の ぞ み 平成27年度4月号 № 500記念号 平成27年度 年度 のぞみ幼稚園 ご入園・ご進級おめでとうございます 『あなたがたは神に愛されている子供です』 (エフェソ5:1) つい三週間ほど前に、無事第69回卒園生を送り出しました。一人ひとり、大好きな友だ 回卒園生を送り出しました。一人ひとり、大好きな友だ ちと過ごした思い出を胸に巣立っていきました。その卒園生は今週6日(月)、 その卒園生は今週6日 入学式を迎え、 喜びいっぱいの笑顔を見せてくれて、私たちにとって大きな喜びの瞬間でした! そして今日、進級児、転入園児を迎え、11日(土) そして今日、進級児、転入園児を迎え、11日 には新入園児を迎えます。新たな出会 いの時を与えられたことに心から感謝します。保護者の皆様、お子様のご入園、ご進級おめ いの時を与えられたことに心から感謝します。保護者の皆様、お子様の でとうございます。今日からまた新たな歩みが始まるのぞみ幼稚園が、園児たち一人ひとり にとって、安心でき、自分らしく輝ける場となるよう保育を行っていきます。 にとって、安心でき、自分らしく輝ける場となるよう保育を 保護者の皆様、わたくしたち職員と一緒に、いつも、どんなときも、お子さまの持ってい る力を『信じて待つ』ことを忘れず、見守っていきましょう。 『子どもへのまなざし』(佐々 『子どもへのまなざし』 木正美著:のぞみ図書で紹介しています)という本の中に「卒園の資格というものがあるとす という本の中に「卒園の資格というものがあるとす れば、それは仲間と一緒に楽しく遊べること、ひとりで遊ぶよりは仲間と一緒に楽しく遊べ ること、仲間と遊んだ方が何倍も楽しいという習慣、能力を身に付けること」とあります。今 日からの園生活で、一年後・二年後・三年後、お友だちと屈託なく元気に遊ぶ超一流の卒園 日からの園生活で、一年後・二年後・三年後、お友だちと屈託なく元気に遊ぶ超一流の卒 生を目指したいと思います。目に見えてできるようになることもたくさんあります。でも本 当に大切な成長は、なかなか目に見えないものなのではないでしょうか。大人はその目に見 えないものを信じていかなければならないと強く感じます。そして新たなスタートをきった 子どもたちに必要なことは、どんなときも「だいじょうぶだよ!」と優しく声をかけ、守っ てくれる大人がいることです。 ここで二つの大切なお願いをさせていただきます。まず、保護者の方に安心していただく 大切なお願いをさせていただきます。まず、保護者の方に安心していただく ことができないと、子どもたちが安心することはできません。ですから保護者の皆様、ご心 ことができないと、子どもたちが安心することはできません。ですから保護者の 配なこと、分からないことなどは、お子さまの前で言葉になさらず、遠慮なく直接園の方へ お申し出ください。もう一つは、神さまに導かれて 神さまに導かれて こののぞみ幼稚園に集まった、子どもた ちと保護者の皆様と、そして職員との出会いを大切にいたしましょう。良い日々であります ちと保護者の皆様と、そして職員との出会いを大切にいたしましょう。 ように。 さあ始まりました。2015年度もどうぞ 年度もどうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 園長 堤 陽子
© Copyright 2025 ExpyDoc