2015 年12月11日 各 位 立命館大学 産業社会学部 学部長 有賀 郁敏 初等教職課程支援担当嘱託講師の公募について 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、このたび立命館大学産業社会学部では、下記のとおり、初等教職課程支援担当嘱 託講師(教員)の公募を行うことになりました。つきましては、関係者並びに関係諸機関 等にご周知いただき、適任者の応募についてご高配賜りますようお願い申し上げます。 敬具 記 1.初等教職課程支援担当嘱託講師の職務・給与等の条件 (1)職務 産業社会学部に所属し、初等教職を目指す学生への教育実習および学校ボランティ アに関わる教育・指導と関係諸機関との企画・調整業務に従事することを本務とす る。1 週4 日間(合計15 授業時間)の初等教職課程支援業務とし、そのなかで通 年平均1 週2 授業時間の教育実習に関連する授業に従事する(1授業時間は90分)。 なお、業務特性上、出張を伴う可能性がある。 (2)給与等の条件 月額30万500円、賞与夏期30万円、年末60万円、通勤手当を支給。 法定にもとづく年次有給休暇あり。 (3)社会保険 日本私立学校振興・共済事業団の共済制度および雇用保険に加入する。 ※その他の就業条件については、本学の規則および規定に従うことになります。 2.応募資格 ※以下の要件を全て満たすこと (1)初等教職課程支援担当嘱託講師にふさわしい能力と実績があり、本学の初等教員養 成の方針に理解を有するとともに、小学校教員を目指す本学学生へ熱意を持って教 育・指導が可能な者。 (2)小学校教員として指導経験を有する者、もしくはそれに準ずる実績を有する者。 (3)2015 年度に学校法人立命館と雇用契約のない者。 (4)「立命館憲章」「立命館大学教職員の行動指針」を理解し、高い倫理性と責任感を持 って、人材育成に強い熱意と情熱を持って取り組める者。 ※「立命館憲章」http://www.ritsumei.jp/profile/a04_01_j.html ※「立命館大学教職員の行動指針」 http://www.ritsumei.jp/profile/pdf/a16_09.pdf 3.募集人員および任用期間 (1) 募集人員 2 名 (2) 勤務地 衣笠キャンパスを基本とする。 (3) 任用期間 2016 年4 月1 日~2017 年3 月31 日 ただし、双方合意の場合、契約は4回を上限に更新する(任用年齢上限は70 歳) ことがある。 4.応募締切日 2016年1月6日(水) 書類必着 5.提出書類 ※以下の書類を全て提出すること (1) 履歴・業績書(写真貼付)・・・(A4 判:本学指定様式その1・その2) (2) 著書、論文、または、実務上の実績を客観的に示すものがあれば、主要なもの3 点以内をそれぞれ3 部ずつ提出すること(コピー可) (3) 志望理由書(以下の内容を含み、2000 字程度・書式自由で作成のこと) 中央教育審議会「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上についての中間 まとめ」(平成27年7月16日,文部科学省)を踏まえた上で、①今後の小学校教員養 成における学校ボランティア(学校インターンシップ)の位置づけ、および、②こ れまでの自身の経験が本学の推進する小大連携プログラム(立命館大学子ども社会 専攻小大連携プログラム)の発展にどのように寄与すると考えているかの2点につ いて述べること。 * 応募書類は基本的に返却いたしませんので、予めご了承ください。なお、応募についてご提供いただ いた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考以外の目的には使用しません。 6.書類の送付先 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 立命館大学産業社会学部「初等教職課程支援担当嘱託講師採用係」宛 ※応募封筒に「初等教職課程支援担当嘱託講師応募書類在中」と朱書きし、必ず簡易書留等記録が残る方 法で送付下さい。 7. 選考方法 (1)書類審査(第一次選考) (2)面接審査(第二次選考) 8.その他 * 面接に関わる交通費等は自費となります。予めご了承ください。 * 面接は1 月中旬に実施予定です。 * 任用内定に先立ち、本学保健センターで健康診断を受けていただく必要があります。 9.照会先 立命館大学産業社会学部事務室 担当: 斉藤・原 電話番号:075-466-3339 以上
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