橡 title - 社会福祉法人 杜の会

就労 と
暮 らし と
SEt? ・
牡母 ン
椎の蓼
余 暇 を追 求す る
守(
杜)
を して
SELP・
〒247−0015栄
【
第84副
生 や し(
林|
を創 る
杜
区 中 野 町400−2
TEL897−2020FAX896−0713
2075年6月24日
URLhttp:
社会福祉 :
去人
//www.morinokai.or’
杜 の会
杜◎茶屋 所長
寺 下 洋1i
平 成27年4月1日
、 栄 区 上郷 町 に社 会 福 祉
うえてお りま
法 人 杜 の 会 の 新 しい 事 業 所 と して 「杜 の 茶 屋」
す。杜の会創
が 活 動 を 始 め ま した 。 環 状4号
設者である師
の 茶 屋 は 温 か み の あ る3階
線 沿 い に あ る杜
建ての建物です。
\
.
∼、
ご
㌦
、
’
康 晴前理事長
4
は 「
福祉 =幸
新 しい 仲 間 も 数 人 加 わ り緊 張 と期 待 、 そ して
そ れ ぞ れ の 夢 を 持 て る 場 所 と して ス タ ー トが切
福 の実現」 を 恒
れ た こ とは とて も 嬉 しく思 って い ま す 。 今 ま で
理念に掲 げま
の 自主 製 品 販 売 の 他 に、 新 しく静 岡 県 藤 枝 産 の
した。杜の仲
完 全 有 機 栽 培 (無 農 薬 ・無 化 学 肥 料 ) の お 茶 、
間たちは とき
おぜ ん べ いの 老 舗 「雷 神 堂 」 監 修 の 手 焼 き ぜ ん
には失敗する
べ い と い った 新 商 品 の 販 売 も 始 ま りま した 。
こともあ りなが らも皆で乗 り越え 「
安心、安
どち らも こだ わ りの 商 品 とな って い て 、 杜 の 仲
全、美味」な食 べ物作 りを地道 に行 って参 りま
間 の 笑 顔 と一 緒 に、 今 ま で とは 一 味 違 った 「安
した。新 しい店舗をオープ ンする ことが出来た
心 、 安 全 、 美 味 」 をお 届 け しま す 。 是 非 とも ご
のはその地道な歩みの成果 の一つである と信 じ
賞 味 くだ さ い。
ています。人 と人との豊 かな関係性はもち ろん
ま た 、 建 物 一 階 には ホ ッ と和 め る 喫 茶 店 「和
’
裟議
ですが、美味 しい食 べ物も人を幸せ にする大 き
み 」 もオ ープ ン しま した 。 車 椅 子 や 、 ベ ビー
な要素だ と思います。 杜の茶屋 で創 り出されて
カ ーの 方 々 も くつ ろ い で 頂 け る 広 い 店 内 で は 、
い くさまざまな商 品や接客が、 ご来店 され るお
お弁 当 部 門 が ご提 供 す る 日替 わ りラ ンチ 、 ま た
客様 一人一人に幸せな 時間を少 しで も提供 する
惜 しま れ つ つ も 平 成27年1月
に 閉店 した 「杜
ことが出来 るよう、仲 間達 と共 に努 力 して まい
の 台 処 」 の 味 を継 承 した うど ん、 そ の他 に フ レ
ります。 さらに、地域 の皆様 の支 えの中、食 を
ンチ トー ス トや ソ フ トク リー ム、 あ んみ つ と
通 して幸福 の実現 を目指 して行 きます。
い った 甘 味 も ご用 意 して皆 様 の来 店 を お待 ち し
皆様のホ越しを心 よ臼
て お りま す。 もち ろ ん、 た い焼 き、 た こ焼 き、
手 焼 き煎 餅 の実 演 販 売 、 皆 様 おな じみ の 納 豆 ・
古待 ちしτ∂糾 苦写。
豆 富 ・う どん ・無 農 薬 野 菜 な どの 商 品 も取 りそ
●1頁 、 杜 の茶 屋 開所 に あ た って (
茶屋所長 寺下 洋平)
、 青 年 学 級 に 新 しい ク ラ フ 誕 生
●2頁 、杜 の茶 屋 特 集 (
喫 茶 、 た い焼 き、 お茶 部 門 紹 介 )
●4頁 、 平 成27年
編集 後 記5人
●3頁 、 杜 の茶 屋 特 集 (
納豆、弁当、農芸部門 紹介 )
1
度 新 職 員 紹 介 ・陶 芸 展 ・
衆
杜◎茶屋特集
喫茶 「和 み」 の営 業 時 間 は午 前10時
ラ ンチ タ イ ム は11時
半 ∼14時
∼17時
、
です。
お 勧 め の 日替 わ りラ ン チ は 予約 も承 って い ます 。
喫 茶 で は 甘 い 物 も ご用 意 、 お 仲 間 で の歓 談 に
お 使 い 下 さ い 。 店 内 に はSELP・
して い ま す 。
杜の商品も販売
このページで は、新建屋で 活動 を始 め
電 話045(890)5528
た部門の紹介を特集 しま した。
日替 わ りラ ンチ
喫 茶 「和 ∂F」
部門
日替わ りランチ (800円
)や、杜の台 処で培 った技術 を活 か した う ど
ん メニ ュー を提 供 して い ます。揚 げ たて の天 ぷ らは大 人 気 メニ ューで
す。
デザ ー トメニ ューで はパ ン部 門のパ ンを使用 したフ レンチ トース トや、
美味 しいソフ トク リームを販売 しています。
また夏 に向 けて新作の スイ ーツも開発中なので、乞う ご期待です !
