SNIA Japanご紹介 PRESENTATION TITLE GOES HERE 2015.8.27 SNIA日本支部 マーケティング委員会 太郎田裕一 SNIAとは? SNIA (Storage Networking Industry Association) 情報管理およびストレージネットワーキング技術の啓発、標準化を推進する 国際的な非営利団体 本部: 米国コロラド州 会員企業: 450社超、 活動メンバ: 7,000名超 SNIA日本支部 日本国内におけるストレージネットワーキングの普及/発展、これによる企業の 事業活動推進および関連市場の拡大に寄与するために設立。 2001年8月 任意団体として発足 2014年4月 一般社団法人として設立 会員企業・団体 17社・5団体、 個人会員:2015年度より募集開始 活動メンバ: 300名超 2 SNIA-Japan 会員状況 日本支部正会員(8社) EMCジャパン株式会社 ティントリジャパン合同会社 株式会社東芝 日本電気株式会社 ネットアップ株式会社 株式会社日立製作所 富士通株式会社 パナソニック株式会社 日本支部賛助会員(9社) 株式会社 HGSTジャパン テュフ ラインランド ジャパン株式会社 東京エレクトロン デバイス株式会社 富士フイルム株式会社 ソニー株式会社 アドバンス・デザイン株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社 三菱化学メディア株式会社 株式会社 東陽テクニカ 日本支部特別会員(5団体) IDEMA JAPAN グリーン・グリッド ジャパンデータストレージフォーラム 北陸先端科学技術大学院大学 情報社会基盤研究センター 大阪大学サイバーメディアセンター 個人会員 2015年度より募集開始 2名(2015.6) 顧問 喜連川 優 国立情報学研究所所長 東京大学生産技術研究所 教授 3 SNIA-J 2015年度 組織 理事会・総会 運営理事・会計監事: 岩田(TED) 運営会議 監事 会長・副会長・ 理事/運営理事(会計担当含) 事務局長:和田 事務局 会長 副会長 副会長 監査役 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 : : : : : : : : : : : 藤巻(富士通) <敬称略> 堀本(日立) 秋山(東芝) 親泊(TUV) 河西(NetApp) 竹内(EMC) 羽鳥(TINTRI) 菊地(東芝) 熊沢(富士通) 古川(パナソニック) 野呂(NEC) 個別WG ・書籍WG(2014-2015) 技術 委員会 委員長:江丸(日立) マーケティング 委員会 委員長:村上(富士通) Cold Storage分科会 Cold Storage Initiative 次世代不揮発メモリ分科会 ユーザフォーラム準備会 グリーン分科会 教育 委員会 委員長:野呂(NEC) 4 技術委員会 5 技術委員会 参加メンバ : 14社2団体 36名 EMCジャパン株式会社、ティントリジャパン合同会社、株式会社東芝、日本電気株式会社、 ネットアップ株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、パナソニック株式会社、 テュフ ラインランド ジャパン株式会社、東京エレクトロン デバイス株式会社、 大阪大学、北陸先端技術科学技術大学院大学 技術委員会 月例開催 : 各社技術紹介、用語集作成、チュートリアル作成、翻訳 大学関係の特別会員が参加 : 大阪大学、北陸先端技術科学技術大学院大学 多点間TV会議システムにて東京・北陸・大阪を同時接続 開催 最新技術講演会 会員向けに年3~4回開催(参加:50~80名) 外部から招待講演(IDC Japan、IBM、IIJ他) 米国カンファレンス参加報告など データセンター見学ツアー 会員向けに年1回開催 国内の先進データセンタ見学とストレージ活用などを視察・研究 6 技術委員会 ストレージトレンドセミナー (本年度冬より会員限定開催に変更) 年4回 夏(東京・大阪)、冬(東京・大阪) 開催 SNIAチュートリアルを中心に業界標準技術を紹介 IDC 森山様 「ストレージ市場動向」招待講演など DSI,SDC報告会 米国で開催されるSNIA主催のカンファレンス参加報告 SNIA-Japan会員向け特別価格で参加可能 春(DSI報告)、秋(SDC報告) 開催 7 第3回 最新技術講演会(2015.3) 78名と大盛況 92%の方が満足と 講演内容も高評価 次世代不揮発メモリ NAND型フラッシュとSSD ユーザ視点から見たストレージ 講演資料はwww.snia-j.orgにて公開中(4月限定) ストレージ動向調査 8 Storage Developers Conference Two presentations from SNIA-J/SNIA-J