2015 XTERRA北海道選手案内

http://www.xterrajapan.net/
XTERRA Japan Championship
& XTERRA Trail Run 2015
選手案内
XTERRA Japan にようこそ！
この度は XTERRA Japan にエントリー頂き、ありがとうございます。北海道では初開催となりますが、
年々バージョンアップしている XTERRA はきっと皆さんのご期待に添えるものと自負しています。
できる限りの情報をこの「選手案内」に盛り込みましたので、ご覧いただき、体調・技術はもちろん、
持ち物や移動も的確に対応していただければと思います。
我々も XTERRA の名に恥じぬよう、素晴らしいロケーションでレースが出来るよう、準備に奮闘している
ところです。
現地でお会いできるのを楽しみにしています！
XTERRA ジャパン事務局
■開催概要 / OUTLINE
日
場
主
後
協
協
程
所
催
援
賛
力
企画運営
大会運営
2015 年 8 月 28 日(金)～30 日(日)
・28 日(金)
ユニバーシティ(講習会)
・29 日(土)
ジャパン・チャンピオンシップ
ジャパン・デュアスロン
ジャパン・リレー
パーティ＆表彰式 (トレイルラン前夜祭を兼ねます)
・30 日(日)
トレイルラン 30K
トレイルラン 15K
キッズ＆ライト
表彰式
北海道空知郡南富良野町周辺、勇払郡占冠村字中トマム周辺
エクステラ・ジャパン大会実行委員会
南富良野町、占冠村
株式会社星野リゾート・トマム、アメアスポーツジャパン株式会社、Carry-H Athlete、Red Bull
南富良野まちづくり観光協会、株式会社アスロニア、株式会社ワントレイルディストリビューション、
フィットビズ株式会社
株式会社デポルテ
XTERRA ジャパン事務局（鎌倉市材木座 6－5－13（株）デポルテ内）
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■スケジュール / SCHEDULE
※時間は当日の状況により変更になる場合があります
Friday, August 28th
かなやま湖
XTERRA ユニバーシティ
12:30-13:00
受付
13:00-15:00 頃
講習
トマム
XTERRA ジャパン・チャンピオンシップ (チャンピオンシップ・リレー・デュアスロン)
10:00-19:00
事前受付① ＠タワーⅡ ツアーデスク
19:00-19:30
レースブリーフィング（競技説明会）① ＠アルファトマム内宴会場
※土曜日の種目に出場の選手は、金曜または土曜の受付及びどちらかのブリーフィングに参加してくだ
さい
Saturday, August 29th
かなやま湖
XTERRA ジャパン・チャンピオンシップ (チャンピオンシップ・リレー・デュアスロン)
07:00-08:30
受付②
08:30レースブリーフィング（競技説明会）②
09:00チャンピオンシップ、リレースタート
09:15デュアスロンスタート
14:00
競技終了（制限タイム）
トマム
XTERRA トレイルラン 30K, 15K
17:00-18:30
事前受付① ＠スタート/フィニッシュ地点
18:30レースブリーフィング（競技説明会）① ＠スタート/フィニッシュ地点
※トレイルラン 30K,15K に出場の選手は、土曜または日曜の受付及びどちらかのブリーフィングに参加
してください。
トマム
XTERRA Night !
