のページ - 裁判員制度

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1,393人の内訳
裁判員裁判
対象事件
1,393人
(1.9%)
裁判員裁判
対象事件
以外の事件
71,383人
(98.1%)
強盗致傷
23.0%
(321人)
その他
26.7%
(372人)
強制わいせつ致死傷
9.4%
(131人)
傷害致死
9.4%
(131人)
※平成26年に地方裁判所で受理した新受人員数
現住建造物等
放火
9.8%
(136人)
※小数点第2位を四捨五入
※強制わいせつ致死傷には、
準強
制わいせつ致死傷を含む。
裁判にかかる日数
(平成26年)
裁判員の負担を軽減するため、裁判にかかる日数
ができるだけ短くなるように、裁判における争点や
証拠を事前に整理するなど、さまざまな工夫や努力
殺人
21.7%
(302人)
2日以内は0.2%
8日以上は19.5%
を行っています。なお、裁判員裁判の多くは5日前
3日は4.5%
後で終わっています。
7日は11.8%
4日は19.4%
判に参加した後では、合計 95.9%の方が
「非常によい経験と感じた」
または
「よい経験と感じた」
と回答しており、充実感を持って裁
判員としての職務に従事していただいたことがうかがえます。
事件によって異なりますが、
たとえば、
午前9時30分頃
に裁判所に来て、昼食時間や休憩等をはさんで午後
裁判員に選ばれる前は、
「あまりやりたくなかった」
または
「やりたくなかった」
と回答された方が合計 49.3%でしたが、裁判員として裁
6日は20.2%
5日は24.5%
5時頃まで裁判や評議、
打合せを行うといったスケジュ
不明0.8%
ールとなります。
積極的にやってみたい
9.2%
特に考えて
いなかった
15.4%
やりたくなかった
18.5%
約10,800人に1人
※平成26年の場合
平成27年用の
裁判員候補者名簿に
登録された方は、
全国で約23万3800人
(選挙人名簿登録者全体に占める割合は、約445人に1人)
やって
みたい
25.3%
特に感じることはなかった
0.8%
不明
0.7%
よい経験とは
感じなかった
0.9%
あまりよい
経験とは
感じなかった
1.8%
よい経験と
感じた
38.4%
非常によい
経験と感じた
57.5%
あまりやりたく
なかった
30.8%
※「裁判員等経験者に対するアンケート調査結果報告書
(平成26年度)
」最高裁判所