技術情報 SUNNY STRING-MONITOR SSM8-21-BS/SSM16-21-BS/ SSM8-21-BS-JP/SSM16-21-BS-JP 内容 SSMxx-21-BS/SSMxx-21-BS-JP の Sunny String-Monitor は、とくに大規模太陽電池アレイの監視用に設計さ れています。 本書には、Sunny String-Monitor SSMxx-21-BS/SSMxx-21-BS-JP に関してシステム設計に必要な情報が記載 されています。 本書では、Sunny String-Monitor SSMxx-21-BS/SSMxx-21-BS-JP を「Sunny String-Monitor」と称します。 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 | バージョン 1.3 日本語 目次 SMA Solar Technology AG 目次 1 製品詳細の概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .3 2 各種システム仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4 3 Sunny String-Monitor の選定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4 3.1 太陽電池ストリングの最大接続数 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4 3.2 最大電流値 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4 4 設置 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .5 5 電気配線工事 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .7 5.1 DC メインケーブルを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .7 5.2 データケーブルの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 5.3 DC 開閉器 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 6 2 仕様一覧 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .8 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 技術情報 SMA Solar Technology AG 1 製品詳細の概要 1 製品詳細の概要 • Sunny String-Monitor は、複数の太陽光発電ストリングを並列で接続できるアレイ接続箱です。 Sunny String-Monitor はストリングへの入力電流を監視し、故障を検出することで、出力損失と発電 量損失を最小限に抑えます。ストリングからの入力電流を監視するのは、Sunny String-Monitor に内 蔵されている測定用 PCB である String-Monitor Unit(SMU)です。 • Sunny String-Monitor は屋内外での使用に適しています。Sunny String-Monitor には、壁面取付け型と ベースプレート取付け型の2種類があります。壁面取付け型の装置を後からベースプレートに取 り付けることもできます。壁面取付け型の装置を後からベースプレートに取り付けることもでき ます。ベースプレートは付属品として別売りされています。 直射日光の当たらない設置場所 • Sunny String-Monitor は、日よけ・雨よけの屋根の下など、直射日光が当たらない場所に設 置してください。 (必ず立てた状態で)保管 • Sunny String-Monitor は必ず立てた状態で保管します。これによって、Sunny String-Monitor を 水分や埃の侵入から保護することができます。 • Sunny String-Monitor には、両側に歯の加工された制御盤用キーが付属しています。安全性をさらに 高めるため、Sunny String-Monitor にプロファイル付き片面シリンダ錠を取り付けることも可能で す。プロファイル付き片面シリンダ錠は製品に同梱されていません。 • 負極端子と正極端子用のストリングヒューズは付属品として別売りされています。 Sunny String-Monitor 用のストリングヒューズは gPV 特性ヒューズでなければなりません。