NO.26 ・外科紹介(平成16年11月発行)

済 生 会 ニ ュ ー ス
平成 1 6 年1 2 月1 0 日 ( 1 )
済生会京都府病院情報誌
∽ 外科紹介 ∽
当科 は 中島院 長 をは じめ と して 6名 の 医 師 が 夫 々
の 専 門性 を生 か しな が ら患 者様 中心 に安 全 で科 学 的
根 拠 に基 付 い た 医療 を提 供 す べ く他 科 の 先 生 方 をは
じめ と し、 大 学 の 先 生 方 、 医 師会 の 先 生 方 とも協 力
しなが ら診 療 に 当た つて い ます 。 十 分 な説 明 と患 者
様 の 同意 の 元 に提 供 す る医療 が 求 め られ て お り、 当
科 で も患 者様 や ご家族 が 納 得 の い く医療 をお受 け に
な られ る よ う心 掛 け て い ま す 。
入 院 時 に は入 院 後 の 治 療 計 画 (ク リニ カ ル パ ス)
を御 渡 しし説 明 を行 い ます 。 どの よ うな経 過 で 入 院
後 の 治 療 が 進 ん で 行 くの か お お よそ の 見 当が 付 き、
入 院 後 の 生 活 にお 役 に立 て る も の と思 い ま す 。
手術 の 必 要 な患 者様 へ は 術 前 に手 術 の 内容 、 手 術
の 必 要 性 、手 術 以 外 の 治療 法 、 手 術 に よる偶 発 症 合
併 症 な どにつ い て お は な し します 。 そ の 際 は、 些 細
な こ とで も気 にな る こ とは遠 慮 な く気 楽 に ご質 問 く
だ さい 。
手術 を受 け られ た患 者様 とご家族 には手 術 時 の 所
見や 顕 微鏡 で 確 か め た病 理 組 織 結 果 な どを退 院 前 に
月
午 前
午
中島
ン
肖化 岩害
火
はお 話 しし、退 院後 の 療養計画書 をお渡 ししてい ま
す。 当院 は、 開放型 の病 院 として 日本 で 第 一 番 に認
可 を受 けた病 院 で 医師会 の 先 生 方 との 連携 は密 で あ
る と自負 してい ます。術後 は、 紹介 下 さった 先生方
の も とへ お帰 りいただ き、共 に患者様 方 の健康管理
にあた らせ ていただ くこ とにな ります。介護、訪 間
看護 ステ ー シ ョン、 福祉 相談室 も ござい ます ので 退
院前 か ら ご希 望 の 方 は ご相談 くだ さい。
外来 は下 の表 の よ うに全 医師が交替 で 担 当 してい
ます。専門外来、特殊外来 は乳腺外来 (小谷副部長)、
ー ス、 受 け持 ち医師)
ス トー マ 外 来 (佐藤 WOCナ
が あ ります 。
木
水
小谷
乳腺 、 一 般
回
鶴留
小谷
乳腺外来
予約 外 来
後
金
矢部
予約外来
消 化器 、一般
小谷
乳腺 外 来
予約外来
予約 外 来
本 年 2 月 か ら外 来 で はオ ー ダ ー リン グ システ ム が
導 入 され ま した。 外 来 予約 制 の 導 入 が少 しづ つ 可 能
とな って 患 者様 の 待 ち時 間 の 短 縮 にお 役 に立 つ も の
と考 えて い ます 。 ご利 用 くだ さ い 。 もち ろ ん、 飛 び
込 み で 来 られ た患 者様 も出来 るだ けお待 たせ しな い
い
理1思 醤法旨
彗辱室
明 る い職場
∼
に
貢
献
念1平
所
名
成
麿
導
こ
唇
『
研 』 『 安全 な医療 』
よ う努 力 してい ます が、 当院 は救急指 定病 院 とな つ
ています。 緊急性 の 有 る患者様 の 診察 な どで多少 お
待 たせす る こと も有 る と思 い ます。 ご理 解 をお願 い
い た します 。
1.患 者 本位 の医療、 安全 な医療
る
医
療
栃
雪
蜜
是
暑
│
1
選
針 1 1・ 開放型病床、連携医療の推進
1.職
