歯科用報告書作成アプリ訪問診療効率化を目指して、既存の機器にプラスアルファ医療法人社団東風会ひまわり歯科クリニック様【医院情報】開業地：岡山県倉敷市診療科目：一般歯科訪問歯科予防歯科小児歯科口腔外科矯正歯科審美歯科インプラントホワイトニング２０１３年５月にリニューアルオープンひまわり歯科クリニック様では、１日に５件から１０件ほど、居宅への往診を行っています。導入前の報告書作成の流れは、以下の通りでした。１. 往診先で患者さん向けの記録簿（複写式）を簡潔・平易な言葉で作成２. 往診後、記録簿やiPadのテキストアプリに記録したメモを元に、居宅療養管理指導の報告書をＰＣで作成３. 作成後、ＦＡＸもしくはＰＤＦ化してメール送信訪問後の作業には１件あたり１０分程度の時間がかかっていました。作業の軽減から生まれる時間短縮と、情報伝達の正確さが、｢Sunny-CARE｣導入の一番のポイントになりました。課題① 介護関連の書類が多く、持ち出すことが出来ない。課題② 訪問診療後に報告書を作成する手間がかかる。課題③ 文書作成後、直ちにメールやＦＡＸで送信したい。【効果】【Sunny－CARE】導入により、 ◎タブレット端末を使用して、訪問先でも過去の作成文書を閲覧出来るようになった。 ◎移動中に、データの入力や送信が可能になるなど、時間の有効活用と、ペーパーレス化を促進することが出来た。ァ｢Sunny-CARE｣は弊社レセプトカルテコンピューター｢Sunny-LOSA｣と連動することが可能です。｢Sunny-LOSA｣と iOS用アプリ｢Sunny-CARE｣を連動させることにより、患者情報の一元管理、院外での報告書の作成、ケアマネージャー等への送信、過去データの閲覧等が可能になります。ひまわり歯科クリニック様では既に｢Sunny-LOSA｣をご使用いただいており、これにより既存の情報が活かせる｢Sunny-CARE｣にご興味を持っていただきました。「書類作成の手間が減り、Dr、DH、ケアマネージャーの間での情報伝達のミスが格段に減った。ケアマネージャーさんも大量の書類を管理しているので、ペーパーレス化は喜ばれていると思う」というお話を伺いました。また、過去に作成した書類の確認が容易になったことや、違う担当が訪問することになっても Googleマップと連動していることで道に迷う無駄な時間が減ったとのご評価を頂いております。最後に、Drからは「Sunny－CAREでの入力にもだいぶ慣れてきたので、往診先でも入力して、より効率化を図っていきたい。」またDHからも「事前のアセスメントや、衛生士同士の申し送りにも生かしていきたいと思います。」との、力強いお言葉をいただきました。訪問診療情報を蓄積、共有レセコンから患者情報をピックアップ