11月の鑑賞レポート

映画研究部
映画鑑賞レポート
平成 27 年度
11 月分
鑑賞レポート
一覧
20139
「TED 2」
20139
「あと1センチの恋」
20416
「アベンジャーズ
20610
「MINIONS」
20729
「ビリギャル」
20734
「アバター」
20904
「ビリギャル」
21111
「ピクセル」
21114
「るろうに剣心
21130
「96 時間レクイエム」
21130
「ピクセル」
22022
「新宿スワン」
22118
「ミッション・インポッシブル
22121
「アントマン」
22128
「アベンジャーズ
エイジ・オブ・ウルトロン」
京都大火編」
ローグネイション」
エイジ・オブ・ウルトロン」
鑑賞レポート
20139
映画名「TED 2」
評価
/10
ストーリー(ネタバレあり)
しゃべるクマのぬいぐるみの人権を一人の男性と弁護士ととる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
これは TED の続き物で、ドイツ行きの飛行機で見ました。テッドは人間の言葉を話し、人間と同
じ生活をできるのですが、ある日、テッドは人間と同様に認めることはできないとなり、人権を奪わ
れ、職を失い、人権を取り戻そうとするのですが、とても困難で悪戦苦闘します。最後は、人権を取
り戻すことができるのですが、私はこの映画を見て、人間一人一人に人権は平等にあるのに、差別は
今もあるのが本当に良くないことだと実感しました。差別のない世の中を今すぐ作れるわけではない
ですが、いつか差別のない世の中になるといいなと思います。
この映画の内容は人権が主となっていますが、決して真剣な内容ではなく、コメディなので、笑う
ところがたくさんあって、とてもおもしろかったです。
鑑賞レポート
20139
映画名「あと1センチの恋」
評価
/10
ストーリー(ネタバレあり)
お互い好き同士なのに、すれ違いが続き、実るまでに色々なことがある。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私はこの映画を1度見たことがありました。なので、今回で見るのは2回目でした。
2回目でも私はとても感動しました。お互いが思いあっているのに、すれ違いがあり、お互い他の
人と恋をし、結婚してしまうのがとても残念でした。その後、お互い離婚はしますが、また男性の方
は他の人と結婚してしまいます。私がもし、女性の立場だったら、すごくショックを受けると思いま
す。この映画の中の女性もショックを受けるのですが、好きのままでいるということがすごいなあと
思いました。私は自分の好きな人が結婚してしまったら、少しの間は引きずると思いますが、その後
は他の人を好きになってしまうと思います。
男性は2度目の離婚をし、その後やっとお互いが思いあっているのがわかり、最後に結ばれるので
すが、お互いに長い間大切に思いあえるのは、とてもすごいなと思いましたし、私もそういう恋愛を
したいなと思いました。この映画を見て、とても恋愛することはすてきだなと思いました。
鑑賞レポート
20416
映画名「アベンジャーズ
評価
エイジ・オブ・ウルトロン」
10/10
ストーリー
ヒドラの残党バコン・フォン・ストラッカーが極秘裏にロキの杖を使用し、人体実験を行っている
ことを聞きつけたアベンジャーズは、東欧ソコヴィアの研究施設を襲撃する。一般市民を守るために
スタークは自分の自動で動くアーマー達の鉄の軍団アイアン・レギオンを呼び、市民の安全を確保し
ようとする。一方でアベンジャーズの襲撃を聞いたストラッカーは、ドクター・リストに意見され、
人体実験で能力を得た双子をアベンジャーズに対抗させる。激しい戦闘の中で、徐々に敵を殲滅する
が、アイアンマンのスタークが双子の妹ワンダに恐ろしい幻覚を見せられ、考え方が変わってしまい、
そこから大きな事態に・・・。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
最初から大きな戦闘シーンで始まることで、見る側の心はがっちり掴まれると思います。やはりマ
