様式 10 仕 様 書 1 名称 平成 27 年度全国高等学校総合体育大会 従事者用ポロシャツ作製業務 2 数量 3000着(予定) 3 納入期間 平成 27 年7月 17 日(金)から平成 27 年8月 10 日(月) 4 納入日時 平成 27 年度全国高等学校総合体育大会大阪府実行委員会(以下「実行委員会」と言う。 ) が指定する日時) 5 納入場所 実行委員会が指定する場所(府内 10 ヶ所程度) 6 配色 2トーン配色(様式 10 別紙デザインイメージ①②参照) 3種類(ホワイト×ホワイト) (サックス×ネイビー) (ホワイト×サックス) 7 デザイン ポロシャツ本体デザインのイメージは様式 10 別紙デザインイメージ①②のとおりと し、大会シンボルマーク等は生地に直接、刺繍もしくはプリントを施す。 ①左胸=大会シンボルマーク及び大会愛称 「2015 君が創る 近畿総体」 タテ6.5㎝×ヨコ5.5cm 程度 マーク色:別途指定色 ②襟下(背面)=大会スローガン「風になれ 今青春が 走りだす」 横書毛筆体 横幅10cm 程度 文字色:ネイビー ③右胸=企業マーク(任意とする):左右6cm 程度 ※詳細は実行委員会と協議するものとする 8 サイズ ①JASPO規格としSS~3XOまでとする。 ②男女兼用(ユニセックス)とする。 ※詳細については、落札業者のサイズ適合表により決定するものとする。 ※実行委員会の要望により別注サイズの対応が可能であること。また、同価格で対応 すること。 9 形式 ①胸ポケット:なし ②前ボタン:4つ ③襟:ボタンダウン ④袖:ラグラン袖 10 使用素材 ①生地:ポリエステル100% 目付:140g~150g/㎡程度とし、肌着等が透 けにくいものであり、風合い(肌ざわり)がソフトであること。 ②運動機能性に優れ、吸汗速乾機能を有すること。(JIS・L 1907 滴下法3秒以下)・ (拡 散性残留水分率 カケン法 残留水分率が10%に至る時間が55分以下) ※拡散性残留水分率の検査方法については、同程度の基準であれば上記以外も可とす る。 ③UVカット効果(UPF値50以上)があること。 ④紫外線遮蔽率が95%以上あること。 ⑤通気性のある素材を使用すること。 ⑥洗濯による伸び縮みや型崩れ、脱色が生じにくいこと。 11 縫製 ①スポーツウエアとしての強度を持ち、糸切れ、パッカリング、縫目滑脱、ほつれ、 地糸切れ等が起きないように、素材にあった縫製仕様とすること。 ②傷、汚れ、その他外観を損なうことなく、入念な仕立てを行い、糸くず等を除き入 念な検品を行うこと。 ③付属品・副資材・刺繍等の取り付けについては堅固であること。 ④地縫いは二本針オーバーを基本とし、手口・裾の折り返し扁平縫いの場合は縫い終 わりにほつれ止め処理をすること。 ⑤縫い糸は、ヨリの均等なもので染めムラのないものであること。 12 品質表示 ①生地組成・サイズ・洗濯絵表示・原産国 13 納品 ①個別(1着ずつ)に透明のビニール袋に封入し、、袋にサイズを表示すること。 ②サイズ別に仕分けを行い梱包すること。また、箱には作製物品名、色別、サイズ別 数量を明記すること。 ③個別に製品を封入する袋には、特定容器包装識別表示及び誤使用を警告する文言を 表示すること。また焼却の際有毒ガスの発生しないものを使用すること。 ④納入に際しては、あらかじめ実行委員会へ連絡すること。 14 その他 ①本仕様書に示す数量については、予定数量であるため、実際に作製する数量とは異 なることがある。契約期間内において、作製物品数量に追加の必要性が生じた場合、 実行委員会と協議のうえ迅速に対応するものとする。 ②契約締結後、作製予定物品の見本品及び「10 使用素材」の項にあげた下記アからエ について検査機関が発行する証明書を提出し、実行委員会会長の承認を得たうえで作 製に着手するものとする。 見本品については、修正等の指示があった場合その指示に従い修正等を行い、再度、 見本品を提出するものとする。(見本品の返却は行わない) ア 生地素材の寸法変化がないこと(寸法変化率)、色落ちしにくい素材であること (堅牢度) イ 吸汗速乾機能を有すること。 (吸水性・拡散性残留水分率) ウ UV効果を有すること。 エ 紫外線遮蔽率が高いこと。 ③作製物品の生産・納品工程について実行委員会と協議すること。 ④本業務は、本仕様書(デザインイメージ含む)・説明事項等を遵守し、善良な管理 者の義務を持って誠実に行うものとする。 ⑤納品場所及び納入日時並びに数量については、落札業者と協議のうえ、別途、実行 委員会が指定するものとし、落札業者は、作製物品の納品等に際して、別添「グリー ン配送等の条件」を遵守するものとする。 ⑥納品物品について、落札業者の責による数量の不足、不良品、納品日時・場所の誤 りが生じた場合、迅速な対応が行えるよう、予め保守体制を整えること。 ⑦納品完了後、実行委員会へ報告し検査を受けること。 ⑧実行委員会は、「14 その他」②で提出された各証明書と納品物品との検査のため、 専門機関等へ検査の依頼をすることが出来るものとする。 ⑨疑義等が生じた場合は、速やかに実行委員会と協議し、問題の解決にあたること。 ⑩その他詳細については、実行委員会と打ち合わせを行い、指示によるものとするこ と。
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