あなたの心に寄り添って、入りこまない

社 協 だ よ り
2015 年 3月 15日
(1)
【特集】
∼いろいろなボランティアのかたち∼
個人に寄り添う
ボランティア活動って大切!
平成27年 3月 15日号
発行人:伊藤義明
宇治市社会福祉協議会(コラボネット宇治)キャラクター うじピョン
日々の暮らしの中で、ご近所や周りの人との接点が少ないなど、
戸惑いを感じながら暮らしている方に寄り添うことを大切にしたボランティア活動をご紹介します。
活動紹介
1
あなたの心に寄り添って、入りこまない、
離れない、そっと見守るその日まで
コンタクトパーソン「結」
(ゆう)
コンタクトパーソン活動とは。
心の病がある方や社会参加のできにくい方などが、コンタクトパーソンという活動者との交流体験を積む中で、
グループ活動への参加や様々な人との関わりにつながっていけるようにと寄り添う活動です。
現在、活動者として、コンタクトパーソンには8名が登録されています。
コンタクトパーソン活動を通じて
「私たちは福祉の専門家ではありませんから、日常の
生活感覚を大事にし、一緒に買い物に行ったり、友人と
して話を聞いたりする体験を積み重ね、利用者の方に、
他者との関わりの“練習”をして欲しいと思っています」
と活動者のKさん。
今年の1月、約10年、やり取りを続けている方から、
初めて年賀状をもらったことで、改めて、この活動には、
何かをしてもらうとか、聞き出すとかではなく、ゆっくり
と相手からのアプローチを待つことが必要だと感じてお
られます。
これからも、
“支える、支えられる”の関係でなく、お
互いが『構えない関係』でいられることを大切に活動を
続けたいと語られました。
また、別の活動者は、
「利用者の方とメールでやり取
りをする活動を続けています。何気ないあいさつから始
め、数年が経ちました。メールへの返信がずっと無い時
活動紹介
2
もあり心配になることもありました」と話されました。
今では、相手の方からも活動者を気遣うメールが来る
こともあり、そんな気持ちに感謝して友達のような感覚
でやり取りを続けておられるそうです。
今後の活動について
コンタクトパーソン「結」
(ゆう)には、利用を希望す
る方とコンタクトパーソンとをつなぎ、日頃の活動の調
整をするコーディネーターがいます。
そのコーディネーターからは、利用者の方が、コンタ
クトパーソンとの交流を続けるうちに、ご本人の力で、い
ろいろな人や場所とつながっていく"きっかけづくり"の
お手伝いができてうれしいというお話がありました。
今後は、障がいのある方が地域の中でいきいきと生
活できるように『寄り添うボランティア活動』の大切さ
を広めていきたいとの思いがあるそうです。
“そっと見守る”を大切に、活動を続ける皆さん
心をこめてお話をうかがいます
宇治市傾聴ボランティアサークル
かかし かかしは、宇治ボランティア活動センターの傾聴講座をきっかけに知り合い、地域での傾聴活動の必要性を感じた方たちの
尽力により結成されました。現在は、会員26名(女性21名、男性5名)が活動中です。会員2名が1組となり、主に高齢者宅や
福祉施設で、約1時間、お話を聴く(傾聴)活動を続けています。今回は4代目代表の坂井久夫さんにお話を伺いました。
傾聴活動を通じて
ボランティア活動であるので「無理せずに続ける」と
いうことが大事です。やっていて「いつも楽しい」という
活動ではないし、盛り上がることも少ないかもしれませ
ん。
でも、訪問先の方の今までの人生の喜びや苦しみ、涙
など、様々なお話を傾聴し、人生いろいろ、まだまだ私
たちもがんばろうという気持ちにさせてもらっています
と坂井さん。帰り際「また、聞いて下さい」という言葉を
聞くと、
「今日も元気をもらった。来て良かった」と訪問
先を後にするそうです。
また、活動に必要なのは、活動者側があれこれ話す
『知識』ではなく、相手の話に、うなずき、聴くという、
「かかしの気持ち」になって話を受け止めることとも語
られました。
誰の手も届いてない人の傾聴も大切
傾聴を通じて、相手との信頼関係が築かれていく中、
相手のことを知れば知るほど「素直に話せなくなる」