これ か らも皆の笑顔 で、地 域 の皆 様 とよ り良 い関係 を広 げて い きたい と
考 えて います !
遠 」
劔
鍵
纏 ま
琴
竺
鎌 = 欝欝 癬
たい焼きせんべい部門
6禦
陸2
ぜ ん べ い い ろい ろ
新 しくで きたせ んべ い部 門 と今まで のたい焼 き部 門を併せて 新た に 「
た いせ
ん部門」がで きま した。総勢14名
で仕事 を して います。せんべ いに関 して
1よ 雷神堂 監修のコミ 噛 の方々1こ美味 しいぜんべい を食べて いただ けるよS
うに日々、皆で協力 しなが ら作 っています。杜の茶屋 に置かれて いるせん べ
いは1枚1枚
心を込めて焼 き、加工 を して販売 して います。
たい焼きはSELP・ 杜豆富 部門のおか らを使用 した生地 に、国産小豆の あん
こがぎ っしり入 っているたい焼きでとても美 味 しいです。た こ焼 きは見 た目
が良 く写るよ うに、パ ッケー ジを変更 しま した。店舗 が変わ り、新 たな場所
でのスター トとな ります。今まで同様よろ しくお願 い致 します。 (村瀬)
騒
畷
あ ず き た っぷ り
お茶部門
新部門
新 しくお茶 部門ができま した。新 しい部 門なので戸惑 うこ
とも多くあ りますが、メ ンバ ー全員が楽 しく仕 事を していま
す。
お茶 は、静 岡県 にある葉 っピイ向島園さんか ら完全有機栽
培 (
無 農薬 ・無化学肥料) のお茶 を仕入れて、それ をテ ィー
バ ック等に加工 を して 販売 して います。先 日はお茶の メン
バ ーと数名の職員 とで 向島園さんで お茶摘み の体験へ行 っ
て、お茶畑の素晴 らしさや お茶 が出来 るまで の工程な どを
色々 と学ばせても らいま した。お茶 は健康 に役立 つ成分 を多
く含んでいます。 日々の健 康維持の為にもぜひ、お茶 を
召 しあが って下さ い。 (角田)
2
お茶摘 みの体験 を しま した
納豆部門
大豆の旨みたっぷり
こん にち は、納豆部 門で す !今年度 か ら杜 の茶屋 に引越 し、新た な顔ぶれ、
新 たな工 房で スタ ー トして います。納豆 を醗酵 させ る室 (む ろ)も新 しくな
り、 ガラ リと環境が 変わ りま した が、大豆 を蒸 らす時の甘 い香 りと、全員 が
集 中 して 丁寧 に真剣 に納 豆 を作る 作業風
景は変わ りません。
地域 の皆 様 に愛 され て きた美 味 しい納豆
を、変わ らずにお届 けで きるよ うに、 も っとも っといいものがで きる
よ うに …
と、部 門みんなで 楽 しみな が ら日々奮 闘中で す。 「美 味
しくな りますよ うに !」 と気持ち を込 めてお作 りしてい ますので、お
召 し上 が りいただ けれ ば幸いです。新 しい納 豆部 門もよろ しくお願 い
します ! (藤i田)
心 を込 め て お弁 当作 り
#当部門
新 しい工房には3ロ コ ンロ とコンベクシ ョンオーブン (
焼 く、 煮る、蒸
すができるオーブ ン)が入 ったので利用者 さんが余裕 を持 って じっく
り取 り組めるようにな りま した。
弁当部門では最低 でも一人ひとつのお弁 当を作るように して います
が、生産時間も大きく短縮 され、以前 に比 べると30分 ほど短 くな りま
した。
毎 日のお弁当は18種 類、平均40食
を1時 間30分 ほどで作 り上 げて い
ます。また月平均4日 ほ ど地域のお客様か らの注文弁 当にも対応 して い
ます。弁当作 りの合間を見なが らラ ンチの惣菜 作 りも行 うな ど午前 中1
時間30分 に全てが凝縮されて いる といっても過言ではあ りません。午後は休憩 後よ り翌日の仕 込み を行 っ
ています。メ ンバー全員が忙 しい中、達成感を感 じて いるようです。 (三好)
ほ っ こ り杜 の 野 菜 た ち
農芸部門
夢
撫鷺 羅 難i謙 璽泌 軍
まで 土寄せ を行 って きま した。時間 と手 間 をか けて愛1青を込 め
て育てて います。
夏 が近 づくにつれ て暑 さも一層厳 しくな り、農薬 ・化学 肥料 を
使 わな いが 故の除草 の大変 さや育て る ことの難 しさ と戦 いなが ,
’
ら農芸部 門総勢10人 で作業 を行 っています。
夏 になれ ば茄子、 ピーマ ン、 ししとうな どの夏 野菜 の収 穫期 に
