皮膚科学 コース名 授業科目名 科目責任者 科目分担者 単位 8総合医学系教育 履修学年 皮膚科学 教務部長、岩阪 浩志、植田 郁子（皮膚科学） 岩阪 浩志、植田 郁子（皮膚科学） 0.5単位 授業ｺﾏ数 一般目標（GIO） 第3学年 7 試験ｺﾏ数 1 皮膚の構造、生理、機能を理解し、 各種皮膚疾患の臨床症状、発症機序、診断、治療を概説できる。 評価法（EV） ユニット試験の評価 授業計画＜講義＞ 回 月日(曜) テーマ 時限 行動目標（SBOs） 学習方略(LS) 授業担当者 1.皮膚の構造を説明できる。 2.発疹の種類を列挙し概説できる。 3.アレルギーの分類を説明できる。 4.アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触皮 講義 膚炎などの病態、診断、治療を説明で 第3大講義室 きる。 5.ステロイド外用剤の副作用を説明で きる。 植田 2回 1/9（金） ④ 膠原病（全身性エリテマトーデス （SLE）、慢性円板状エリテマトーデス 膠原病 （DLE）、皮膚筋炎、全身性強皮症 講義 および （SSc）、限局性強皮症、混合性結合 第3大講義室 類縁疾患 組織病（MCTD）,重複症候群、シェー グレン症候群）を列挙し、概説できる。 植田 3回 1/16（金） ③ 1.水疱症 自己免疫水疱症（天疱瘡、 類天疱瘡）、先天性表皮水疱症を列挙 講義 し概説できる。 第3大講義室 2.膿疱症の分類と掌蹠膿疱症を説明 できる。 植田 1.細菌感染症（伝染性膿痂疹、丹毒、 ぶどう球菌性熱傷様皮膚症候群、蜂 巣織炎、ざそう、壊死性筋膜炎、梅毒 など）を列挙し、概説できる。 皮膚科領域 2.ウイルス感染症（単純疱疹、水痘、 講義 感染症 帯状疱疹、手足口病、ヒト乳頭腫ウイ 第3大講義室 ルス感染症、伝染性軟属腫、HIV感染 症など）を列挙し説明できる。 3.真菌感染症（白癬、カンジダ、癜風） を列挙し説明できる。 植田 1回 2015/ 1/9（金） ③ 4回 1/16（金） ④ 皮膚の構造 と 機能 発疹学 アレルギー 性 皮膚疾患 水疱症、 膿疱症 コアカリ 国試出題基準 （ガイドライン） 皮膚科学 回 月日(曜) 時限 テーマ 行動目標（SBOs） 学習方略(LS) 授業担当者 5回 1/23（金） ③ 1.皮膚良性腫瘍（脂漏性角化症、肥厚 性瘢痕，ケロイドなど）を列挙し説明で きる。 講義 皮膚腫瘍 2.皮膚悪性腫瘍（有棘細胞癌、基底細 第3大講義室 胞癌、Bowen病、乳房外Paget病、悪 性黒色腫、皮膚悪性リンパ腫など）を 列挙し説明できる。 岩阪 6回 1/23（金） ④ 1.多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ベー チェット病を説明できる。 紅斑症、 2.アナフィラクトイド紫斑病を説明でき 紫斑、 る。 講義 物理的およ 3.褥瘡、熱傷、放射線障害を説明でき 第3大講義室 び化学的皮 る。 膚障害 4.紫外線の皮膚への影響などを説明 できる。 岩阪 7回 1/23（金） ⑤ 1.薬疹の分類、臨床症状を説明でき る。 薬疹、 2.治療法、診断の方法を説明できる。 講義 炎症性角化 3.炎症性角化疾患である乾癬、扁平 第3大講義室 症 苔癬について病態、診断、治療を説明 できる。 岩阪 2/16（月） ② 科目試験 本試験 テスト・再試験日程 2/25（水） ③ 科目再試験 再試験 コアカリ 国試出題基準 （ガイドライン）
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