別表2-1 降 級 降 級 基 準 降級期日 SpA級 降級しない。ただし、カップルを解消した場合は返上する。 次の①、②、③、④何れにも該当しない場合。 ① 年間を通じてDSCJメイン競技会の準決勝入賞または、1次予選 2回通過 注2、注3 ② 年間を通じてDSCJメイン競技会以外のA級競技における決勝 1月1日 A級から B級へ (6位以内)入賞 注 1、注 3 ③ 年間を通じてエントリー組数30組以上のA級競技における準決勝 5回入賞 ④ 年間を通じてA級競技に5回以上出場し、シニアⅡA級に昇級、 またはこれを維持 次の①、②、③何れにも該当しない場合。 ① 年間を通じて自己級又は上位級における準決勝入賞(60組以上 エントリーの場合、最終予選進出) B級から C級へ 1月1日 ② 年間を通じてA級競技における1次予選2回通過 ③ 年間を通じてB級競技に5回以上出場し、シニアⅡA級または シニアⅢA級に昇級、またはこれを維持 次の①、②の何れにも該当しない場合。 ① 年間を通じて、自己級又は上位級において、最低2回1次予選を通過 1月1日 C級から D級へ ② 年間を通じて、C 級競技に5回以上出場し、シニアⅡB 級以上又は シニアⅢB 級以上に昇級又はこれを維持 次の①、②、③の何れにも該当しない場合。 ① 年間を通じて、自己級又は上位級において、最低2回1次予選を通過 ② 年間を通じて、D 級競技に5回以上出場し、シニアⅡC 級以上又は D級から 1級へ 1月1日 シニアⅢC 級以上に昇級又はこれを維持 ③ 年間を通じて、自己級に10回以上出場し、1次予選の合計で20 チェック以上を得た場合(フリーパスは除く) 1級から 2級へ 自己級又は上位級競技会の1次予選を年間1回も通過出来なかったとき 1月1日 2級から 3級へ 自己級又は上位級競技会の1次予選を年間1回も通過出来なかったとき 1月1日 3級以下の降級 3級以下登録選手の降級はないものとする。 • 注1:エントリー組数が30組未満の場合も同様とする。決勝同点の場合は、同点の全組が対象となる。 • 注2:エントリー組数が30組未満の場合も同様とする。 • 注3:DSCJメイン競技会とは、DSCJが毎年度発表するDSCJ公認全国メイン競技会とする。 別表2-2(シニアⅡ、シニアⅢ降級基準) 降 級 降 級 基 準 降級期日 SⅡA級から SⅡB級へ 自己級競技会で年間通して1回も準決勝に入賞出来なかった場合 SⅢA級から SⅢB級へ (エントリー組数が 30 組未満の場合は上位 40%端数切り上げ、最低1 1月1日 組とする。同点の場合は同点の全組が対象となる。) SⅡB 級から SⅡC 級へ 自己級及び上位級戦で年間1回も最終予選に出場出来なかった場合 1月1日 SⅢB 級から SⅢC 級へ SⅡC 級から SⅡD 級へ 自己級及び上位級戦で年間1回も1次予選を通過出来なかった場合 1月1日 SⅢC 級から SⅢD 級へ SⅡD級 SⅡD級、SⅢD級の降級は無いものとする。 SⅢD級 ※注1:最終予選の定義は別に定める細則による。 (降級特別措置) 出産、1年以上の海外出張、怪我及び疾病により1年以上の療養を要する場合等のため競技会に出場で きなかったときは、DSCJに申請し、審議し妥当と認められた場合は降級対象としない。 注意:競技成績結果が昇級基準と降級基準の両方に関わった場合は昇降級後の上位の級を優先する。
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