Creo Parametric 3.0

Creo 3.0
Curriculum Guide
講師主導型トレーニングのカリキュラム

Creo Parametric 2.0 から Creo Parametric 3.0 (M020) へのアップデート

Creo Parametric 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 アドバンスモデリングコース

Creo Parametric 3.0 アドバンスアセンブリコース

Creo Simulate 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用した図面作成

Creo Parametric 3.0 を使用したサーフェシング

Creo Parametric 3.0 を使用した板金設計

Creo Direct 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用したフレキシブルモデリング

Creo Layout 3.0 (M020) の概要

Creo Options Modeler 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用したインタラクティブサーフェス設計

Creo Parametric 3.0 を使用したビヘイビアモデリング

Creo Parametric 3.0 を使用したメカニズム設計
Creo Parametric 2.0 か ら Creo Parametric 3.0 (M020) へ の
アップデート
概要
コースコード
TRN-4500-T
コース時間
1日
このコースでは、Creo Parametric 3.0 で強化
された各種機能を利用する方法について学習
します。ウィンドウのアクティブ化や右クリック
メニューの強化など、新しくなったユーザーイ
ンタフェースの外観について学習します。ドラ
フト、パターン、UDF、ラウンド、スパインベンド
などのフィーチャーの部品モデリング機能の強
化について学習します。部品モデルで新しい
「参照を編集」ダイアログボックスを実際に使用
して、サーフェシングで強化されたサーフェス
コピー、フラットキルト、境界ブレンド機能や、
新しい接続解析ツールについて学習します。フ
リースタイルサーフェシングで強化された結合
ツールやジオメトリへの整列についても学習し
ます。さらに、フレキシブルモデリングで強化
された正接適用、フレキシブルパターン、ラウ
ンド/面取り認識、フレキシブル移動ツールに
ついて学習します。組み込み金具ライブラリや
Intelligent Fastener Extension などの新しいア
センブリ機能や、異種 (マルチ CAD) アセンブ
リや Design Exploration Extension などの強
化されたアセンブリ機能について学習します。
2D 図面の新しい寸法機能と注記機能につい
て学習し、図面のさまざまな機能強化について
確認します。最後に、板金モードの新しくなっ
たダイフォーム、ベンドリリーフ、リップなどのさ
まざまなツールと、複数の平面での曲げ機能
の強化について学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
機能強化された Creo Parametric 3.0 のイン
タフェースを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の部品
モデリングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 のサー
フェシングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 のフレキ
シブルモデリングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の
Intelligent Fastener Extension を使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の
Design Exploration Extension を使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の図面を
使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の板金を
使用する
前提条件
•
「Creo Parametric 2.0 の概要」またはこれに相当する Creo Parametric 2.0 の使用経験。
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
インタフェースの機能強化
モジュール
2
部品モデリングの機能強化
モジュール
3
サーフェシングの機能強化
モジュール
4
フレキシブルモデリングの機能強化
モジュール
5
Intelligent Fastener の利用
モジュール
6
設計調査の利用
モジュール
7
図面における機能強化
モジュール
8
板金の機能強化
モジュール
9
Unite 技術の使用
Creo Parametric 3.0 の 概 要
概要
コースコード
TRN-4501
コース日数
5日
このコースは、モデリングの基本的なスキルを
習得し、早く Creo Parametric 3.0 の使用に慣
れることを目的としています。取り扱うトピック
としては、スケッチ、部品のモデリング、アセン
ブリ、図面、および基本的なモデル管理技術
があります。スケッチ、部品モデリング、アセン
ブリ、図面、および基本的なモデル管理方法
についてのトピックがあります。このコースを
完了することで、Creo Parametric 3.0 を使用
する製品設計プロジェクトで効率的に作業す
るための基礎を固めることができます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
Creo Parametric での基本的なモデリングプロ
セスについて
Creo Parametric の概念について
Creo Parametric インタフェースの使用方法
について
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択と編集
ジオメトリのスケッチとツールの使用
スケッチフィーチャーの作成
データム平面とデータム軸の作成
押し出し、回転、プロファイルリブの作成
内部スケッチと埋め込みデータムの利用
•
•
スイープとブレンドの作成
穴、シェル、ドラフトの作成
•
•
ラウンドと面取りの作成
グループ化、コピー、ミラーのツール
•
•
パターンの作成
モデルの測定と調査
•
•
拘束を使用したアセンブリ
結合を使用したアセンブリ
•
•
•
アセンブリの分解表示
図面のレイアウトとビューの作成
図面アノテーションの作成
•
•
•
レイヤーの使用
親子関係の調査
設計意図の取り込みと管理
•
•
•
•
•
失敗の解決とヘルプの参照
包括的な 2 部品設計プロジェクト
前提条件
•
なし
受講対象者
•
このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ
プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Creo Parametric の基本的なモデリングプロセスについて
モジュール
2
Creo Parametric の概念について
モジュール
3
Creo Parametric インタフェースの使用
モジュール
4
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択
モジュール
5
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの編集
モジュール
6
スケッチャージオメトリの作成
モジュール
7
スケッチャーツールの使用
モジュール
8
スケッチフィーチャーの作成
モジュール
9
データムフィーチャーの作成: 平面と軸
モジュール
10
押し出し、回転、リブの作成
モジュール
11
スケッチャーのワークフロー
モジュール
12
スイープとブレンドの作成
モジュール
13
穴、シェル、ドラフトの作成
モジュール
14
ラウンドと面取りの作成
モジュール
15
プロジェクト I
モジュール
16
グループ化、コピー、ミラーのツール
モジュール
17
パターンの作成
モジュール
18
モデルの測定と調査
モジュール
19
拘束を使用した組み付け
モジュール
20
結合を使用した組み付け
モジュール
21
アセンブリの分解表示
モジュール
22
図面のレイアウトとビュー
モジュール
23
図面アノテーションの作成
モジュール
24
レイヤーの使用
2 日目
3 日目
4 日目
5 日目
モジュール
25
親子関係の調査
モジュール
26
設計意図の取り込みと管理
モジュール
27
失敗の解決とヘルプの参照
モジュール
28
プロジェクト II
Creo Parametric 3.0 ア ド バ ン ス モ デ リ ン グ コ ー ス
概要
コース
TRN-4502-T
コード
コース時 3 日
間
Creo Parametric 3.0 アドバンスモデリングコー
ストレーニングコースでは、高度な部品モデリン
グ機能を利用して製品設計を向上させる方法を
学びます。このコースでは、より実用的なスケッチ
機能とフィーチャー作成ツールを利用して設計モ
デルを作成し、修正する方法について学びます。
新しい設計モデルを作成する場合に既存の設計
ジオメトリを再利用する方法についても学びま
す。このコースを完了することで、
Creo Parametric 3.0 を使用した複雑な製品設