員研 鎖 、 次 世 代 医療 者 の研 修
済 生 会 ニ ュ ー ス
(2)平成 16年12月10日
蔦、
26
「B 型 肝 炎 ・C 型 肝 炎 と言 わ れ た ら」
済生会京都府病院 副 院長 ・内科部長 中
日本 に は B 型 肝 炎 ウ イ ル ス
嶋 俊 彰
て ,残 りは昔 の 予 防 接 種 や ハ リ治療 な どに よ つて 感
( H B V ) 感 染 者 が約 1 5 0 万人, C 型
染 した と考 え られ て い ます 。 成 人 にな つて 感 染 して
肝炎 ウイルス (HCV)垢 鍵絶者力普彰00
も高 率 にキ ャ リア化 す るの が 特 徴 で ,急 性 肝 炎 を発
万人 い ます。B型 と C型 の肝 炎 ウ
症 した 後 に10年 以 上 の 休 止 期 間 をへ て 慢 性 肝 炎 か ら
イル ス は血 液 を介 して肝 臓 に感染
肝 硬 変 へ と進 み ま す 。
しますが,そ の感染様式や臨床経過,治 療法 は異な
体 が 陽性 と言 わ れ た ら,肝 炎 を起 こ して
HCV抗
い な い か ,が ん が で きて い な い か を調 べ ます 。ト ラ
ります。
ンスア ミナ ー ゼ 値 が 高値 で あ る場合 にはイ ンタ ー フエ
B型 肝 炎
HBVの
ロ ン 療 法 が 勧 め られ ます が ,HCVが
持続 感染 者 (キャ リア)は 出産 時 に母 か
駆 除 で き るの
は約 30%で す 。 ウイ ル ス 量 が 少 な く,遺 伝 子 型 が2
ら子 へ 垂直感染 したか ,免 疫 力が未熱 な 3才 頃 まで
型 で ,肝 硬 変 で な く,年 齢 が若 い ケ ー ス ほ どイ ンタ
円藤染した と考えられます。一方,成 人 にな つて HBV
フ ェ ロ ンが 良 く効 き ます 。
に感 染 して も,一 過性 の 感染 だ けで キ ャ リア にな る
そ の 他 の 治療 として肝 庇護
こ とは稀 です 。
剤 の投与 ,血 を抜 く こ とで
ャ リアな
肝臓 の 鉄分 を減 らす 潟 血療
のか ,最 近 の感染 な のか を調 べ ます。ト ラ ンスア ミ
法 な どが行 われ ます。 フク
ナ ーゼ 値す なわ ち AST(GOT),ALT(GPT)が
チ ン は あ りま せ ん 。
HBs抗 原 が陽性 と言 われ た ら,HBVキ
異常
を示す場合 は,肝 炎 を起 こしてい るので治療 が必要
です。また肝 がんがで きて いないかを腹部超音波 (エ
コー )検 査 な どで調 べ ます。 治療 には ウル ソ R強
カネオ ミノフ ァー ゲ ン シ ー Rな どの 肝 庇 護 剤 が用
い られ ます。抗 HBV薬
りじ久?久 会のか知ろt
の ラ ミブジン (ゼフ イ ック
ス Ю は,長 期投 与 で 耐性 ウイ ルスがで きる のが 難
点 です。母子感染や針刺 し事故 な どの感染予防 には,
クチ ンを使用
します 。
日 時
所 容
HBワ
ど うぞ お 楽 しみ に 。
場 内
HB免 疫 グ ロブ リン (HBIG)と
恒 例 の ク リス マ ス 会 を 実 施 い た しま す 。
12月 23日 (木 )
年 後 1時 30の か ら午 後 3時 30の よ り
当 院 玄 関 ロ ビー
当 院 ハ ン ドベ ル ク ラ ブ によ る演 奏
ハ ーモニカ合B 昌
ヴ アイ オ リン演 案
C型 肝 炎
HCVキ
ャ リア の 約 半 数 が 輸 血 や 血 液 製 剤 に よ つ
サ ンタ か ら皆 様 に プ レゼ ン ト
ー
済 生 会 ニ ュ ー ス
Nは26
平成 16年12月10日 (3)
65歳以上の インフル エ ンザ 予防接種
イ ンJ「bエ ンず とは
イ ンフル エ ンザ は、イ ンフル エ ンザ ウイ ル ス に感
( 費
用 )
染す る こ とに よって お こ ります。 イ ンフル エ ンザ に
