事務所紹介カタログ - 中本国際会計事務所

Any Industry.
Anywhere in the world.
中堅企業のグローバルビジネスのために
中規模クロスボーダー M&A 案件紹介
移転価格コンサルティングサービス
ロイヤリティ監査
財務監査
内部統制コンサルティング
会計・人事アウトソーシング
PKF 中本国際会計事務所
PKF 中本国際税理士法人
中堅企業のグローバルビジネスのために
設立1990年の PKF中本国際会計事務所。
そのミッションは、
「グローバル中堅企業のベストパートナーであること。
海外企業の買収や海外投資家との提携。
クロスボーダーでのタックスストラテジー。
知的財産を守るためのロイヤリティ監査・・・。
私たちが提供するのは、クライアントに Visibleでダイナミックな効果をもたらす
グローバル規模のファイナンス・会計サービスです。
PKF中本国際会計事務所は、中堅企業が競争力あるグローバルプレーヤートして
世界市場で活躍することが、その企業のステークホルダーに有益であるのみならず
日本経済の再浮上にも不可欠であると信じてします。
そのために国内会計事務所としては希少な海外の投資銀行、
M&Aアドバイザリー等との50か国に及ぶ独自のネットワーク130ヶ国の会計事務所、
コンサルティンファームで構成される PKF Internationalなど
世界の隅々を網羅するアライアンスを通じてスピード・コスト・クォリティにおいて
中堅企業に価値ある情報とサービスを提供しつづけています。
これからも PKF中本国際会計事務所は、日々精進を重ねながら、
皆さまにとってのベストパートナーをめざしてまいります。
ごあいさつ
「攻めのファイナス&アカウンティングサービス」の先駆
PKF中本国際会計事務所は、創業から20年以上がたちます。
私たちの強みは、目に見える効果を中堅企業にもたらす「攻め
のコーポレートファイナンスやアカウンティングサービス」
にあります。
ファイナンスやアカウンティングサービスは、決して保守的
なものだけではありません。
海外 M&Aや海外投資家との連携による事業構造の再構築と
強化、グループ内部の取引を有利にするためのタックススト
ラテジー、ロイヤリティ契約下での海外ライセンシーへのけ
ん制とライセンス料申告漏れの阻止・・・。
そうした攻めの経営戦略は、大企業のためだけにあるのでは
なく
なく、日本
本経済のすそ野を構成す
なく、日本経済のすそ野を構成する中堅企業にこそ定着する
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必要
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必要があると信じてします。
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なさまには、PKF中本国際
企業のみなさまには、
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ビス
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ビスを活用いただいて、ぜひともグローバル市場で勝ち抜い
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ていただきたいと考えています。
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おかげさまで2011年から本格的に開始した中規模クロス
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ダー
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M&A案件紹介サービスは
ボーダーM&A案件紹介サービスは大きな反響を呼び、幅広い
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産業でマッチメーキングの実績を積み上げています。中堅企
業のみなさ
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さまの経営戦略遂行力に
業のみなさまの経営戦略遂行力に貢献することが、私たちの
挑戦でも
挑戦
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もあります。
挑戦でもあります。
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中本国際会計事務所には、
国
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PKF中本国際会計事務所には、
他にはない広くて深い海外ネッ
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と、長年のコンサルティ
トワークと、長年のコンサルティングビジネスの経験で鍛え
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られた、費用対効果における優れたサービスノウハウがあり
ます。
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ます。
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後と
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今後とも、みなさまのご理解とご支援を賜りますよう、よろ
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くお
お願
願い
い申し上げます。
しくお願い申し上げます。
PKF 中本国際会計事務所
PKF 中本国際税理士法人
代表社員 中本映子
まずはお問い合わせを。
情報の多さ、サービスのスピード、
費用対効果のちがいに気づいていただけます。
中堅企業がクロスボーダー M&A を積極的に活用できるようにする貢献をしたい。
PKF 中本国際会計事務所は、M&A アドバイザリーとして不可欠な情報の豊富さ、
サービスの機動性のほかに、
中堅企業のコストリスクをできるだけ抑えた形でおつきあいできる
仕組みを用意しています。
クライアントの経営にとって本当によい案件機会を提供するだけでなく、
お互いが Win-Win と思える形でビジネスを進めることで、
たとえひとつの案件が合意に至らなくても、
次の機会に対してさらに積極的になれるようなスキームを提案することは、
PKF 中本国際会計事務所の重要な責務だと考えています。
これまで一社のクライアントに対して
