平成２７年９月４日保護者様北海道美唄聖華高等学校長森弘隆悪天候時（暴風雨・暴風雪）に係る対応について（お願い）初秋の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日ごろより、本校教育活動の推進にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。さて、この先、秋から冬にかけて暴風雨や暴風雪により交通傷害や通学に危険を及ぼすことが心配されます。そのような中、広い通学圏を持つ本校においては、本校生徒の安全について、万全の準備をしなければなりません。つきましては、今後の悪天候時において次のとおり対応していきますので、ご家庭におかれましても、ご指導、ご協力をお願いいたします。今後とも、ご家庭でのお子様のご指導はもとより、本校の教育活動の推進に、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。記１前日の時点で、かなりの確率で本校通学域において暴風雪の被害が予想される場合前日夜までに連絡網をとおして休校等の連絡をします。２前日の時点で、本校通学域において暴風雪の被害が確定できない場合その後の状況で安全が確保できないと判断した場合には登校日当日朝６時までに指示をいたします。連絡網をとおして指示が無い時は、通常登校になります。３登校日朝までに指示連絡がない場合においても、天候の急変には臨機に対応することを前提に、授業・行事は通常通り実施する予定ですが、各自が天気予報、警報等の発出に注意し、各地域において交通網の遮断、風雪の強まり等、安全の確保が十分にできないと判断した場合には、「自らが身の安全を確保する」ことを第一に考え、自宅待機をする、登下校途中においては安全の確保できる最寄りの公共施設等に避難するなど適切に行動してください。その際には、所在等を学校に連絡するとともに、学校の措置として自然災害による出席停止扱いといたします。（教務上、生徒の不利にはなりません。）なお、寮生、下宿等自宅を離れて生活をしている生徒については、学校にて万全を期した対応をいたします。いずれにしても、安全を第一に、各自で身を守るため最善の判断に心がけること、もし判断に迷った場合には学校、保護者や最寄りの公共施設等に指示を仰ぐなど臨機に対応をお願いいたします。