【フラット35(買取型)】(借換融資を含みます。)対応版 申込書の書き方(ポイント集) <平成27年度お申込用(「買証66」対応版)> このポイント集は、フラット35の申込書のご記入にあたって、特にご照会の多い箇所、間違いの多い箇所等を抜粋したものです。 詳細については、「申込書の書き方[記入例]」を必ずご確認ください。 また、記載内容については、お断りなく変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (注1)申込書(「買証66」)は、旧申込書(「買証62」)から記載項目を一部変更しています(1ページをご覧ください)。 (注2)住宅取得以外にお借入れがある場合は、申込書とあわせて、「今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書(兼 既融 資完済に関する念書)」をご提出いただきます。記入方法については、「今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書 (兼 既融資完済に関する念書)の書き方[記入例]」をご覧ください。 (注3)【ダブルフラット】(【フラット35】同士の併せ融資)をご利用いただく場合は、2つの融資それぞれについて申込書 を提出してください。 ※この資料は、フラット35の申込書「買証66」(平成26年12月作成)に対応しています。 平成27年12月1日現在 〔ご注意〕 申込書「買証66」における主な変更箇所 (申込書「買証62」からの変更箇所) 主な変更その① <個人信用情報に関する同意書>を借入申込書の裏面に配置しました。 <個人信用照会情報に関する同意書>を借入申込書の裏面へ集約し、借入申込時の提出書類が一枚減り、押印箇所も一箇所になりました。 変更後「買証66」 変更前「買証62」 ■ 裏面 ■借入申込書(その1) 印 ■ 表面 2枚を1枚 (表裏)へ 集約 印 (変更後) 借入申込書(その2) ■借入申込書(その2) 印 1 〔ご注意〕 申込書「買証66」における主な変更箇所 (申込書「買証62」からの変更箇所) 主な変更その② 「連帯債務者の収入合算希望額(前年)」欄を新設しました。 変更前「買証62」 ② 2500000 ① 記入方法 50 5000000 ■連帯債務者がいる場合は、連帯債務者の前年の収入を①に記入します。また、連帯債務者が収入合算を希望する場合は、 ②に収入合算を希望する額を記入します。 ■ 例えば、完済年齢80歳の基準に抵触するため収入合算者の収入を1/2にする場合、 ② に“前年年収を1/2にした額”を、 ①に“前年年収の満額”を記入します。 変更後「買証66」 ①’ 5 0 0 0 0 0 0 ※ ②’2 5 0 0 0 0 0 記入方法 100 注意 「買証62」の一段目に 記入する内容は、 「買証66」においては、 三段目に記入します。 50 ■ 三段目に②’「連帯債務者の収入合算希望額(前年)」という欄を新設しました。 ■ 連帯債務者がいる場合、 連帯債務者の前年の年収を①’に記入します。また、連帯債務者が収入合算を希望する場合、 ②’に収入合算を希望する額を記入します。具 体 的 に は 連帯債務者が、満額の合算を希望する場合は“前年年収の満額”を、 1/2の合算を希望する場合は“前年年収を1/2にした額”を②’に記入することになります。 ※連帯債務者が収入合算を希望しない場合は、記入不要です。 2 〔ご注意〕 申込書「買証66」における主な変更箇所 (申込書「買証62」からの変更箇所) 主な変更その③ 「担保提供者数・担保提供者」欄を新設しました。 変更前「買証62」 変更後「買証66」 記入例は 6ページ参照 主な変更その④ 「リフォーム事業者の有無」欄を新設しました。 変更前「買証62」 変更後「買証66」 4 3 ① お申込人欄の記入 お手元に、運転免許証等と実印(印鑑登録をしたもの※)を準備しましょう! ※印鑑登録をしていない場合は、登録予定の印鑑 現在の運転免許証等と 同じ内容をご記入ください。 ① ※必ずフリガナもご記入ください。 現在の運転免許証等と同じ 内容をご記入ください。 ※必ず都道府県からご記入ください。 ② 1つだけ選択 ③ 1つだけ選択 ④ <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『年齢』は、お申込日時点の年齢をご記入ください(記入日時点ではありません。)。 ・②『通勤時間』は、今回取得される住宅から勤務先(自営業を含みます。)までの通勤時間です (年金受給者の方、単身赴任、セカンドハウスまたは親族居住用住宅の場合は「0」をご記入ください。)。 なお、お借換えの場合は、ご記入の必要はありません。 ・③『勤務先名』の注意事項 1:複数の勤務先がある場合は、いずれか1つをご記入ください。 2:派遣社員の方は、派遣先の勤務先情報をご記入ください。 ・④『就職年月』の注意事項 1:転職された方は、現在の勤務先に転職した年月をご記入ください。 