自己負担 金 1 , 0 0 0 円を会 計 窓 口で お支払 い 下 さ
かか つた人が咳や 、 くしゃみな どをす ることに よ り、
V`。
(生保 保 護 世 帯 ・住 民 税 非 課 税 世 帯 の 方 は、 費
ウイ ル スが空気 中に広 が り、 それ を吸 い込 む こ とに
よ り感染 します。 イ ンフル エ ンザ の 流行 は通 常、初
冬 か ら春 先 に見 られ ます。 とき には、 春期、夏期 に
用 免 除 が あ ります の で 申 出 くだ さい 。)
(実 施 期 間 )
平 成 16年 10月20日 ∼ 12月28日 まで (この 間 の 火
もみ られ ます 。
典型 的 なイ ンフル エ ンザ の症状 は突 然 の 高熱 、頭
曜 日 と木 曜 日 に 実 施 )
痛、関節痛、筋 肉痛 な どで、 の どの 痛み、咳 、鼻水
(時
間
)午
後 2時 30分 ∼
な ども見 られ ます 。
(場
所
)当
院 内 科 点滴室
(回
数
)1回
普通 のカゼ に くらべ て全 身症状 が強 いのが特徴 で
。
※ 予診 の 結 果 、予
気 管 支 炎や 肺 炎 な どを 合 併 し、 重 症 化 す る こ とも
防接 種 を受 け られ
多 い の もイ ンフル エ ン ザ の 特 徴 で す 。 ま た 、 イ ン フ
な い 場 合 が あ りま
ル エ ン ザ の 流 行 が 始 ま る と高 齢 者 の 死 亡 率 が 高 くな
す の で、 ご了承 く
る点 で も普 通 の カ ゼ とは 異 な りま す 。
だ さい 。
す
予 防 接 種 を受 け られ る方 ヘ
"
総合 受付 で 予約 して下 さい 。 ( 予約 を され な い 方
●
●
年末年始体診のお知らせ
は受 け られ ませ ん。)
車
(対 象年齢 )
① 満 65歳以上 の住民 で接種希望 者
② 満 60歳以上 65歳 未満 の 身体 障害者
手帳内部疾患 1級 相当で接種 を希望 され る方
※対象者以外 の一般 の方は当院 では実施 してお
りませ ん。
12月 29日 (7k)
1 月 1 日 ( 土)
30日 (沐う
2 日 ( 日)
31日 像鎧)
3 日 ( 月)
上 言己6 日 間 は休 診 させ て い た だ き ます 。
済 生 会 ニ ュ ー ス
(4)平 成 16年12月 10日
看護部長 長 谷 〕
H泰
子
長年、看護 師 の ユ ニ ホ ー ムのひ とつ としてナ ー ス
止 して い ます 。 京 都 市 内 の 大 学病 院 、 公 立病 院 、 民
キ ャ ップが あ りま した。 しか し、 様 々 な事情 に よ り
間 の 病 院 な ど既 に廃 止 し、 問題 は発 生 して い な い と
11月15日 か らナ ー スキ ャ ップ を廃止す る こ とに しま
聞 い て い ます 。
そ こで 当院 で も、 看 護 部 の 業 務 委 員会 を 中心 に検
した。
この機会 に、ナ ー スキ ャ ップ につ いて歴 史的 にみ
討 を して きま した。 廃 止 後 も、 きれ い に 清潔 に頭 髪
てみ ます と、看護 学校 で 「
載 帽式」 がお こなわれ ま
をま とめ られ る よ うに美 容 師 の 方 々 の 協 力 を得 て 講
す。 それ は、看護学 校 入学後 一 定期 間 の 看護 の 基礎
習 会 も開 催 しま した 。
を履修 し、 そ の評価 の も とに新 たな決意 を も つて 看
最 初 は 、 見 慣 れ ず 違 和 感 も あ るか と思 い ます が 、
護 の職業 として選 んでい くひ とつ の 区切 りと して 行
ユ ニ ホ ー ム と顔 写 真 入 りの 名
われ てい る儀式 です。 この発祥 は、西 欧 で 修道女 が
札 も変 わ らず 着 け て い ま す の
