別紙様式3 平成 27 年度「高校生による中山間地域わくわく事業」プラン作成活動定期報告書 校番( 72 ) 学 校 名 湯来南高等学校 校 長 名 中川 実 〒738-0513 所 在 地 広島市佐伯区湯来町伏谷 1198 電話 0829(86)0402 生 徒 数 1学年 32 2学年 担当教員名(担当分掌) 大石 美香(進路指導部) 代 清水 美緒 表 生 徒 名 活動のスローガン 32 3学年 40 全校 104 学校が湯来町を元気にする「湯来南高校温泉同好会」プロジェクト 現在行っている地域の特産品開発,地域祭事への協力,高齢者福祉施設 活 動 の 内 容 での支援活動,小中学校での「絵本の読み聞かせ」 ,公民館での地元の食 材を使った講習会での普及活動,地域清掃,高大連携などを取り入れ,ク アハウス湯の山のスタッフと活性化について協議を進める。 最終目標(3年後) クアハウス湯の山の活用促進を支援する取り組みを通して,湯来南高等 学が地域おこしの一役を担う学校となる。 活動報告(内容) 主体的な活動 ※活動している様子がわ 10月2日(金) かる資料を添付すること クアハウス湯の山活用促進会議③ 関連する取り組み等 ・3名の生徒がクアハウス湯の山を訪 和太鼓ボランティア 問し,施設において季節のテーブル 地域の施設や中学校の文化祭,お コーディネイトの展示についての 協議をする。 祭りにて11回の演奏活動ボラ ンティアを実施した。 コーディネイトフィールドワーク ・2回目の秋バージョンを展示する。 ・学校に帰り,今後の展示の継続的な 取り組みについて話し合う。 10月3日(土) おいしい牛乳フェスティバルボラン ティアと特産品開発フィールドワー ク ・23名の生徒が地域のお祭りで開会 式の和太鼓演奏を始め,進行・食品 製作・販売・会場片づけに関わるボ ランティアを1日行った。 ・空口ママのみるく工房と提携し,コ 10月20日(火) タスカーミルワード校からの留 学生6名,引率教員2名との交流 ラボ商品を販売した。 ① チラシ,ポップの制作 会とコラボ商品の紹介 中国新聞の取材を受け10月 ② 商品のラッピング 21日(水)付で掲載される。 ③ 巴旦杏ミルクジャム×40個 10月23日(金) ココアミルクジャム×40個 マスコットキャラクター「チョウ を限定販売した。 助」の着ぐるみの完成,披露 10月30日(金)~ 10月29日(木) 特産品販売フィールドワーク 地域のお弁当屋「まつのじ」から 限定販売を行ってきたコラボ商品を 共同メニュー開発の提案を受け 定期販売と販路拡大するために空口 る。 ママのみるく工房と相談し,商品のラ ベルの改善,宣伝用ポスターやのぼり の作成をする。 ① のぼり,ポップの制作 ② ラベルの修正,印刷 ③ 商品のラッピング 巴旦杏ミルクジャム×60個 ココアミルクジャム×60個 ④ 商品の受注活動 11月8日(日) 湯来交流センターにて絵本の読 み聞かせボランティアを行った。 11月9日(月)~ 特産品販売フィールドワーク 11月23日(月)祝日 コラボ商品の店舗定期販売開始 ① 空口ママのみるく工房 24名の生徒が地域の障害者施 設愛命園祭りで開会式の和太鼓 ② おばあちゃんの元気な店 演奏を始め,食品販売・調理・会 ポスター,のぼりで販売促進と販売 場片づけに関わるボランティア 活動を試みる。 11月27日(金) クアハウス湯の山活用促進会議④ ・3名の生徒がクアハウス湯の山を訪 問し,施設において季節のテーブル コーディネイトの展示についての 協議をする。 コーディネイトフィールドワーク ・3回目のクリスマスバージョンを展 示する。 ・学校に帰り,今後の展示の継続的な 取り組みについて話し合う。 を1日行った。 特産品開発フィールドワーク(巴旦杏ジャム,ココアジャム) おいしい牛乳フェスティバル 店頭販売(空口ママのみるく工房) 広報活動・ボランティア 愛命園まつり和太鼓演奏ボランティア チョウ助着ぐるみ クワハウス湯の山活用促進会議 秋のコーディネイト展示 冬のコーディネイト展示
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