~・~・~ 2012 7 月白ゆり会だより

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2012
7 月白ゆり会だより
聖心のウルスラ宣教女会白ゆり会
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7 月の白ゆり会
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1日
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15 日 1学期の終業日です
・7 日(土)幼稚園の夏祭りです。(夜店もあります!14 時) 17 時 15 分開始
お家の人と一緒に ぜひ見に来てください
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9 月の予定日は 7 月 15 日にお知らせします
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ふしぎ!
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6 月 6 日 太陽の面を金星が通過するニュースがあって、
きっとみなさんも黒いサングラスでのぞいてみたりしたでしょう。
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太陽と金星と地球が一直線に並んだのですね。太陽と地球と
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月が並んだら月食になったり日食になったりします。ところで一日が
24 時間であること、一年が 365 日であること、春・夏・秋・冬の季節があること、そしてそれが繰り返され
ることなどは、地球が太陽の周りを 規則正しく回っているからで、それは当たり前のことのようですが、
法則(約束・決まり)があってその通りに動かされているからでしょう。不思議だとは思いませんか? 地
球上でも不思議なことがいっぱいでしょう!同じ地球の地面から寒いところと暑いところの植物が行く
種類もあって、その種類はいったいどれだけあるのでしょう。動物もそうです。そして周りが変わってい
くと進化したり退化したり、目に見えない生き物(微生物)もちゃんといます。人間は昔から、今もずっと
ずっと研究を続けていて、法則が発見されたり、それを土台として新しいものを作り出したりします。人
間ってすごいですね!しかし、もともとあるものはもっと素晴らしくて、さらにそれを考え、創りだし、全
部をコントロールしている誰かは一番素晴らしいですね。
建物を造ったり広さや物を測ったり、物や動きの性質を研究する科学者のパスカルは、数学者で、
物理学者、哲学者、そして宗教家でした。そんな彼は、いろいろな法則や定理を発見し、多くの論文
を書き有名になりました。しかし一番最後にたどり着いたのは神様の大きな温かい心の中にいることの
発見でした。温かい神様の心を感じたパスカルは、しあわせな感動で涙が止めどもなく流れ出たので
した。その感動の祈りは彼の衣服に縫い付けてあり、死後発見されたのです。
さて、雨季が過ぎると暑い夏がやってきますが、夜空を眺めてみましょう。福岡は電気の灯りで星が
あまり見ないようです。もし、キャンプとか田舎に行けたら星空を見たり、あらゆる自然を眺めてみましょ
う!きっと宇宙を創られた神さまの声が聞こえてくるのではないでしょうか。「この宇宙、この地球、全て
のものは良いことのために創った。一つひとつに意味があり、どれも大切だよ。だからいろんなものや
自分の力は、お互いに分け合って平和に暮らせるように、はたらく人になってね!!」 と。