第2回4月23日

平成25年第2回防大12期懇親ゴルフ(25.4.23)
今年2回目の防大12期懇親ゴルフは、4月23日(火)に千葉カントリー倶楽部川間コースで
実施された。この数日春から冬に逆戻りしたような天候が続いていたが、この日だけは絶好の
天候の下でゴルフを楽しむことができた。全くの強運である。決して参加者の行動がこの天気
をもたらしたのではないと思う。
参加者は、陸上が岩猿 進君、佐古壽聰君、角 達朗君、西大忠徳君、長谷川通君、海上が
石井智顕君、小生鈴木友久、林 彬君、航空が吉田 賢君の9名であった。当初、陸上の勝
村紀基君も参加の予定であったが、風邪をこじらせ、参加を断念せざるを得なかった。
勝村君の全快を祈念したい。
第1組は、左から海上の
小生鈴木友久、次は、肺
ガンを克服して元気な岩
猿 進君、そしていつも
変わらぬ長谷川通君。
岩猿 進君は、昨年5月に
肺ガンが見つかったが、
放射線治療を受けて、
完全に元に戻られ、元気
にラウンドし、一緒にプレー
する私などに勇気を与えて
くれる。
第2組は、左から佐古壽聰
君、カンボジアでの地雷除
去に打ち込む傍ら帰国した
時と日程が合うと参加して
くれる。次は海上の石井智
顕君、ホッケー部の特徴を
生かして安定したプレーが
目立つ。次は、2年(?)前
に脳梗塞(?)を患ったが、
それを完全に克服し、かつ
てよりスマートになってい
つも参加してくれる西大忠
徳君。このところゴルフの
腕も以前にまして進境著し
い。
第3組は、左から航空の
吉田 賢君、彼も4年(?)
前にタバコも吸わないの
に突然肺ガンとなったが、
高校同窓の医師と巡りあ
ったことなどが功を奏して
ガンを克服、現在もほとん
ど毎回参加している。次は
海上の林 彬君。元相
撲部というが、元ゴルフ部
ではという凄腕である。
次は、角 達朗君。いつも
明るいキャラクターで一緒
にプレーするのが楽しくな
る人柄で、看護士の奥様
と参加してくれたこともある。
最初にも書いたが、この数日、5月中旬とか7月初旬を思わせる日が続いたかと思うと、冬の寒
さが舞い戻り、雪までちらつくことがあるようなこの頃で、幹事の私は、ゴルフ当日の天気が心配
で仕方がなかった。しかし、当日は好天気でゴルフプレーヤーも多く、ハーフ終了後の休憩時間は
約1時間であった。
そこで、レストランで9人一緒にテーブルを囲めないかとお願いすると快く承諾してくれた。おかげ
で前半終了後の各組9名は、同じテーブルに着くことになった。
とりあえず、1組目は、岩猿
君、小生鈴木、長谷川君で
昼食の席に着き、後続を待
ちながらおしゃべりと昼食を
始めていた。
そこに2組目の石井君、
西大君、佐古君が上が
ってきて合流する。
いつもは、同じ組だけで
会食をするがこの日は、
上がってきた全員で昼
食を食べながらの歓談
であった。
これはたまたまだった。
当日のプレーヤーが多く
待ち時間が1時間という
ことでイライラすることが
普通であるが、この日は
食事を終わっても喋る
しゃべるまるで本当の
同窓会のようであった。
第3組の林君、角君、吉田
君は、2組とほとんど時間を
置かずに上がってきた。
だから、佐古君の前も林君
角君の前も同じように昼食
はまだ出ていない。
こちらも2組の石井君と西大
君の前も3組の吉田君の前
も昼食はまだである。
しかし、昼食が不要なほど
話題が沸騰する。
その大半が病気や全快の
話であることが、我々も相応
の年令になったことを示して
いた。
いやー、本日も本当に楽しい1日でした。この日は、昼食後のラウンド終了後は流れ解散に
しておりましたが、それを感じないくらい楽しい食後の歓談の時間を満喫できた1日でした。
ご参加の皆さん、次回もよろしくお願い致します。