18:4519:00-21:00
20:15 頃
受付＠ミナミナビーチ
XTERRA Night (表彰式、トレイルラン前夜祭を兼ねる) ＠ミナミナビーチ
表彰式
Sunday, August 30th
トマム
XTERRA トレイルラン 30K,15K
04:00-04:30
受付② ＠スタート/フィニッシュ地点
04:30レースブリーフィング（競技説明会）② ＠スタート/フィニッシュ地点
05:00
30K, 15K スタート
トマム
XTERRA キッズ＆ライト
08:00-09:00
受付＠ミナミナビーチ
09:00
レースブリーフィング（競技説明会）＠ミナミナビーチ
※キッズは日曜日のみの受付・ブリーフィングとします。
09:30
スタート＠ミナミナビーチ
09:00
11:00
11:00
トレイルラン 15K 表彰式＠スタート/フィニッシュ地点
競技終了(制限タイム)
キッズ＆ライト・トレイルラン 30K 表彰式＠スタート/フィニッシュ地点
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■会場までのアクセス/ACCESS
かなやま湖メイン会場まで
●お車でお越しの方
新千歳空港から
千歳東 IC→占冠 IC→国道 237 号→ 道道 465 号約 1.5 時間
札幌から
札幌 JCT→占冠 IC→国道 237 号→ 道道 465 号約 2 時間
帯広空港から
幸福 IC→トマム IC→道道 1117 号→国道 38 号→ 道道 465 号
約 1.5 時間
●駐車場について
会場には十分な駐車スペースがあります。（無料）
トマム星野リゾート・トマムメイン会場まで
●お車でお越しの方
新千歳空港から
道東自動車道千歳東 IC～トマム IC トマム IC 下車後約 5 分で到着
約 1.5 時間
札幌から
道東自動車道札幌南 IC～トマム IC トマム IC 下車後約 5 分で到着約 105 分
富良野方面から
上富良野町・中富良野町・富良野市より国道 38 号線－南富良野町落合より道道約 1 時間
※カーナビ最短経路で幾寅峠経由を選択しますが、未舗装・携帯不通のため、南富良野町幾寅交差点を左折し、国道を
帯広方面に進み、南富良野町落合地区道道 1117 号線交差点（青い道路標識でトマム方面、道東自動車道トマム IC 方
面）で右折ください。
帯広から
国道 38 号線を富良野方面へ。狩勝峠を越えて、落合から左折（青い道路標識でトマム方面、道東自動車道トマム IC 方
面）し、道道 1117 号へ約 1.5 時間
※高速道路ご利用の場合、道東道音更帯広 IC もしくは帯広広尾道芽室帯広 IC から（帯広空港は幸福 IC から）トマム IC
へ。約 50 分
●駐車場について
会場には十分な駐車スペースがあります。（無料）
●バスをご利用の方
札幌・新千歳空港から
往路
札幌・新千歳空港 → トマム 1 日 2 便
復路
トマム → 新千歳空港・札幌 1 日 2 便
運行主催
北海道アクセスネットワーク株式会社
予約
http://www.snowtomamu.jp/bus/
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●JR をご利用の方
トマム駅まで 2 つの特急列車があり、毎日 11 往復。
特急スーパーとかち
札幌・新千歳空港・トマム・帯広
特急スーパーおおぞら
札幌・新千歳空港・トマム・帯広・釧路 ※1 日 1 本のみトマム駅を通過
※トマム駅は特急のみ停車
新千歳空港駅から電車でお越しの際は「快速エアポート」で１駅、南千歳駅（全列車停車）で JR 石勝線に乗り換え。（帯
広行「スーパーとかち」・釧路行「スーパーおおぞら」※１本のみトマム駅通過）
※トマム駅からは送迎バスあり。（2 番線ホームプラットルーム内の専用電話より呼出）
●会場間の移動
かなやま湖会場⇔トマム会場間（約 35km, 車で 40 分）や、宿泊先からの移動は各自でお願いします。
公共交通機関などをご利用の選手は、自走またはタクシーなどを利用してください。
☆ハイヤー(幾寅交通)南富良野町字幾寅 TEL: 0167-52-2011
※自転車を積めるサイクルトレーラー付きのタクシーがあります
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■会場案内図
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■現地情報
●一風呂浴びて帰れます
かなやま湖
かなやま湖保養センター
http://www.larch.jp/hoyou.center/hoyou.center.html
※かなやま湖会場より徒歩すぐ
10:00～21:00 （最終受付 20:30）
大人 410 円（宿泊者無料）、小学生 200 円、幼児無料
トマム
星野リゾート・トマム内
木林の湯
http://www.snowtomamu.jp/winter/comfort/spa/kirin.php