2:自営業の方は、開業年月(法人成りした場合は、商業登記上の設立年月日)を ご記入ください。 3:役員の方は、役員に就任した年月をご記入ください。 4:派遣社員の方は、所属する派遣会社に登録した年月をご記入ください。 5:年金受給者の方は、記入しないでください。 4 該当する職業・業種を1つだけ選択してください。 <間違いが多い事例> ・代表権のある役員、親族が経営している法人の役員・社員 の方は職業を「会社員」ではなく「自営業」としてください。 ・契約期間が1年未満の会社員・公務員は職業を「公務員」・ 「会社員」ではなく「短期社員」としてください。 ・電気工事・水道工事・ガス工事を営んでいる方は業種を「電 気・ガス・熱供給・水道業」ではなく、「建設業」としてください。 機構団信または3大疾病保障付機構団信のご加入の希望が ある場合は①に○をつけてください。 過去2年以内に転・就職した方、起業した方 及び育休・産休・介護休業を取得した方は年 収の計算方法が異なります。 ※詳しくは、「④-2 年収欄の記入」「④-3 年 収欄の記入」(11~16ページ)をご覧ください。 5 ② 連帯債務者欄の記入 お手元に、運転免許証等と実印(印鑑登録をしたもの※)を準備しましょう! ※印鑑登録をしていない場合は、登録予定の印鑑 ① 現在、お申込人と同居されて いない場合のみご記入ください (フリガナも含む)。 現在の運転免許証等と同じ 内容でご記入ください。 ◆ ※必ず都道府県からご記入ください。 ◆ 1つだけ選択 ◆ ◆ 1つだけ選択 お申込み本人と同居されている 場合であっても、日中ご連絡のつく 電話番号をご記入ください。 ◆ 連帯債務者の方が融資住宅の取得時に同居する場合のみご 記入ください。なお、お借換えの場合は、ご記入の必要はありま せん。 <チェックポイント> デュエット加入以外でお申込人が 加入を希望している場合は、②に ○をつけてください。 上図の番号に対応しています。 ・①『理由』の注意事項 団体信用生命保険のデュエット加入やローン控除のための連帯債務の場合は「⑨その他」に○をつけてください。 ◆マーク部分は、「① お申込人欄の記入」 (4ページ)をご覧ください。 ! (派遣社員の方の場合) ・『勤務先名』等は、派遣先の勤務先情報をご記入ください。 ・『就職年月』は、所属する派遣会社に登録した年月をご記入ください。 5 ③-1 物件情報欄とご家族欄の記入(共通事項) お手元に、売買契約書や物件のパンフレットなどを準備しましょう! 1つだけ選択 1つだけ選択 ① 1つだけ選択 ② 1つだけ選択 以下の住宅を取得する場合に記入し、お申込人がお住まいになるための 住宅(セカンドハウスを除く)を取得する場合には、何も記入しないでください。 ・お申込人又は配偶者の『親』が住むための住宅を取得する場合は 『1親入居型』に○印を付してください。 ・お申込人又は配偶者の『子』が住むための住宅を取得する場合は 『2子入居型』に○印を付してください。 ・単身赴任先の住宅、週末等を過ごすための住宅等セカンドハウスを取得 する場合は『3セカンドハウス』に○印を付してください。 ③ ④ ⑤ 1つだけ選択 同居するご家族が5名以上いて、申込書に書ききれない場合は、欄外に ご記入ください。 <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『床面積』は、【フラット35(リフォーム一体型)】を利用する場合は、リフォーム後の面積をご記入ください。 ・②『担保提供者数』は、今回の住宅について、お申込人以外で担保の提供者(抵当権設定者)がいる場合、その総数(連帯債務者も含めます。) を記載してください。お申込人以外に担保の提供者がいない場合は、0を記入します。なお、3名以上いる場合は、別途「(参考書式)長期固定住宅ローン(機構買取 型)借入申込書(担保提供者に関する申出書)」を提出する必要があります。当該書式は金融機関が独自に作成している場合があります。 ・③『共有予定』は、土地・建物のそれぞれについて、共有予定者がいる場合は、「有」に○印をつけます。 ・④『担保提供者』は、①担保提供者数が1名以上の場合は記入してください。2名まで記載できる欄があります。連帯債務者が担保提供者となる場合は、「担保提供 者1」の「連帯債務者と同じ」に○印を記載します。この場合は、おなまえ、お申込人との関係、生年月日、住所の記載は不要です。 ・⑤『入居予定家族人数』は今回の融資住宅に同居する人数について、お申込み人も含めてご記入ください。親族居住用住宅又はセカンドハウスを取得される 方は、お申込人が現在お住まいの住宅の入居者数(お申込人を含みます。)をご記入ください。 6 ③-2 物件情報欄とご家族欄の記入(マンション) 借換えは 21ページ参照 お手元に、売買契約書や物件のパンフレットなどを準備しましょう! 1つだけ選択 ① 1つだけ選択 ※必ず都道府県からご記入ください。 ② 1つだけ選択 必ず空欄にしてください。 