「２０１５君が創る近畿総体」テニス競技にご協力いただいた役員、補助員、ならびに関係者のみなさまへ８月１日から８日まで行われた大阪インターハイは、成功のもと終了致しました。連日の猛暑の中、献身的に業務に当たっていただいたすべての役員、補助員、ならびに関係者のみなさまに心からお礼を申しあげ、感謝致します。ありがとうございました。シャトルバスの運行、弁当の手配、猛暑の中での激務に対する配慮など至らぬ点ばかりで、多大な迷惑をおかけ致しました。審判員のみなさんには、重圧の中での審判業務だったにも関わらず、蒸し風呂のようなテントで待機をさせてしまったことを本当に申し訳なく思っています。想定外の猛暑で、準備していた冷房機も役に立たず、新たに対策を立て、業者も夜通し電気工事を行い、冷房機を追加しましたが、十分なものではありませんでした。そのような状況の中でも、見事なジャッジを行う姿に大会関係者だけでなく全国代表の監督、選手から敬意を表されたことをお伝え致します。式典係の補助員のみなさんには、入念なリハーサルをしてもらいました。「高校テニス発祥の地」浜寺公園庭球場のＤＶＤから始まった開会式は、すべての出席者に感動を与え、全国代表選手の気持ちを奮い立たせたことに間違いありません。最高の滑り出しを演出してもらいました。来賓者が急遽変更になったり、落雷の中断後の表彰式でもすべて臨機応変に対応でき、表彰された選手にも頑張れた達成感を与えることができたと確信しています。進行、記録、タブレット係の補助員には、間違いが許されない緊張の中、正確な情報を伝えていく業務を遂行してもらいました。受付、サンプリング、配食、会場係、放送係の補助員には、おもてなしの心で業務に当ってもらいました。常に笑顔での対応は、暑さを癒してくれました。特に、猛暑の中、会場美化のためゴミ拾いやトイレの清掃業務に当たってくれた補助員、プログラム販売のために会場内を回ってくれた補助員のみなさん、お疲れ様でした。最後になりましたが、大会を陰で支えてくださった補助員の保護者のみなさまのご理解とご協力に心からお礼を申しあげます。本当にありがとうございました。大阪高等学校テニス専門部委員長阪本龍一