公開シンポジウム「うな丼の未来Ⅲ 科学はウナギを救えるか」

公開シンポジウム「うな丼の未来Ⅲ 科学はウナギを救えるか」
主 催:東アジア鰻資源協議会 日本支部会
共 催:東京大学大学院農学生命科学研究科
コンビナー:黒木 真理(東京大学)
日 時:2015 年 7 月 19 日(日)9:00〜16:00
会 場:東京大学農学部弥生講堂一条ホール
プログラム
09:00〜09:40 開会の挨拶
大竹 二雄(東京大学)
基調講演
09:10〜09:40
ウナギと科学と研究者
塚本 勝巳(日本大学)
Session1
09:40〜09:55 09:55〜10:10 10:10〜10:25 10:25〜10:40 研究のカッティングエッジ
産卵生態研究のフロンティア
海洋における成魚追跡調査からわかったこと
河川生活期の生態と環境改変の影響
生体防御機構から見る種の違い
座長 木村 伸吾(東京大学)
渡邊 俊(日本大学)
張 成年(中央水産研究所)
板倉 光(東京大学)
筒井 繁行(北里大学)
10:40〜11:00 休憩
Session2 11:00〜11:15 11:15〜11:30 11:30〜11:45 11:45〜12:00 研究成果の応用 産学官連携の放流効果調査
大量種苗生産を目指す研究の歴史と現場
完全養殖に向けた仔魚の生理研究
生殖形質解析と選抜育種
座長 黒木 真理(東京大学)
望岡 典隆(九州大学)
塚本 勝巳(日本大学)
金子 豊二(東京大学)
足立 伸次(北海道大学)
12:00〜13:30 昼食
Session3 パネルディスカッション
13:30〜14:30 科学に何を求めるか 司会 吉永 龍起(北里大学)
パネリスト 白石 嘉男(日本養鰻漁業協同組合連合会)
鈴木 治 (全国淡水魚荷受組合連合会)
森山 喬司(日本鰻輸入組合)
金山 亮(合同会社 西友)
秋山 貴彦(パルシステム生活協同組合連合会)
井田 徹治(共同通信)
海部 健三(中央大学)
太田 愼吾(水産庁)
14:30〜14:50 休憩
Session4 総合討論
14:50〜15:50 参加者からの提案 司会 山川 卓 (東京大学)
15:50〜16:00 閉会の挨拶
鈴木 紘彦(日本鰻協会)