1つだけ選択 ③ ⑥ ④ ⑤ 1つだけ選択 <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『現在住宅』の内容は、登記事項証明書等によりご確認のうえ、ご記入ください。 ・②『敷地面積』と③『延べ面積』はマンション全体の敷地面積と建物全体の延べ面積をご記入ください。 ・④『共有予定』を記入する場合は、お申込人が持分(持分割合は問いません。)を持っていることをご確認のうえ、ご記入ください。 ・⑤『建物新築(予定)年月日』の注意事項 未竣工の場合 :竣工予定年月日をご記入ください。 竣工済みの場合:検査済証交付年月日または登記事項証明書の「原因及びその日付」に記載されている年月日(新築)をご記入ください。 ・⑥『フラット35S』は、フラット35Sを利用される場合に、該当する住宅の性能及びアルファベットを選択してください。 ※住宅の性能及びアルファベットの選択方法は、「申込書の書き方(記入例)」の㉗をご覧ください。 ※フラット35Sの申込可能期間以外は記入しないでください。 7 ③-3 物件情報欄とご家族欄の記入(戸建て等) 借換えは 21ページ参照 お手元に、請負契約書・売買契約書や物件のパンフレットなどを準備しましょう! 1つだけ選択 ① 1つだけ選択 ※必ず都道府県からご記入ください。 1つだけ選択 ④ 1つだけ選択 ご利用可能な物件のみ記入 ② 建売住宅のように土地付の物件を購入 する場合は同じ日付になります。 ③ 1つだけ選択 <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『現在住宅』の内容は、登記事項証明書等によりご確認のうえ、ご記入ください。 ・②『共有予定』を記入する場合は、お申込人が持分(持分割合は問いません。)を持っていることをご確認のうえ、ご記入ください。 ・③『建物新築(予定)年月日』の注意事項 未竣工の場合 :竣工予定年月日をご記入ください。 竣工済みの場合:検査済証交付年月日または登記事項証明書の「原因及びその日付」に記載されている年月日(新築)をご記入ください。 ・④『フラット35S』は、フラット35Sを利用される場合に、該当する住宅の性能及びアルファベットを選択してください。 ※住宅の性能及びアルファベットの選択方法は、「申込書の書き方(記入例)」の㉗をご覧ください。 ※フラット35Sの申込可能期間以外は記入しないでください。 8 (参考) 「申込書の書き方(記入例)」(抜粋) 【物件情報欄の記載要領】(中古住宅購入の場合) 【物件情報欄の記載要領】(住宅建設の場合) (新築住宅購入の場合) 9 ④-1 年収欄の記入 ※過去2年以内に転・就職または起業された方は、④-2をご覧ください。 ※過去2年以内に育休・産休・介護休業を取得された方は4-③をご覧ください。 お手元に、H25、H26年の収入が記載された公的収入証明書※を準備しましょう! ※住民税納税通知書や住民税納税証明書 収入合算の有無にかかわらず、連帯債務者となる方 がいる場合はご記入ください。 ① ② ③ ④ ⑥ <記入方法> ⑤ ※下記の番号は上図の番号に対応しています。 ! 源泉徴収票や確定申告書の金額をご記入い ただいた場合は、原則として金消契約を締結 する前までに、公的収入証明書をご提出いた だきます。 (※)金融機関により、取扱いが異なる場合が あります。 (お申込人欄) ①H26年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額※」に記載されている金額をご記入ください。 太陽光発電設備に係る売電収入を加算する場合は、売電収入見込み申請書の年収加算額を加えた金額をご記入ください。 ②H25年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額※」に記載されている金額をご記入ください。 (連帯債務者欄) ※ 給与収入のほかに年間収入がある方 ③H26年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額※」に記載されている金額をご記入ください。 は「給与収入額+所得金額」、給与収 ④H25年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額※」に記載されている金額をご記入ください。 入以外の方は「所得金額」です。 連帯債務者が収入合算を希望しない場合は、記入不要です。 ⑤H26年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額※」に記載されている金額のうち、下記の注意事項を参照の上、 収入合算する金額をご記入ください。 ⑥給与収入(年金収入と太陽光発電設備に係る売電収入を含みます。)のみの方は、①に○をつけてください。 希望する合算金額が収入合算者の年間収入の金額の50%を超える場合は、次の取扱いにより借入期間が短くなる場合があります。 ! 