所属 人間科学部保育子ども学科 職名 准教授 氏名 金森 三枝 大学院

所属
人間科学部保育子ども学科
職名
准教授
氏名
最終学歴
東洋英和女学院大学大学院修士課程人間科学研究科
専門分野
発達心理学
現在の研究
病気の子どもの保育や病気の子どもの家族に対する支援
テーマ(複数
乳幼児の心理と発達・子育て支援
可)
Ⅰ
金森 三枝
大学院所属状況
英字表記
(ABC,def)
KANAMORI,Mie
大学院における研究指導担当資格
の有無 (有・無)無
研究科
取得学位
人間科学修士
児童養護施設における効果的な養育
研究活動
論文(査読なし)
論文の名称
単著・共
発行また発表の
年月
発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
平成 23 年 3 月
平成 22 年度 独立行政法人福祉医療機構「先
大嶋恭二、小沼肇、佐久間
進的・独創的活動支援」助成事業
美智雄、飯田進、太田一平、
該当頁
著の別
児童養護施設における養護技能調査研究
共著
児童養護
施設における養護技能調査研究事業報告書
金井恵史、藤平浩史、中村
真琴、三馬章弘、影山和輝
Vol.10 No.2
子どもの遊びにみられる情緒と育ち
共著
平成 24 年 7 月
子どもと発育発達
児童養護施設における養護技能調査研究(その3)
共著
平成 25 年 3 月
平成 23 年度 「特定非営利活動法人
エキス
大嶋恭二、小沼肇、佐久間
パートアソシエーション」助成事業
児童養
美智雄、飯田進、太田一平、
児童養護施設における養護技能調査研究(その4)
共著
平成 26 年 8 月
池田裕恵
護施設における養護技能調査研究事業報告書
金井恵史、中村真琴
平成 24 年度 「特定非営利活動法人
エキス
大嶋恭二、小沼肇、佐久間
パートアソシエーション」助成事業
児童養
美智雄、飯田進、太田一平、
護施設における養護技能調査研究事業報告書
金井恵史、中村真琴
著書
著書等の名称
単著・共著・共同執
筆(アンソロジー)
・
発行または発表
発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の
名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入
該当頁
編著・翻訳(単著)
・
翻訳(共著)の別
子どもの元気を取り戻す
保育内容「健康」
の年月
共著
平成 23 年 4 月
杏林書院
池田裕恵編
P.23-32
保育相談支援
共著
平成 23 年 4 月
建帛社
大嶋恭二・金子恵美編著
P.25-40
保育者のための教育と福祉の事典
共著
平成 24 年 5 月
建帛社
大嶋恭二・岡本富郎・倉
P.254-255, P.298-299
戸直実・松本峰雄・三神
敬子編
保育学の展望
共著
平成 25 年 4 月
文化書房博文社
米山岳廣・由田新編著
P.163-173
現代保育者入門-保育者をめざす人たちへ-
共著
平成 25 年 9 月
大学図書出版
高橋貴志編著
P.100-110
カナダ・オンタリオ州ピーターボロー市における
単著
平成 26 年 7 月
「保育と保健」vol.20,No.2
P.39-45
単著
平成 27 年 1 月
「保育と保健」vol.21,No.1
P.27-31
保育・教育と子育て支援
その1
カナダ・オンタリオ州ピーターボロー市における
保育・教育と子育て支援
その 2
学会における研究発表
学会名
基調講演・招待講
演・一般講演の別
発表の年月
発表タイトル
全国保育士養成協議会 第 49 回大会
平成 22 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究
その1
全国保育士養成協議会 第 49 回大会
平成 22 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究
その 2
全国保育士養成協議会 第 50 回大会
平成 23 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅱ その1
全国保育士養成協議会 第 50 回大会
平成 23 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅱ その 2
日本発育発達学会
平成 24 年 3 月
乳幼児の身体認識の発達的変化 -身体部位の認識とポーズの理解の分析から-
全国保育士養成協議会 第 51 回大会
平成 24 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅲ その1
全国保育士養成協議会 第 51 回大会
平成 24 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅲ その 2
全国保育士養成協議会 第 52 回大会
平成 25 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅳ その1
全国保育士養成協議会 第 52 回大会
平成 25 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究Ⅳ その 2
全国保育士養成協議会 第 53 回大会
平成 26 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究
~ボーイズ・タウン・モデル・プログラムの4年間の実践と
その調査研究を通した結果の分析から~ その1
全国保育士養成協議会 第 53 回大会
平成 26 年 9 月
児童養護施設における効果的な養育実践研究
~ボーイズ・タウン・モデル・プログラムの4年間の実践と
その調査研究を通した結果の分析から~ その2
Ⅱ
教育活動
教育実践上の主な業績(項目ごとに年月日順)
1
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
①
担当科目の授業評価
年 月 日
概
要
平成 22 年 4 月~平
全学的に実施された自己点検・自己評価の一環として、担当科目について授
成 27 年 3 月の内、
業評価を受け、その結果を受け、授業内容の再考を行った。
それぞれ 1 月と 7
月に実施
②
リアクションペーパーによるフィードバック
平成 22 年 3 月~平
毎回の授業毎に学生が講義内容に関するリアクションペーパーを作成し、学
成 27 年 3 月
生の授業内容の理解や関心の程度、授業に対する感想・意見・質問・要望を
知り、その内容に対して教員から学生へフィードバックし、より理解を深め
るために活用している。また、質問や要望には次の授業において解説を加え
て回答している。
③
演習形式の講義による対話型の授業の実施
平成 22 年 4 月~平
学生のプレゼンテーション能力、表現力、コミュニケーション能力を身につ
成 27 年 3 月
けるために演習形式の授業において発表やディスカッション、ロールプレイ
などの方法を用いた対話型の授業方法を実践した。
④
実習教育について
平成 22 年 3 月~平
4年次に行う保育実習Ⅲ及び3年次に行う保育実習ⅠB の実習において、資
成 27 年 3 月
格や実習に対する理解を促し、学生の希望を踏まえての実習施設の開拓及び
配属を行った。また、実習事前、事中、事後には、実習内容に関する個別指導
を実施し、基本的な知識や技術の理解を確認しながら学生に応じたフィード
バックを行い、実習をより効果的に進めることを目指した。
2
作成した教科書、教材、参考書
①
講義におけるレジメ、教材、資料の配布
3
平成 22 年 4 月~平
各講義の毎回の授業において最新の内容を含んでレジメ、教材、資料、パワ
成 27 年 3 月
ーポイントを作成し、授業内容に応じて配布及び提示している。
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
該当なし。
4
その他教育活動上特記すべき事項
該当なし。
Ⅲ
学会等および社会における主な活動
1
学会活動
年月
日本保育学会
平成 9 年度~現在
日本小児保健学会
平成 10 年度~現在
日本発達心理学会
平成 11 年度~現在
日本心理学会
平成 11 年度~現在
日本医療保育学会
平成 16 年度~現在
日本子ども家庭福祉学会
平成 19 年度~現在
日本発育発達学会
平成 19 年度~現在
2
一般講演
該当なし
3
新聞寄稿
該当なし
4
インタビュー
該当なし
概
要
5
高等学校等へのアウトリーチ活動
該当なし
6
その他特記すべき事柄
該当なし
Ⅳ
外部資金獲得状況(科学研究費等)
科学研究費
研究資金提供元
研究課題名
代表・分担・共同の別
期間
予算規模(単位:千円)
研究資金提供元
研究課題名
代表・分担・共同の別
期間
予算規模(単位:千円)
その他財団等