主催:「こころとからだで歴史を考える」実行委員会 共催: 立命館大学応用

主催: 立命館大学応用人間科学研究科・人間科学研究所・カリフォルニア統合学研究所
共催:「こころとからだで歴史を考える」実行委員会
プレイバックシアター
こころとからだで考える
歴史のトラウマ
ーアジアの若い世代が継承する戦争体験ー
日時:
場所:
対象:
参加費:
5月8日 (火) 6pm〜8:30pm
立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
一般 (定員120名 先着順)
無料
※下記ホームページ上の予約フォームにてお申し込み下さい。
お席に限りがございますのでお申し込みはお早めに!
この催しでは、アメリカで長年平和教育に従事してきたドラマセラピスト・臨床心理家アマンド・ボ
ルカス氏を迎え、アジアと日本の若い世代の戦争体験を探っていきます。
ボルカス氏は、ドラマセラピーや表現アーツセラピーなどの体験的心理学の手法を使った独自
の平和教育プログラム、Healing the Wounds of Historyを開発し、ドイツ人とユダヤ人、ユダヤ人
とパレスチナ人など様々な対立するグループの和解に取り組んできました。
アジアからの留学生と日本の大学生それぞれが継承してきた戦争体験を、ストーリーテラーと
観客が一体になるこのプレイバックシアターでコミュニティのみなさんと一緒に共有しましょう。
ファシリテーター: アルマンド・ボルカス M.A.臨床心理士・ドラマセラピスト
カリフォルニア統合学研究所講師 Center for Living Arts ディレクター
アウシュビッツ生存者を両親に持ち、ユダヤ人とドイツ人の間に横たわる歴史的トラウマ
を乗り越え和解へと至るためにHealing the Wounds of Historyを開発。個人やグループの
臨床に携わる傍ら、これまで米国内外で「ホロコースト」「ドイツ人とユダヤ人」「イスラエル
人とパレスチナ人」「アルメニア大虐殺」「人種差別」「ジェンダー」などをテーマに活動して
いる.
出演: プレイバッカーズ
http://www.playback-az.com/pz/index.html
日本のプレイバックシアターの旗手。 プレイバックシアターを「楽しみ・深め・広める」こと
を目的に結成されたセミプロ劇団。 1996年より様々な分野において定期的に数多くのス
テージを実現しており、年間30回前後の公演はいずれも好評を得ている。
お問い合わせ: 立命館大学 人間科学研究所 (担当:マイヒル・野村)
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
予約フォーム http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/hs_index.htm
Email: [email protected]
TEL 075-465-8358 FAX 075-465-8245