12:00～23:00 （最終受付 22:00）
大人 800 円（宿泊者無料）、小学生 500 円
占冠
湯の沢温泉森の四季
http://www.yunosawa.com/
11:00～20:30
大人 500 円、子供 200 円
●XTERRA Night 情報
XTERRA チャンピオンシップ、デュアスロン、リレー参加選手、及び参加費込みのエントリー費にてご参加の選手は、
XTERRA Night (パーティ＆表彰式）参加費がエントリー費に含まれています。
29 日（土）19 時から星野リゾート・トマム内ミナミナビーチにて軽食とドリンクを提供します。
当日、運転をされる方の飲酒は固くお断りします。
当日参加枠のご用意があります。
応援のご家族やご友人は、1 ドリンク付きで大人\3,000、小学生以下の子供\1,500 で参加可能です。
参加の場合は、現地パーティ受付にてお支払いの上ご参加ください。
また、ミナミナビーチ（プール）では一般営業をしていますので、プールへの入水や飛び込みなどは一切禁止です！！
■事務局連絡先
・大会本部携帯電話
090-6952-2198
※8/27（木）～8/30（日）の大会期間中のみ本部用として使用します。
大会終了後は他の用途に転用します。お掛け間違いにご注意下さい。
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■競技規則 / RULES **English version is available, please ask XTERRA Japan Office
XTERRA チャンピオンシップ（エリート、一般バージョン）
MTB の試走は大会期間中 8/27(木)～8/29(土)のレーススタート前に限り許可されています。
コーススタッフの指示がある場合はそれに従ってください。
●必要携行品：熊鈴 ※MTB 走行時
基本ルール
■自然を愛し、大切にする事。
■トレーニング・レースを問わずコースの自然を壊す行為は絶対に慎む事。
■トレーニング中においては、ハイカーや釣り人などに迷惑をかけぬ事。あくまでも「競技のためにこの場所を借りている」ということを忘れて
はならない。
■レースは自己責任。マーキングを良く見て進む事。
■怪我や故障、体調不良の場合には無理してフィニッシュしないで下さい。チャンスは 1 度ではありません。
■どんな時も楽しむことを忘れない事!!
Swim
■泳ぐ、浮く、流される以外で進んではいけない。ボートやブイにつかまって休む事は許されるが、ボートやブイ、ロープを伝って進んではい
けない。
■手首、足首から先に何もつけてはいけない。パドル、フィンは許可されない。
■支給されたスイムキャップを必ずかぶる事。
■ウェットスーツは下記の条件で許可、義務化される。
着用禁止
着用義務
エリート
水温 22℃以上
水温 19℃以下
エイジ
水温 28 度以上
水温 21℃以下
Not allowed
Do Need
Elite
over 22℃ (72F)
under 19℃ (66F)
Amateur
over 28℃ (82F)
under 21℃ (70F)
※外気温や気象条件を参考に、主催者の判断により規定を変更することもある
MTB
■必要携行品：熊鈴
■MTB に乗る、押す、担ぐ以外の方法で進んではならない。
■使用する自転車は MTB のみ許可。シクロクロス車、ロード車は許可されない。
■ホイールの大きさは 26 インチ、29 インチのみ許可される (キッズは除く)。
■ MTB に乗る前にヘルメットのストラップを締め、降りてからストラップを外す事。
■シングルトラックでは速い人に道を譲る事。
■危険箇所では無理な追い越しは行わない。自分の不運を嘆く事。
■ドラフティングはやりたきゃどうぞ！
■主催者が支給するレースナンバーを必ず MTB の前につける事。ナンバーにステッカー等を貼って加工してはならない。
■メカニックトラブルは自分で対応する事。外部からのアシスタントは禁止する。ただし、コース監視員や、他の選手には
頼んでみるもよし。あなたの頼み方次第では助けてくれるだろう。
Trail Run
■主催者から支給されているナンバーを必ず前面につけること。
■走る、歩く、這う、転がる以外の方法で進んではならない。
■危険箇所では無理な追い越しを行わない。
Transition
■エリアを出るまで MTB に乗らない事。
■エリア手前で MTB を降りる事。
■自分のナンバリングがされている所にギアを置く事。他人のスペースに物を置かない。
禁止行為
■他の選手の妨害行為をすること。スポーツマンらしくない振る舞いや、下品、汚い言葉を発した選手は、警告、降格、さらには
失格の対象となる。
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■コース及び会場周辺へのゴミの投棄や自然環境を壊す行為があった場合は失格の対象となる。
抗議
■いかなる抗議もフィニッシュから 1 時間以内に文書で提出しなければならない。抗議者は、内容を出来るだけ詳細に書き、