イ バ ラ の冠 をかぶ つて 、 一 生 を神 に仕 える誓 い を立
で、専 P日
職 に耳卜じな い よ う精
てた ことに由来す る とい われて います。わが国で は、
一 杯 努 力 して い き ます 。 ご理
1920年 聖路加交 際病 院 に高等看護婦 学校 が 発足 した
解 の 上 、 ど うか よろ し くお願
ときか ら行われ てい ます が、広 く行われ る よ うにな
い 致 します 。
りま した のは、戦後 の GHQの
指 導 に よ ります。近
年 で は、大 学 ・短 大 な ど単 位 制 を とる学校 が増 え、
載帽式 の位置 づ け が 困難 とな り廃止す る ところが多
くな つて い ます 。 (看護 学 大 辞 典 よ り)
長 い期間 に及びt看 護師 の象徴 の ひ とつ としてナ ー
スキ ャ ップが あ りま した。 医療施設 の なか には、皆
様 ご存知 の よ うに多 くの 専 門職 が働 いてい ます。 そ
れ ぞれ の 職種 は、多少 ユニ ホ ー ムの差 はあれ、 名札
を も って 各 自の職 業 を表 示 しそ の職務 に 日夜励 んで
「
意見箱」 か ら
「
皆様 の 声」 ヘ
意 見 箱 」 を設
院 内 に は 、 1 階 、 4 階 、6 階 に 「
置 して い ま す 。
投 函 され た 内 容 とそ れ に対 す る 回 答 を公 開 す る な
一
ど患 者 様 と の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョン の つ に な つ て
Vヽる か と思 Vヽま す 。
この た び 、 今 よ りも つ と幅 広 い 「
声 」をお 聞 か
せ い た だ こ うと 「
皆 様 の 声 」 と改 め ま した 。 ご利
用 くだ さい 。
診 療 サ ー ビス 向 上 委 員 会
お ります。看護 師 もそ の チ ー ムの 一 員 で あ り、 同様
総 務
課
の対応 で も何 もおか しくない とい う見方 もで きます。
現実 は、ナ ー スキ ャ ップを着 けての 業務 中、患者
様 と接触時 にナ ー スキ ャ ップが 当た つて しまった り、
カ ー テ ンにひ つかか つた り して い ます。長年、 同位
置 で の 着用 に よ り頭 皮 にた こが で きた りも します 。
この近 年 、多 くの 医療施 設 でナ ー スキ ヤ ップを廃
所
1.1階
公 衆 電話 設 置 場 所
2.4A病
棟 デ イル ー ム
3. 6A病
棟 デ ィル ー ム
.
ー
ま た 、 意 見 箱 回 答 専 用 掲 示 板 を 1 階 エ レベ
タ ー ホ ー ル に設 置 して お りま す 。
・
( 広報 委 員 会 ' 診 療 サ ー ビス 向 上 委 員会 総 務 課 )
済 生 会 ニ ュ ー ス
Nは26
平成 16年12月10日 (5)
118.二 十年 二 人 と通 う 慣 れた主
119.病 院で 会 う友楽 し 月 日たつ
120.モ 院 に ,dも 哺 れて 空 千 く
121.本 未 薇ば 気 分 ウキウキ 金 が飛ぶ
122.リ ハ ビリに カ タトあるけば 本 の風
81.大 病 を 思 いて次口る 妻 の実
123.は るうらら 式 がのって も 負 けちゃった
82.・よ滴 を 外 すを婆 見て 母 思 う
124.縦
83.思 いや り 地 双 医療 の 実 現 を
125,右 技 術 さん 夜 勤 は患者 の 警 備 さん
126.右 響 〒さん ロキにはや さ しい お 医者 さん
84,さ りげない 医 節の吉者 が 気 にかかる
85.本 が来 た 二 院土づ く 本 が来 た
86.工 直に す って牧 しいぞ 我 が病気
87.病 して 突 顔 てこ院 土 いかな
88.は るうらら 俺 が未 った ら 一 宕 おヽ?