借入期間(※)=80歳ー(「次のアまたはイのうち年齢が高い方のお申込時の年齢(1歳未満切上げ)) ア お申込ご本人(親子リレー返済の場合は、後継者) 、 イ 収入合算者 ※フラット35の借入期間の上限は35年です。 10 ④-2 年収欄の記入(過去2年以内に転・就職または起業された方) お手元に、公的収入証明書※を準備しましょう!※住民税納税通知書や住民税納税証明書 (過去2年以内に転就職された方は、別途、源泉徴収票、給与証明書等が必要です。あらかじめ申込先の金融機関に ご確認ください。) ① ② <記入方法~H26年中に起業された方~> ※下記の番号は上図の番号に対応しています。 ①H26年中の起業後の収入を割り戻した金額をご記入ください。 ②H25年の収入が記載された公的収入証明書の「所得金額」 (所 得金額のほかに給与収入がある方は「所得金額+給与収入額」、 給与収入のみの方は「給与収入額」 )をご記入ください。 H26年1月 H27年1月 起業日 この期間の収入金額・所得金額を 1年間に割り戻す。 <記入方法~H26年、H27年中に転・就職された方~> 11月 就労中 借入申込日 (借換申込日) ※下記の番号は上図の番号に対応しています。 ①転・就職日から申込日までに支給された金額(1か月未満の給 与を含みます。(※))を1年分に割り戻した金額をご記入くださ い。なお、申込日までに12か月以上給与を得ている場合には、 直近12か月分の給与を年間収入としてご記入ください。 ※1か月未満の期間は、切り上げて月数を計算します。 ②H26年の収入が記載された公的収入証明書の「給与収入額」 (給与収入のほかに年間収入がある方は「給与収入額+所得 金額」、給与収入以外の方は「所得金額」 )をご記入ください。 H26年1月 H27年1月 この期間の収入金額・所得金額を 1年間に割り戻す。 転・就職日 (注意)H27年に入ってから起業した方(所得が事業所得になる方)の場合は、H27年度中(H27年4月からH28年3月)のお申込みはできません。 11 11月 就労中 借入申込日 (借換申込日) ④-3 年収欄の記入(過去2年以内に産休・育休等を取得された方) お手元に、公的収入証明書※を準備しましょう!※住民税納税通知書や住民税納税証明書 (過去2年以内に産休・育休・介護休業を取得された方は、別途、給与証明書等が必要です。あらかじめ申込先の 金融機関にご確認ください。) ① ② <記入方法 ~H26年、H27年に産休・育休・介護休業を取得し、借入申込時までに復職した方又は資金実行までに復職する予定の方~> ①H26年中の収入(1か月未満の給与は切り捨てます。)を1年分に割り戻した金額をご記入ください。 ※平成26年すべてにおいて産休・育休・介護休業中であり、借入申込時までに復職した場合は、H27年中の収入(1か月未満の給与は切り捨てます。)を 割り戻した金額をご記入ください。 ②H25年の収入が記載された公的証明書の「給与収入額」 (給与収入のほかに継続的に得ている所得がある方は「給与収入額+所得金額」をご記入ください。) (注)平成25年以前に産休・育休・介護休業を取得した場合、資金実行時までに復職しない場合に関しては、申込先の金融機関にお問い合わせください。 <事例3> <事例1> H26年1月 H27年1月 育休等取得 育休等終了 この期間の収入金額・所得金額を1年間に割り戻す。 11月 H26年1月 H27年1月 8月 借入申込日 (借換申込日) 育休等終了 育休等取得 就労中 借入申込日 (借換申込日) 5月 この期間の収入金額・所得金額を1年間に割り戻す。 11月 就労中 資金実行日 <事例4> <事例2> H26年1月 H27年1月 育休等取得 育休等終了 この期間の収入金額・所得金額を1年間に割り戻す。 11月 H26年1月 就労中 借入申込日 (借換申込日) H27年1月 H26年中の収入金額・所得金額。 12 3月 5月 9月 11月 育休等取得 借入申込日 育休等終了 就労中 (借換申込日) 資金実行日 (参考) 割戻し計算の例 (計算例1:起業した方の場合) 起業年月日:平成26年8月13日 所得金額 :4,687,130円 ① 1日あたりの所得金額を算出する。 4,687,130円÷141日(平成26年8月13日~平成26年12月31日)=33,242.06円(1円未満を切り捨てる) ② ①で算出した1日あたりの所得金額を365倍する。 33,242円×365日=12,133,330円 (計算例2:転職した方の場合①) 転職年月日:平成26年12月1日 借入申込日:平成27年11月1日 収入金額 :平成26年12月~平成27年10月支給分 (平成26年分:300,000円/12月支給分)、(平成27年分:320,000円/月) 給与算定期間:平成26年12月~平成27年10月 ① 1か月あたりの収入金額を算出する。 3,500,000円(300,000円+320,000円×10ヶ月)÷11か月(平成26年12月~平成27年10月)=318,181.81円(1円未満を切り捨てる) ② ①で算出した1か月あたりの収入金額を12倍する。 