「素直に傾聴できなくなる」ということも出てくるため、
距離感を保ち、決して答えを出さないことに心がけた傾
聴を大事にされています。 また、時には、
『介助や施設のお手伝いをしてくれる
人』と勘違いされることもあり、会員の不安の一因とな
るなど、まだまだ、傾聴ボランティア活動の難しさを感
じることもあるそうです。
だからこそ、かかしでは、会員に活動を通じての感想
を話してもらい不安の解消に努めています。また時には、
会員の懇親会を開き、聴く側から喋る側に変身し、楽し
いひとときを共有するなどの工夫をされています。
現在、傾聴の依頼は、介護サービス利用者のためにと
いう依頼が大半とのことですが、一方で、誰の手も届い
ておらず、支えもない人にこそ、傾聴活動が必要でない
かとの思いも持ちながら活動を続けておられます。
傾聴の大切さを語る坂井さん
かかしの活動への参加は、年に1回行われる傾聴ボランティア講座の受講が必要です。
詳しくは宇治ボランティア活動センター(宇治市社会福祉協議会内・電話22-5650)までお問い合わせ下さい。
Facebookをご利用の方は「宇治 かかし」でぜひ検索してください。
社 協 だ よ り
(2)
あったらいいな!
2015 年 3月 15日
助成金制度が活用できます
サ ロ ン
Hot!
みんなが集まる近くの居場所 ∼
ふれあいサロン事業∼
この事業は、町内会・自治会等にご協力いただいている『歳末たすけあい募金』の配分を受けて実施しています。
市内には約 120 箇所のサロン[ふれあいの場]があります。身近な地域でひとりぼっちに
させないこの取り組みは、あなたとそのまわりにいる地域の方が主役となる活動です。
*高齢になっても健康を維持したい
*子育て中の親子同士の友達づくり…など 活動の多くは、集会所をはじめとする公共施設。宇治市は他市に比べて集会所が多いのが
特徴で、身近な場所にふれあいの場をつくるのに適した環境があります。
ヒト・モノ・カネと情報を柱に、これまで市内で培われたサロンのつくり方、そのノウハウ
や工夫・アイデアをお伝えします。必要に応じて下記の助成金制度が活用できます。
手軽で簡単!手づくりのペットボトルボウリング
平成 27 年度の助成金の申請受付について
期 間/平成 27 年 4 月 1 日
(水)
から 4 月 30 日
(木)までの 1 ヶ月間(土日祝は除く)
対象事業/①概ね月 1 回以上、開催するもの。
②1 回あたりの利用者の人数は、概ね 10 人とするもの。
③地域の相互の支え合いや仲間づくりを目的に、レクリエ−ション、創作・
軽作業、体操、健康チェック、談話等を行うもの。
④特別な事情を除き、参加希望する方を常時受け入れられるもの。
⑤明確な企画に基づく事業の具体的な計画を持つもの。
⑥運営体制が整っており、自己調達、参加者負担の努力を行っているもの。
⑦実施場所は市内にある次のような施設を利用するもの。
・市内の公共施設、地域の集会所や集合住宅等の集会室、個人の自宅など。
申 込 方 法
申請書類を本会または本会ホームペー
ジより入手の上、必要事項をご記入いた
だき、本会窓口にてご提出下さい。活動の
内容や団体概要等を伺います。
お問い合わせ、事業、運営に関するご相談
0774-22-5650
宇治市社会福祉協議会(コラボネット宇治)まで。
*ただし、政治活動、宗教活動を主たる目的とした団体や営利を目的とした団体、暴力団又は暴力団員の統制の下にある団体、趣味や、同好的活
動を主たる目的に集う団体は除きます。
“ 宇治らしい ”つながりのあるまちを目指すために
宇治市社会福祉協議会
会員募集のお知らせ
4 月 1 日より「平成 27 年度会員募集」が始まります。ご協力
いただいた会費は、地域のボランティア活動や市内の高齢者・
障がい者・子育て支援活動、住民の皆さんにご利用いただける
サービスの充実など、様々な福祉活動を推進するために活用
させていただきます。昨年に引き続き、皆さんのご理解とご協
力をよろしくお願いいたします。
平成 26 年度会員募集の結果
施設会費
265,000 円
特別賛助会費
692,000 円
賛助会費
218,276 円