ストリン グ用ヒューズは密閉されたヒューズホルダーに装着されます。接地式太陽電池アレイには、 Sunny String-Monitor の正極端子または負極端子に円筒形ブリッジを装備することも可能です。円筒 形ブリッジも付属品として別売りされています。 ヒューズの選定 太陽光発電システムの設計およびヒューズの選定では、最大電流値を考慮する必要がありま す (4 ページの 3.2 章を参照) 。Sunny String-Monitor で定められた最大電流値を超えないよう 注意してください。適切な定格のヒューズを使用しないと、過剰な逆潮流によって太陽電池 モジュールを破損する恐れがあります。 認定されたヒューズだけを使用すること Sunny String-Monitor 付属品として SMA Solar Technology AG が供給する、または認定するスト リング用ヒューズだけを取り付けてください。 • 製品のオプションに応じて、Sunny String-Monitor には 8 または 16 の測定チャンネルが備わってい ます。 • ストリングケーブルはヒューズホルダに直接、接続できます。 • DC メインケーブルは錫メッキされた銅製バーに、リング圧着端子経由で接続することが可能で す。圧着端子を使わずに DC メインケーブルに接続するための専用端子も付属品としてお求めい ただけます。ケーブルを銅製バーにボルトで接続するために必要な部品は、製品に同梱されてい ます。 • DC 開閉器により、パワーコンディショナ側で Sunny String-Monitor の接続を絶つことができます。 上流側に低電圧高性能ヒューズが必要 DC 開閉器が使用できるのは、gPV 特性の低電圧高性能ヒューズが上流(パワーコンディ ショナまたは DC 主配電盤)に取り付けられている場合に限ります。 • 型式に応じて、Sunny String-Monitor には過電圧保護のためのサージアレスタが 1 個ないし 2 個取 り付けられています。 技術情報 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 3 2 各種システム仕様 SMA Solar Technology AG 保護対象の部品 SSMxx-21-BS SSMxx-21-BS-JP Sunny String-Monitor の DC メインケーブル ✓ ✓ RS485 インターフェースと RS485 通信バス ? ✓ Sunny String-Monitor の電源 ? ✓ 2 各種システム仕様 Sunny String-Monitor SSM8-21-BS/SSM8-21-BS-JP 回路 ストリング入力 の数 ストリング用 ヒューズの数 測定チャネル数 String-Monitor Unit(SMU)の数 16 16 8 1 Sunny String-Monitor SSM16-21-BS/SSM16-21-BS-JP 回路 ストリング入力 の数 ストリング用 ヒューズの数 測定チャネル数 String-Monitor Unit(SMU)の数 32 32 16 2 3 Sunny String-Monitor の選定 Sunny String-Monitor の仕様選定では、以下の点を考慮してください。 • 許容差に応じた、太陽電池ストリングの最大接続数 • 最大電流値 • ヒューズの定格は、周囲温度とストリングの最大電流によって異なります。 3.1 太陽電池ストリングの最大接続数 Sunny String-Monitor では、複数のストリングを並列に接続できます。各測定チャンネルに並列接続で きるストリングの最大数は、設定可能な許容差の値によって決まります。許容差とは、ストリング電 流と平均値の差として許容される範囲を意味します。ストリング電流が許容範囲外になると、データ ロガーがこの差を検出して保存します。許容差には 10 ~ 100%の値が設定できます。 算出された最大数より多くのストリングを並列接続すると、ストリングの障害を検出できなくなる恐 れがあります。 接続する太陽電池ストリングの最大数は、以下のように計算できます。 N = 並列接続できる太陽電池ストリングの最大数 3.2 最大電流値 以下の電流値を超えないよう注意してください。 • ヒューズの定格電流と周囲温度に対応するヒューズ最大電流 : – +40°C までの周囲温度でのヒューズごとの最大電流:0.60 x Inom fuse – +50°C までの周囲温度でのヒューズごとの最大電流:0.55 x Inom fuse • 測定チャンネル当たりの最大電流:25 A • SSM8-21-BS/SSM8-21-BS-JP の最大電流:200 A 4 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 技術情報 SMA Solar Technology AG 4 設置 • Sunny String-Monitor SSM16-21-BS/SSM16-21-BS-JP の最大電流:280 A • ヒューズの選定では、太陽電池モジュールの逆潮流耐性を考慮する必要があります。 