計を効率的に行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
高度な選択テクニック
高度なデータムフィーチャーの作成
高度なスケッチテクニック
高度な穴の作成
高度なドラフトとリブの作成
アドバンスシェルの作成
アドバンスラウンドとアドバンス面取りの作成
リレーションとパラメータの使用
アドバンスブレンドの作成
可変断面を持つスイープの作成
ヘリカルスイープの作成
スイープブレンドの作成
レイヤーの高度な使用法
高度な参照管理テクニック
ファミリーテーブルの作成
フィーチャーの再利用
高度なコピーテクニック
アドバンスパターンの作成
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者と設計エンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
高度な選択テクニック
モジュール
2
高度なデータムフィーチャー
モジュール
3
高度なスケッチ
モジュール
4
高度な穴の作成
モジュール
5
高度なドラフトとリブ
モジュール
6
アドバンスシェル
モジュール
7
アドバンスラウンドとアドバンス面取り
モジュール
8
リレーションとパラメータ
モジュール
9
アドバンスブレンド
モジュール
10
可変断面を持つスイープ
モジュール
11
ヘリカルスイープ
モジュール
12
スイープブレンド
モジュール
13
レイヤーの高度な使用法
モジュール
14
高度な参照管理
モジュール
15
ファミリーテーブル
モジュール
16
フィーチャーの再利用
モジュール
17
アドバンスコピー
モジュール
18
アドバンスパターン
2 日目
3 日目
Creo Parametric 3.0 ア ド バ ン ス ア セ ン ブ リ コ ー ス
概要
コースコード
TRN-4503-T
コース日数
3日
このコースでは、Creo Parametric 3.0 を使用
して複雑なアセンブリを作成および管理する
方法について学びます。高度なアセンブリツー
ルを使用して、設計を追加および管理し、作
業効率を高め、大規模なアセンブリを操作す
る場合のシステムパフォーマンスを向上させ
る方法について学びます。さらに、アセンブ
リ構造およびスケルトンを作成して使用する
場合の基本について学びます。これらはどち
らも、トップダウン設計プロセスで一般的に
利用される有益なツールです。このコースに
は、アセンブリモデルでさまざまな設計タスク
を実行することによって新たなスキルを実践
することができる、アセンブリ設計プロジェクト
も用意されています。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
高度な構成部品選択の使用
高度なアセンブリ拘束の使用
コンポーネントインタフェースの作成と使用
インテリジェントファスナーの利用
フレキシブル構成部品の作成と使用
アセンブリの再構築とミラー
アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用
アセンブリ内の構成部品の置換
簡略表示の基本について
•
2 次元断面、表示スタイル、組み合わせビュー
の作成
表示、エンベロープ、簡略表示による構成部
品の代用
•
•
•
高度な簡略表示機能について
アセンブリ構造とスケルトンの作成と使用
•
設計調査の利用
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
•
Creo Parametric 2.0 から Creo Parametric 3.0 へのアップデート
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
高度な構成部品選択
モジュール
2
高度なアセンブリ拘束の使用
モジュール
3
コンポーネントインタフェースの作成と使用
モジュール
4 Intelligent Fastener の利用
モジュール
5
フレキシブル構成部品の作成と使用
モジュール
6
アセンブリの再構築とミラー
モジュール
7
アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用
モジュール
8
アセンブリ内の構成部品の置換
モジュール
9
簡略表示の基本について
2 日目
モジュール
10 2 次元断面、表示スタイル、レイヤーの状態、組み合わせビューの作成
3 日目
モジュール
11
ユーザー定義、エンベロープ、簡略表示を使用した構成部品の置換
モジュール
12
高度な簡略表示機能について
モジュール
13
アセンブリ構造の作成とスケルトンの使用
モジュール
14
設計調査の利用
モジュール
15
プロジェクト
Creo Simulate 3.0 の 概 要
概要
コースコード
TRN-4504-T
コース日数
5日
このコースでは、Creo Simulate モジュールを
使用して製品設計のテスト、検証、最適化を行
う方法について学習します。Creo Simulate で
は、製品設計に対する構造荷重と熱荷重をシ
ミュレートできます。広範囲にわたるハンズオ
ン形式の実習で実際の業務に即した解析と
設計最適化の操作を行います。動解析、構造
解析と熱解析を組み合わせた解析、最適化
検討などのアドバンストピックについても学習
します。このコースを完了すると、製品設計モ
デルに対してエンジニアリング解析と最適化
を実行できるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Simulate の基本的な解析プロセスについて
理論および Simulate モデルについて
結果の確認
材料および材料特性
Simulate のモデル化の概要と使用法
構造荷重の概要と使用法
構造拘束条件の概要と使用法
構造解析の実行
収束について
•
•
Simulate でのアセンブリの解析
設計検討と感度解析検討の実行
•
•
最適化検討の実行
熱解析の基本について
前提条件
•
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 または Creo Parametric の 3 カ月の使用経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事す
方々にも役立つ内容となっています。
る
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Creo Simulate の概要
モジュール
2
基本理論
モジュール
3
シミュレーションモデル
モジュール
4
材料および材料特性
モジュール
5
構造拘束条件
モジュール
6
構造荷重
モジュール
7
メッシュ作成
モジュール
8
収束
モジュール
9
構造解析
モジュール
10
結果評価の概要
モジュール
11
デザインを微調整
モジュール
12
基本的なモデルのデバッグ
モジュール
13
特異点
モジュール
14
アセンブリの解析
モジュール
15
シェル
モジュール
16
モデル化
モジュール
17
熱解析
モジュール
18
アドバンス解析
モジュール
19
プロジェクト
2 日目
3 日目
4 日目
5 日目
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た 図 面 作 成
概要
コースコード
TRN-4505-T
コース日数
3日
このコースでは、3D 設計モデルの情報を使用
して詳細な図面を迅速に作成する方法を学び
ます。また、図面を作成する方法、図面に詳細
情報を追加する方法、および図面を設定する
際に Creo Parametric 3.0 のパラメトリック機
能とアソシエティビティ機能を活用する方法も
学びます。このコースを完了することで、製造
に適した図面を作成できるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
図面作成プロセス
フォーマットと図面テンプレートを使用した図
面の新規作成
図面へのさまざまなタイプのビューの作成
寸法と注記の作成
レイヤーを使用した表示オプションの制御
図面への寸法公差と幾何公差の適用
図面へのドラフトジオメトリとシンボルの追加
図面でのレイヤーを使用したビューと詳細アイ
テムの表示制御
図面テーブルと部品表の作成
•
•
図面フォーマットの作成
図面環境の設定
•
データ量の大きな図面の管理
•
•
•
•
•
•
•
•
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者と設計エンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
図面について
モジュール
2
図面の新規作成
モジュール
3
図面ビューの作成
モジュール
4
図面へのモデル詳細情報の追加
モジュール
5
図面への注記の追加
モジュール
6
公差情報の追加
モジュール
7
ドラフトジオメトリとシンボルの追加
モジュール
8
図面でのレイヤーの使用
モジュール
9
図面へのテーブルの作成と使用
モジュール
10
図面でのレポート情報の使用
モジュール
11
図面フォーマットの作成
モジュール
12
図面環境の設定
モジュール
13
データ量の大きな図面の管理
2 日目
3 日目
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た サ ー フ ェ シ ン グ
概要
コース
コード
TRN-4506-T
コース時 3 日
間
このコースでは、正接と曲率連続を持つ複雑
なサーフェスを作成するための各種技法の使
用法を学びます。編集ツールを使用したサー
フェスの操作方法や、品質や必要な特性につ
いてサーフェスを解析する方法についても学
