細胞診の精度管理とLBCの有用性について 第56回日本臨床細胞学会

ランチョンセミナー8
第56回日本臨床細胞学会総会 [春期大会]
ベセスダシステム時代の子宮頸がん検診における
細胞診の精度管理とLBCの有用性について
2015 年 6 月14 日(日)12:10∼13:00
くにびきメッセ 国際会議場 [ 第2会場 ]
座長
加 藤 良 平 先生
山梨大学医学部人体病理学講座 教授
演者
木 口 一 成 先生
公益財団法人東京都予防医学協会 検査研究センター長
聖マリアンナ医科大学産婦人科学 客員教授
日本における子宮頸がん検診は、
がんによる死亡率減少を目指すために検診受診率や精検受診率などのプロ
セス指標が設定され、検診の精度向上に努力が払われています。検診の精度を担保するベースとなるもの
の1つが、細胞診の精度管理であり、私たち細胞診検査に従事する者に求められるものだと思います。
このランチョンセミナーでは、細胞診の精度管理を実施する体制について、
日々の精度管理から読み取れる
ことなど、東京都予防医学協会の試行錯誤をご紹介し、皆様と考える機会になれば幸いです。
■整理券について
ランチョンセミナーは整理券制となります。
◎配布場所:くにびきメッセ1F 大展示場 2/3
◎配布時間:6月14日
(日)
7 :30∼11: 40
※おひとり1日1枚のみ受け取り可能です。
※発券する整理券は当日開催分のみで、
なくなり次第発券は終了いたします。
※整理券はセミナー開始後5分を過ぎましたら無効となります。
共催 第56回日本臨床細胞学会総会[春期大会]
ホロジックジャパン株式会社
HOLX-A04-018