昨年から、特別賛助会員(10,000 円以上)のご協力を呼びかけて
います。経済状況厳しい折ですが、宇治の地域福祉を支えるコラボ
ネット宇治に、ご理解とご協力をお願いします。
*宇治市社会福祉協議会(コラボネット宇治)へ会費・寄付金をお寄せい
ただきますと、税額控除等が受けられます。ご協力いただける方は、詳
細をお伝えしますのでご連絡をいただけると幸いです。
(1)個人様でのご協力の場合、確定申告いただきますと、控除があ
ります。※税額控除と所得控除のいずれかの選択
【税額控除】
(寄付金額−2,000 円)×40%を所得税額から控除
※所得税額の 25%が限度 (例)10,000 円のご協力で 3,200 円が所得税から減額
【所得控除】
住民会費
(寄付金含む)
11,849,177 円
団体会費
509,900 円
事業所会費
928,000 円
新たな協力のカタチ。
∼特別賛助会費スタート∼
寄付金額(所得の 40%)が限度−2,000 円を所得から控除
(例)所得税率が 10%の場合、10,000 円のご協力で 800 円が
所得税から減額
【住民税の控除額】
合 計
14,462,353 円
※平成 27 年 1 月末集計分まで
府民税(対象となる寄付金合計額と総所得金額等の 30%の
金額の低い方−2,000 円)×4%
※宇治市民税は対象外(平成 26 年 10 月現在)
(2)法人様のご協力の場合、一般の寄付金とは別枠で、次のいずれ
か少ない方の金額が損金に算入されます。
①特定公益増進法人に対する寄付の合計額
②特別損金算入限度額
※金額等は、資本金等にて異なりますので、詳細は税務署へお問い合わせください。
社 協 だ よ り
2015 年 3月 15日
(3)
「赤い羽根コラボ助成金」
あります。
∼使いやすい助成金を目指して∼
平成 27 年 6 月より、宇治市で福祉活動を行っている団体を対象とした、
「赤い羽根コラボ助成金」の申請を受付けます。
この助成金は、毎年 10 月 1 日から取り組む「赤い羽根共同募金運動」でご協力いただいた募金を財源としています。
障がいのある方や子育て中の方を支えるボランティア活動、地域での防災に向けての活動、高齢者の見守り活動を進める活動など、
市内で活動をする団体を対象に申請を受付けます。
また「活動したいけれど、立ち上げまでの費用がない」というような新たに立ち上がる事業には、年間を通じた申請も受付けます。
申請受付期間
(土日祝は除く)
平成 27 年 6 月 1 日(月)∼ 6 月 30 日(火)
うじピョン
※新規事業助成金のみ通年にて申請できます。
使途に合わせて下記の助成金の申請ができます
助成金の種類
助成金の使途
事 業 助 成
団体が実施する事業
に対する助成
運 営 助 成
団体が活動する経費
に対する助成
新規事業助成
団体が新たに実施する
事業に対する助成
助成限度額
助成割合
1事業5万円
(上限:1 団体 3 事業 15 万円)
事業費の3分の2を
上限に助成
1 団体 2 万円
な し
2 万円∼ 10 万円(1 事業のみ)
助成額は実施する事業の規模・
重要度に応じて決定
な し
中学生の要約筆記ボランティア体験
<申請対象となる団体>
・宇治市内に所在し、かつ宇治市内をその活動範囲とする、5名以上で構成される団体のうち、地域の福祉活動を進める財源となる本会会員募集及び
共同募金運動に賛同する団体。※下記団体は除く
(1)政治活動、宗教活動を主たる目的とした団体 (2)営利を目的とした団体 (3)暴力団又は暴力団員の統制の下にある団体
(4)社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22条に定められた社会福祉法人 (5)学区福祉委員会及び地区社会福祉協議会
<対象となる事業> ・地域における福祉のまちづくりに寄与する活動 ※本会の他の要綱により補助金を交付されている事業は除く。
<助成の対象期間> ・平成 27 年4月1日から平成 28 年3月31日まで <申 込 方 法> ・左記のサロン助成金申込と同じ方法です。
自治会・町内会、各種活動団体のみなさんに!