びます。さらに、サーフェスを参照として使用し
てソリッドフィーチャーを作成する方法につい
て学びます。このコースを終了すると、Creo
Parametric でサーフェスを使用して、複雑な形
状を持つモデルを作成することができるよう
になります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
サーフェスモデリングとその用語
高度な選択テクニック
高度なデータムフィーチャーの作成
高度なスケッチテクニック
基本的なサーフェス作成ツール
各種境界サーフェスの作成
可変断面スイープサーフェスの作成
ヘリカルスイープサーフェスの作成
スイープブレンドサーフェスの作成
•
•
サーフェス解析ツールの使用
サーフェスの延長とトリム
•
•
サーフェスの操作
サーフェスキルトを使用したソリッドモデルの
作成と編集
•
マスターモデル技法
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者、設計エンジニア、工業デザイナー、およびこれらの関連業務に従事する
方々を対象としています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
サーフェスモデリングの概要
モジュール
2
高度な選択テクニック
モジュール
3
高度なデータムフィーチャー
モジュール
4
高度なスケッチ
モジュール
5
基本的なサーフェスモデリングツール
モジュール
6
境界ブレンドサーフェス
モジュール
7
可変断面を持つスイープサーフェス
モジュール
8
ヘリカルスイープ
モジュール
9
スイープブレンド
モジュール
10
サーフェス曲率の解析
モジュール
11
その他のサーフェス解析ツール
モジュール
12
サーフェスの延長とトリム
モジュール
13
サーフェスの操作
モジュール
14
キルトを使用したソリッドの作成と編集
モジュール
15
マスターモデル技法
モジュール
16
プロジェクト
2 日目
3 日目
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た 板 金 設 計
概要
コースコー
ド
TRN-4507–T
2日
コース時
間
このコースでは、Creo Parametric で板金部
品を作成する方法について学びます。「Creo
Parametric 3.0 の概要」で学んだ基本的な知
識を踏まえ、学習の第 2 段階としての役割を
果たします。このコースでは、板金製造図面を
含む、板金部品およびアセンブリを設計する方
法を学びます。板金部品、図面、およびアセン
ブリを作成するために必要なすべての機能を
取り上げます。このコースを完了すると、板金
設計モデルとモデルのフラットステートを作成
したり、両者を製造図面に文書化したりする
ことができます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
板金モデルの作成、変換、および表示
展開長さの計算方法の使用
部分ウォールと同様な、1 次および 2 次ウォー
ルフィーチャーの使用
ベンドリリーフを使用
ベンド解除フィーチャーとベンドバックフィー
チャーの使用
板金ベンドフィーチャーの適用
フラットパターンの使用
板金カットの作成
フォームの作成
•
•
ノッチフィーチャーとパンチフィーチャーの使用
板金環境の設定、板金設計情報ツール、板金
設計規則の使用
•
板金設計の詳細
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Creo Parametric の板金設計プロセスの概要
モジュール
2
板金モデルの基本
モジュール
3
1 次板金ウォールフィーチャーの作成
モジュール
4
2 次板金ウォールフィーチャーの作成
モジュール
5
板金モデルのベンドとベンド解除
モジュール
6
板金フォームフィーチャー
モジュール
7
板金モデルの修正
モジュール
8
板金の設定とツール
モジュール
9
板金設計の詳細
モジュール
10
設計プロジェクト
2 日目
Creo Direct 3.0 の 概 要
概要
コース
コード
TRN-4510–T
コース時 1 日
間
このコースでは、Creo Direct 3.0 を使ったダイ
レクトモデリングについて学習します。正確なス
ケッチを素早く作成する方法や、スケッチを 3D
形状に変換する方法、既存のジオメトリを簡単
に直接操作する方法など、Creo Direct の操作
画面とダイレクトモデリングの手法について学
習します。アセンブリに構成部品をアセンブリし
て再配置する方法と、アセンブリ内の既存の
ジオメトリを使用して部品ジオメトリを作成する
方法についても学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ジオメトリを作成するダイレクトモデリングの
手法を理解する
正確な 2D ジオメトリを拘束なしでスケッチする
スケッチとスケッチ領域の押し出し、回転、ス
イープによって 2D ジオメトリから 3D 形状を
作成する
データム軸とデータム平面を作成する
穴、ラウンド、面取り、ドラフト、シェルなどのエ
ンジニアリングジオメトリを作成する
1 方向と 2 方向にジオメトリのパターンを作成
する
測定ツールを使用し、部品とアセンブリの 2 次
元断面を作成する
モデル内の 3D 形状を素早く選択して直接修
正する
アセンブリ作成の直接手法について理解する
アセンブリ内の構成部品の位置を編集する
アセンブリのコンテキストで構成部品を新規
作成して設計する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Creo Direct の概要
モジュール
2
2D モードでのスケッチの作成
モジュール
3
ジオメトリ形状の作成
モジュール
4
データムの作成
モジュール
5
エンジニアリングジオメトリの作成
モジュール
6
測定と断面
モジュール
7
3D ジオメトリの編集
モジュール
8
アセンブリの操作
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た フ レ キ シ ブ ル モ デ リ ン グ
概要
コースコード
TRN-4511-T
コース時間
1日
このコースでは、フレキシブルモデリングツー
ルを使用して、パラメトリックモデル上の既存
のジオメトリを編集する方法について学習しま
す。フレキシブルモデリングでは、通常、最初に
モデルのサーフェスを選択し、次に、選択した
サーフェスセットをスマート選択ツールを使用
して微調整し、最後に、変換ツール、パターン
ツール、対称ツールを適用することで、選択し
たジオメトリを修正します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
フレキシブルモデリングの基本について理解
する
形状サーフェス選択を適用する
ジオメトリにフレキシブル移動操作を実行する
ジオメトリにフレキシブル変換操作を実行する
各種の変換オプションを使用する
ジオメトリを接続および除去する
ラウンドおよび面取りの処理方法を理解し認
識する
パターンおよび対称を作成および認識し、変
更を適用する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
フレキシブルモデリングの概要
モジュール
2
形状サーフェス選択
モジュール
3
フレキシブル移動
モジュール
4
フレキシブル変換
モジュール
5
変換オプション
モジュール
6
ジオメトリの接続および除去
モジュール
7
ラウンドおよび面取り
モジュール
8
パターンおよび対称
Creo Layout 3.0 (M020) の 概 要
概要
コースコード
TRN-4512-T
コース日数
1日
このコースでは、Layout という Creo のモ
ジュールについて学習します。Layout は、3D
モデルで利用可能な自由な 2D 設計を作成
する際に使用します。Creo Layout の概念、
一般的なワークフロー、ユーザーインタフェー
スについて学びます。さらに、Layout で精度
パネルとスケッチガイドを活用して各種 2D ジ
オメトリをインテリジェントにスケッチする方法
や、レイアウトジオメトリを操作、整理、イン
ポートする方法について学びます。最後に、
2D レイアウト設計を 3D モデルで利用する方
法について学びます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
Layout でのスケッチの手法について理解する
レイアウトジオメトリをスケッチする
レイアウトジオメトリを操作する
レイアウトジオメトリを整理する
レイアウトジオメトリをインポートする
レイアウトにアノテーションを付ける
3D モデルでレイアウトを利用する
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要 (オプション)
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Layout の概要
モジュール
2
Layout でのスケッチの手法
モジュール
3
レイアウトジオメトリのスケッチ
モジュール
4
レイアウトジオメトリの操作
モジュール
5
レイアウトジオメトリの整理
モジュール
6
レイアウトジオメトリのインポート
モジュール
7
レイアウトへのアノテーションの追加
モジュール
8
3D モデルでのレイアウトの利用
Creo Options Modeler 3.0 の 概 要
概要
コース
コード
TRN-4513-T
コース時 1 日
間
このモジュールでは、Creo Options Modeler を
使用してコンフィギュレーション可能アセンブリ
を作成する方法について学習します。最初に、
