 10 月 15 日から平成 28 年 1 月 6 日までの新聞記事が対象 ②もし私が新聞記者だったら ③こんな新聞あったらいいな ④新聞を使って家族で会話したことの紹介 ■小学生・高学年の部、中学生の部(テーマは共通)■ ① ○月○日付○○新聞の記事を読んでの感想 (日刊紙であればどの新聞でも構わない。記事の切り抜きに「日付」と「新聞名」を書いて添付する) ※平成 27 年 10 月 15 日から平成 28 年 1 月 6 日までの新聞記事が対象 ② 「新聞」について思うこと (例)「私が新聞記者だったら」 「こんな新聞あったらいいな」 ③ 新聞を学校教材として使った学習の感想 ④ 新聞広告に関する感想 ⑤ 新聞販売店とのふれあいや思い出 戦後 70 年に関する新聞記事を読んでの感想 ⑥ (記事の対象期間はなし。ただし、記事の切り抜きに「日付」と「新聞名」を書いて添付する) 3、 応 募 (1)応募方法 学校単位。個人でも応募できる(ただし応募は全て学校を通すこと)。各学校で学年別に審査を行い、 一校につき数点を選出し、長崎新聞社に提出。その際、全応募者の作文の一覧表を別紙添付する(詳細 別紙)。 (2)字数 【小学生・低学年の部】(対象:小学校 1・2・3 年生):B4版 400 字詰め原稿用紙に 2 枚以内 【小学生・高学年の部】(対象:小学校 4・5・6 年生):B4版 400 字詰め原稿用紙に 3 枚以内 【中学生の部】 :B4版 400 字詰め原稿用紙に 3 枚以内 (3)注意 原稿用紙には 1 行目「テーマの番号と各自タイトル」、2 行目「学校名、学年」、3 行目「名前(フリガ ナ)」 、4 行目をあけて、5 行目から本文を書き始める。 (4)応募先 ①長崎新聞社へ郵送 〒852-8601 長崎市茂里町 3-1 長崎新聞社 販売局「新聞感想文コンクール係」 ②最寄りの長崎新聞販売センターへ持参 (5)応募締切 4、 表 平成 28 年 1 月 15 日(金) 彰 (1)個人賞(長崎新聞社賞) 【小学生・低学年の部】・【小学生・高学年の部】 ・【中学生の部】 最 優 秀:各部門 1 点。賞状・楯・図書カード 15,000 円を贈る 優 秀:各部門 1 点。賞状・楯・図書カード 10,000 円を贈る 佳 作:各部門 3 点。賞状・楯・図書カード 5,000 円を贈る 青来有一賞(審査員特別賞):各部門 1 点。賞状・楯・図書カード 10,000 円を贈る 入 選:上記の賞受賞者以外の一次審査通過者 計 25 点。賞状を贈る ※個人賞の内容につきましては変更することもあります。 (2)学校賞(長崎会賞) 学校として特に熱意ある取り組みがあったと認められる 10 校に賞状・楯・図書カード 20,000 円を贈る。 (3)参加賞 応募者全員 (4)表彰式 平成 28 年 3 月 13 日(日)に長崎新聞アストピアで表彰 5、 発 表 個人賞(最優秀 3 点、審査員特別賞 3 点)を長崎新聞紙上に掲載する 6、 その他 作品は未発表のものに限ります。応募作品の著作権は主催者である長崎新聞社に帰属し、返却はいたしま せん。応募者の個人情報は、本事業の確認・連絡のみに使用します。 ※現在、ご自宅などで新聞を購読されていない方は、コンクール応募期間中に長崎新聞を 1週間無料でお 試しいただけます(ご購読の契約義務はありません)。お申し込みは、フリーダイヤル0120-374673(平 日10:00~12:00、13:00~18:00)。「新聞感想文コンクールへの応募を検討しています」とお伝えく ださい。
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