助成事業名 社会資本整備総合交付金(古都保存事業)

助成事業名
国補・県単別
社会資本整備総合交付金(古都保存事業)
国補
分 類
8-34
事業実施主体 市町村
事
業
の
目
的
・
概
要
歴史的風土特別保全地区内の土地の買
入れ、古都保存法第 5 条の規定による歴
史的風土保存計画に基づく施設の整備等
を行うことにより、歴史的風土の適切な
保存を図ることを目的とする。
補
助
根 都市公園法
拠
法 古都保存法
令
社会資本整備総合交付金交付要綱
等
対
象
事
4
5
予算内定通知
業
交付申請
・
6
翌年度概算要望ヒアリング
補
7
申
請
時
期
・
手
続
助
8
9
第1回内示変更
基
10
準
11
翌年度要望ヒアリング
等
12
公園緑地課
関係省庁名
国土交通省(都市局)
以下に掲げる(1)~(5)までの要件を満た
す、次の①及び②の土地の買入れ等を行う事
業をいう。
①歴史的風土保存地区内における土地の買
入れ、損失の補償、歴史的風土保全施設の整
備、景観阻害物件の除去
②省略
(1)古都保存法第 11 条による土地の買入れ
要件
以下の①及び②に該当
①「特別保存地区内の土地で、歴史的風土の
保存上必要があると認められるもの」とし
て、各事項の要件の一に該当するもの
1)土地の条件
2)取得して管理する必要性
②「許可を得ることが出来ないためその土地
の利用に著しい支障をきたす」として、当該
行為が古都保存法第 8 条第 1 項第 1 号から 4
号まで及び第 7 号の政令で定める行為であ
り、各事項の要件の一に該当するもの
1)当該行為が現況の土地の利用を継続する
行為で当該行為がなければ土地の利用が継
続し得ない場合
2)当該行為が現況の土地の利用を高度化し
ようとする行為で、当該行為がなければ現況
の土地の利用を継続することが困難な場合
3)当該行為が現況の土地の利用と全く異な
る行為で、当該行為が他の法令で許可しうる
ものであり、かつ、利用者の置かれている条
件からみて、やむを得ないと認められる場合
(2)歴史的風土の保存上必要な土地の買入れ
の要件
以下の①及び②に該当
①次の各事項の要件の一に該当
1)土地の条件
2)取得して管理する必要性
②古都保存法第 8 条第 1 項第 1 号から 4 号ま
で及び第 7 号の政令で定める行為が行われ
るおそれがあり、歴史的風土の保存上支障が
生じると認められる場合とする。ただし、歴
史的風土保存区域内で歴史的風土特別保存
地区以外の区域における土地の買入れにつ
いては、買入れ後速やかに歴史的風土度区別
保存地区として指定するものに限る。
(3)損失の補償の要件
古都保存法第 8 条第 1 項の許可が得られない
ため、損失を受けた者に対する通常生ずべき
損失の補償を行うものであること。
(4)歴史的風土保存施設の整備の要件
歴史的風土保存区域内の歴史的風土の適正
な保存と利用を図るために必要な施設の整
備であること。
(5)景観阻害物件の除去
歴史的風土保存区域内における景観の維
持・向上を図るため、(1)又は(2)による買入
れ地において、(4)による歴史的風土保存施
設の整備と併せて行う景観阻害物件の除去
であること。
室
等
第2回内示変更
用地取得費
施設費
2
意
事
項
平成26年度実施市町村
事
例
等
7/10
1/2
助
4
5
予算成立
額
53
実施市町村等数(26 年度)
0
は、地方負担額の 90%
備
対象市町村は、補助要件に該当する
もの。
率
・
対象市町村等数
一般公共事業債充当可能な事業費
補
3
内 線 3997
留
き
1
都市緑化推進
班
県 主 管 課
考