member at SDC 2014 Introduction and Evaluations of a Wide Area Distributed Storage System Assistant Prof. Kashiwazaki Osaka University Advanced Barium Ferrite Tape Technologies Mr. Shimizu/Mr.Noguchi Fuji Film 9 データセンタ見学会 目的 最新のデータセンタを見学させていただき、ストレージが使用される環境を知る 見学先 大阪大学サイバーメディアセンターITコア棟 エクイニクス大阪データセンター(OS1) 参加者23名 10 マーケティング委員会 11 マーケティング委員会 参加メンバ : 10社 11名 EMCジャパン株式会社、ティントリジャパン合同会社、株式会社東芝、日本電気株式会社、 ネットアップ株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、パナソニック株式会社、 東京エレクトロン デバイス株式会社 マーケティング委員会 月例開催 SNIA-J webを運営 : 外部向けイベント参加、メディア対応、市場調査 : 各社最新情報などにリンク Storage Data EXPO基調講演、ブース開設 毎年5月開催(東京ビッグサイト)のStorage Data EXPOに出展 SNIA本部会長による基調講演 SNIAブース展示 国内市場調査 ストレージ顧客を対象とした国内市場調査を実施 定点観測に加え、毎年テーマを決めて深耕調査を実施(調査会社活用) 12 Data Storage EXPO 2015 David Dale会長による基調講演 on May 14th 2015 13 Data Storage EXPO 2015 SNIAブース展示 Storage+ のプロモーションを CompTIAと共同展示 14 オンラインメディア取材対応 DSE基調講演関連取材 14th May 2015 15 オンラインメディア取材対応 キーマンズネット特集記事取材 フラッシュストレージ特集 ユニファイドストレージ特集 16 ユーザフォーラム準備会 ユーザ視点に立ったストレージの課題・運用方法の共有&研究 JAIST, 大阪大学など大学ユーザ視点の使用法 IIJなどサービスプロバイダ視点の使用法 個人会員によるユーザ視点の使用法 北陸支部トライアル JAIST殿を活用した技術委員会参加(多点間TV会議システム) SNIAトレンドセミナー・最新技術講演会から選択したテーマによるミニセミナー 北陸地区データセンタとの技術連携 17 教育委員会 18 教育委員会 参加メンバ : 8社 15名 EMCジャパン株式会社、株式会社東芝、日本電気株式会社、ネットアップ株式会社、 株式会社日立製作所、富士通株式会社、テュフ ラインランド ジャパン株式会社、 東京エレクトロン デバイス株式会社 教育委員会 月例開催 Storage+認定プログラムを推進 : 外部向けトレンドセミナー企画・実行 : CompTia連携で資格取得推進 トレンドセミナー開催 毎年4回(夏、冬、東京、大阪)開催 チュートリアルを中心に旬の話題を提供 ベンダニュートラルな情報発信 19 ストレージトレンドセミナー 2014年度夏 172 名参加 (東京、大阪) 内容 市場動向 仮想化環境のワークロード オブジェクトストレージ/分散ファイルシステム フラッシュストレージ ハードディスクの技術動向 2014年度冬 158 名参加 (東京、大阪) 内容 CompTIA 紹介 仮想化環境のワークロード ストレージのセキュリティ動向 オブジェクトストレージ フラッシュストレージ ソフトウェアデファインドストレージ 2015年度夏 東京8/7、大阪8/4で開催 内容 市場動向---昨年に引き続きIDC 森山さん オブジェクトストレージ フラッシュストレージ SDS(Software Defined Storage) 20 「ストレージ技術: クラウドとビッグデータの時代」の出版 「よくわかるストレージネットワーキング」全面改訂 特に 半導体ストレージ,Software defined Storage, Cloud storageを充実 東京大学 喜連川教授 編著 (SNIA Japan 顧問) SNIA Japan メンバによる執筆 (18 名) 2015年5月13日発行 内容 1. ストレージシステム 2. ストレージネットワーク 3. ストレージ管理 4. データ保護 5. 半導体ストレージ 6. グリーンストレージ 7. オブジェクトストレージ 8. クラウドストレージ 9. ストレージセキュリティ 10.Software Defined Storage 11.ストレージ関連の標準 12.