複数のバリエーションが作成されている、完成
したコンフィギュレーション可能アセンブリに目
を通します。次に、構成部品間に交換可能性
を設定する方法と、コンフィギュレーション可能
製品、コンフィギュレーション可能モジュール、
モジュールバリエーションを作成およびアセン
ブリする方法について学習します。次に、オプ
ションと選択肢の作成について理解するととも
に、バリエーションビルダを使用してアセンブリ
のバリエーションを設定する方法について学び
ます。最後に、既存の設計アセンブリを利用し
て、複数の設計バリエーションを含むコンフィ
ギュレーション可能製品アセンブリを作成する
方法について学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
Creo Options Modeler について理解して使用
する
交換アセンブリを作成する
コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィ
ギュレーション可能製品を作成する
オプションと選択肢を定義する
コンフィギュレーション可能アセンブリを利用する
Windchill を使用した場合と使用しない場合の、
大規模な Options Modeler アセンブリの管理
方法について理解する
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
•
Creo Parametric 3.0 アセンブリ実用コース
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Creo Options Modeler の概要
モジュール
2
交換アセンブリの作成
モジュール
3
コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品の作成
モジュール
4
オプションと選択肢の定義
モジュール
5
コンフィギュレーション可能アセンブリの利用
モジュール
6
Options Modeler での非常に大規模なアセンブリの使用と Windchill との連携
モジュール
7
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た イ ン タ ラ ク テ ィ ブ サ ー フ ェ ス 設 計
概要
コース
コード
TRN-4519–T
コース時 2 日
間
このコースでは、スタイル環境を使用して、サー
フェスのディテールや高度なサーフェスモデル
を作成および操作する方法について学習しま
す。設計モデル内でスタイルフィーチャーとその
他のパラメトリックフィーチャーを統合する方法
についても学習します。このコースを完了する
ことで、Creo Parametric で複雑な形状のサー
フェスモデルを設計できるようになります。
Creo Parametric では、スタイルモデリング環
境を使用してサーフェスモデルを作成できま
す。スタイルモデリング環境はスプラインベー
スのフリー形状モデラーであり、パラメトリック
フィーチャーベースのモデリングアプローチと
拘束がないモデリングアプローチを併用できま
す。これにより、1 つのモデリング環境で複雑
な形状の製品を柔軟に設計できます。スタイ
ルツールは、インタラクティブなサーフェス設計
(ISDX) で使用できます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
スタイルサーフェスモデリングのプロセスにつ
いて
スタイルサーフェスモデリングの概念について
初期スタイルカーブを作成する
スタイルサーフェスモデルを作成する
スタイル形状定義の高度なツールと手法を使
用する
滑らかなスタイルサーフェスモデルを作成する
スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャー
を統合する
一般的な詳細形状の作成手法を使用する
複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルを
作成する
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、スタイルサーフェスジオメトリを作成する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対
象としています。これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
スタイルサーフェスモデリングプロセスの概要
モジュール
2
スタイルサーフェスモデリングの概念について
モジュール
3
初期スタイルカーブの作成
モジュール
4
スタイルサーフェスモデルの作成
モジュール
5
スタイル形状定義の高度なツールと手法
モジュール
6
滑らかなスタイルサーフェスモデルの作成
モジュール
7
スタイルフィーチャーとパラメトリックフィーチャーの統合
モジュール
8
一般的な詳細形状の作成手法
モジュール
9
複雑な高品質のスタイルサーフェスモデルの作成
2 日目
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た ビ ヘ イ ビ ア モ デ リ ン グ
概要
コースコード
TRN-4520-T
コース日数
1日
このコースは、製品の設計仕様を満たすか
それを上回る機能を追加することを必要とし
ている、経験を積んだユーザーを対象として
います。
このコースでは、構造解析や熱解析に関連し
ない高度な解析のスキルについて学習しま
す。モデルを解析して、設計意図を適用可能
な解析フィーチャーを作成する方法について
学習します。設計目標への到達方法を判断
する際に役立つ感度解析検討と実行可能性
検討を作成する方法についても学習します。
さらに、設計仕様を満たすために可変にする
寸法とパラメータを設定可能な、最適化設計
検討を作成する方法について学習します。こ
のコースを完了することで、Creo Parametric
Behavioral Modeling を使用して重要な構成
部品設計を行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
設計にビヘイビアモデリングのプロセスと概
念を適用する
測定解析フィーチャーを作成する
リレーション解析フィーチャー、運動解析フィー
チャー、Creo Simulate 解析フィーチャー、MS
Excel 解析フィーチャーを作成する
ユーザー定義解析フィーチャーを作成する
感度解析を実行する
実行可能性検討と最適化検討を実行する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
•
MS Excel、Mechanism Design、Creo Simulate、および Creo Mechanism Dynamics Extension の
経験があれば役立ちますが、必須ではありません。
受講対象者
•
このコースは、製品設計者とエンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する方々にも
役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
ビヘイビアモデリングプロセスの概要
モジュール
2
Creo Parametric モデルへの測定フィーチャーの作成
モジュール
3
Creo Parametric モデルへのモデル特性フィーチャーの作成
モジュール
4
Creo Parametric モデルへの解析フィーチャーの作成
モジュール
5
Creo Parametric モデルへのユーザー定義解析フィーチャーの作成
モジュール
6
設計検討の実行とモデルの最適化
モジュール
7
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た メ カ ニ ズ ム 設 計
概要
コースコード
TRN–4521–T
コース時間
1日
このコースでは、メカニズム結合の作成、メカ
ニズムモデルの設定、キネマティック解析の
作成、結果の評価について学習します。Creo
Parametric を使用したメカニズム設計は、メカ
ニズム結合とサーボモーターを作成することで
モデルに運動を追加する、経験を積んだユー
ザーを対象としています。Creo Parametric で
は、Mechanism Design Extension (MDX) と呼
ばれる標準のメカニズム機能を使用して、モデ
ルに運動を追加できます。これらのトピックで
は、可動アセンブリ内の構成部品間の運動の
範囲をシミュレートし、歯車比をシミュレートする
歯車結合を作成し、Creo Parametric 部品が接
触したほかの部品を "プッシュ" 可能にするカム
結合を作成し、可動構成部品間の干渉の有無
をチェックします。このコースを完了することで、
Creo Parametric の Mechanism Design を使
用してメカニズム設計を行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
メカニズム設計プロセスの概要
メカニズム結合の作成
運動と解析の設定
解析結果の評価
前提条件
•
Creo Parametric の概要
受講対象者
•
アセンブリに運動を追加して評価する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対象としています。
これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
メカニズム設計プロセスの概要
モジュール
2
メカニズム結合の作成
モジュール
3
運動と解析の設定
モジュール
4
解析結果の評価
Web ベース トレーニングのカリキュラム

