一般質問(722KBytes)

空き家の有効活用を
査をし、空き家バンクを
町でも空き家の実態調
ております。
全国的に空き家が増加し
入居条件がクリアできず、 解体した物件2戸、トタ
は、子供が成長されると
子育て支援住宅入居者
いるのかお聞きします。
者と話し合いがなされて
質問 少子高齢化に伴い、 い空き家について、所有
ムを行なった物件1戸、
結果、 戸中、リフォー
指導を行いました。その
対策を講じるよう助言、
対して、速やかに必要な
発生の抑制と利活用に取り組む
作成していると聞いてお
激しく倒壊の危険性の高
いますか。また、損傷が
情報の更新はどうなって
宅を建築する考えがある
ての活用と、定住促進住
まれる空き家の住宅とし
るために今後増加が見込
ばなりません。定住を図
りますが、バンクの活用、 やむを得ず退去しなけれ
の推進に関する特別措置
す。また、﹁空き家対策
しずつ対策を講じていま
が困難な物件2戸、と少
抵当権が設定され解体等
る予定でいる物件1戸、
ン等の飛散防止策を講じ
ました。また、空き家等
し、空き家台帳を整備し
空き家の実態調査を実施
町長 町では職員による
形県空き家対策連絡調整
一体となって設立した山
の活用をしながら、官民
町は、今後、こうした法
入居者に対して家賃補助
用の他に、民間賃貸住宅
き家となる舟形駐在所と
駐在所の統廃合に伴い空
1棟建設中です。さらに
堀内駐在所を町が譲り受
制度を設けつつ、民間業
け、定住促進住宅として
会議などの関係機関・団
を促進していきたいと考
整備する予定です。
体との相互連携、協力に
平成
より、空き家の発生の抑
えています。
年4月1日に施行
しました。この条例に基
制や利活用に取り組んで
定住促進住宅について
の適正に関する条例を、
づき、周辺住民などに被
いきたいと思います。
町長 町の﹁三世代同居
支給します。﹁親手当﹂
2分の1相当の給付金を
一人暮らし老人世帯が
2.農地集積の促進
害が発生する可能性や衛
・3%と県内で
145、高齢者のみの世
水を活用しての流雪溝整
3.農業生産基盤の整備
は、現在、建設中の新舟
率﹂は
年度
帯が352となっており、
備を町で一体としたプロ
4.集落営農等の組織化
子育て支援住宅の対応
質問 人口減少対策とし
第5位となっております。 については、財源的な課
保育料を設定させていた
年々増加傾向にあります。
ジェクトを立ち上げ、地
の推進
生上、有害になることが
て子育て支援の倍増は最
題もあり今後検討をしま
また、空き校舎や空き家
だきました。
方創生事業とし取り組ん
5.環境保全や農地維持
形町駐在所の隣接地に、
低限の課題であり、保育
保育料の無償化につい
を活用したグループホー
また、国に準じた保育
堀内小学校跡地に、社
でいくべきと思うが町長
事業に取り組み、農業用
積、集落営農、基盤整備
最大限活用して、農地集
策室を設置し農政政策を
いくために、農業再生対
域を守り集落を維持して
には限界があります。地
るが、世襲制の農業経営
え農地の集積が進んでい
1.複合農業経営の推進
重視していきます。
るため次のような施策を
このような情勢に対応す
考えられます。町では、
ースも増えてくることが
では立ち行かなくなるケ
り、米中心での農業経営
町長 大幅米価下落によ
われます。
画も考えられるものと思
果たせれば一体とした計
ることで、多様な効果が
事業﹂と合わせて整備す
があります。﹁基盤整備
体について計画した経緯
﹁流雪溝整備﹂は、町全
育成
6.農業担い手の確保と
の推進
としては、空き家の利活
料無料化、三世代同居の
す。
ムなど集団生活型介護の
料軽減を行いながら、町
会福祉法人陵風会が事業
層に対しての﹁親手当﹂、 援制度に基づき、
支援を検討すべきと思う
単 独 と し て 3 歳 か ら5 歳
が町の考えは。
床の建設を
主体となって、特別養護
特別養護老人ホーム建設予定地(旧堀内小)
までの保護者に保育料の
老人ホーム
質問 米価の下落と農業
地域づくり
新農政改革で
だいています。
いの家﹂を活用していた
高齢者福祉センター﹁ゆ
ホームの設置については、
計画しており、グループ
50
者の高齢化で離農者が増
の考えは。
懸念される空き家 戸に
者による賃貸住宅の建築
法﹂が公布施行になり、
のかを伺います。
11
ては、子ども・子育て支
利用可能な空き家
促進、高卒低所得の若年
11
24
36
27
危険な空き家
27年基盤整備着工(小松地区)
叶内 富夫 議員
佐藤 勇 議員
14
平成27年4月号
15 平成27年4月号
一 般 質 問
議 案 審 議
一 般 質 問
福祉サービスの拡充を
特別養護老人ホーム建設予定