調査事例:尿の濃淡の補正〔尿中馬尿酸〕 kes サポート 環境・健康

No.147
調査事例:尿の濃淡の補正〔尿中馬尿酸〕
環境・健康
単位時間あたりの尿中への馬尿酸の排泄量が一定の尿について、尿の濃淡をクレ
アチニン法で補正した場合と比重法で補正した場合の比較結果を下記の図に示し
ました。尿の濃淡が正しく補正されていれば、クレアチニンあるいは尿比重と補正
後の尿中馬尿酸との間で相関性がなくなり横一線の関係となります。
下記の調査結果では、尿中馬尿酸はクレアチニンで補正した場合の方が尿比重で
補正し場合よりも横一線に近くなっています。この結果から、尿中馬尿酸の尿の補
正法は比重法よりもクレアチニン法の方が適していると考えます。
尿の濃淡の補正〔尿中馬尿酸〕調査事例
図.2 尿比重と尿中馬尿酸の相関
図.1 クレアチニンと尿中馬尿酸の相関
1.0
補正前(g/L)
補正後(g/gcre)
0.8
尿中馬尿酸
0.8
尿中馬尿酸
補正前(g/L)
補正後(g/L)
1.0
0.6
0.4
0.2
0.6
0.4
0.2
0.0
0.0
0.5
1.0
1.5
クレアチニン (g/L)
2.0
0.0
0
10
20
30
(尿比重-1)×1000
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題
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