1 各種保険のご案内
3 活動備品の貸出
本会では、団体、町内会等が主催される無償の活動や
イベント時の事故に備えた保険のお申し込みができます。
ボランティア保険:ボランティア活動中の自身の事故やケガ、相手への
賠償などに対応しています。賠償額によりそれぞれ、1 人 250 円・300 円・
500 円のプランがあります。
福祉行事保険:自治会や町内会、福祉活動団体等で実施される、日帰りの
活動から宿泊を伴う活動まで、様々な行事に活用できます。保険料は 1 人
30 円から(行事の内容によって保険料が異なります)
※福祉行事保険は行事の 1 週間前までに手続きが必要です
詳細は http://www.srm-net.co.jp/ でも確認できます。
2 回覧板の配布
いざという時に備えた、ご近所でのつながりづくり
ご町内、自治会を始め、ひとりでも多くの方に宇治市災害ボランティアセ
ンターを知っていただき、地域での顔の見える関係づくりの一助にと、回
覧板を無料配布しています。
(A4 サイズ・雨にも強い回覧板です)
宇治市災害
ボランティアセンターとは。
赤い羽根共同募金の配分を受けて、
お互いさまの精神のもと、いざと
いうときに被災者に寄り添った活
動ができるように各種団体ととも
に災害に関する取り組みを進めて
います。
事務局:宇治市社会福祉協議会
問 本会まで(22-5650)
市内の自治会・町内会・福祉活動団体などが福祉活動に
使用する場合に、下記の備品を無料で貸し出しています。
※営利目的の活動には貸し出しできません。
車イスなど備品によっては個人の方への貸し出しもできます。
〈借りられる期間〉 原則 3 日間以内
*8 月の土曜日・日曜日は 1 日間(当日のみ)
〈利用料〉 無料(※社協会費や共同募金にて購入しているため)
〈申込方法〉
①希望日の属する月の 2 ヶ月前の月の 1 日から受付開始
初日(毎月 1 日)は申込者が集中した場合、午前 10 時の時点で希望者に
よる抽選となりますので、必ず窓口へお越しいただきお申込み下さい。
抽選以後は先着順での受付となります。
②8月分の備品貸出受付は、例年、申込団体が多数のため、6 月 1 日(月)
午前 10 時から、申込団体による協議の場を設けています。
〈申込窓口〉
・宇治市社会福祉協議会(宇治市総合福祉会館内 ☎22−0600)
・祝日を除き、土曜日・日曜日も申込の受付をしています。
・1 月 1 日以外は各月の 1 日が申込初日です(1 月は 5 日が初日です)
◆貸出器材一覧
○たこ焼き器(2 台 100 個焼き)
○長机(26 台)
○鉄板焼き器(3 台 LP ガス使用)
〇座机(25 台)
○かき氷機(4 台)
○パイプイス(81 脚)
○展示パネル(120cm×180cm 17 枚) ○電動もちつき機
(3 ㎏用 1 台・1 ㎏用 1 台)
○液晶プロジェクター(2 台)
○寸胴鍋(大 35ℓ1 台・小 18ℓ2 台) ○DVD デッキ(再生専用)
(2 台)
○大釜(2 台 LP ガス使用・約 100 食分)
○スクリーン(3 台)
(2 台)
○電気ドラム(30m の延長コード)
(2 台) ○五徳(LP ガスコンロ)
○炊飯器(1.5 升炊き:4 台)
○ワイヤレスマイクセット(2 台) ○お椀(80 個)
○大会用テント 1.5 間 ×2 間
○ハンドベル(1 セット)
2 張/ 2 間 ×3 間:
3 張/ 2 間 ×4 間:3 張 ○シャワー用車イス(3 台)
○車いす(6 台)※短期間の使用に限る。
○綿菓子機(3 台)
○アイマスク(20 個)
〇ポップコーン機(3 台)
社 協 だ よ り
(4)
新企画
2015 年 3月 15日
宇治!はじめてさんいらっしゃ∼い!