8 9 . はるうらら 体封
節 さん 病 気 になった ら 患 考 さん
127.子 凡な 宗 らしを取 り疾 した くて
11年 目の二 人ニカ
128,二 人の体制 私 のdの バ ロメー ター
129.似 顔絵 が 二 より二似 と お だて られ
130.衝 夫や 上 や下へ の に しさ
と に らめっこ
90.谷 整み 体 音計 と お 友主
131.来 の社 糖 の この身 に 本 をオ ぷ
91.さ あ病気 さ っさ とおゆ き 雲 の呆 て
132.八 院 し 一 社 の米 本 をキ おt
92.一 夜 ごと 回 復 の兆 し 目 此め うれ し
133.的 の 裸 灯 に ゆ けつ長 し
134.ご くへいに よ つ りtゴ
や しの こ くらつ る
93.臥 す母 に 表 しき嘘や 柔 種格的
94.口 惜 しさを こ Siしにこめて 柔 齢
的
95.モ 院 日 共 に気に なる は なだより
96.病 院 の 桜 もきない と 右 技術 さん
97.病 院 の 管 様 ほんとに あ りが とう
98.寝 付 かれず 扶 る年 の者 子 守唄
99.い たづ らな 物 兄に な り 夫 愛 し
100.容 い立 つ dは あれど 緩 たたず
101.少 容 を 待 つ も楽 しや )ll打
Pを抗 む
102.通 勤 の パ ス を待 つ/11にも 余 パ ター
103.シ ョー コと サ ダム ・フセイン こ れない
104.技 す カギ こ こにあ った と 手 をひろげ
105.同 鉄生に お ええ ら次て 同 窓会
106。 しんどさを ,貝1れる機械 な いのか な
107.病 院で し った妻 と 今 重 い
108.つ まみ ぐい 猫 に几つ か リ ー つや り
109,お 荷 もか 空 戦十 白爆 神 のため
110.明 るさが 疾 ってお し な がまぶた
111.粘 れ枚 に す ずめ2・ 3羽 と よってる
けば 1恥 、
るわせ ぬ
寒風お、
112.改 革の 景 気に砕 って 生 活を
135.夕 暴 れに 水 え たたんて llPり船
136.病 院で 麦 年 のヤて 日 々たの し
137.し んどくて キ い ときに も 突 顔こ れず
138.ガ ーゼの数 裸 すあなたの え の下
139.た 桜 に ひ かれて夜の 故 ナかな
140.深 夜明け 光 の シャワー 日 に痛 い
【良質 な 医療 を受 ける権 利 】
どなたで も平等 に必 要 な医療 を受 ける こ とがで きま
い
ヽ
チ。
知 る権利 】
【
病 状等 につ いて 納得 で きるまで、
説 明 を求 め る こ と
が で きます 。
【自己決 定 の 権 利 】
自分 の 意 志 に よ り、医療 行為 を選択 した り、同意 ま
た は拒 否す る こ とが で きます。
【プライ ′`シー が 保護 され る権 利】
患者様 の プ ライ バ シ ー は、病 院 の 守秘義務 に よ つて
保 護 され ます。
【
他 の 医師の意 見 を聞 く権 利 】
他 の 医師 の 意 見 ( セカ ン ドオ ピニ オ ン) を 聞 く こ と
がで きます。
113.診 容 に 待 ちくたぶれ た こされて
114.来 血の 十 一 スロ
玄しく 春 うらら
115.花 吹雪 .じは枚 らぬ 考 夫掃
116.ド クター を 信 じて クランケ 春 を待 つ
117.S、 ところの 子 夫古出す 花 の下
・医 療 行 為 へ の 協 力
・療 養 に専 念
・診 療 ・入 院 規 則 の 遵 守
・治 療 処 置 へ の 協 調 対 応
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抵蕊霊卜︶
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