ーベルスタジオが手がけているということもあり、とてもすごい迫力でした。そしてその迫力には最
新の科学技術が駆使されているだけではなく、役者さんの演技の上手さや、撮影の中でどれが見る側
の心を引き寄せるか、色々なプロフェッショナルの人達の思いが入っているんだな実感することがで
きました。始まって数分でとても魅了されました。最初は山、森林で戦闘を行うのですが、もちろん
街でも行われます。ビルの破壊や、近未来兵器での戦闘、どれもカッコ良く、気持ちが高ぶる演出で
した。そして話の中には、仲間とも絆、信頼など、ストーリーの仲でも色々なところにひかれる作品
でした。出演なさっている俳優の方々も有名な人物ばかりで、そういうところを考えてみると、やは
り多額のお金をかけているだけはあるなと考えてしまう部分もありますが、そのお金があってこそ、
これだけ素晴らしい作品が完成させていることは大いに素敵なことだと思いました。見応えのある良
い作品でした。
鑑賞レポート
20610
映画名「MINIONS」
評価
6/10
ストーリー(ネタバレあり)
ミニオンたちが怪盗の助手として選ばれ、しっかりと役目を果たしたのだが、悪の女怪盗に城の地
下の牢屋に閉じ込められてしまう。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ミニオンの一人がある日、ミニオンズをまとめていたが、旅に出る決意をみんなの前でした。そし
て、一人小さいミニオンがついていくと言ったが、小さくてか弱すぎる。それでも小さいミニオンは
ついていきました。そしてもう一人、話も聞かずに眠っていたミニオンが寝ぼけているところに、別
のミニオンに手を上げさされて、一緒に旅に出ることになった。街に出るのは初めてなので、何もか
もが初めてだらけである。一番印象に残ったシーンは、ミニオン3人が車にひかれようとするところ
を車の人たちがすくってくれた。なんとも優しそうな家族だったが、本当は良い怪盗であった。家族
自体まるごと怪盗であったのが、とても可愛いようで、悪いようで、すごくギャップがあった。銀行
に入り、金をたくさん盗んで車に戻ってきたシーンは格別に面白かったです。
ミニオンの団結力に最後はとても感動しましたし、癒しももらえました。
今月の鑑賞映画報告
MINIONS
とても和んだ。
評価3/5
鑑賞レポート
20729
映画名「ビリギャル」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
学年ビリのギャルが 1 年で偏差値を 40 上げて慶應大学に現役で合格した話
(Wikipedia 参照)
鑑賞レポート(ネタバレあり)
学校でギャルの友達と遊んでばかりで勉強を全くしていなかったさやかが、お母さんに塾へ通わさ
れて、目標大学を坪田先生の勧めで慶應義塾大学に決めたことに驚いた。高 2 なのに小4程度の学力
しかないさやかには絶対に無理だと思っていた。そして学校でクラスのみんなの前で合格宣言をした
時、本気で目指すんだと思った。小4程度の学力なので、初めは、中学生の範囲の簡単なことをやっ
ていたが、坪田先生の指導を受けていくうちに、勉強が楽しくなり、成績が上がっていった。しかし、
全国模試の結果が合格ラインに全然届いておらず、成績の伸びも止まって、一度は慶應大学を諦めた。
しかし、さやかの塾のお金をお母さんが必死に働いて稼いでくれている姿を見たり、弟の情けない姿
を見ることによって、もう一度勉強を始める。そして大学受験の結果発表の日、一番可能性のある学
部に落ちてしまい、落ち込んでいたさやか。だが、総合政策学部に合格した。僕はこの映画を見て、
木方を立てること、努力することの大切さを学んだ。
今月の鑑賞映画報告
ピクセル
評価3/5
ゲームの世界が現実で起きて、面白かった。
アントマン
評価4/5
トーマスが大きくなるところが衝撃だった。
鑑賞レポート
20734
映画名「アバター」
評価
7/10
ストーリー
アルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマス最大の衛星パンドラ。地球の熱帯雨林を思わせる密林に
深く覆われ、特異な磁力による地形が神秘的な美しさを湛えるこの惑星の地下には、希少鉱物アンオ
ブタニウムの莫大な鉱床が眠っていた。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
元海兵隊員のジェイクは「アバター計画」に参加するため、死んだ兄の代わりとして急きょ RDA
に雇われ、惑星パンドラに派遣されます。パンドラには RDA が希少鉱石を求めて進出していたが、
鉱脈が先住民族ナヴィの居住する地域にあるため、その開発をしたい人間と立ち退きを拒むナヴィが
対立している状況になりました。ジェイクは同じく元海兵隊大佐で RDA の傭兵隊を率いるラング大
佐に、ナヴィの立ち退き交渉を進めるため、ナヴィのスパイをするようにと命令を受けます。
科学者のグレースが率いる「アバター計画」は、ナヴィと交流し、ナヴィの研究を行うために計画
されたものである。
「アバター」とは、人間とナヴィの DNA を融合して開発されたナヴィの姿をした
体のことで、この体に DNA を提供した人間の精神をリンクさせて操作します。ジェイクの兄はアバ
ター計画に DNA を提供していたのです。兄の代理としてアバター計画に参加する弟のジェイクは、
このアバターを操作することが仕事でした。海兵隊時代に負傷したジェイクは脊髄損傷により、車椅
子を使わないと動くことができません。しかし、アバターを操作している間は、車椅子なしで自由に
動けます。ジェイクはアバターを使い、次第にナヴィの世界に入り込んでいきます。
鑑賞レポート
20904
映画名「ビリギャル」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
ビリギャルとは、有村架純演じる小林さやかが、学年ビリのギャルから1年で偏差値を上げて、慶
應大学に現役合格した話です。小さい頃、ずっと友達ができず、制服がきっかけで中学受験をするこ
とになる。それ以来、友達もでき、今までの自分の世界とは違った、ファッションやメイクに目覚め
始める。そんな時、母でもあるああちゃんが、塾へ行くことを勧める。講師の坪田先生も、第一印象
金髪ギャルで驚いたけれど、ここから2人の絆と母の大きな支えもあって、くじけながらも努力し続
けて、ついに大学受験を受けることになる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ビリギャルといえば、本として発売されて大ヒットしたことで有名になり、さらに映画化されたの
で、私はずっと見たいと思っていました。
今回、話で一番大きな存在は、主人公であるさやかが通うことになる坪田先生とさやかのお母さん
“ああちゃん”になる。金髪ギャルという言葉を聞いただけでは志望校が慶應大学というのは世間で
は初めから「無理だ」「ありえない」など見た目のみの判断で決められてしまう。さやかは、その他
人からの声をきにもせず、信頼できる先生である坪田先生と共に、まっすぐに突き進んでいるその姿
にとても感動しました。私だったら、友達に遊びを誘われたら、心が揺れてしまうかもしれないと思
いました。自分を持っていて、心が強いからこそ夢を叶えられたし、坪田先生と二人三脚で歩み続け
る事ができたと思います。その強い心が、私は一番映画の中で印象深かったです。私も、来年の大学
受験についての参考にしようと思い、やる気がでました。最後、さやかは第一志望の学部には落ちて
しまい、
「もう、やめる。」と言い、心が折れてしまったが、応援し続けてくれていたああちゃんの娘
にかける気持ちを思い出して、もう一度頑張ろうと決めた姿も目に焼きついています。すぐに諦める
という消極的な感情がない。私も、もっとポジティブにいくところはいこうと思いました。
この映画を見て、私は少しだけだけれど考え方が変わりました。とてもすごい映画だと思いました。
今月の鑑賞映画報告
ビリギャル
評価5/5
母と子と先生との絆の深さがすごく伝わってきた。