宇治での慣れない生活を送っている転入者同士のおしゃべりの場を開催します。
参加無料
申込み不要
日時 平成 27 年 6 月 10 日
(水)
・10 月 14 日(水)午前10 時∼午前11時 30 分
場所 宇治市総合福祉会館
〈参加対象〉宇治に転入して1年未満で、妊婦さんから就園までの家族
お問い合わせ:宇治市社会福祉協議会(コラボネット宇治)
またはNPO法人子育てを楽しむ会(電話 0774-44-2112 メール [email protected])
「地元に出かけよう」 催しなどのご案内
※予定が変わる場合もありますので、事前のお問い合わせをおススメします。各団体によって、電話等、不在の場合もありますのでご了承下さい。
冒険遊び場 うさぎはらっぱであそぼうよ!
(主催:宇治に冒険遊び場つくろう会)
内 容:子どもたちがのびのびと外遊びできる居場所づくり。いつでも、だれで
も、お好きな時間に来てください。
日 時:3月15日・4月19日・5月は未定(毎月1回日曜日・午前10時∼午後4時)
3月31日・4月休み・5月19日(毎月1回火曜日、午前9時30分∼午後1時)
※子どもの遊ぶそばで…
・3月31日は作業療法士の灘裕介さんを囲んでの座談会(参加費500
円)もおこなっています。
・5月19日はサンドイッチの具を持ち寄る『お外でごはんの会』(参加
費200円程度)もおこなっています。
場 所:菟道公園
参加費:無料(申込不要)
(問)担当:しまだあやこ([email protected]まで)
あおぞら合唱会(仲間たちの音楽発表会)の
ボランティア募集(主催:宇治作業所なかまの会)
内 容:年1回、仲間たち(利用者)が全員集まって開催する、楽しい音楽会です。
合唱会の際に車いすの移動や会場づくりのお手伝いをいただけるボラン
ティアさんを募集しています。
日 時:3月24日(火)午後1時∼午後3時30分
場 所:宇治作業所のびのび(五ヶ庄梅林72−8)
参加費:無料(要申込み)
(問)担当:村田 0774-66-4841(宇治作業所のびのび)
ダンスやアートなどを一緒に楽しんでいただける
ボランティア募集(主催)NPO 法人わくわく^kyoto^
内 容:ダウン症のある人たちのダンスやアート、野外活動などを一緒に楽しん
でいただけるボランティアさんを募集しています。まずはダンスレッス
ンの様子を見に来て下さい♪(学生の方も大歓迎♪)
日 時:4月4日(土)・11日(土)・18日(土)
場 所:東宇治地域福祉センター
参加費:無料(要申込み・時間等お伝えします)
(問)担当:松尾 070-5660-4321
家族の交流と相談会(主催:青年の社会参加を応援する会「実のり」)
内 容:「何もしなかった訳じゃないんですよ。あっと言う間に息子は40歳になっ
てしまいました…」相談に来られたお母さんの言葉です。
一番身近な親や家族は彼らを理解し、励ますために何ができるか一緒に
考えてみませんか。
日 時:4月4日・5月2日・6月6日(毎月第1土曜日)午後1時∼午後3時
場 所:宇治市総合福祉会館 参加費:無料(要事前予約)
(問)担当:黒川 090-9697-8393 FAX 0774-24-8175
おもちゃの無料修理(主催:宇治おもちゃ病院)
内 容:動かなくなったらすぐゴミ箱行き…。親も子もモノを大切にする心、何
で動かないの?という「疑問の心や好奇心を持ってほしい」「子ども達
に科学する心」「物を大切にする心」ひいては「人をも大切にする心」
を育てたい…そんな思いで修理をしています。
日 時:4月19日・5月17日・6月21日(毎月第3日曜日)午後1時∼午後4時
