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日本原子力学会 中国・四国支部 第9回研究発表会プログラム
開催日時: 2015 年(平成 27 年) 9 月 10 日(木)14:30∼17:20
開催場所: ANAクラウンプラザホテル宇部 宇部興産ビル 302 号室
〒755-8588 山口県宇部市相生町 8-1
Tel. (0836)22-0250(代表)
Fax.(0836)22-0125
一般講演
第 1 セッション 物理特性と放射線防護リスク
座長 遠藤 暁(広島大・院・工)
14:30−15:15
(1) 金属ポーラス除熱デバイスEVAPORONを用いた核融合炉ダイバータの水冷却技術
(山口東京理科大・工) ○高井貴生、結城和久、鈴木康一
(2) 粒子焼結ポーラス体を用いた核融合炉ダイバータのガス衝突噴流冷却
(山口東京理科大・工) ○結城和久、川本誠、鈴木康一
(3) 生涯死亡リスクに対する放射線寄与リスクの推定に基づくリスクコミュニケーションの可能性
の検討
(福山大・工) ○占部 逸正
第 2 セッション 放射線影響
座長 梶本 剛(広島大・院・工)
15:20−16:20
(4) ラドン吸入によるシスプラチン誘導マウス腎障害の緩和の可能性
(岡山大・院・保健)
⃝笹岡香織、片岡隆浩、恵谷玲央、神﨑訓枝、山岡聖典
(JAEA人形峠環境技術)
迫田晃弘、石森有
(5) 自己組織化マップによるラドン吸入とアルコール摂取の酸化ストレスの比較
(岡山大・院・保健) ⃝神﨑訓枝、片岡隆浩、恵谷玲央、笹岡香織、山岡聖典
(岡山県立大・情報) 金川明弘
(6) ラドン温泉における高尿酸血症の抑制効果に関する検討
(岡山大・院・保健)
○恵谷玲央、片岡隆浩、神﨑訓枝、山岡聖典
(JAEA人形峠環境技術)
迫田晃弘、田中裕史
(岡山大学病院・三朝医療) 光延文裕
(7) ラドン吸入によるSOD活性の増加がスナネズミ一過性脳虚血に伴う細胞障害抑制に有効に
働く
(岡山大・院・保健) ⃝片岡隆浩、恵谷玲央、神﨑訓枝、笹岡香織、田口勇仁、山岡聖典
第 3 セッション 放射線計測
溝部 日出夫(中国電力)
16:25−17:10
(8) 重粒子入射軽フラグメント生成二重微分断面積測定用検出器の開発
(広島大・院・工) ○由井友樹、梶本剛、田中憲一、遠藤暁
(9) BNCT中性子モニターに用いる電離箱の感度の実験的評価
(広島大・院・工)
○嶋﨑拓人、田中憲一、梶本剛、遠藤暁
(茨城県立医療大)
佐藤斉、川村拓
(放射線医学総合研)
濱野毅
(広島大平和センター) 星正治
(10) ペルチェ冷却霧箱による放射線飛跡の観察
(広島大・院・工) ○静間清
支部表彰
閉会