Creo Parametric 2.0 から Creo Parametric 3.0 (M020) へのアップデート

Creo Parametric 3.0 の概要- 基本

Creo Parametric 3.0 の概要- 生産性向上ツール

Creo Parametric 3.0 アドバンスモデリングコース

Creo Parametric 3.0 アドバンスアセンブリコース

Creo Simulate 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用した図面作成

Creo Parametric 3.0 を使用したサーフェシング

Creo Parametric 3.0 を使用した板金設計

Creo Direct 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用したフレキシブルモデリング

Creo Layout 3.0 (M020) の概要

Creo Options Modeler 3.0 の概要

Creo Parametric 3.0 を使用したビヘイビアモデリング

Creo Parametric 3.0 を使用したメカニズム設計
Creo Parametric 2.0 から Creo Parametric 3.0 へのアップデート
概要
コースコード
WBT-4500-0
コース時間
8 時間
このコースでは、Creo Parametric 3.0 で強化
された各種機能を利用する方法について学習
します。ウィンドウのアクティブ化や右クリック
メニューの強化など、新しくなったユーザーイ
ンタフェースの外観について学習します。ドラ
フト、パターン、UDF、ラウンド、スパインベンド
などのフィーチャーの部品モデリング機能の強
化について学習します。部品モデルで新しい
「参照を編集」ダイアログボックスを実際に使用
して、サーフェシングで強化されたサーフェス
コピー、フラットキルト、境界ブレンド機能や、
新しい接続解析ツールについて学習します。フ
リースタイルサーフェシングで強化された結合
ツールやジオメトリへの整列についても学習し
ます。さらに、フレキシブルモデリングで強化
された正接適用、フレキシブルパターン、ラウ
ンド/面取り認識、フレキシブル移動ツールに
ついて学習します。組み込み金具ライブラリや
Intelligent Fastener Extension などの新しいア
センブリ機能や、異種 (マルチ CAD) アセンブ
リや Design Exploration Extension などの強
化されたアセンブリ機能について学習します。
2D 図面の新しい寸法機能と注記機能につい
て学習し、図面のさまざまな機能強化について
確認します。最後に、板金モードの新しくなっ
たダイフォーム、ベンドリリーフ、リップなどのさ
まざまなツールと、複数の平面での曲げ機能
の強化について学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
機能強化された Creo Parametric 3.0 のイン
タフェースを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の部品
モデリングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 のサー
フェシングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 のフレキ
シブルモデリングを使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の
Intelligent Fastener Extension を使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の
Design Exploration Extension を使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の図面を
使用する
機能強化された Creo Parametric 3.0 の板金を
使用する
前提条件
•
「Creo Parametric 2.0 の概要」またはこれに相当する Creo Parametric 2.0 の使用経験。
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
インタフェースの機能強化
モジュール
2
部品モデリングの機能強化
モジュール
3
サーフェシングの機能強化
モジュール
4
フレキシブルモデリングの機能強化
モジュール
5
Intelligent Fastener の利用
モジュール
6
設計調査の利用
モジュール
7
図面における機能強化
モジュール
8
板金の機能強化
モジュール
9
Unite 技術の使用
Creo Parametric 3.0 の 概 要 - 基 本
概要
コースコード
WBT-4501-A
コース日数
20 時間
このコースでは、モデリングに関する重要なス
キルを中心に学習します。トピックとしては、
Creo Parametric の基本的な概念とユーザー
インタフェース、選択と編集、スケッチおよび
スケッチャーツール、基本的なフィーチャーの
作成があります。また、このコースには包括的
な設計プロジェクトが含まれており、現実的な
部品を作成することで、新しいスキルを習得
できます。このコースを完了することで、Creo
Parametric を使用して製品設計プロジェクト
を効率的に作業するための基礎を固めること
ができます。
トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル評価
問題を行います。問題を解くことで、各コー
スのトピックに関する理解をより確実なもの
にできます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Creo Parametric での基本的なモデリングプロセスについて
Creo Parametric の概念について
Creo Parametric インタフェースの使用方法について
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択と編集
ジオメトリのスケッチとツールの使用
スケッチフィーチャーの作成
データム平面とデータム軸の作成
押し出し、回転、プロファイルリブの作成
内部スケッチと埋め込みデータムの利用
スイープとブレンドの作成
穴、シェル、ドラフトの作成
ラウンドと面取りの作成
包括的な設計プロジェクトの実施
前提条件
•
なし
受講対象者
•
このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ
プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
Creo Parametric の基本的なモデリングプロセスについて
モジュール
2
Creo Parametric の概念について
モジュール
3
Creo Parametric インタフェースの使用
モジュール
4
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの選択
モジュール
5
ジオメトリ、フィーチャー、モデルの編集
モジュール
6
スケッチャージオメトリの作成
モジュール
7
スケッチャーツールの使用
モジュール
8
スケッチフィーチャーの作成
モジュール
9
データムフィーチャーの作成: 平面と軸
モジュール
10
押し出し、回転、リブの作成
モジュール
11
スケッチャーのワークフロー
モジュール
12
スイープとブレンドの作成
モジュール
13
穴、シェル、ドラフトの作成
モジュール
14
ラウンドと面取りの作成
モジュール
15
プロジェクト I
モジュール
16
付録
Creo Parametric 3.0 の 概 要 - 生 産 性 向 上 ツ ー ル
概要
コースコード
WBT-4501-B
コース日数
20 時間
このコースでは、高度なモデリングのスキルを
重点的に学習します。トピックとしては、"モデ
ルの測定と調査"、"グループ化、コピー、ミラー
のツール"、"アセンブリの作成"、"分解ステー
トと分解線の作成"、"図面の作成"、"レイヤー
の使用"、"親子関係の調査"、"設計意図の取
り込み"、そして "失敗の解決とヘルプの参照"
を扱います。また、このコースには包括的な設
計プロジェクトが含まれており、現実的な部品
や、アセンブリ、図面を作成することによって、
新しいスキルを習得できます。このコースを完
了することで、Creo Parametric を使用する製
品設計プロジェクトで効率的に作業するため
の基礎を固めることができます。
トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル評価
問題を行います。問題を解くことで、各コー
スのトピックに関する理解をより確実なもの
にできます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
グループ化、コピー、ミラーのツール
パターンの作成
モデルの測定と調査
拘束を使用したアセンブリ
結合を使用したアセンブリ
アセンブリの分解表示