エイプリルフールズ
評価5/5
初めは、嘘ばかりで嫌な世の中だったけれど、最後は良い嘘になって、奇跡のような事も起こ
って、面白かったです。
鑑賞レポート
21111
映画名「ピクセル」
評価
9/10
ストーリー(ネタバレあり)
2015 年、異星人たちは映像を基にゲームのキャラクターを兵器として再現し、地球に送り込んだ。
手始めに、グアムのアンダーカン空軍基地を攻撃し、物資でブロック(ピクセル)に変える能力で兵
器をバラバラに分解し、基地を破滅させた。それから、パックマンやドンキーコングというゲームに
参加して、クリアーした。そして「アーケーダーズ」と英雄として迎えられた。
鑑賞レポート
僕がこの映画を見ようと思ったのは、CMでパックマンの CM をやっていたので、気になりました。
自分はパックマンがとても好きで、絶対見ようと思いました。昔のゲームが数々出てくるので、ドン
キーコングなどのゲームが好きな方にはオススメです。
見た感想は、ほぼゲームと同じストーリーであり、ステージなど再現されていて、とてもスリルが
あります。パックマンでは、ゲームでは操作はパックマンですが、映画内では、操作は敵キャラです。
なぜなら、パックマンは地球を侵略するので、それを防ぐためのゲームなので!ドンキーコングでは、
ピコピコハンマーのアイテムが特徴です。ドンキーコングでも危険な場合やスリル満点なので見所た
くさんです。
大人の人々も昔のゲームをプレイした人ならとても楽しめると思います。個人的にはマリオがあれ
ば、happy ending が見たかったです。
鑑賞レポート
21114
映画名「るろうに剣心
評価
京都大火編」
10/10
ストーリー
志々雄真は、昔は政府の仲間だったが、政府に裏切られて、政府を憎み、京都で仲間を集め、国を
乗っ取ろうとしている。しかし、それを緋村剣心が止めるために京都に行ったが、負けてしまう。剣
心は師匠に必殺奥義を教わり、仲間と協力し、志々雄真を倒した。
鑑賞レポート
僕はこの映画を見て、るろうに剣心にはまってしまい、友達から漫画を借りて読んでいます。漫画
には映画ではなかった所や、細かい所も書かれていて、とても面白いです。漫画には京都大火編以後
のストーリーもあるので、面白いです。映画も続編が出て欲しいです。でも、映画の方がアクション
シーンの迫力が凄いので、その面では映画の方が面白いです。剣心は、昔は人斬りだったけど、心を
入れ替えて、何があっても人の命を奪わなくなるところがかっこよかったです。
俳優の佐藤健は役にぴったり合っていて、かっこよかったです。るろうに剣心を見たことがない人
は、一度見て欲しいです。
今月の鑑賞映画報告
るろうに剣心
京都大火編
おもしろい!!
評価5/5
鑑賞レポート
21130
映画名「96 時間レクイエム」
評価
8/10
ストーリー(ネタバレあり)
元妻を殺害されて、犯人を捜すため、ブライアンが立ち上がる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕はこの映画シリーズがとても好きです。この前作、前々作もしっかりと見ました。まさか3作目
もあるなんて思ってもいませんでした。この映画を全部見ると、この家族ってとても不幸だなぁと思
います。今までは主に娘が危険な目に会うのだが、今回はなんと妻が殺されてしまうのです。しかも
その殺したのをブライアンがやったのではないかと疑われてしまうのです。ブライアンはキレます。
そしてブライアンはいつものように敵をどんどん倒していき、犯人がなんと元妻の今彼だったのです。
とても最低な奴です。
今回のアクションはとても迫力がありました。なんといっても最後の犯人がヘリで逃げようとする
時に、ポルシェでハイスピードのままヘリのタイヤに当たりにいって、離陸を阻止したところです。
カッコよすぎました。たぶんもう次作はないと思うのですが、このシリーズは僕の好きな映画の中で
もなかなか上位にきます。みなさんも是非見てください!!
今月の鑑賞映画報告
ビリギャル
勉強に火がつきました。
評価3/5
見て損はないです!!