318,181円×12か月=3,818,172円 13 14 (参考) 割戻し計算の例 (計算例3:転職した方の場合②) 転職年月日:平成26年3月10日 借入申込日:平成27年11月1日 収入金額 :平成26年3月~平成27年10月支給分 (平成26年分:300,000円/月(3月支給分100,000円)、(平成27年分:320,000円/月) 給与算定期間:平成26年11月~平成27年10月 転・就職日から借入申込日までの収入を割戻し(12か月以上の給与収入を得ているので、直近12か月の 給与を年間収入とする) 300,000円×2か月(平成26年11月~12月)+320,000円×10か月(平成27年1月~10月)=3,800,000円 <これって転職扱い?> ① 給与は派遣会社からもらっているが、派遣先が変わった。 (転職扱いなし。) ※ 継続性が認められない場合は、転職扱いとなる場合あり。 ② 出向で一定期間のみ勤務先が変わった。 (転職扱いなし。) ③ 子会社に転籍になった。 (転職扱い。) 15 14 (参考) 割戻し計算の例 (計算例4:育休を取得した場合①) 借入申込日:平成27年11月1日 育児休業期間:平成26年3月10日~平成26年9月20日(6か月+10日) 休業期間中の給与:減額支給 給与算定期間:【毎月分】月の1日~末日 【ボーナス分】1月分(7月1日~12月末日)、7月分(1月1日~6月末) 平成26年収入金額:2,480,021円(内ボーナス:650,010円 (1月分:550,010円+7月分:100,000円)) (内1か月未満の期間に係る給与:200,005円(3月分、9月分)) (内減額支給された金額:780,002円) ① 就労期間中の毎月分の給与を算出する。 2,480,021円 - 650,010円 - 780,002円 - 200,005円 = 850,004円 (公的証明書) (ボーナス額) (減額支給額) ↑(1か月未満の期間に係る給与) ② ①の1か月当たりの支給金額を算出する。 850,004円 ÷ 5か月(就労期間) = 170,000.8円(1円未満を切り捨てる。) ↑1月、2月、10月~12月(1か月未満の就労期間(3月、9月分)は含めない。) ③ ボーナス額に係る1か月当たりの収入金額を算出する。 650,010円 ÷ 8か月(算定期間) = 81,251.25円(1円未満を切り捨てる。) ↑ 1月支給分の算定期間(H25.7.1~H25.12.31)6か月+7月支給分の算定期間(H26.1.1~H26.3.9) (2か月+10日(1か月未満を切り捨てる。)) ④ ②及び③により算出した支給金額を各々12倍する。 (170,000円+81,251円) × 12 = 3,015,012円 15 16 (参考) 割戻し計算の例 (計算例5:育休を取得した場合②) 借入申込日:平成27年5月1日 資金実行日:平成27年12月1日 育児休業期間:平成26年4月1日~ 平成27年10月31日 休業期間中の給与:無給 給与算定期間:【毎月分】月の1日~末日 【ボーナス分】1月分(7月1日~12月末日)、7月分(1月1日~6月末日) 平成26年収入金額:1,100,044円(内ボーナス:408,899円 (1月分:272,599円+7月分:136,300円)) ① 就労期間中の毎月分の給与を算出する。 1,100,044円-408,899円 = 691,145円 (公的証明書) (ボーナス額) ② ①の1か月当たりの支給金額を算出する。 691,145円÷ 3か月(就労期間) = 230,381.6円(1円未満を切り捨てる。) ↑1月、2月、3月 ③ ボーナス額に係る1か月当たりの収入金額を算出する。 408,899円 ÷ 9か月(算定期間) =45,433.2円(1円未満を切り捨てる。) ↑ 1月支給分の算定期間(H25.7.1~H25.12.31)6か月+7月支給分の算定期間(H26.1.1~H26.3.31) ④ ②及び③により算出した支給金額を各々12倍する。 (230,381円+45,433円) × 12 = 3,309,768 円 16 17 借換えは 22ページ参照 ⑤-1 資金計画欄の記入(マンション) お手元に、売買契約書や資金計画がわかるものを準備しましょう! ① 税込価格 ★ 記入不要 ★ 1つだけ選択 フラット35の借入内容です。 1つだけ選択 記入不要 ② ③ 20ページをご覧ください。 ★ <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 お申込人、収入合算者、それ以外の同居予 定者が借り入れるものも全てご記入ください。 ※「年間返済額の1/12」欄は、お申込人、収入合算 者名義のお借入れの場合のみご記入ください。 ※民間金融機関から諸費用を含めてお借入れされ ている場合で、かつ、その諸費用がフラット35で は融資対象外となる場合(24ページ参照)は、 以下のとおり、ご記入ください。 