な ります。品種 も多 く育てて いますので、是非商品を、お手に とって味わ ってみて下さい。 (木村)
71ラ オケ クラワ
び∼一 ⇒q一マ
カ ラ オ ケ を 歌 うク ラ
お楽し∂feラ7
ブです。大船で歌 っ
亭 《 ;
書ぱ
ています。あみだ く
じで 歌 う 順 番 を き め
て い ま す 。 た の しい
です。毎回たの しみです。演歌やアニメソ ング
を歌 うひ とが いっぱいいます。
(ク リーンスマイル 奥泉 健太郎)
3
平成2「7年度 新職 員紹介
栄 養 士 の軽 部 真 美 さ ん
所 属 :給 食 (栄 養 士)
出身 地 :葉 山町
趣 味 :海 で 遊 ぶ こと
特技 :水 泳
喫茶の佐藤 美奈さん
所属 喫茶
出身地 相模原市
趣味 音楽鑑賞、
歌 うこと
特技 ホル ンを吹 くこと
SELP・
杜を見て感 じた
SELP・ 杜 を見 て 感 じた
こと :初 めて見 学 をさせ
て いただ いた とき、利 用者 の皆 さん が明 る く挨拶
を して くださ り、 とて も雰 囲 気の良 い ところだ な
と思 いま した。 この見 学で 私 は ここで 働 きたい と
思 い、 内定 をいただ いて か らはず っと楽 しみ に し
ていま した。
疇
こと :初 めてSELP・
杜 に来た とき、 「皆 さんパ
ワ フルだ !」 と思 いま した。元 気な挨 拶、素敵 な笑
顔 …
利用 者 の皆さん 一人ひ と りが輝 いて見 え ま
した。
抱 負 :み な さ ん に お い しい給 食 を楽 しく召 し上
が って い た だ き、 健 康 な か らだ づ く り を 食 の
面 か らお手伝 いでき た らい いな と考 えて お り
抱負 :利用者 の皆 さんが充実 した毎 日が過 ごせ るよ
う、利用者の方 と一緒 に考 え、実践 し共 に成長 して
行 きた いです。 また、喫茶部 門はお客様 と顔 を合わ
麟
第34回
響 眠
翫
き㌶ 繰 ξ
擢聯 隠 たく喜
気な接客をして 喜
杜 の 陶 芸 展6月1日
∼7日 開催
テーマは 「杜のおうちカフ ェ」 です。
温かみ とや わ らかさが特長 の陶器で 気軽 な
家力フ ェで使 っていただけるような、普段
の生活で使い良いカ ップやお皿を中心に ご
用意 しま した。
喫茶では、器 に盛 った シフ ォンケーキを召
し上が って頂きま した。小物やアクセサ
リーは いかがだ ったで しょうか ?
「さ をりの コーナ ー」では、さ をり織 りの
実演 を して、 お客様 に買 っても らうことが
出来 ま した。
(陶芸部門 宮 下 真紀)
一
せ畢Fただひkっ
鑛y灘 魑監 囎
編 集 後 記
◆今回は杜の茶屋 や陶
芸 展などについて お送 りしま したが いかがで したで
しょうか。次号 は夏 キ ャンプについて お送 りしま
す。私たちはdOO号 に向 けて 日々編集 して いきた い
と思うので宜 しくお願 い します。皆さんの応援 も宜
しくお願い します。 これからもいいll青
報をお届けす
るよう頑張 ります。
(喫茶部 門 榎本 翔)
◆今回は杜の茶屋の特集と陶芸展のもようを中心にお
送り しま したが、いかがだったで しょうか。4月 か ら新
しい職員を迎え、パワーアップした杜の聲にご期待く
ださい。
(パン部門 高橋 正樹)
◆ 陶 芸 展 の 記 事 を 書 き ま した 。 さ を り織 りの 実 演 を し
ま した 。 皆 さ ん 楽 しく 織 っ て 作 品 を 作 っ て い ま した 。
(陶 芸 部 門 宮 下 真 紀 )
◆ 杜 の 茶 屋 が つ い に オ ー プ ン して か ら数 か 月 経 ぢ ま し
た 。 い ろ ん な 部 門 を 紹 介 しま した 。 み な さ ん 、 頑 張 っ
て い て 欲 しい と思 い ま す 。 (
豆 冨 部門 矢野 美 里)
◆ 今 回 の 記 事 は 杜 の 茶 屋 を 特 集 しま した 。 ぜ ひ 読 ん で
み て く だ さ い 。 お い し い食 べ 物 が た く さ ん 売 られ て い
ま す の で 行 って 食 べ て み て く だ さ い 。
(ク リ ー ン ス マ イ ル :奥 泉 健 太 郎 )
◆今 号 か ら印 刷 業 者 で 印 刷 。 出 来 映 え は如 何 ?
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