図面のレイアウトとビューの作成
図面アノテーションの作成
レイヤーの使用
親子関係の調査
設計意図の取り込みと管理
失敗の解決とヘルプの参照
包括的な設計プロジェクトの実施
前提条件
•
Creo Parametric の概要 - 基本
受講対象者
•
このコースの対象者は、製品設計の担当者、ドラフト作成の担当者、工業デザインまたはコンセ
プトデザインの担当者、ルーテッドシステムの設計担当者です。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
グループ化、コピー、ミラーのツール
モジュール
2
パターンの作成
モジュール
3
モデルの測定と調査
モジュール
4
拘束を使用した組み付け
モジュール
5
結合を使用した組み付け
モジュール
6
アセンブリの分解表示
モジュール
7
図面のレイアウトとビュー
モジュール
8
図面アノテーションの作成
モジュール
9
レイヤーの使用
モジュール
10
親子関係の調査
モジュール
11
設計意図の取り込みと管理
モジュール
12
失敗の解決とヘルプの参照
モジュール
13
プロジェクト II
モジュール
14
付録
Creo Parametric 3.0 ア ド バ ン ス モ デ リ ン グ コ ー ス
概要
コースコード
WBT-4502-0
コース日数
24 時間
Creo Parametric 3.0 アドバンスモデリングコー
ストレーニングコースでは、高度な部品モデリ
ング機能を利用して製品設計を向上させる方
法を学びます。このコースでは、より実用的な
スケッチ機能とフィーチャー作成ツールを利用
して設計モデルを作成し、修正する方法につ
いて学びます。新しい設計モデルを作成する
場合に既存の設計ジオメトリを再利用する方
法についても学びます。このコースを完了する
ことで、Creo Parametric 3.0 を使用した複雑
な製品設計を効率的に行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
高度な選択テクニック
高度なデータムフィーチャーの作成
高度なスケッチテクニック
高度な穴の作成
高度なドラフトとリブの作成
アドバンスシェルの作成
アドバンスラウンドとアドバンス面取りの作成
リレーションとパラメータの使用
アドバンスブレンドの作成
可変断面を持つスイープの作成
ヘリカルスイープの作成
スイープブレンドの作成
レイヤーの高度な使用法
高度な参照管理テクニック
ファミリーテーブルの作成
フィーチャーの再利用
高度なコピーテクニック
アドバンスパターンの作成
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者と設計エンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
高度な選択テクニック
モジュール
2
高度なデータムフィーチャー
モジュール
3
高度なスケッチ
モジュール
4
高度な穴の作成
モジュール
5
高度なドラフトとリブ
モジュール
6
アドバンスシェル
モジュール
7
アドバンスラウンドとアドバンス面取り
モジュール
8
リレーションとパラメータ
モジュール
9
アドバンスブレンド
モジュール
10
可変断面を持つスイープ
モジュール
11
ヘリカルスイープ
モジュール
12
スイープブレンド
モジュール
13
レイヤーの高度な使用法
モジュール
14
高度な参照管理
モジュール
15
ファミリーテーブル
モジュール
16
フィーチャーの再利用
モジュール
17
アドバンスコピー
モジュール
18
アドバンスパターン
Creo Parametric 3.0 ア ド バ ン ス ア セ ン ブ リ コ ー ス
概要
コースコード
WBT-4503-0
コース日数
24 時間
このコースでは、Creo Parametric 3.0 を使用
して複雑なアセンブリを作成および管理する
方法について学びます。高度なアセンブリツー
ルを使用して、設計を追加および管理し、作
業効率を高め、大規模なアセンブリを操作す
る場合のシステムパフォーマンスを向上させ
る方法について学びます。さらに、アセンブ
リ構造およびスケルトンを作成して使用する
場合の基本について学びます。これらはどち
らも、トップダウン設計プロセスで一般的に
利用される有益なツールです。このコースに
は、アセンブリモデルでさまざまな設計タスク
を実行することによって新たなスキルを実践
することができる、アセンブリ設計プロジェクト
も用意されています。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
高度な構成部品選択の使用
高度なアセンブリ拘束の使用
コンポーネントインタフェースの作成と使用
インテリジェントファスナーの利用
フレキシブル構成部品の作成と使用
アセンブリの再構築とミラー
アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用
アセンブリ内の構成部品の置換
簡略表示の基本について
•
2 次元断面、表示スタイル、組み合わせビュー
の作成
表示、エンベロープ、簡略表示による構成部
品の代用
•
•
•
高度な簡略表示機能について
アセンブリ構造とスケルトンの作成と使用
•
設計調査の利用
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
•
Creo Parametric 2.0 から Creo Parametric 3.0 へのアップデート
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
高度な構成部品選択
モジュール
2
高度なアセンブリ拘束の使用
モジュール
3
コンポーネントインタフェースの作成と使用
モジュール
4
Intelligent Fastener の利用
モジュール
5
フレキシブル構成部品の作成と使用
モジュール
6
アセンブリの再構築とミラー
モジュール
7
アセンブリフィーチャーとシュリンクラップの使用
モジュール
8
アセンブリ内の構成部品の置換
モジュール
9
簡略表示の基本について
モジュール
10
2 次元断面、表示スタイル、レイヤーの状態、組み合わせビューの作成
モジュール
11
ユーザー定義、エンベロープ、簡略表示を使用した構成部品の置換
モジュール
12
高度な簡略表示機能について
モジュール
13
アセンブリ構造の作成とスケルトンの使用
モジュール
14
設計調査の利用
モジュール
15
プロジェクト
Creo Simulate 3.0 の 概 要
概要
コースコード
WBT-4504-0
コース日数
40 時間
このコースでは、Creo Simulate モジュールを
使用して製品設計のテスト、検証、最適化を行
う方法について学習します。Creo Simulate で
は、製品設計に対する構造荷重と熱荷重をシ
ミュレートできます。広範囲にわたるハンズオ
ン形式の実習で実際の業務に即した解析と
設計最適化の操作を行います。動解析、構造
解析と熱解析を組み合わせた解析、最適化
検討などのアドバンストピックについても学習
します。このコースを完了すると、製品設計モ
デルに対してエンジニアリング解析と最適化
を実行できるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Simulate の基本的な解析プロセスについて
理論および Simulate モデルについて
結果の確認
材料および材料特性
Simulate のモデル化の概要と使用法
構造荷重の概要と使用法
構造拘束条件の概要と使用法
構造解析の実行
収束について
•
•
Simulate でのアセンブリの解析
設計検討と感度解析検討の実行
•
•
最適化検討の実行
熱解析の基本について
前提条件
•
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 または Creo Parametric の 3 カ月の使用経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニアと機械設計者を対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
Creo Simulate の概要
モジュール
2
基本理論
モジュール
3
シミュレーションモデル
モジュール
4
材料および材料特性
モジュール
5
構造拘束条件
モジュール
6
構造荷重
モジュール
7
メッシュ作成
モジュール
8
収束
モジュール
9
構造解析
モジュール
10
結果評価の概要
モジュール
11
デザインを微調整
モジュール
12
基本的なモデルのデバッグ
モジュール
13
特異点
モジュール
14
アセンブリの解析
モジュール
15
シェル
モジュール
16
モデル化
モジュール
17
熱解析
モジュール
18
アドバンス解析
モジュール
19
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た 図 面 作 成
概要
コースコード
WBT-4505-0
コース日数
24 時間
このコースでは、3D 設計モデルの情報を使用
して詳細な図面を迅速に作成する方法を学び
ます。また、図面を作成する方法、図面に詳細
情報を追加する方法、および図面を設定する
