日本財団パラリンピック研究会ワークショップのご案内 日本財団パラリンピック研究会は、2020 年パラリンピック大会の開催国として、パラリンピックとど う向き合い、どのような大会とすべきか幅広く検討し施策を提言すべく、調査研究、社会啓発等の 活動を行っています。 このたび、シドニー工科大学教授のサイモン・ダーシー氏をオーストラリアよりお招きし、過去 25 年 にわたる各パラリンピック大会のレガシーを振り返り、2020 年東京パラリンピックのレガシーの計 画作りに向けた示唆についてお話しいただくためのワークショップを、下記のとおり開催いたしま す。 パラリンピックに関心をお持ちのご知人・ご同僚などお誘いあわせのうえ、奮ってご出席ください。 記 日 時: 2015 年 8 月 24 日(月)14:00-16:00 会 場: 日本財団ビル 2階 大会議室 東京都港区赤坂 1-2-2 (地図 http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/ ) テーマ: 「東京 2020 パラリンピック大会のレガシーを考える~過去の大会レガシーの検証から」 講 師: シドニー工科大学ビジネススクール教授 サイモン・ダーシー氏 Prof. Simon Darcy, PhD. スポーツイベントおよび観光における社会的包摂を専攻。 とくにスポーツ関係では、インクルーシブ・スポーツの計画過程、ボランティア運営、 スポーツ実践の類型、オリンピック・パラリンピックの計画とレガシーなどの研究に 従事。著書に、”Benchmark Games: The Sydney 2000 Paralympic Games” (2008, Prof. Richard Cashman と共著)。 言 語:日英同時通訳付き 申込み方法:タイトルを「8 月 24 日出席希望」とした [email protected] 宛ての E メー ルに、ご氏名、ご所属、連絡先電話番号を明記のうえ、8 月 18 日(火)までに ご 送信ください。 以上
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