4 設置 Sunny String-Monitor は壁面取付け用として出荷されます。ベースプレートは付属品として別売りされ ています。Sunny String-Monitor は、直射日光にさらされない場所に水平に取り付けてください。 太陽電池アレイを架台に取り付ける場合、 Sunny String-Monitor の取り付け場所としては、太陽電池アレ イの真後ろの日陰になる位置が最適です。 Sunny String-Monitor 本体をモジュール表面の雨水が流れる位 置に取り付けないよう、確認してください。 壁面に取り付ける場合 図 1: 壁面取付け型 Sunny String-Monitor の寸法 接続ケーブルにかかる応力の緩和 装置を壁面に設置する場合、接続ケーブルの張力緩和が必要になります。ケーブルサポートレールを 外付けで使用することにより、ケーブルにかかる応力を緩和できます。ケーブルサポートレールは製 品に同梱されていません。 技術情報 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 5 4 設置 SMA Solar Technology AG ベースプレート取付けに関するデータ ベースプレートは付属品として別売りされています。 図 2: ベースプレート取付け型 Sunny String-Monitor の寸法 接続ケーブルにかかる応力の緩和 装置をベースプレートに設置する場合には、ベースプレート内にあるケーブルサポートレールを使用 してケーブルに応力がかからないようにします。ケーブルサポートレールは製品に同梱されていま す。 6 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 技術情報 SMA Solar Technology AG 5 電気配線工事 5 電気配線工事 5.1 DC メインケーブルを接続する DC メインケーブルは、バスバーまたは付属品として別売りの端子に接続できます。 DC メインケーブルをバスバーに接続する場合 リング圧着端子により、DC メインケーブルは Sunny String-Monitor の錫メッキ銅製のバスバーに直接、 接続されます。ボルトでの接続に必要となる部品は、圧着端子を除き、すべて Sunny String-Monitor に 同梱されています。 ケーブルの必要条件 ☐ アルミ製または銅製のケーブルを使用すること。 ☐ 導線の最大断面積:300 mm2 ☐ DC メインケーブルが太陽電池の最大電圧に耐える仕様であること。 ☐ 電位ごとの最大ケーブル数:2 圧着端子の必要条件 ☐ 銅ケーブルでは錫メッキが施された銅製のリング圧着端子だけを、アルミニウムケーブルではバ イメタル製のリング圧着端子だけを使用すること。 ☐ リング圧着端子のサイズ:M12 ボルト用 ☐ 圧着端子の接触面の幅が、ワッシャの直径 (32 mm)より大きいこと。 ☐ 電位ごとに2本のケーブルを接続する場合の圧着端子の最大幅:55 mm ☐ 最低 +95°C の温度に耐える仕様の圧着端子であること。 DC メインケーブルを端子に接続する場合 端子により DC メインケーブルを接続する方法もあります。端子は付属品として別売りされていま す。円形または扇形の断面をもつ、銅製またはアルミニウム製で、単線または撚線のケーブルを端子 に接続することができます。 ケーブルの必要条件 ☐ アルミ製または銅製のケーブルを使用すること。 ☐ DC メインケーブルが太陽電池の最大電圧に耐える仕様であること。 ☐ DC メインケーブルに、二重絶縁または強化絶縁が施されていること。 ☐ 電位ごとの最大ケーブル数:2 導線の許容断面積 導線タイプ 導線断面積 円形、単線 25 mm2 ~ 150 mm2 円形、撚線 25 mm2 ~ 300 mm2 扇形、単線 25 mm2 ~ 240 mm2 扇形、撚線 25 mm2 ~ 240 mm2 技術情報 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 7 6 仕様一覧 SMA Solar Technology AG 5.2 データケーブルの接続 配線不良によるデータ送信の不具合 DC メインケーブルとデータケーブルの間の最小間隔を守らないと、データ送信の不具合につな がる恐れがあります。