JSS研修補助事業のご案内 2012 年4月~2013 年3月 海技資格取得研修・技能資格取得研修・教育訓練給付補完給付 組合員だから利用できる(各種研修・受講補助) スキルアップに活用ください。 2 技能資格取得研修補助事業 ○ 海技資格取得研修補助事業 ・・・ ○ 技能資格取得研修補助事業 ・・・ ○ 教育訓練給付補完給付事業 §補助と申請手続き ☆ 給付対象科目 2・4面参照 3面参照 3面記載のスケジュール表による科目 ☆ 技能資格研修補助給付金 受講料相当額。(入学料・教材費含む)。 1 海技資格取得研修補助事業 ただし、給付上限は 15 万円です。15 万円を超える分 §補助と申請手続き ☆給付対象科目 については、自己負担となります。 自動車関連7科目等非海事系研修の受講については、 自費で受講する6級から1級海技士研修 (免許講習を含む) 組合によるセーフティネットとして、位置付けられてい ることから、雇用問題に直面し、真に研修を必要として ☆研修補助給付金 受講料相当額。(1,000 円未満は切り上げ) いる全日本海員組合の組合員のみ対象となります。 また、申請した組合員を担当する支部機関の事前審査 入学料・教材費を含みます。ただし、同一の海技士資格 があります。 ①大型自動車 ②大型特殊自動車 ④フォークリフト ⑤玉掛け ⑦クレーン運転士 について、2 回目以上の受講である場合は、受講料の半額 相当額(1,000 円未満切り下げ)とします。 ☆研修交通費補助金 ☆ 研修交通費補助金 受講のため居所を変更する必要がある場合、自宅から研 海技資格取得研修補助事業に準じます。 修機関までの最寄りの公共交通機関駅間の合理的な順路 ☆ 申請手続き による 往復 の交通費実費相当額を補助します。 受講希望者は、事前に「海技資格・技能講習 受講申込 書」を最寄りの全日本海員組合支部またはJSSへ申請し、 受講許可を受けて下さい。申請した組合員を担当する支 部機関の事前審査があります。 研修終了後の受給申請については、「研修補助・交通 費補助申請書」に必要書類(受講修了書、指定7科目に ついては免許証写、領収証)を添付してJSSへ申請し て下さい 航空機を使用した場合は、領収証と搭乗券等利用証明とな るものを必ず添付してください。 ☆申請手続き 受講希望者は、事前に「海技資格・技能講習 受講申込 書」を全日本海員組合支部、またはJSSへ申請し、受講許 可を受けて下さい。 研修終了後の受給申請については、「研修補助・交通 費補助申請書」に必要書類(研修機関が発行する受講修 了証、領収証)を添付してJSSへ申請して下さい。 ☆ 指定研修機関 ①尾道海技学院 ②関門海技協会 ③海技大学校 ④広島海技学院 ⑤宇城市立九州海技学院 ⑥JSS ⑦船員保険・労働保険の教育訓練給付対象研修機関 ☆その他 国際・国内政策局長は必要な場合、同一の組合員につい て受講できる回数を制限することができる。 〔指定研修機関〕 ①海技大学校(海技士教育科)②日本船舶職員養成協会 ③尾道海技学院 ④関門海技協会 ⑤広島海技学院 ⑥日本無線協会 ⑦宇城市立九州海技学院 ⑧八戸船舶乗組員養成協会 ⑨漁業協同組合その関連機関 ※受講申請書・補助申請書は、最寄りの海員組合支 部またはJSSにあります。 ※海技資格取得研修補助と教育訓練給付補完給付 は、併給いたしません。 ③車輌系建設機械 ⑥移動式クレーン 3 教育訓練給付補完給付事業 1~6級海技士、1級小型船舶及び1~3級海上無線通信士 の資格取得研修を自費で受講した人、船員職域拡大訓練を受講 した人で教育訓練給付を受けた人に対し教育訓練給付補完給 付(前記受講料補助および交通費補助)を行います。 ☆補完給付金 15万円を限度に教育訓練費用の 3割相当額を給付 ☆研修交通費補助金 海技資格取得研修補助事業に準じます。 ☆申請手続き 教育訓練給付補完給付を受けるには、研修機関の受講料 納付証明書および教育訓練給付金の支給証明書を添付し て、所定の用紙によりJSSへ申請して下さい。 ※不明な点については、JSSまたは全日本海員組合支部へお問 合せください。 雇用安定・教育研修等事業 主なポイント 海技資格取得研修の受講料を全額給付。 (入学料・教材費含む。 ) 同一の海技士資格について、2回目以上の受講である場合は受講料の半額相当額を給付。 財団法人全日本海員福祉センター 住所:東京都港区六本木 7-15-26 TEL 03-3475-5391
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