「借入金等」 : 民間金融機関からの借入金から、フラット35 では融資対象外となる諸費用を除いた金額 「年間返済額の1/12」 : 民間金融機関からの借入金(すべての諸費 用を含む。)に対する返済額の1/12の金額 ・①『建設費・購入価額』には、売買契約書に記載されている売買金額(消費税を含みます。)をご記入ください。 ※融資の対象となる諸費用を併せて借り入れる場合は、その費用を含めて金額をご記入ください (24ページをご覧ください。)。 ※【フラット35(リフォーム一体型)】を利用する場合は、リフォーム工事費を加えた金額をご記入ください。 ・②『合計』の金額は、「所要資金」の合計欄の金額以内になっていることをご確認ください。 ・③【ダブルフラット】(【フラット35】同士の併せ融資)を利用する場合は、他方の借入をご記入ください。 ★マークの部分は同じ数字が入っていることを確認しましょう。 17 ⑤-2 資金計画欄の記入(戸建て等:その1) 借換えは 22ページ参照 お手元に、売買契約書・請負契約書や資金計画がわかるものを準備しましょう! ① ② ★ 1つだけ選択 フラット35の借入内容です。 1つだけ選択 ③ ④ ⑤ 融資率は、以下のとおり計算されます。 ③『土地』に金額の記入がある場合 ③『土地』に金額の記入がない場合 お申込人、収入合算者、それ以外の同居予 定者が借り入れるものも全てご記入ください。 20ページをご覧ください。 ④『合計』 ÷ (①『建設費・購入費』+②『土地取得費』) ④『合計』 ÷ ①『建設費・購入費』 ★ <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ※「年間返済額の1/12」欄は、お申込人、収入合算 者名義のお借入れの場合のみご記入ください。 ※民間金融機関から諸費用を含めてお借入れされ ている場合で、かつ、その諸費用がフラット35で は融資対象外となる場合(24ページ参照)は、 以下のとおり、ご記入ください。 「借入金等」 : 民間金融機関からの借入金から、フラット35 では融資対象外となる諸費用を除いた金額 「年間返済額の1/12」 : 民間金融機関からの借入金(すべての諸費 用を含む。)に対する返済額の1/12の金額 ・①『建設費・購入価額』には、売買契約書または請負契約書に記載されている売買(請負)金額(消費税を含みます。)をご記入ください。 ※融資の対象となる諸費用を併せて借り入れる場合は、その費用を含めて金額をご記入ください(24ページをご覧ください。)。 なお、建売住宅を購入する場合は、建物の取得に相当する金額をご記入ください。 ※【フラット35(リフォーム一体型)】を利用する場合は、リフォーム工事費を加えた金額をご記入ください。 ・②『土地取得費』の記入方法 →19ページをご覧ください。なお、建売住宅を購入する場合は、土地取得に相当する金額を記載してください。 ・④『合計』の金額は、「所要資金」の合計欄の金額以内になっていることをご確認ください。 ・⑤【ダブルフラット】(【フラット35】同士の併せ融資)を利用する場合は、他方の借入をご記入ください。 ★マークの部分は同じ数字が入っていることを確認しましょう。 18 借換えは 22ページ参照 ⑤-2 資金計画欄の記入(戸建て等:その2) お手元に、売買契約書・請負契約書や資金計画がわかるものを準備しましょう! ① ② ★ 1つだけ選択 フラット35の借入内容です。 ③ ④ ⑤ 1つだけ選択 20ページをご覧ください。 ★ ・②『土地取得費』の記入方法 ●フラット35で土地取得費の融資を希望する場合(申込年度の前々年4月1日(平成27年度申込の場合、平成25年4月1日)以降に取得したものが対象となり、 今回借入金により土地の購入ローンを全額返済する場合も含みます。) ・売買契約書に記載されている売買金額をご記入ください(土地付きの物件を購入する場合は、土地部分の金額をご記入ください。)。 ・借地の場合は、借地権取得費(権利金、保証金、敷金、前払賃料等)をご記入ください。 ●フラット35で土地取得費の融資を希望しない場合(申込年度の前々年4月1日(平成27年度申込の場合、平成25年4月1日)より前に取得したものを含みます。) ・①土地取得費を含めると所要資金が1億円を超える場合は、記入しないでください。 ・②土地取得費を含めると所要資金が1億円以下となる場合は、次のとおりご記入ください。 ・自己資金のみで土地を取得する場合は、記入しないでください。 ・他の借入れ又は他の借入れと自己資金の組み合わせにより土地を取得する場合は、土地の購入予定価格を記入してください。 ・他の借入れにより既に土地を取得している場合は、借入残高を記入してください。 19 ⑤-3 資金計画欄の記入 「今回の住宅取得以外の借入内容」欄については正確に記入しましょう! 1つだけ選択 フラット35の借入内容です。 1つだけ選択 土地取得費を記載する場合は記入が必要です。 次のいずれかに該当する場合は②を選択してくだ さい。