行 政 情 報 マイナンバー制度が始まります!! Vol. 3 10月中旬より通知カードが送付されます 10月中旬より、各家庭に個人番号の「通知カード」 が送付されます。 封筒内には「個人番号カード」の申請書が同封さ れていますので、次のステップを参考に申請しま しょう。 なお、申請方法の詳細は同封されるパンフレット をご確認ください。 STEP 1 申請書上部の通知カードを切り 離し、大切に保管しましょう。 ん ほ み STEP 2 STEP 3 個人番号カードの交付申請をし ましょう。申請方法は3つあり ます。 平 成28年 1 月 以 降、 個 人 番 号 カードの交付準備が整うと、は がきで交付通知書が送られてき ますので、運転免許証などの本 人確認書類、通知カードをあわ せて持参し、役場窓口へお越し ください。 方法① 申請書に必要事項を記入し、捺 印・写真(縦4.5cm、横3.5cm) を添付して返信用封筒で郵送 イメージ 行 政 情 報 方法③ 役場内申請窓口にて、申請書・ 印鑑・写真を持参の上、申請 (写真は役場にて無料で撮影す ることもできます。 ) 個人通知カード 交付通知書 今月の特集 方法② パソコン・スマートフォンから 専用サイトにアクセスして申請 まちの話題 まちの行事予定 マイナンバー制度は、安心・安全の仕組みです 学びの道標べ ●法律に定めのある場合を除き、マイナンバーの収集・保管が禁止されています。 ●なりすまし防止のため、マイナンバーを収集する際には本人確認が義務付けられています。 ●行政機関間での情報のやりとりは、マイナンバーを直接使用しません。 されます。分散管理することで、芋づる式の情報漏えいを防ぎます。 ●法律に違反した場合の罰則が、従来に比べて強化されています。 情報かわら版 ●個人情報は従来通り、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署といったように分散して管理 4 p4_5.indd 4 2015/09/30 10:08:09 INFORMATION 備えあれば憂いなし!今からはじめるインフルエンザ対策! ~予防策はワクチン、手洗い、マスクから~ インフルエンザは毎年秋から冬にかけて流行します。昨年町内では11月に 流行がありました。流行に備えてウイルスに感染しない、感染を拡げないた めに今から予防策に取組みましょう。 保健福祉課 お知らせ インフルエンザについて、福祉 灯油について、保健所から インフルエンザの予防策 ①ワクチン接種を受けましょう。 ワクチン接種により予防効果やかかった場合も重症化や死亡を予防し、健康被害を最小限にすることが期待されています。 接種後効果が現れるまで約2週間かかり、約5か月間効果が持続します。今季のワクチンから4価(A型2株、B型2株)とな り、近年混合流行がみられたB型インフルエンザの予防に期待されています。 ②こまめに手洗いをしましょう。 手洗い方法:石鹸と流水による手洗い(30秒以上洗う)、アルコールによる手指消毒(手指が汚れていない場合に代用) 手洗いのタイミング:手が汚れた時、外出後、トイレ後、調理・食事前、くしゃみや咳を手で押さえた後 汚れの落ちにくい所:爪・指先、親指の周り、指の股、手首を意識して洗いましょう 物品:石鹸はポンプ式の液体石鹸、手拭きはペーパータオル又は個人別タオルをお勧めします。 ③マスクを活用しましょう 咳や鼻水症状がある時、集団と接する時は着用しましょう。 着用方法:鼻から顎にかけて全体を覆う、マスクと顔に隙間ができないようマスクの形を整えて覆う。 物品:使い捨て用マスク(ガーゼマスクの使用は予防効果が低いためおすすめできません) ※インフルエンザ予防接種の詳細は、9月回覧チラシをご覧になるか、保健福祉課健康づくりグループにお問合せ下さい。手 洗い方法やマスクの使用方法については、昨年度配布した「インフルエンザにかからない」、「インフルエンザをうつさない」 をご活用下さい。お手元にない方は、としべつ保健福祉課窓口に設置してあります。ご希望があれば無料配布いたします。 保健福祉課メールマガジンのご案内 本サービスでは、随時感染症流行情報をメールマガジンで発信しております。 是非右記QRコードや下記メールアドレスよりご登録(無料)いただけますようお奨めします。 QRコードを読み取り又は、 「[email protected]」へ空メールを送信してください。 問合せ先:今金町保健福祉課健康づくりグループ 電話 82-2780 ご存知ですか?「福祉灯油券」 ◎今金町では、生活の一助として福祉灯油扶助を行い、福祉向上を図ることを目的に生活援助推進事業をすすめています。 ◎支給されるもの→1世帯当たり200リットルの灯油購入券が交付されます。 (使用期間は12月~3月末日まで) ■対象者は12月1日現在において次のいずれかに該当する世帯で、世帯の中心となる方の前年の収入が 150万円未満の世帯です。(ただし、所得税、町民税の非課税世帯となります。) ① 心身障がい者世帯 ※ご注意ください (身体障がい者手帳(1級~3級)の交付を受けて ①~④の世帯でも、子や親族の扶養になっている方、同居さ れている方につきましては、収入に関係なく、福祉灯油券交付 いる方が世帯主で、かつ生計中心者である世帯) の対象とはなりません。また、遺族年金や障がい者年金、児童 ② 70歳以上の一人暮らし世帯 扶養手当を受給されている方につきましては、そちらも収入と して加算されますのでご留意下さい。 ③ 老人夫婦世帯など(夫婦とも70歳以上) ④ ひとり親世帯及び寡婦世帯 交付を希望される方は11月6日(金)までに「としべつ」へ来所し、申請又はご相談下さい。申請後、収入等の調査 を行い、認められましたら福祉灯油券の交付となります。申請期日を過ぎてからの申請は無効となることがありますの でご注意下さい。 ご不明な点がありましたら係までお問合せ下さい。 ■申請先・お問合せ先 今金町総合福祉施設としべつ 保健福祉課総務グループ ℡ 82-2780 脳に損傷を受けた当事者や家族の悩みを聴く2015年相談会開催のお知らせ 日時:10月13日(火)13:30 ~ 15:00 場所:八雲町総合福祉施設シルバープラザ(八雲町栄町13- 1) 対象:高次脳機能障がいまたはその疑いがある方、家族、支援者 主催:脳外傷友の会コロポックル道南支部 ☎0138-22-6188 共催:北海道八雲保健所 5 p4_5.indd 5 2015/09/30 10:08:22
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