これにより発電量損失を招く可能性があります。 DC メインケーブルとデータケーブルは、400 mm 以上離して別々に配線してください。 +55 VDC 電圧供給をかねた RS485 通信データケーブルを使って、Sunny String-Monitor と Sunny Central を 接続します。SMA Solar Technology AG では、Li2YCYv (TP) 4x2x0.5 mm2 タイプのケーブルの使用を推奨 します。電圧供給とデータ転送を一つのケーブルにまとめる必要があります。 データケーブルは、一番下の String-Monitor Unit(SMU)にコネクタを使用して接続します。 SMA Solar Technology AG では最適な電源供給のために、電源端子あたり 2 本の絶縁導線(断面積 0.5 mm2)を接続することを推奨します。同様にして、絶縁導線 2 本を一つの GND_EXT 信号端子に接 続します。 5.3 DC 開閉器 Sunny String-Monitor は DC 開閉器を装備しています。DC 開閉器の働きによって、Sunny String-Monitor に 接続された太陽電池アレイがパワーコンディショナから切り離されます。 ー 25°C 未満の温度で DC 負荷開閉器が損傷する恐れ ー 25°C を下回る温度で DC 開閉器を作動すると、DC 開閉器が損傷を受ける恐れがあります。この 場合、正常な機能が保証されなくなります。 6 仕様一覧 本体 屋外設置 日陰 部品 ガラス繊維強化プラスチック 燃焼性 自消性、ハロゲンフリー 色 RAL7035 耐紫外線性 あり 壁面に取付け あり ベースプレートに据付け* あり 保護絶縁 あり ロック付きシリンダー錠** シリンダの長さ ケーブル支持レール*** スイッチキャビネット用ギザ鍵(両面山切 りの鍵) 30/10 または 35/10 あり * ベースプレートは付属品として別売り ** ユーザーがスイッチキャビネットに取り付け *** ベースプレート取付け用のみ 壁面取付け型の機械的仕様 本体の幅 1,058 mm 本体の幅(均圧プラグを含む) 1,088 mm 本体の高さ 848 mm 本体の高さ(ケーブルグランドを含む) 898 mm 本体の奥行き 245 mm 8 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 技術情報 SMA Solar Technology AG 6 仕様一覧 壁面取付け型の機械的仕様 本体の奥行き(錠を含む) ベースプレートを除いた最大重量 273 mm 70 kg ベースプレート取付け仕様の機械データ* 本体の幅 1,058 mm 本体の幅(均圧プラグを含む) 1,088 mm 本体の高さ 848 mm ベースプレートの高さ 883 mm 全体の高さ 1,731 mm 本体の奥行き 245 mm 本体の奥行き(錠を含む) 273 mm ベースプレートの重量 16 kg ベースプレートを含む最大重量 86 kg ベースプレートの埋込み深さ 595 mm * ベースプレートは付属品として別売り 電気的仕様 太陽電池アレイ 最大 DC 入力電圧 正極接地 / 負極接地 / 絶縁 1,000 VDC SSM8-21-BS/SSM8-21-BS-JP の最大 DC 出力電流 200 ADC SSM16-21-BS/SSM16-21-BS-JP の最大 DC 出力電流 280 ADC 最大逆潮流 15 kADC ヒューズ特性 ストリング用ヒューズの定格電流 ストリング用ヒューズの寸法 gPV 6 ADC/8 ADC/10 ADC/12 ADC/15 ADC/20 ADC/ 25 ADC/30 ADC 10 x 38 mm ヒューズ当たりの最大電流(測定チャンネル当たり の最大電流 25 ADC、最大出力電流 200 ADC/280 ADC、 周囲温度 40°C) 0.60 x Inom fuse ヒューズ当たりの最大電流(測定チャンネル当たり の最大電流 25 ADC 、最大出力電流 200 ADC/280 ADC、 周囲温度 50°C) 0.55 x Inom fuse 測定入力ごとの最大電流 25 ADC 回路ごとのストリング入力数(SSM8-21-BS/ SSM8-21-BS-JP) 16 回路ごとのストリング入力数(SSM16-21-BS/ SSM16-21-BS-JP) 32 回路ごとのストリング入力数(SSM8-21-BS/ SSM8-21-BS-JP) 16 回路ごとのストリング入力数(SSM16-21-BS/ SSM16-21-BS-JP) 32 回路ごとの測定入力の数(SSM8-21-BS/SSM8-21-BS-JP) 8 回路ごとの測定入力の数(SSM16-21-BS/ SSM16-21-BS-JP) 16 外部 DC 供給電圧* 技術情報 35 VDC ~ 55 VDC SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 9 6 仕様一覧 SMA Solar Technology AG 電気的仕様 DC 開閉器 280 ADC DC 入力用サージアレスタ Type 2 RS485 通信用サージアレスタ(SSM8-21-BS-JP/ SSM16-21-BS-JP) Type 2 過電圧カテゴリー II * RS 485 通信用のデータケーブルを使用 バスバーへの DC メイン接続 バスバーとの接続 M12 ボルト用のリング圧着端子 導線の最大断面積 300 mm2 ケーブルグランド M40 ケーブルグランド M40 のシーリング範囲 電位ごとに 2 本のケーブルを接続する場合の圧着端 子の最大幅 接続に適した材質 電位ごとのケーブル数 13 mm ~ 32 mm 55 mm 銅/アルミニウム 1/2 端子への DC メイン接続* 端子の種類 V-box 端子 導線の最大断面積 300 mm2 接続に適した材質 銅/アルミニウム 電位ごとのケーブル数 1/2 ケーブルグランド M40 ケーブルグランドのシーリング範囲 13 mm ~ 32 mm * 端子は付属品として別売り ヒューズホルダへのストリングケーブル接続 ヒューズホルダごとのストリングケーブル 1 本の導 線断面積 ケーブル導入プレート ケーブル導入プレートの固定範囲 0.75 mm2 ~ 16 mm2 M50 5.0 mm ~ 10.5 mm SSMxx-21-BS での接地接続 接続 サージアレスタ 導線断面積 ケーブルグランド ケーブルグランドのシーリング範囲 16 mm2 M25 8 mm ~ 17 mm SSMxx-21-BS-JP での接地接続 接続 ねじ端子 導線断面積 ケーブルグランド ケーブルグランドのシーリング範囲 10 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 16 mm2 M25 8 mm ~ 17 mm 技術情報 SMA Solar Technology AG 6 仕様一覧 SSMxx-21-BS-JP で使用される通信・電圧供給用サージアレスタ BLITZDUCTOR® BVT ALD 60 型式 アレスタクラス Type 1P1 公称電圧 60 VDC D1 雷サージ電流(10/350)合計 5 kA C2 公称放電電流 (8/20) 合計 20 kA テスト基準 IEC 61643-21/EN 61643-21 SSMxx-21-BS-JP で使用される通信・電圧供給用サージアレスタモジュール 型式 BLITZDUCTOR® BXTML2 BD DL S 15 アレスタクラス Type 1P1 公称電圧 15 VDC D1 雷サージ電流(10/350)合計 9 kA C2 公称放電電流 (8/20) 合計 20 kA テスト基準 IEC 61643-21/EN 61643-21 SSMxx-21-BS-JP で使用される DC メインケーブル用サージアレスタ 型式 DEHNguard® DG M YPV SCI 1000 FM 太陽電池の最大電圧 1,000 VDC 合計放電電流 (8/20) 40 kA 公称放電電流 (8/20) 端子当たり 12.5 kA SSMxx-21-BS で使用される DC メインケーブル用サージアレスタ 型式 公称電圧 CITEL DS50VGPVS-1000 1,000 VDC 最大放電電流 (8/20) 端子当たり 40 kA 公称放電電流 (8/20) 端子当たり 20 kA 通信と電源の接続 接続 導線断面積 ケーブルグランド ケーブルグランドのシーリング範囲 推奨ケーブル 技術情報 コネクタ 0.08 mm2 ~ 2.5 mm2 M25 7 mm ~ 14 mm Li2YCYv (TP) 4x2x0.5 mm2 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 11 6 仕様一覧 SMA Solar Technology AG 保護等級および環境条件 保護等級* IP54 汚染度 3 動作範囲 -40°C ~ +50°C 保管温度 -40°C ~ +70°C 相対湿度** 最高標高 0% ~ 95% 2,000 m 使用環境条件*** 4C2 * DIN EN 60529 準拠 ** 結露があっても構いません *** IEC 60721-3-4:1995 準拠 12 SSMxx-21-TI-BS-JP-ja-13 技術情報 SMA Solar Technology www.SMA-Solar.com
© Copyright 2024 ExpyDoc