場 所:宇治市総合福祉会館
参加費:無料修理(部品交換が必要な場合には部品代は実費負担)・申込不要
(問)担当:山田 090-9619-6645
この広報紙は、赤い羽根共同募金配分金で作成しました。
子育てママの健康づくり講座(主催:すまいるまみーず)
内 容:子育て中のお母さんたちを中心に、体を動かすこと(ヨガ等)でストレ
ス解消・リフレッシュできる場の提供(日により内容は異なります)
※お子さま連れでも安心。別室で保育スタッフがお世話します。
日 時:①エアロビクス 3月19日(木)・4月30日(木)・5月28日(木)
②ヨガ 4月21日(火)・5月19日(火)
③バランスボール 4月1日(水)※4月1日のみ見守り保育
※時間は全て午前10時30分∼午前11時30分(受付:午前10時10分∼)
場 所:宇治市総合福祉会館
参加費:800円(要申込み)(※保育一人600円 二人800円)
(問)担当:西村 090-5650-6624
大正琴ファンタジー・琴音人(ことねっと)&ミント
チャレンジコンサート
(主催:大正琴ファンタジー琴音人&ミント)
内 容:大正琴の演奏会(アンサンブル)
日 時:4月26日(日)正午会場 午後12時30分開演
場 所:宇治市文化センター小ホール
参加費:無料(申込不要)
(問)担当:谷 0774-43-8981・090-9250-7081
筬矢 0774-43-8460
(おさや)
こもれびヤァヤァフェスタ(主催:こもれび実行委員会)
内 容:重度の障がいのある方たちのグループホーム建設のための大バザー、野
外パフォーマンス、模擬店など。
日 時:5月24日(日)午前10時∼午後3時
場 所:宇治中学校
参加費:無料(申込不要)
(問)担当:太田 0774-23-2129・090-8984-5526
放課後の家(主催:一般社団法人 こせい舎)
内 容:小学5年生∼中学生を対象に放課後の居場所として、宿題、ゲーム、晩
ごはん会などを行っています。勉強やゲームは大学生が担当。学校に行
っていない子も一緒に楽しく過ごせる場所です。
日 時:3月18日∼6月17日までの毎週水曜日(祝日は除く)※7月以降もあり
午後4時30分∼午後6時
場 所:宇治橋通り商店街にある「つむぎ」内
参加費:1回500(電話、FAX、メールにて要申込み)
(問)担当:中野 0774-21-6568・080-4239-0093
FAX 0774-66-4848
メール [email protected]
ウクレレ演奏はいかがでしょうか(主催:神明ウクレレサークル)
内 容:平成11年から始めた、ボランティアでの演奏回数は500回!
ウクレレメンバー12名、フラダンス4名でハワイアン曲や日本の歌な
ど、楽しく唄い、踊り、ウクレレの音色をお届けします。現在、演奏の
ご希望をお受けしています。
日 時:6月21日(日) までの期間で調整の付く日時
参加費:※詳細はお問い合わせ下さい。
(問)担当:古谷 0774-44-5802(兼FAX)
サポーターさん募集!(主催:サポートセンターきんと雲 ( うん ))
内 容:掃除、買い物、料理、お話し相手、外出同行、子育て支援など、会員同
士の有償による助け合い活動者を募集。
日 時:活動日は依頼に応じて調整
場 所:依頼に応じて調整(ミーティングは御蔵山集会所にて)
参加費:サポーター活動費等、詳細はお問い合わせください。
(問)担当:山下 090-6327-6789・090-6734-0297
ホームページ http://www2.hp-ez.com/hp/kint