(「今回の住宅取得以外の借入内容に関す る申出書」の提出が必要です。) a.お申込人、収入合算者が借入名義人となって いる現在ご返済中の借入金がある。 b.借入申込日前3か月以内に完済した借入金が ある。 C.★に含めたもの以外で、今後借入予定がある。 ②に○印をつけた場合は、 「今回の住宅取得 以外の借入内容に関する申出書」の4にご記 入いただいた内容を「合計」、「返済額計」に ご記入ください。 合計欄の件数: 「申出書」の件数(A) 合計欄の金額: 「申出書」の借入残高計(B) 返済額計欄 : 「申出書」の 年間返済額の1/12の合計(C) ★ (参考)今回の住宅取得以外の借入内容に関する申出書 (A) 20 (B) (C) 〈借換えの場合〉 物件情報欄の記入 お手元に、お借換えの対象となる住宅の登記事項証明書等を準備しましょう! ① ★ 1つだけ選択 1つだけ選択 複数選択可能 記入不要 「現住所と同じ」に○をつけてください。 ② ★ 記入不要 1つだけ選択 記入不要 ④ ご利用できません。 ⑤ ③ 1つだけ選択 ⑥ 記入不要 マンションの場合は、マンション全体 の面積をご記入ください。 ★マークの部分は同じ数字が入っ ていることを確認しましょう。 (現在のお住まいの住宅が、お借換えの対象とな る住宅と異なる場合を除きます。) ⑦ <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『現在住宅』の内容は、登記事項証明書等により確認のうえ、ご記入ください。住宅面積欄は、現在のお住まいの住宅面積をご記入ください。 住宅種類欄については、「② 持ち家」に○印をつけてください(現在のお住まいの住宅が、お借換えの対象となる住宅と異なる場合は、対応 する種類に○をつけてください。)。住宅を必要とする理由欄については、「⑨ その他」に○印をつけてください。 ・②『床面積』は、お借換えの対象となる住宅の面積をご記入ください。 ・③『建て方』は、「申込書の書き方(記入例)」の⑳の住宅の建て方の分類を参照してご記入ください。 ・④『入居予定年月』は、融資実行予定年月をご記入ください。 ・⑤『共有予定』を記入する場合は、お申込人が持分を持っていることをご確認のうえ、ご記入ください。 ・⑥『建物新築(予定)年月日』は、検査済証交付年月日または登記事項証明書の「原因及びその日付」に記載されている年月日(新築)をご記入 ください。 ・⑦『ご家族』は、お借換えの申込日現在の家族構成をご記入ください。 21 〈借換えの場合〉 資金計画欄・事業者欄の記入 お手元に、お借換えの対象となる住宅ローンの残高の分かる資料やその他資金計画 がわかるものを準備しましょう。 ① ① 記入不要 記入不要 ★★ 記入不要 記入不要 ② ② ③ 1つだけ選択 1つだけ選択 1つだけ選択 1つだけ選択 ③ 借換えの場合は、借換えの対象となる借入金があるた め必ず②を選択し、今回の住宅取得以外の借入内容 に関する申出書を提出してください。 ★マークの部分は①と同じ数字が 入っていることを確認しましょう。 ① ●借換融資の対象となる諸費用 ①金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代(印紙税) ②【フラット35】借換融資を利用する際の融資手数料 ③抵当権の設定及び抹消のための費用 (登録免許税) ④抵当権の設定及び抹消のための司法書士報酬 ⑤機構団体信用生命保険特約制度特約料 (初年度分のみ) ⑥適合証明検査費用(物件検査手数料) ★ ★記入不要 記入不要 記入不要 <チェックポイント> 上図の番号に対応しています。 ・①『所要資金』は、お借換えの対象となる住宅ローンの申込日現在の残高※であることをご確認ください。今回のお借換えのためにお支払された 諸費用または土地の取得に係るローンも併せて借換える場合は、当該諸費用または土地の取得に係るローンの残高を住宅ローン残高に加え て記入し、残高と諸費用等の合計が一致していることをご確認ください。 ※ お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合は、それらの合計金額をご記入ください。ただし、リフォームローン、諸費用ローンは 対象になりません。 ・②『合計』の金額は、「所要資金」の合計金額以内になっていることをご確認ください。 ・③『借入金のうちボーナス払い分』は、②『合計』欄の40%以内になっていることをご確認ください。 22 〈借換えの場合〉 お借換欄の記入 お借換えの対象となる住宅ローンの情報等をご記入ください。 ① ⑤ ⑦ ③ <チェックポイント> ⑧ ④ ② ⑥ ⑨ 上図の番号に対応しています。 ・①『現在のお借入先』は、お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合は、該当するお借入先の番号のうち、数字が最も小さい番号に ○をつけてください。