鑑賞レポート
21130
映画名「ピクセル」
評価
7/10
ストーリー(ネタバレあり)
子供の頃にやっていたゲームが実際の世界にやってきて、あらゆる物をバラバラにしてしまう。そ
れを阻止するためにゲームの天才達が立ち上がる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私はこの映画をずっと前から見たいと思っていました。しかし、忙しくて映画に行く機会がなかっ
たため DVD で見ました。とても映画館でみたかったです。その理由は敵を倒すときなど、とても迫
力があるからです。映画の中には僕が良くしっている有名なゲームがいろいろありました。
例えば、パックマンやドンキーコングなどです。ドンキーコングが出てきた時はとても興奮しまし
た。今回映画で出てきたゲームキャラクターはとても悪者でした。途中、パックマンを作った日本人
が出てくるのですが、その日本人もパックマンに腕を食べられました。どうせ出てくるのなら、ヒー
ロー的な感じで出てきて欲しいと思ったりしていました。話の内容的に二作目は出ないと思いますが、
できるなら二作目を見てみたいです。
この映画は子供だけでなく、大人も楽しめると思います。とくに昔にゲームをしていた人とかは懐
かしさも感じるんではないでしょうか。
今月の鑑賞映画報告
少林サッカー
とても笑えます。
評価4/5
鑑賞レポート
22022
映画名「新宿スワン」
評価
7/10
ストーリー
一文無しでただ街をぶらぶらしているが、野心だけは人一倍もある白鳥龍彦(綾野剛)は新宿歌舞
伎町に乗り込んで一旗あげようとしていた。そんな時ひょんなことから彼は、名の知れたスカウトマ
ンとしての伝説をいくつも持っている真虎に誘われてスカウト会社バーストの社員になります。歌舞
伎町をゆく女性達に声を掛けては、初めこそだめだめだったものの、次第に水商売、風俗、AVの仕
事をあっせんし、その紹介料をつかんでいく龍彦。さまざまな人物とであいながら人間として大きく
成長していく。
鑑賞レポート
興味本位で観てみましたが、少し過激な表現が多いと思ったけど、面白かったです。元々、主人公
役の綾野剛さんが好きなのもあって、作品自体気に入ってしまいました。原作も気になるので買うか
考えるくらいです。キャストはすごい適役だったと思います。白鳥龍彦の綾野剛のハマリっぷりもか
なり良かったですけど、個人的には、南秀吉を演じた山田孝之が本当にカッコよくて、期待以上のハ
マリっぷりでした。特に気に入っているシーンは、最後、タツヒコとヒデヨシが土砂降りの雨の中で
殴りあうシーンです。この時の山田孝之の表情はたまらなかったです。個人的に気に入っている人物
は、真虎役の伊勢谷友介さんです。常に少し余裕のある感じだったり、なによりスマートな仕草だっ
たり、一つ一つがかっこいい人です。もっと深くまで話を広げてほしかったですが、映画だと仕方な
いと思いました。少しいやだなと思ったことは、山田孝之さんがケンカが弱いのがちょっといやでし
た。クローズのときもあり、強い山田さんが見たかったです。
鑑賞レポート
22118
映画名「ミッション・インポッシブル
評価
ローグネイション」
8/10
ストーリー
主人公のイーサン・ハントは敵地へ侵入しようとするが捕まってしまう。しかし、謎の女のイルサ
に命を助けられる。そしてイーサンは国際指名手配をされ、逃亡しながら敵を追い続けていたが、イ
ーサン一人ではくい止めることが難しいため、仲間のベンジーに協力してもらう。イーサンはイルサ
がイギリスのスパイで敵の場所に潜入しているとわかる。イーサンは敵の作戦をとめようとし、一度
はオーストリア首相を救うが、2度目に暗殺されてしまう。敵のボスであるソロモンレーンの情報が
あるファイルを入手するために施設に潜入し、ファイルを入手し、ボスと会い、物語は続いていく。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕の印象に残っている場面は、1つ目はオーストリアの首相の1度目の暗殺を阻止する場面です。