複数の案件を紹介することが当たり前であったことが、
そうしたわたしたちの信念のなによりの裏付けです。
お問い合わせいただくクライアントの事業規模は、
売上数千億から数億円までさまざまです。
このビジネスを通じてできるだけ多くに皆様に貢献することで、
一クライアントだけではなく、
日本経済をもさらに活発化させることをもできればと考えています。
現地の仕事のサポートを充実させているほか、日本国内のプロジェクトにも参画を仰ぎ、
プロジェクトや運用保守サービスを通じて新しい価値をつぎつぎと提供しています。
クロスボーダー M&A を
おおくの中堅企業に定着させる
先駆者として
PKF 中本国際会計事務所では「クロスボーダー M&A を中堅
企業に定着させる」という志をもってスタッフ一同が一丸と
なっています。
その努力のかいもあり、中規模クロスボーダー M&A 案件紹
介サービスにたいする国内企業の反響が高まっています。
たとえば 2011 年 12 月の 1 か月では製造、流通、出版などの
業界だけでなくエンターテインメント、環境ビジネスといっ
た規制緩和や社会ニーズの高まりによる、これから大きな変
革が見込まれる産業にも案件紹介依頼の問い合わせが数多く
ありました。
ちょうどのそのころは、ユーロ危機に端を発した金融危機に
直面していたヨーロッパで、太陽光、風力などの多くのグリー
ンエネルギービジネスが、フィードインタックスのメリット
も魅力の一つとされながら投資家を募っていた時期でもあり
ました。
今後はわたしたちのサービスへの認知度をさらに高め中堅企
業のみなさまのグローバル経営の加速に貢献したいと考えて
います。
中堅企業のための
移転価格税制コンサルティングを
さらに充実させました。
PKF中本国際税理士法人の移転価格専門家チームが、グローバル企業の移転価格問題を丁寧にサポートします。
1.移転価格リスク評価
クライアントの移転価格の仕組みを慎重に精査し、税務当局の視点から主要な更正リスクを評価し、特に対応が必
要な取引や国を特定します。また会計上のディスクロージャーが求められる税務偶発債務も計算します。
2.移転価格システムのデザイン及びグローバルポリシーの作成支援
国外関連取引について業務上の必要性に対応し、かつリスクを抑える移転価格システムとグローバルポリシーの立
案を支援します。
3.移転価格文書
(企業グループ基本マスターファイル)および子会社各国の文書化対応支援
国外関連取引について移転価格分析を行い、本邦税務当局向けの文書化及び OECDガイドラインまたは現地の税務
当局に沿った文書化を支援します。
4.グローバルベンチマーク分析の代行
全世界の税務当局が使用するデータベースを使用しながら、ベンチマーク分析を行います。
5.事前前確認申請
(APA)支援
移転価格リスクを未然に防止するには、国外関連取引価格の算定に対して税務当局から合意を得る事前確認制度
(APA)申請の支援を行います。通常本邦税務当局及び相手国の二か国間 APAを行います。
6.移転価格調査対応、相互協議申請支援
移転価格調査における税務当局からの質問書への回答書、見解の相違への対応、税務当局への反論等を、一貫した
移転価格グローバルポリシーに沿って行う支援を行います。
また移転価格更正を受けた場合の二重回避のための相互協議の申請も支援します。
欧米ではあたりまえのロイヤリティ監査。
ライセンス料申告者の善意だけに委ねない姿勢が
知的財産保護の第一歩です。
ライセンシーがライセンサーに対して虚偽の報告をし、本来
支払うべきロイヤリティ金額を過少申告しつづける・・・。
そのようなロイヤリティ契約違反が、企業規模を問わず多く
なっています。
PKF中本国際会計事務所は、企業の技術やアイデアなどの無形
資産の価値を守るべくロイヤリティ監査を長年手がけている
数少ないファームの一つです。
ロイヤリティ監査が通常の財務監査と異なるのは、短い期間
に監査先、すなわちライセンシーの誤
を発見することがク
ライアントから求められる点です。
ライセンシーがロイヤリティ契約に違反した申告をしつづけ
るケースは、2つのパターンがあります。
ひとつはライセンシーが確信的に虚偽報告するパターン。
もうひとつは、契約内容の理解が不十分なために、誤った内
容で申告し続けるパターンです。
いずれのパターンであってもその発見には、リスクが潜んで
いそうなポイントを短期間で嗅ぎ分けることができる経験と
知識が監査人に求められます。
PKF中本国際会計事務所は、ロイヤリティ監査に長年従事して
きたプロフェッショナルチームを擁し、ライセンサーである
クライアントに対して、過少申告発見による金銭的リターン
というかたちで価値を提供しつづけてきました。
国内はもとより海外のライセンシーに対しても、日本人スタッ
フと現地 PKFスタッフの共同チームで、コミュニケーション
を含め万全の体制で臨むことができます。
ロイヤリティ監査の対象は、工業技術にかぎらず、ブランド
使用権、トレードマーク使用権なども含まれます。
そして長い年月にわたって提供してきた、
そのほかのサービス
財務監査
信頼できる監査手続きは、
企業が公表する財務情報の完全性と正確さを保証するために欠かすことができません。
PKF 中本国際会計事務所では、法定、任意それぞれの財務監査サービスを提供しています。
海外の親会社からの要請に基づくなどの任意監査においても、
PKF 中本国際会計事務所の長年の経験と実績だけでなく、
130 ヶ国に拠点を持つ PKF International のネットワーク力が
確かで効率的な監査サービスを提供します。
内部統制コンサルティング
PKF 中本国際会計事務所は、
内部統制の有効性評価などの制度対応はもちろん、
業務の効率性・有効性、法令等の遵守、資産の保全、
不正防止等のすべての内部統制目標を満足する内部統制システムの構築を支援します。
あわせて内部統制報告制度対応作業の効率化、また内部統制活動自体の効率性向上を実現し、
クライアントの負担をおさえる方策をともに考えます。
会計・人事アウトソーシング
ビジネスプロセスアウトソーシング (BPO)。
事業展開がスピーディーになり、人材の流動化も加速されるなか、
会計・人事部門が機動的に、かつスタッフの入退社などの影響を受けずに安定して機能するために、
アウトソーシングを選択する企業が増えています。
PKF 中本国際会計事務所では、グループの㈱中本・アンド・アソシエイツとともに、
会計システムのクラウドサービスを提供しています。
採用するソフトは、オラクルの JD Edwards Enterprise One。
本格的な ERP を使ったオペレーションが低コストで実現します。
PKF 中本国際会計事務所
PKF 中本国際税理士法人
東京本社
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