清 水 大 介 教授

SHIMIZU
DAISUKE
清 水 大 介
研
究
著書・論文等
の区分
業
教授
績
2015 年 4 月 1 日現在
著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表
共著の場合の編者・著者名、該当頁数
年 月
著
書(単)
"Freiheit und Zweck: Kants Grundlegung der Ethik in zwei 1997. 3
Phasen"(自由と目的-カント倫理の基礎づけの二つの相)
(博
士論文), WUV-Universitätsverlag.Wien, 242 頁
著
書(共)
「第 3 章・東洋道徳思想史」『道徳-思想と教育の今日的課 1999. 9
題』佐藤幸治編、八千代出版、(佐藤幸治、仲原孝、押谷由
夫)、101~150 頁
著
書(単)
『波即海-イェーガー虚雲の神秘思想と禅』、ノンブル社
論
文(単)
「後期ハイデガーに於ける有それ自身と有るもの」『哲学論 1983. 9
叢』第 X 号、75~83 頁
論
文(単)
"Eine ostasiatische transzendentale Anthropologie."(東 1998.11
アジアの超越論的人間論), In : J.Rupitz, E.Schönberger,
2007. 8
C.Zehetner(Hrsg.): Achtung vor Anthropologie.
Interdisziplinäre Studien zur Kritischen Anthoropologie
und Phänomenologie. Wien: Turia&Kant 1998.(J.ルーピツ
他編集、人間学への敬意-批判的人間学と現象学のための学
際的研究、ウィーン、トリア&カント社、1998), pp.415~421.
論
文(単)
「ラインツ病院殺人事件-比較文化論的考察」『PROSPECTUS』1998.12
第 1 号、105~129 頁
論
文(単)
「カント倫理・宗教思想の遡行面」『花園大学文学部研究紀 2001. 3
要』第 33 号、1~37 頁
論
文(単)
「キリスト教と禅の相克と調和-ヴィリギス・イェーガーの 2005.10
場合-」『宗教と倫理(宗教倫理学会会誌)』第 5 号
論
文(単)
「波即海-イェーガー虚雲老師の禅とキリスト教神秘主義 2006. 2
-」『禅学研究(花園大学禅学研究会)』第 84 号
論
文(単)
「イェーガー虚雲のキリスト教神秘主義と禅-経験の同質性 2006. 3
の観点から-」
『比較思想研究(比較思想学会会誌)』第 32 号
論
文(単)
「愛宮ラサールにおける坐禅とキリスト教の瞑想」
『花園大学 2008. 3
国際禅学研究所論叢』第 3 号
論
文(単)
「西谷啓治における自己と安心」
『花園大学国際禅学研究所論 2009. 3
叢』第 4 号
論
文(単)
“The Experience of self in Zen and Christian mysticism” 2009
(禅とキリスト教神秘主義における自己の経験), translated
by Th. Kirchner, In: Self and no-self, edited by D.
Mathers, pp.155-164, London: Routledge
論
文(単)
「西谷啓治における真の自己―長沙景岑の偈頌の解釈」
『花園 2010. 3
大学国際禅学研究所論叢』第 5 号
論
文(単)
「ヴィリギス・イェーガーと東西の霊的叡知の統合の試み─ 2010. 7
キリスト教神秘主義と禅」『東西宗教研究』第 9 号、48~67
頁
論
文(単)
「西谷啓治の空の立場(一)」
『花園大学国際禅学研究所論叢』2012. 3
第7号
論
文(単)
「西谷啓治の空の立場(二)-道元の上堂説法における時-」2013. 3
『花園大学国際禅学研究所論叢』第 8 号
論
文(単)
「西谷啓治の空の立場(三)」花園大学国際禅学研究所論叢 2014. 3
第9号
論
文(単)
「西谷啓治の空の立場(四)」花園大学国際禅学研究所論叢 2015. 3
第 10 号
口頭発表(単) 「キリスト教と禅の相克と調和-ヴィリギス・イェーガーの 2005. 5
場合-」、宗教倫理学会 2005 年度第 3 回研究会(キャンパス・
プラザ京都)
口頭発表(単) 「イェーガー虚雲のキリスト教神秘主義と禅-経験の同質性 2005. 6
の観点から-」、比較思想学会第 32 回大会個人研究発表(関
西大学)
口頭発表(単) 「世界宗教の相克と調和-キリスト教神秘主義と禅の可能性 2005.10
-」、宗教倫理学会第 6 回学術大会ワークショップ報告(同志
社大学)
口頭発表(単) 「波即海-イェーガー虚雲老師の禅とキリスト教神秘主義 2005.11
-」、第 76 回禅学研究会学術大会(花園大学)
口頭発表(単) 「禅とキリスト教神秘主義における自己の経験 (Experience 2006. 5
of Self in Zen and Christian Mysticism)」、 Kyoto 2006
Conference. Self and No-Self in Psychotherapy and Buddhism
(Hanazono University)
口頭発表(単) 「ヴィリギス・イェーガーと東西の霊的叡知の統合の試み― 2009. 8
キリスト教神秘主義と禅」、東西宗教交流学会
口頭発表(単) 「キリスト者の祈りと坐禅」、京都宗教系大学院連合(K-GURS)2010.11
「仏教と一神教」研究会
その他(単)
「ハイデガーの有論的差別について-準備的考察」(修士論 1980. 1
文)、京都大学大学院文学研究科、94 頁
その他(単)
"Das Sein selbst und das Seiende in Heideggers Denken nach 1985
1936" (1936 年以後のハイデガーの思索における有それ自身
と有るもの)、ウィーン大学哲学科、23 頁
その他(単)
"Freiheit und Sprung Kant und Heidegger."(自由と飛躍- 1989
カントとハイデガー)、ウィーン大学哲学科、7 頁
その他(単)
"Verwindung des transzendentalen Grundes: Kant und
1992
Heidegger. "(超越論的根拠の克服-カントとハイデガー)、
ウィーン大学哲学科、9 頁
その他(単)
「キリスト者の祈りと坐禅──アビラのテレサの念祷を事例 2012. 1
として」(第 9 回研究会報告)『京都・宗教論叢』第 6 号、京
都・宗教系大学院連合(K-GURS)