イーサンが劇場に侵入し、楽器に似せた組み立て式の銃を組み立て、暗殺者が首相の心臓をねらって
撃つ寸前にイーサンが肩を少しかすらせて暗殺者の弾をかわさせた場面がとてもかっこよく、印象的
でしたが、救った後に首相が乗っている車が爆発し、結局暗殺されてしまいます。
2つ目は、イルサが元仲間の大男とナイフで戦う場面です。初めは大男のの力に押されて苦戦しま
すが、少しずつ弱らせて最後は肩に乗り、ノドを切り、倒します。小柄の女性が大男を倒すのが印象
に残っています。この映画は大人と子供も迫力のある映像に圧倒され、ワクワクやヒヤヒヤしつつ、
展開が読めず、幾度となく驚かされ、面白いので、是非見てください。
鑑賞レポート
22121
映画名「アントマン」
評価
4/10
ストーリー
窃盗罪で服役していたスコット・ラングは出所して、もう二度と窃盗しないといいましたが、ある
ことがきっかけで、もう一度盗みに入ります。しかし、そこにあったのはヘルメットとスーツだけで
した。スコットはそのヘルメットとスーツを自宅へ持って帰りました。でもそれは盗みに入った家の
人に仕組まれていました。後日スコットは盗みに入った家の人に呼ばれました。そしてそのスーツの
説明をされました。そのスーツは身体を小さくできるスーツでした。そのスーツを使うのにはまだ力
具足だったので、特訓します。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画を見て、最初に子供向けの映画だなと思いました。この映画はアメリカのコミックを映画
化した映画なので、それは仕方ないなと思って見ました。そのこと以外はおもしろい映画だと思いま
した。アクションのシーンがたくさんあったので、楽しめました。主人公のスコットの子供の部屋で、
敵と戦うのですが、相手も小さくなれるので、本当は小さい場所なのですが、目茶目茶大きいステー
ジになっていました。その子供の部屋にはトーマスが走っていました。そのトーマスを武器にして戦
うシーンがこの映画で僕は一番面白いと思いました。相手と戦って最後にスコットは物の大きくでき
る道具を持っていて、その道具がトーマスにあたって本物のトーマスくらいの大きさになったシーン
も笑いました。この映画はアクションも笑いの場面が多い映画です。
鑑賞レポート
22128
映画名「アベンジャーズ
評価
エイジ・オブ・ウルトロン」
10/10
ストーリー
ある組織が、ロキの杖を使い、人体実験をしていることを知ったアベンジャーズは、研究施設を奇
襲。そして、アベンジャーズの前に現れた。実験で能力を得た双子のワンダとピエトロのその能力で、
アベンジャーズに大ダメージを与えた。帰還したアベンジャーズは杖を調べ、スター九がこれを使い、
人工知能を活かしたウルトロン計画(平和維持計画)を考える。しかし、パーティー中、人工知能が
自我に目覚め、暴走。ウルトロンは、自分の思う平和・人類を根絶させるために、双子のワンダとピ
エトロと共に行動。ウルトロンの目的を阻止するために、アベンジャーズは最終決戦へと出発する。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
アベンジャーズシリーズ2作目の本作は、前作をしのぐおもしろさで、予測不能な展開でした。全
員が戦うシーンなどは、迫力がありすぎて、すぐに圧倒されます。各キャラクターのカッコよさや、
魅力をパワーアップした気がするような迫力は必見です。中でも、アイアンマンはやはり、一番カッ
コいいと思います。戦闘シーンもそうですが、スーツを脱いだあとのクールさも魅力のひとつだと思
います。男子などは、とてもワクワクする作品であり、はまってしまうと思います。最後のシーンで
はアベンジャーズの中から数人はチームから去っていくのですが、同時に新しいメンバーも入ったの
で、とても続編が楽しみです。噂では、次作にはあのウルヴァリンが登場するとの情報があるので、
是非見たいです。
今月の鑑賞映画報告
アベンジャーズ
エイジ・オブ・ウルトロン
評価5/5
前作同様、ハラハラする映画です。満点!!!