また、お借換えの対象となる住宅ローンが、旧住宅金融公庫融資またはフラット35(買取型)のみの場合でお申込人が 現在ご返済中の住宅ローンの借入名義人と同一の場合は、⑦に○をつけてください。(お申込人が現在ご返済中の住宅ローンの借入 名義人と異なる場合は、①に○をつけてください。) ・②『金利種類』は、お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合とは、借入残高が最も大きい住宅ローンの番号に○をつけてください。 ・③『借入金残高』は、お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合は、借換融資の申込日現在の残高の合計金額をご記入ください。 ・④『当初借入年月日』は、お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合は、住宅ローンにかかるお借入れ(土地の取得のみのお借入れ は除きます。)のうち最も古い金銭消費貸借契約日をご記入ください。 ・⑤『当初取得価額』は、土地の取得に係るローンも併せて借り換える場合は、土地取得費を含めた合計金額をご記入ください。 ・⑥『当初借入金額』は、お借換えの対象となる住宅ローンが複数ある場合、合計金額をご記入ください(土地の取得に係るローンも併せて借換える 場合は、当該土地の取得に係るローンのお借入金額を含みます。)なお、諸費用のお借入が含まれている場合は、借換融資の対象とはなりません。 ・⑦『直近1年間の元利金の支払状況』は、借換融資の申込日の前日から直近1年間※、お借換えの対象となる住宅ローンを正常にお支払 されている場合のみ○をつけてください。 ※相続等で債務者が変更(債務者の追加を除きます。)となった場合は、当該変更日から1年以上経過し、かつ、借換融資の申込日の前日から 直近1年間となります。 (例)フラット35借換融資のお申込み前に相続等でB単独債務となった場合 【フラット35】 1年以上経過 当初住宅ローンのお借入れ(A・B) 債務者の変更(A・B→B) 平成25年4月1日 平成26年3月1日 直近1年間約定日どおり返済 借換融資(B) 平成27年4月1日 ・⑧『残高証明書発行残回数』は、住宅ローン控除用の残高証明書の発行をご希望の場合は、発行残回数をご記入ください。 ・⑨『当初借入区分』は 、お借換えの対象となる住宅ローンが、土地融資を含んでいない場合は①、含んでいる場合は②に○をつけてください。 23 <ご参考> 対象となる住宅の建設費・購入価額とはどのようなものですか? 建設される住宅の請負契約書に記載された請負金額(消費税を含みます。)や購入される住宅の売買契約書に記載された売買金額(消費税を含み ます。)が、お借入れの対象となります。 ※併用住宅(店舗、事務所等を併せ持つ住宅)の場合は、住宅部分の割合に応じて建設費、購入価格を計算します。 ※カーテン、エアコン、照明器具等の費用で、建設される住宅の請負金額や購入される住宅の売買金額に含まれるものは対象となります。 ただし、次表①から⑭までの費用については、請負金額または売買金額に含まれていない場合であっても、確認書類で確認できるときは、 対象となります。 対象となる住宅の費用 確認書類 ①設計費用、工事監理費用(住宅建設のみ) 請負契約書 ②敷地の測量、整地のための費用(住宅建設のみ) ③敷地内の既存家屋等の取り壊し、除却の費用(住宅建設のみ) または ④住宅への据え付け工事を伴う家具を購入する費用(住宅建設のみ) ⑤新築住宅を購入する際の内装変更、設備設置のための工事費用(住宅購入のみ) 注文書・注文請書等 (注1) ⑥新築住宅の外構工事の費用 ⑦請負(売買)契約書に貼付された印紙代(お客さまご負担分) 請負(売買)契約書 ⑧水道負担金(注2) ⑨建築確認・中間検査・完了検査申請費用(住宅建設のみ)※ 申請書、請求書 ⑩住宅性能評価検査費用(住宅建設のみ)※ ※ ⑨~⑭の費用は、領収書の宛先 がお申込みご本人である場合等、 お申込みご本人が直接申請先へ お支払いをした場合に対象となり ます。 ⑪適合証明検査費用※ ⑫長期優良住宅認定関係費用※(注3) ⑬住宅省エネラベル適合性評価申請手数料※ または 領収書等 ⑭認定低炭素住宅の認定関係費用※(注4) (注1)⑤及び⑥については、住宅購入の場合、売買契約書でも可能です。 (注2)水道負担金は、支払日がお申込日の前々年度の4月1日(平成27年度のお申込みの場合、平成25年4月1日)以後のものに限ります。 (注3)長期優良住宅の認定に係る費用で、登録住宅性能評価機関への技術的審査依頼費用及び所管行政庁への認定申請手数料が対象となります。 (注4)認定低炭素住宅の認定に係る費用で、登録建築物調査機関又は登録住宅性能評価機関への技術的審査依頼費用及び所管行政庁への認定 申請手数料が対象となります。 25 24 〈 借入申込書(表面)(見本) 〉 25 〈 借入申込書(裏面)(見本) 〉 26 28
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