際に Creo Parametric 3.0 のパラメトリック機
能とアソシエティビティ機能を活用する方法も
学びます。このコースを完了することで、製造
に適した図面を作成できるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
図面作成プロセス
フォーマットと図面テンプレートを使用した図
面の新規作成
図面へのさまざまなタイプのビューの作成
寸法と注記の作成
レイヤーを使用した表示オプションの制御
図面への寸法公差と幾何公差の適用
図面へのドラフトジオメトリとシンボルの追加
図面でのレイヤーを使用したビューと詳細アイ
テムの表示制御
図面テーブルと部品表の作成
•
•
図面フォーマットの作成
図面環境の設定
•
データ量の大きな図面の管理
•
•
•
•
•
•
•
•
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者と設計エンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する
方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
図面について
モジュール
2
図面の新規作成
モジュール
3
図面ビューの作成
モジュール
4
図面へのモデル詳細情報の追加
モジュール
5
図面への注記の追加
モジュール
6
公差情報の追加
モジュール
7
ドラフトジオメトリとシンボルの追加
モジュール
8
図面でのレイヤーの使用
モジュール
9
図面へのテーブルの作成と使用
モジュール
10
図面でのレポート情報の使用
モジュール
11
図面フォーマットの作成
モジュール
12
図面環境の設定
モジュール
13
データ量の大きな図面の管理
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た サ ー フ ェ シ ン グ
概要
コースコード
WBT-4506-0
コース日数
24 時間
このコースでは、正接と曲率連続を持つ複雑
なサーフェスを作成するための各種技法の使
用法を学びます。編集ツールを使用したサー
フェスの操作方法や、品質や必要な特性につ
いてサーフェスを解析する方法についても学
びます。さらに、サーフェスを参照として使用
してソリッドフィーチャーを作成する方法につ
いて学びます。このコースを終了すると、Creo
Parametric でサーフェスを使用して、複雑な
形状を持つモデルを作成することができるよう
になります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
サーフェスモデリングとその用語
高度な選択テクニック
高度なデータムフィーチャーの作成
高度なスケッチテクニック
基本的なサーフェス作成ツール
各種境界サーフェスの作成
可変断面スイープサーフェスの作成
ヘリカルスイープサーフェスの作成
スイープブレンドサーフェスの作成
•
•
サーフェス解析ツールの使用
サーフェスの延長とトリム
•
•
サーフェスの操作
サーフェスキルトを使用したソリッドモデルの
作成と編集
•
マスターモデル技法
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、機械設計者、設計エンジニア、工業デザイナー、およびこれらの関連業務に従事する
方々を対象としています。
目次
モジュール
1
サーフェスモデリングの概要
モジュール
2
高度な選択テクニック
モジュール
3
高度なデータムフィーチャー
モジュール
4
高度なスケッチ
モジュール
5
基本的なサーフェスモデリングツール
モジュール
6
境界ブレンドサーフェス
モジュール
7
可変断面を持つスイープサーフェス
モジュール
8
ヘリカルスイープ
モジュール
9
スイープブレンド
モジュール
10
サーフェス曲率の解析
モジュール
11
その他のサーフェス解析ツール
モジュール
12
サーフェスの延長とトリム
モジュール
13
サーフェスの操作
モジュール
14
キルトを使用したソリッドの作成と編集
モジュール
15
マスターモデル技法
モジュール
16
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た 板 金 設 計
概要
コースコード
WBT-4507-0
コース時間
16 時間
このコースでは、Creo Parametric で板金部
品を作成する方法について学びます。「Creo
Parametric 3.0 の概要」で学んだ基本的な知
識を踏まえ、学習の第 2 段階としての役割を
果たします。このコースでは、板金製造図面を
含む、板金部品およびアセンブリを設計する方
法を学びます。板金部品、図面、およびアセン
ブリを作成するために必要なすべての機能を
取り上げます。このコースを完了すると、板金
設計モデルとモデルのフラットステートを作成
したり、両者を製造図面に文書化したりする
ことができます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
板金モデルの作成、変換、および表示
展開長さの計算方法の使用
部分ウォールと同様な、1 次および 2 次ウォー
ルフィーチャーの使用
ベンドリリーフを使用
ベンド解除フィーチャーとベンドバックフィー
チャーの使用
板金ベンドフィーチャーの適用
フラットパターンの使用
板金カットの作成
フォームの作成
•
•
ノッチフィーチャーとパンチフィーチャーの使用
板金環境の設定、板金設計情報ツール、板金
設計規則の使用
•
板金設計の詳細
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1 Creo Parametric の板金設計プロセスの概要
モジュール
2
モジュール
3 1 次板金ウォールフィーチャーの作成
モジュール
4 2 次板金ウォールフィーチャーの作成
モジュール
5
板金モデルのベンドとベンド解除
モジュール
6
板金フォームフィーチャー
モジュール
7
板金モデルの修正
モジュール
8
板金の設定とツール
モジュール
9
板金設計の詳細
モジュール
10
設計プロジェクト
板金モデルの基本
Creo Direct 3.0 の 概 要
概要
コース
コード
WBT-4510–0
コース時 8 時間
間
このコースでは、Creo Direct 3.0 を使ったダイ
レクトモデリングについて学習します。正確なス
ケッチを素早く作成する方法や、スケッチを 3D
形状に変換する方法、既存のジオメトリを簡単
に直接操作する方法など、Creo Direct の操作
画面とダイレクトモデリングの手法について学
習します。アセンブリに構成部品をアセンブリし
て再配置する方法と、アセンブリ内の既存の
ジオメトリを使用して部品ジオメトリを作成する
方法についても学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ジオメトリを作成するダイレクトモデリングの
手法を理解する
正確な 2D ジオメトリを拘束なしでスケッチする
スケッチとスケッチ領域の押し出し、回転、ス
イープによって 2D ジオメトリから 3D 形状を
作成する
データム軸とデータム平面を作成する
穴、ラウンド、面取り、ドラフト、シェルなどのエ
ンジニアリングジオメトリを作成する
1 方向と 2 方向にジオメトリのパターンを作成
する
測定ツールを使用し、部品とアセンブリの 2 次
元断面を作成する
モデル内の 3D 形状を素早く選択して直接修
正する
アセンブリ作成の直接手法について理解する
アセンブリ内の構成部品の位置を編集する
アセンブリのコンテキストで構成部品を新規
作成して設計する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
Creo Direct の概要
モジュール
2
2D モードでのスケッチの作成
モジュール
3
ジオメトリ形状の作成
モジュール
4
データムの作成
モジュール
5
エンジニアリングジオメトリの作成
モジュール
6
測定と断面
モジュール
7
3D ジオメトリの編集
モジュール
8
アセンブリの操作
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た フ レ キ シ ブ ル モ デ リ ン グ
概要
コースコード
WBT-4511-0
コース時間
8 時間
このコースでは、フレキシブルモデリングツー
ルを使用して、パラメトリックモデル上の既存
のジオメトリを編集する方法について学習しま
す。フレキシブルモデリングでは、通常、最初に
モデルのサーフェスを選択し、次に、選択した
サーフェスセットをスマート選択ツールを使用
して微調整し、最後に、変換ツール、パターン
ツール、対称ツールを適用することで、選択し
たジオメトリを修正します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
フレキシブルモデリングの基本について理解
する
形状サーフェス選択を適用する
ジオメトリにフレキシブル移動操作を実行する
ジオメトリにフレキシブル変換操作を実行する
各種の変換オプションを使用する
ジオメトリを接続および除去する
ラウンドおよび面取りの処理方法を理解し認
識する
パターンおよび対称を作成および認識し、変
