2015 年 11 月 10 日各位会社名ＵＴグループ株式会社代表者代表取締役社長兼CEO コード番号 2146 問合わせ先上席執行役員電 03(5447)1710 話番号若山陽一経営基盤部門長丸山崇博業績予想の修正に関するお知らせ当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、平成 27 年５月 14 日に公表いたしました、平成 28 年３月期第２四半期連結累計期間の業績予想につきまして、下記の通り修正することとしましたので、お知らせいたします。１．平成 28 年３月期第２四半期累計期間連結業績予想の修正（平成 27 年４月１日～平成 27 年９月 30 日）親会社株主に売上高営業利益経常利益帰属する当期純利益前回発表予想（Ａ）今回修正予想（Ｂ）増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％）（参考）前期実績（平成 27 年３月期第２四半期）１株当たり当期純利益百万円百万円百万円百万円円 18,500 900 820 490 12.70 20,994 1,066 1,082 667 17.44 2,494 166 262 177 － 13.5 18.4 32.0 36.1 － 17,385 823 792 487 12.63 ２．修正の理由売上高につきましては、主要事業である製造派遣事業で、顧客企業各社での好調な業績を背景とした国内での生産体制の拡充や、労働者派遣法の改正を見越した新規顧客からの受注が伸長しました。また、製造派遣事業、エンジニア派遣事業において採用活動の強化により社員在籍者数が増加しました。以上の理由などから、前回発表予想の 18,500 百万円を 2,494 百万円上回る、20,994 百万円となりました。営業利益については、製造派遣事業、エンジニア派遣事業いずれも顧客単価が前年同期と比べ上昇しており、売上高総利益率が向上しました。これにより、採用の強化に伴う募集広告費の増加を吸収し、予想数値を 166 百万円上回りました。銭経常利益については、上記に加え、子会社において保険解約返戻金を営業外収益に計上し、予想数値を 262 百万円上回っております。なお、通期予想につきましては、中国経済の先行きや新興国経済の見通し、国内製造業の動向など、市場の先行きを見通すことが難しいため、前回発表の予想値を据え置いています。 ※ 本資料における業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。以上