研究機関における技術開発 Appendix:HDD, Interface, MT, RAID, File System 21 ストレージネットワーキング用語集 ネットワークストレージ業界に於ける技術用語の共通化を推進 米国SNIA本部の技術委員会が行う厳格な技術レビューと承認プロセスを通し 正確性を確保 日本語版はSNIA本部発行の英語版に対し、同様にSNIA日本支部の技術委員会が 厳格な技術レビューと承認プロセスを通し、日本語での正確性を確保 最新技術用語をタイムリに包含 ストレージネットワーキングの分野は進歩が著しく 常に新しい技術が導入されるため、それまで一般的と 考えられてきた用語の使用方法も変化する。 オンライン版も含めた発行手段により即時性も確保 http://www.snia.org/education/dictionary/submittal/ SNIA会員に無料で配布(改版時・入会時) 正会員60部, 賛助会員30部, 個人会員 1部 (注:事務所/セミナにて) 60部単位での有償購入も可能 (非会員も購入可能) 定価:500円+税 22 分科会活動 23 分科会活動 2014年度から特定テーマに絞った分科会活動を開始 トレンドをつかんだテーマに関して非常に活発な議論&活動を展開中 コールドストレージ技術分科会 月例開催 : コールドストレージの最新技術調査、市場定義 次世代不揮発メモリ技術分科会 月例開催 : フラッシュに代わる次世代不揮発メモリ技術の調査 グリーンストレージ技術分科会 月例開催 : エメラルドプログラム、エナジースターなど省エネ関連の 標準化を推進 コールドストレージイニシアティブ (2015年より) 月例開催 : コールドストレージの市場啓蒙活動、使い方ガイドラインなど 24 コールドストレージ技術分科会 活動内容 市場調査 :コールドストレージの国内市場調査 • 調査会社によるコールドストレージのユーザ企業調査 • クラウドサービスプロバイダ(ex.IIJ)のようなユーザ企業による要望紹介 技術調査: テープ、光ディスク、HDD、分散ストレージなどのコールドストレージ関連技 術 • SNIA-J内外の技術者による最新技術紹介 コールドストレージの定義、チュートリアル • SNIA-Jでの「コールドストレージ」の意味の定義 • ユーザ企業向けのコールドストレージ関連技術の推奨ユースケースや推奨デバイ ス/システムのチュートリアル作成 メンバ 10社 47名 分科会長 :柴山(日立) 富士通株式会社、富士通研究所 株式会社東芝 日本電気株式会社 富士フイルム株式会社 ソニー株式会社 東京エレクトロンデバイス株式会社 株式会社日立製作所 パナソニック株式会社 株式会社HGSTジャパン 三菱化学メディア株式会社 25 次世代不揮発メモリ分科会 活動目的 PCIe SSDやDIMM SSD等のハイパフォーマンスSSDやMRAM等の次世代不揮発メモリ の技術動向およびアプリケーション動向を調査し、ストレージシステム全体へのインパクトや、 新たなアプリケーション・市場創出の可能性を探る 活動内容 • 不揮発メモリ技術・アプリケーションの動向調査・情報収集 • 論文・WhitePaper(SNIA,IEEE)、標準化動向 (SNIA,NVMe,PCISIG,T10) • 新規アプリケーションの検討 • SNIA日本支部主催セミナーでの発表、White Paperの作成・公開 メンバ 9社 16名 分科会長: 村山(東芝) 富士通株式会社、富士通研究所 東京エレクトロンデバイス株式会社 株式会社東芝 東芝ソリューション株式会社 株式会社日立製作所 日本電気株式会社 株式会社HGSTジャパン 株式会社東陽テクニカ 26 グリーンストレージ分科会 活動方針 Energy Star for Data Center Storage v1.0の施行(2013年12月) 省エネ法基準見直しに向けてJEITAでストレージサブシステムの適用範囲、区分、 基準式等を検討中。これら日米欧の動向を正確に把握する。 • SNIA Emerald v2.x仕様の詳細、測定法・測定ノウハウの習得 • Energy Star v2.0(2016年末?)のベースとなるEmerald v3.x仕様策定貢献 活動内容 日米欧の動向調査と調査結果のSNIA日本支部主催セミナーでの発表など広報活動 Energy Star v1.0測定データの分析、Emerald v3.x仕様策定への貢献、第2回 Emeraldトレーニング実施、他 メンバ 5社 11名 分科会長 堀本(日立) 富士通株式会社 株式会社東芝 テュフ・ラインランド・ジャパン 株式会社日立製作所 日本電気株式会社 27 コールドストレージイニシアティブ 活動方針 Cold Storageの啓蒙活動(市場でのCold Storage認知度向上) • エンドユーザがCold Storageを選ぶ際の選択ガイドライン提示 外部向け無償セミナー • コールドストレージにフォーカスした外部向けセミナー • 第1回 2015年7月9日開催 • コールドストレージ分科会の資料(コールドストレージ定義など) • DSI2015での各社プレゼンを発表 オンラインメディアへの掲載 • オンライン系メディア取材対応 分科会メンバ 9社 27名 分科会長 大木(パナソニック) 富士通株式会社、富士通研究所 東京エレクトロンデバイス株式会社 株式会社東芝 株式会社日立製作所 日本電気株式会社 パナソニック株式会社 富士フイルム株式会社 ソニー株式会社 三菱化学メディア株式会社 28 ユーザ動向調査 (マーケティング委員会) 29 ストレージユーザ動向調査 毎年、国内のエンドユーザ動向調査を実施(調査会社:TSR) 定点観測項目 特定テーマに沿った深掘り項目 2014年度では フラッシュストレージ コールドストレージ を深掘り調査 大項目 14 大項目 18 調査結果 会員(正会員、賛助会員、個人会員)向け報告会を実施 毎年5月前 後 企業会員(正会員、賛助会員)は調査結果ダウンロード 会員ページ 30 SNIA-J 入会について 31 SNIA-J 2015年度 組織 理事会・総会 運営理事・会計監事: 岩田(TED) 運営会議 監事 会長・副会長・ 理事/運営理事(会計担当含) 事務局長:和田 事務局 会長 副会長 副会長 監査役 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 運営理事 : : : : : : : : : : : 藤巻(富士通) <敬称略> 堀本(日立) 秋山(東芝) 親泊(TUV) 河西(NetApp) 竹内(EMC) 羽鳥(TINTRI) 菊地(東芝) 熊沢(富士通) 古川(パナソニック) 野呂(NEC) 個別WG ・書籍WG(2014-2015) 技術 委員会 委員長:江丸(日立) マーケティング 委員会 委員長:村上(富士通) Cold Storage分科会 Cold Storage Initiative 次世代不揮発メモリ分科会 ユーザフォーラム準備会 グリーン分科会 教育 委員会 委員長:野呂(NEC) 32 会員クラスと権利について(概要) 正会員 : 投票権を持つ会員クラス :年会費 99万円 総会、運営会議における投票権、運営理事の輩出 すべての SNIA-J web コンテンツのアクセス権 SNIA日本支部のすべての委員会、分科会、講演会への参加が可能 賛助会員 : 投票権を持たない会員クラス :年会費 49万円 すべての SNIA-J web コンテンツのアクセス権 SNIA日本支部のすべての委員会、分科会、講演会への参加が可能 総会、方針説明会は参加可能(投票権無し) 分科会会員 : 一分科会のみ参加可能な会員クラス :年会費 30万円 所属する分科会のSNIA-J web コンテンツのアクセス権 SNIA日本支部の分科会(1つのみ)参加、すべての講演会への参加が可能 総会、方針説明会参加可能(投票権無し) 個人会員 : 個人の会員クラス :年会費 1万円 SNIA日本支部開催の会員向け講演会への参加が可能 総会、方針説明会参加可能(投票権無し) 33 SNIA Japan 会員クラス概要 会員クラス 会員数 年会費 概要 正会員 99万円 8 投票権有り、運営メンバ 賛助会員 49万円 9 投票権無し、活動参加メンバ 分科会会員 30万円 - 投票権無し、分科会メンバ 個人会員 1万円 2 会員向け講演会参加 特別会員 - 5 大学、研究所など SNIA Japan numbers of Corporate members # of members 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 2012 Associate member Voting member Fiscal year 2013 2014 2015 34 SNIA日本支部 入会方法 下記URLにアクセス http://www.snia-j.org 右枠にある「SNIA日本支部入会案内」よりお申し込みください こちらからもアクセスできます 35 SNIA会員申し込み手順(1) 1. SNIA web「入会案内」をクリック 2. SNIA-J入会申し込みの e-mailをクリック 36 SNIA会員申し込み手順(2) 3. SNIA-J事務局に入会申し込みメールを発信 4. SNIA-J事務局から関連書類を送付しますので 必要事項を記入してメールで返信 5. 申請書受理 6. 入会承認メールが来ますので(1ヶ月以内)、会費納入手続きを お願いします (会員向けセミナー案内はML配信されます) 37 Thank you! PRESENTATION TITLE GOES HERE
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