更を適用する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
フレキシブルモデリングの概要
モジュール
2
形状サーフェス選択
モジュール
3
フレキシブル移動
モジュール
4
フレキシブル変換
モジュール
5
変換オプション
モジュール
6
ジオメトリの接続および除去
モジュール
7
ラウンドおよび面取り
モジュール
8
パターンおよび対称
Creo Layout 3.0 (M020) の 概 要
概要
コースコード
WBT-4512-0
コース
8 時間
このコースでは、Layout という Creo のモジュー
ルについて学習します。Layout は、3D モデル
で利用可能な自由な 2D 設計を作成する際に
使用します。Creo Layout の概念、一般的な
ワークフロー、ユーザーインタフェースについ
て学びます。さらに、Layout で精度パネルとス
ケッチガイドを活用して各種 2D ジオメトリをイ
ンテリジェントにスケッチする方法や、レイアウト
ジオメトリを操作、整理、インポートする方法に
ついて学びます。最後に、2D レイアウト設計を
3D モデルで利用する方法について学びます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
Layout でのスケッチの手法について理解する
レイアウトジオメトリをスケッチする
レイアウトジオメトリを操作する
レイアウトジオメトリを整理する
レイアウトジオメトリをインポートする
レイアウトにアノテーションを付ける
3D モデルでレイアウトを利用する
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要 (オプション)
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
Layout の概要
モジュール
2
Layout でのスケッチの手法
モジュール
3
レイアウトジオメトリのスケッチ
モジュール
4
レイアウトジオメトリの操作
モジュール
5
レイアウトジオメトリの整理
モジュール
6
レイアウトジオメトリのインポート
モジュール
7
レイアウトへのアノテーションの追加
モジュール
8
3D モデルでのレイアウトの利用
Creo Options Modeler 3.0 の 概 要
概要
コースコード
WBT-4513-0
コース日数
8 時間
このモジュールでは、Creo Options Modeler
を使用してコンフィギュレーション可能アセン
ブリを作成する方法について学習します。最
初に、複数のバリエーションが作成されてい
る、完成したコンフィギュレーション可能アセン
ブリに目を通します。次に、構成部品間に交
換可能性を設定する方法と、コンフィギュレー
ション可能製品、コンフィギュレーション可能モ
ジュール、モジュールバリエーションを作成お
よびアセンブリする方法について学習します。
次に、オプションと選択肢の作成について理
解するとともに、バリエーションビルダを使用し
てアセンブリのバリエーションを設定する方法
について学びます。最後に、既存の設計アセ
ンブリを利用して、複数の設計バリエーション
を含むコンフィギュレーション可能製品アセン
ブリを作成する方法について学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
Creo Options Modeler について理解して使用
する
交換アセンブリを作成する
コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィ
ギュレーション可能製品を作成する
オプションと選択肢を定義する
コンフィギュレーション可能アセンブリを利用する
Windchill を使用した場合と使用しない場合の、
大規模な Options Modeler アセンブリの管理
方法について理解する
前提条件
•
Creo Parametric 3.0 の概要
•
Creo Parametric 3.0 アセンブリ実用コース
受講対象者
•
このコースは、設計エンジニア、機械設計者、工業デザイナーを対象としています。これらの関連業
務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
Creo Options Modeler の概要
モジュール
2
交換アセンブリの作成
モジュール
3
コンフィギュレーション可能モジュールとコンフィギュレーション可能製品の作成
モジュール
4
オプションと選択肢の定義
モジュール
5
コンフィギュレーション可能アセンブリの利用
モジュール
6
Options Modeler での非常に大規模なアセンブリの使用と Windchill との連携
モジュール
7
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た ビ ヘ イ ビ ア モ デ リ ン グ
概要
コースコード
WBT-4520-0
コース日数
8 時間
このコースは、製品の設計仕様を満たすか
それを上回る機能を追加することを必要とし
ている、経験を積んだユーザーを対象として
います。
このコースでは、構造解析や熱解析に関連し
ない高度な解析のスキルについて学習しま
す。モデルを解析して、設計意図を適用可能
な解析フィーチャーを作成する方法について
学習します。設計目標への到達方法を判断
する際に役立つ感度解析検討と実行可能性
検討を作成する方法についても学習します。
さらに、設計仕様を満たすために可変にする
寸法とパラメータを設定可能な、最適化設計
検討を作成する方法について学習します。こ
のコースを完了することで、Creo Parametric
Behavioral Modeling を使用して重要な構成
部品設計を行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
設計にビヘイビアモデリングのプロセスと概
念を適用する
測定解析フィーチャーを作成する
リレーション解析フィーチャー、運動解析フィー
チャー、Creo Simulate 解析フィーチャー、MS
Excel 解析フィーチャーを作成する
ユーザー定義解析フィーチャーを作成する
感度解析を実行する
実行可能性検討と最適化検討を実行する
前提条件
•
「Creo Parametric の概要」またはこれに相当する経験
•
MS Excel、Mechanism Design、Creo Simulate、および Creo Mechanism Dynamics Extension の
経験があれば役立ちますが、必須ではありません。
受講対象者
•
このコースは、製品設計者とエンジニアを対象としています。これらの関連業務に従事する方々にも
役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
ビヘイビアモデリングプロセスの概要
モジュール
2
Creo Parametric モデルへの測定フィーチャーの作成
モジュール
3
Creo Parametric モデルへのモデル特性フィーチャーの作成
モジュール
4
Creo Parametric モデルへの解析フィーチャーの作成
モジュール
5
Creo Parametric モデルへのユーザー定義解析フィーチャーの作成
モジュール
6
設計検討の実行とモデルの最適化
モジュール
7
プロジェクト
Creo Parametric 3.0 を 使 用 し た メ カ ニ ズ ム 設 計
概要
コースコード
WBT–4521–0
コース時間
8 時間
このコースでは、メカニズム結合の作成、メカ
ニズムモデルの設定、キネマティック解析の
作成、結果の評価について学習します。Creo
Parametric を使用したメカニズム設計は、メカ
ニズム結合とサーボモーターを作成することで
モデルに運動を追加する、経験を積んだユー
ザーを対象としています。Creo Parametric で
は、Mechanism Design Extension (MDX) と呼
ばれる標準のメカニズム機能を使用して、モデ
ルに運動を追加できます。これらのトピックで
は、可動アセンブリ内の構成部品間の運動の
範囲をシミュレートし、歯車比をシミュレートする
歯車結合を作成し、Creo Parametric 部品が接
触したほかの部品を "プッシュ" 可能にするカム
結合を作成し、可動構成部品間の干渉の有無
をチェックします。このコースを完了することで、
Creo Parametric の Mechanism Design を使
用してメカニズム設計を行えるようになります。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
Pro/FICIENCY の評価問題に取り組みます。
コースの目標
•
•
•
•
メカニズム設計プロセスの概要
メカニズム結合の作成
運動と解析の設定
解析結果の評価
前提条件
•
Creo Parametric の概要
受講対象者
•
アセンブリに運動を追加して評価する必要がある設計エンジニアと機械設計者を対象としています。
これらの関連業務に従事する方々にも役立つ内容となっています。
目次
モジュール
1
メカニズム設計プロセスの概要
モジュール
2
メカニズム結合の作成
モジュール
3
運動と解析の設定
モジュール
4
解析結果の評価