T E A 研 究 会 京都 - 本サイトは、TEM/TEA(複線径路・等至性アプローチ)

TEM/TEA と言語
第 2 回研究会
(TEA:複線径路・等至性アプローチ)
―文化と言語、自己変容過程の分析―
TEM/TEA研究会 京都
2015 年 2 月 7 日 (土曜)
大学コンソーシアム京都
キャンパスプラザ京都第 1 講習室
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
開場 10:00~
 第1部 10:30-12:00 研究発表(詳細裏面)
 第2部 13:00-15:45 TEA 講義とワークショップ
講師 安田裕子先生
立命館大学
 参加費
立命館グローバル・イノベーション研究機構
無料
 TEM/TEA(複線径路・等至性アプローチ)は、文化心理学
で開発されたアプローチであり、社会的文脈の中での自
己変容過程の分析に有用です。本企画では従来の研究テ
ーマに加え、他文化・他言語接触を通しての学習者及び
教師の成長やナラティブ研究に興味を持っておられる方や初
心者の参加も歓迎です。
 参加希望の方は、以下の HP をご参照ください。
http://teakotoba.wikispaces.com/home
連絡先
[email protected]
 第一部
10:30-12:00 TEM/TEA 研究発表
(発表 15 分+質疑応答 10 分)
1.10:30-11:00
「英語コースの中国人留学生の価値変容」
田一葦氏 (立命館大学大学院 文学研究科)
2. 11:00-11:30
「外国にルーツを持つ若者の進路選択過程
―学びの広がりに注目して―」
西村万里氏 (立命館大学大学院 言語教育情報研究科)
3. 11:30-12:00
「中国人日本語学習者の敬語コミュニケーションに対する意識の
変容 ―TEA を用いた一考察―」
上川多恵子氏 (立命館大学大学院 言語教育情報研究科)
「TEM/TEA」公式 HP
https://sites.google.com/site/kokorotem/
「TEM/TEA と言語」プロジェクト HP
http://teakotoba.wikispaces.com/home
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立命館大学 言語教育情報研究科 協賛
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立命館大学研究促進プログラム「外国語学習者・教師の異文化接触を通した成長過程の社会
文化的研究」(研究代表者:北出慶子)
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科学研究費 基盤研究 C 「ライフとキャリアの変容・維持過程の記述―臨床と教育に活きる質
的研究法 TEM」(研究代表者:安田裕子)