証明をして提出する。
■口頭での抗議は一切受付けない。文書により提出された全ての抗議は調査する。
装着品
■ヘッドセット、MP3 プレイヤー、MD プレイヤー、ラジオなどはレースでの使用を禁止する。
ペナルティー
■ペナルティーは違反行為の軽重によって判断される。ミニマムペナルティーは 2 分とし、マキシマムペナルティーは失格とする。
カットオフタイム
■安全管理のため、レースにカットオフタイムを設ける。
■途中カットオフは、T1(SWIM→MTB) ０時間 50 分、T2 (MTB → Trail Run) 通過時で、4 時間 30 分とする。
■レース全体のカットオフタイム(制限時間)は 5 時間 30 分とする。従って、スタートしてから 4 時間 30 分で T2 に戻ってこられなかった選手、
5 時間 30 分以内にフィニッシュ出来なかった選手は競技継続不可能となる。
重要事項
■どんな時も楽しむことを忘れない事！
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■競技規則 / RULES **English version is available, please ask XTERRA Japan Office
XTERRA トレイルラン
●特記事項
コースは私有地であるため、簡単なマーキングは行いますが、方向指示などのサイン類の設置は原則的にできません。競技説明での説明
をよく聞き､コースを把握するように努めてください。
そしてご存知の通り、山の天候は変化が激しいです。急な天候の変化に備え、ウィンドブレーカーなどの雨具、防寒具を携行することを推奨
します。
また、給水所の設置は最小限にとどめなければならず、コース上のエイドステーションは１箇所（水、フルーツが少し）となっています。各自
で、必要な水分と食べ物を携行されるようお願いします。
●必要携行品：熊鈴
●推奨携行品 : トレイルランシューズ･手袋･ヘッドライト･ストック(使用禁止区間あり)
･携帯電話(使用不可区間あり) ･コンパス･1L 以上の水分(スタート時) ･補給食
･ファーストエイドキット(絆創膏、テーピング) ･ホイッスル･雨具、ウィンドブレーカー
･コースマップ･保険証
■基本ルール
・自然を愛し、大切にする事。
・トレーニング、レースを問わずコースの自然を壊す行為は絶対に慎む事。
・トレーニング中においては、ハイカーや釣り人などに迷惑をかけぬ事。あくまでも「競技のためにこの場所を借りている」という事を絶対に忘
れてはならない。特にレース中で一般登山者とのすれ違いや追い越しの際、無言でまたはスピードを落とさず走る抜けることは、登山者にと
って恐怖感を味あわせ、接触するなど危険です。
・コースは自己責任、マーキングを良く見て進む事。
・怪我や故障、体調不良があった場合は無理してフィニッシュしないで下さい。チャンスは１度ではありません。
■レースについて
・主催者から支給されているナンバー(受付時にお渡し)を必ず前面につけること。
・マーキングされたコースを進むこと。
・走る、歩く、這う以外の方法で進んではならない。
・危険地域では無理な追い越しは行わない。
■給水、補給
・大会側から設定するエイドステーションは 1 箇所のみ。（雲海テラス付近を予定）
・水と若干の食べ物を設置予定。
・各自で給水、補給を準備する事。途中での購入は許可する。
■禁止行為
・他の選手に妨害行為をするなど、スポーツマンらしくないふるまいや、下品・汚い言葉を発した選手は、警告、降格、更には失格の対象とな
る。
・コース及び会場周辺へのゴミの投棄や自然環境を壊す行為があった場合は失格の対象となる。
■抗議
・いかなる抗議もフィニッシュの 1 時間以内に文書で提出しなければならない。抗議者は、内容を出来るだけ詳細に書き、署名をして提出す
る。口頭での抗議は一切受け付けない。文書により提出されたすべての抗議は直ちに調査される。
■装飾品
・ヘッドセット、CD プレイヤー、MP3 プレイヤー、MD プレイヤー、ラジオなどはレースでの使用を一切禁止する。
■ペナルティー
・ペナルティーは違反行為の軽重によって判断される。ミニマムペナルティーは 2 分とし、マキシマムペナルティーは失格とする。
■カットオフタイム（制限時間）安全管理上、関門を設ける。
関門：30K コース出場の選手は、10K 地点をスタート後 3 時間以内(8:00 以前)に通過できない選手は 2 周目に進むことができない。制限時間
は 30K,15K コースともに 6 時間とする。
■最重要事項
・どんな時も楽しむ事を忘れない事!!
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北海道でお会いしましょう！
XTERRA に関する詳細は XTERRA JAPAN オフィシャルサイトをご覧下さい。
http://www.xterrajapan.net
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